「永遠の童顔」という呼び名がある女優のチェ・ガンヒさん。個性派女優として韓国ドラマや映画界に欠かせない人物です。今回はチェ・ガンヒさんについてこれまで出演した作品や彼氏、結婚などの情報をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
【目次】
■基本プロフィール
名前:チェ・ガンヒ(최강희)
生年月日:1977年5月5日
出身地:韓国・ソウル特別市
血液型:B型
身長:163cm
体重:48kg
家族構成:父・母・姉・兄
学歴:瑞逸大学演劇映画科中退
事務所:フライアップエンターテインメント
趣味/特技:マッチ箱集め
1995年、チェ・ガンヒさんが18歳の時に、ミスレモナで爽やか賞を受賞したことから、ドラマの端役に起用されることが増えて芸能界入りを果たします。
その時、端役の待ち時間が長かったので、日記を書いて過ごしていたチェ・ガンヒさん。
ある日、バスの中に日記を忘れてしまって取りに戻ったら、報道関係者の人に拾われており、その場にいた複数人に読まれていたのです。日記の内容を読んだ人達は「これ君が書いたの?」と笑いながら聞いてきたため、恥ずかしさのあまりチェ・ガンヒさんは泣いてしまったそうです。
しかし、監督がその現場を見ており、1995年のドラマ『新世代報告ー大人たちにはわからない』で主人公に大抜擢され、女優として本格的にデビューします。
その後、チェ・ガンヒさんは様々な作品に参加していき、女優としてキャリアを積んでいきます。1998年の映画『囁く廊下-女校怪談-』では幽霊役を熱演し、知名度をアップさせます。
1999年〜2000年のドラマ『クァンキ』や2003年のドラマ『酒の国』では、俳優のウォンビン(원빈)さんやキム・ジェウォン(김재원)さんと共演して人気を高め、2004年のドラマ『あんぱん』で見せた人々を魅了する演技力が評価され、トップ女優へと登りつめます。
2006年の映画『甘く、殺伐とした恋人』では、チェ・ガンヒさんがこれまで築いてきた清純可憐なイメージを脱却させ、個性派女優として知られるようになりました。
チェ・ガンヒさんは同年、プライベートで日本を訪れると渋谷で日本の芸能関係者からスカウトされたこともあったようです。
また、30代OLの恋愛を描いた2008年のドラマ『マイスウィートソウル』では、チェ・ガンヒさんが演じた役が20代〜30代の女性に刺さり、「チェ・ガンヒスタイル」がトレンド入りするほど高い支持率を得ます。その影響もあり、日本のコスメブランド「shu uemura(シュウ ウエムラ)」のイメージキャラクターに起用されたこともあります。
そして、2007年には、当時韓国の芸能人として初めて白血病患者のために骨髄を提供し、2009年にチェ・ガンヒさんが出版したフォトエッセイは、収益金をシングルマザーや環境団体に寄付したことで話題になりました。
社会活動にも貢献しているチェ・ガンヒさんは、現在、女優としてだけでなく、ラジオDJとしても活躍しています。そして歳をとっても変わらないキュートさから「童顔女優」と呼ばれて親しまれています。
チェ・ガンヒさんは1995年に本格的に女優デビューを果たしてから、本名である「チェ・ガンヒ」で活動してきました。
しかし、1998年の映画『囁く廊下-女校怪談-』では、芸名の「チェ・セヨン」という名前で出演していたことがあります。
本作はヒットしたものの、次回作が決まらない状態が続いたようです。その際、「チェ・セヨン」の名前を鑑定してもらったところ「姓名学の観点からみると、チェ・セヨンという名前は、強い個性が必要な芸能界で活躍する人には合わない」と言われてしまいます。
そのため、チェ・ガンヒさんは、芸名の「チェ・セヨン」という名前で活動することをやめ、本名である「チェ・ガンヒ」に戻すことに決めました。
