2019年公開の映画『パラサイト 半地下の家族』に出演し、世界的に知名度を上げたパク・ソダムさん。主に映画を中心に活動している実力派女優です。今回はパク・ソダムさんのプロフィールをはじめ、出演作や彼氏、似てる芸能人などをご紹介します。
【目次】
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■基本プロフィール
名前:パク・ソダム(박소담)
生年月日:1991年9月8日
血液型:O型
身長:165cm
学歴:韓国芸術総合学校演技科
家族構成:父・母・妹・弟
事務所:カラメルエンターテインメント→アーティストカンパニー
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数学が好きだったパク・ソダムさんは、小さい頃、数学の先生になりたいと思っていました。
ですが、貞信女子高校に入学したパク・ソダムさんは、ミュージカル『グリース』を観劇して演技に興味を持ち、ミュージカル女優の夢を志すようになります。
しかし、両親からミュージカル女優を反対されてしまいます。
なんとか両親の説得に成功し、高校を卒業したパク・ソダムさんは韓国芸術総合学校演技科に入学しました。
この学校は、俳優のチャン・ドンゴン(장동건)さんやイ・