本名に戻した途端、チェ・ガンヒさんの運気が変わったのか、ドラマや映画にキャスティングされるようになり、人気女優へと歩み始めました。
チェ・ガンヒさんは端役を演じていた時の縁で、1995年のドラマ『新世代報告ー大人たちにはわからない』で主人公に抜擢され、女優としての活動をスタートさせました。
デビュー以降、現在まで数多くのドラマや映画に出演し続けています。
ここでは、チェ・ガンヒさんが出演した作品を一覧で振り返ってみましょう。
■ドラマ
・1995年〜1998年『新世代報告ー大人たちにはわからない』セヨン役
・1996年『ドラマゲーム・息子と恋人』
・1996年『アイシング』ハン・ソナ役
・1998年『消されないその鴬色』ナンジュ役
・1998年『マウルバス』ミンジュ役
・1998年『女を語るー僕の妻スジへ 』パク・スジ役
・1998年『伝説の故郷ー鬼面殺風編』イルリョン役
・1998年〜1999年『折鶴』ソ・ウンソ役
・1998年〜1999年『ひまわり』イ・ウンジュ役
・1998年〜2000年『王と妃』スグンビ(水斤非)役
・1999年『学校1』イ・ミンジェ役
・1999年〜2000年『クァンキ』ユン・ソンヨン役
・1999年〜2000年『青春シットコム・行進』ガンヒ役
・2000年『いい感じ』ミス役
・2000年『ロミオとジュリエット』ジュリエット役
・2000年〜20001年『学校3』イ・ミンジェ役
・2000年〜20001年『メディカルセンター』ヒジン役
・2001年『男と女ー第16話 パパ作り』キョンジュ役
・2001年『ライムの香りのように』ヨンチェ役
・2001年『神話』チョン・ミソン役
・2001年〜2002年『愛があるから』オ・ヨンア役
・2002年『男と女ー第55話 反対に回る時計』パク・ヘギョン役
・2002年『メン家の全盛時代』メン・ウンジャ役
・2003年『酒の国』ソン・エリョン役
・2003年『サラン ハムネダ〜愛は天の川を越えて〜』リ・ヨンジョン役
・2004年『あんぱん』ハン・ガラン役
・2005年『愛と魂』カン・ドギョン役
・2005年『心ふるわせて』ホ・スギョン役
・2005年『別れの法則』キム・グニョン役
・2007年『ありがとうございます』チャ・ジミン役
・2008年『マイスウィートソウル』オ・ウンス役
・2011年『ボスを守れ』 ノ・ウンソル役
・2013年『7級公務員』キム・ソウォン(キム・ギョンジャ)役
・2015年『Heart to Heart-ハート・トゥーハート- 』チャ・ホンド役
・2015年~2016年『華麗なる誘惑』シン・ウンス役
・2017年『推理の女王』ユ・ソロク役
・2017年『真夏の思い出 』ハン・ヨルム役
・2018年『あまりにも昼下がりの恋愛』キム・ヤンヒ役
・2018年『推理の女王2』ユ・ソロク役
・2020年『グッド・キャスティング』ペク・チャンミ役
■映画
・1998年『囁く廊下-女校怪談-』ユン・ジェイ役
・1999年『幸せな葬儀屋』ソファ役
・2001年『ワニとジュナ〜揺れる想い』ユン・ソヤン役
・2005年『ふたつの恋と砂時計』
・2006年『甘く、殺伐とした恋人』イ・ミナ役
・2007年『私の恋』イ・ジュウォン役
・2009年『グッバイ・マザー』パク・エジャ役
・2010年『ベストセラー』ささやき役
・2010年『くだらないロマンス』ハン・ダリム役
・2013年『幸せを呼ぶミナの文房具店』カン・ミナ役
・2014年『その人、その愛、その世界』ソン・ドンヒ(孫東姫)の声役
・2015年『彼女の伝説 』ユジン役
・2016年『従順』ナレーター
「個性派女優」「童顔女優」としてドラマを中心に活躍してきたチェ・ガンヒさん。
数々の授賞式で女性新人賞をはじめ、女性演技賞、人気スター賞、10大スター賞などを受賞したことがあります。
しかし、1995年にデビューしてからほぼ毎年ドラマや映画に出演してきたチェ・ガンヒさんですが、2018年のドラマ『推理の女王2』を機に、目立った活動が見られなくなってしまいます。
ですが、チェ・ガンヒさんにとって最新作となった2020年のドラマ『グッド・キャスティング』に起用され、お茶の間に復帰。今後もドラマや映画でチェ・ガンヒさんの名前を見かける機会が増えていくかもしれません。
チェ・ガンヒさんはあまり性格について語ったことがありません。
そのため、どんな人物なのかわからないことが多いです。
しかし、チェ・ガンヒさんは韓国内で「4次元少女」と呼ばれていたことがあります。
意味は”常識を超えた特異なこと、不思議ちゃん”というような意味合いなので、チェ・ガンヒさんは天然な女性なのかもしれませんね。
また、韓国内で「愛らしいの代名詞」と言われることが多かったのですが、チェ・ガンヒさんは国民が思う自分のイメージと本当の自分が違うことに対して悩んでいたこともあったそうです。
インタビューで「周辺では私の理想を話すのに、いざ自分はそうではないので、壁を持つようになった。自尊感がたくさん落ちた」と明かしています。
チェ・ガンヒさんは、本来の自分と役柄からついた自分のギャップに苦しんでいたようですね。きっと世間が抱く「チェ・ガンヒ」のイメージを壊さないように、本来の性格について話さなかったのでしょう。
「童顔女優」の異名を持つチェ・ガンヒさんは、いつまでたっても変わらないキュートな容姿の女性です。
可愛い女優となると一度や二度、熱愛彼氏の噂があってもおかしくないですよね。
実際、チェ・ガンヒさんが31歳の時、トーク番組に出演した際に「芸能人と付き合ったことがある」と告白したことがあります。
相手は誰なのかと問われると「共演して情が湧き、自然と食事したりデートしたりするようになった」と答えたため、ネット上では相手が誰なのか推測しようとする人がたくさんいたようです。
しかし、チェ・ガンヒさんは名前を特定しなかったため、誰だかはわからずじまい……。
他にも「年下と付き合ったことがない」「10歳年下から告白されたことがある」「4年間交際した一般人の恋人がいた」「芸能人の恋人も2人いた」などと明かしているので、チェ・ガンヒさんがモテモテだったことが伺えます。
ちなみに、チェ・ガンヒさんは、インタビューで俳優の一人と付き合ったことに対して「3年間恋愛した方は俳優だった。私がどの程度の地位なのかよく分からないが、私より有名な方のようだ」と言っており、「作品を一緒にすると、劇中のキャラクターと実際の相手が混乱になって本当に好きな感情が起こるらしい。しかし、ミスかも知れない。恋愛をしながら、お互いが実際の姿に失望する場合がたまに生じる」とコメントしていました。
チェ・ガンヒさんは少なくとも過去に、恋人役を演じた俳優と交際にまで至ったことがあるようですね。一体、相手は誰だったのでしょうか。
"過去に芸能人と付き合ったことがある”と明かしたチェ・ガンヒさん。
二度、「この男性が彼氏ではないか?」と噂された人物がいます。一人目は、俳優のウォンビン(원빈)さんです。
■プロフィール
名前:ウォンビン(원빈)
本名:キム・ドジン
生年月日:1977年11月10日
身長:178cm
デビュー:1996年
ウォンビンさんは、1996年にケーブルテレビ局第一放送の公採3期オーディションに合格し、芸能界入りをした俳優です。
チェ・ガンヒさんとは、1999年〜2000年のドラマ『クァンキ』で共演し、その後、2人の交際説が噂されるようになりました。
しかし当時、ウォンビンさんが新人俳優だったこともあり、熱愛報道されるほど騒がれることはありませんでした。また、チェ・ガンヒさんとウォンビンさんのデート現場もキャッチされることもなかったため、ただの噂として片付けられます。
後に、チェ・ガンヒさんが過去に付き合っていた芸能人に対して「共演して情が湧き、自然と食事したりデートしたりするようになった」と回答したので、ネット中で一番最初に憶測された相手がウォンビンさんでした。
真実はわかりませんが、ウォンビンさんと同い年なため、「年下と付き合ったことがない」と答えているチェ・ガンヒさんの熱愛相手に当てはまる要素が見受けられますね。
チェ・ガンヒさんの彼氏として浮上した2人目が、俳優のチュウォン(주원)さんです。
■プロフィール
名前:チュウォン(주원)
本名:ムン・ジュンウォン(문준원)
生年月日:1987年9月30日
身長:185cm
デビュー:2006年、5人組歌手グループ・プリーズのメンバーとして
チュウォンさんは歌手としてデビューした後に脱退し、ミュージカル作品で俳優として活動を再開させた男性です。
チェ・ガンヒさんとチュウォンさんは、2013年のドラマ『7級公務員』で恋人役として共演したことがあります。
チュウォンさんは、インタビューでチェ・ガンヒさんについて聞かれた際、「とても魅力的」と言い、「ドラマの撮影中に他の共演者と話をしているだけで嫉妬してしまう」と話したことがあるため、2人の熱愛説が浮上しました。
しかし、チェ・ガンヒさんが「チュウォンに好意はあったものの、芸能人と恋愛する気はない」と完全否定。
2人は付き合っていないと判断されましたが、チェ・ガンヒさんが熱愛報道を否定した後にチュウォンさんがTwitterで「僕のせいなのかな。もうあんなことしない。時間が経てば平気になるから」と意味深なツイートをして、”やっぱりチェ・ガンヒとチュウォンは交際していた?”などといろんな憶測が飛び交いました。
ですが、チェ・ガンヒさんは「年下と付き合ったことがない」と語ったことがあるため、年下の俳優であるチュウォンさんとは本当に交際していなかった可能性が高いですね。
一方で、チェ・ガンヒさんとチュウォンさんは10歳ほど年が離れています。チェ・ガンヒさんが明かした「10歳年下から告白されたことがある」にチュウォンさんは当てはまるので、もしかするとチュウォンさんはチェ・ガンヒさんに告白したことがあるのかもしれません。
2人がどんな関係だったのかは不明なままですが、恋人同士ではなかったのでしょう。
チェ・ガンヒさんは芸能人とも一般男性とも付き合ったことがあるようですが、現在、結婚はしていません。
特に熱愛報道もされていないため、フリーな状態である可能性が高そうです。
しかし、チェ・ガンヒさんは40代を過ぎているので、ファンからは”そろそろ結婚してもおかしくない”と思われているようですね。
2018年に結婚に関するインタビューをされた際、「これまで結婚が怖かったのは、自分自身をちゃんと愛することができなかったからだと思う。他の人と同じように生きていくことへの抵抗感もあった。でも今は、心が回復して結婚が怖くなくなった。いい人がいれば、遅くならないうちにしたい」と話したこともあり、「結婚は考えている。以前は結婚について否定的に考えていて全くするつもりがなかった。でも今は変わった」とも話しています。
これまでチェ・ガンヒさんに結婚願望はなかったようですが、意識が変わり、結婚に対して前向きに捉えていることがわかりますね。
また、「結婚についてはそれほど焦っているわけでもなく、いい人に出会えれば結婚したいけれど一人でいる時間も気楽でいい」とインタビューで明かしたこともあります。
アラフォーであるチェ・ガンヒさんは、結婚に対する焦りはなく、素敵な男性と巡り会えたら結婚するスタンスみたいですね。
いつか、チェ・ガンヒさんの口から結婚報告される日まで待ち続けましょう。
デビュー以降、チェ・ガンヒさんは華々しい女優生活を送っていたかと思いきや、人知れずうつ病に悩んでいた過去があったようです。
世間では”明るい天然キャラ”で親しまれていたため、本来の自分の姿をお茶の間に知られたくなく、苦しんで悩み続けていたことがありました。
仕事を終えて家に帰ると涙が溢れ出て止まらず、誰かと食事をすると気持ち悪くなるため、いつも食事は一人で寂しく食べていたようです。
しかし当時、辛い気分に陥ることがうつ病だとは知らず、家族や事務所に相談できずに一人で抱え込んでいたチェ・ガンヒさんは、女優業を休むこともできないでいました。
しかし、2009年の映画『グッバイ・マザー』の撮影期間に入ると、うつ病の症状が緩和されていき、教会のお祈りもあってか一人でうつ病を克服することができたようです。
また、2013年10月、チェ・ガンヒさんは教会のお祈りの時間に素直な自分の心と向き合うことができ、お祈り後に元気になっていることに気づいたそうです。それ以降、もはや教会に住んでいると言ってもいいほど毎日協会でお祈りをした結果、少しずつ気分が回復していったみたいです。
このチェ・ガンヒさんが明かしたうつ病だった出来事と協会で回復した出来事は、韓国のトーク番組で何度も語られ続けました。そして、同じうつ病で悩む人々に勇気を与え、キリスト教信者が多い韓国で高い共感を呼び、注目を集めたことがあります。
チェ・ガンヒさんもインスタグラムに「I'm a Christian」と記載しているので、キリスト教信者みたいですね。
チェ・ガンヒさんは、2016年に開催された「DMCフェスティバル 2016 APAN STAR AWARDS」に参加した際に、ドレスからタトゥーが見えたことで話題になったことがあります。
当時、チェ・ガンヒさんは、左の脇腹と背中が開いた、床まで届く長い黒のロングドレスを着用していました。
そのドレスが開いた部分から見えたのがタトゥー。
左の助骨かお腹辺りに薄いタトゥーが彫られているのが判明したのですが、チェ・ガンヒさんが着用したドレス姿のアップ写真がなかったため、詳しいデザインなどは不明のままです。
また、チェ・ガンヒさん自身もタトゥーについて語っていないので、いつタトゥーしたのか、どんなタトゥーなのかわからずじまいです。
韓国では整形する人が多いとされています。
芸能界でも男性、女性に限らず整形している人がおり、公開している人もいれば、疑惑が出ても黙秘している人がいたりと様々です。
チェ・ガンヒさんも何度か整形説が浮上したことがあります。
しかし、ネット上に高校3年生の時の写真がアップされて比較されても、現在と変わらない童顔な女性だったため、「チェ・ガンヒは整形しておらず、元から自然派な美人だ」という声が集まりました。
一度、チェ・ガンヒさんが化粧品ブランド「ONL(オヌル)」の広告モデルに抜擢された際、「目元の雰囲気が変わった」「目尻切開したのでは?」と言われたことがありますが、女性はメイクで印象がガラッと変わることもあるので、整形ではないだろうとされています。
チェ・ガンヒさんはインスタグラムを開設しています。
2015年3月12日にスタートし、フォロワー数は6万人越えです。
撮影のオフショットやプライベートショットがアップされているのですが、投稿枚数は少なめ。2015年〜2019年の期間は更新頻度が少なかったのですが、2020年に入ってからは頻度が上がっています。
チェ・ガンヒさんの投稿が気になる方は、インスタグラムをフォローしてみてください。
「童顔女優」で知られるチェ・ガンヒさんについてご紹介しました。1995年に女優デビューして以降、様々なドラマや映画に出演し、個性派女優の地位を確立していったチェ・ガンヒさん。現在40代ですが、熱愛彼氏の噂もなく、結婚もしていません。しかし、結婚願望はあるみたいなので、いつか素敵な報告を聞ける日が来るかもしれませんね。これからもチェ・ガンヒさんの活躍に期待し、最新作をチェックしていきましょう。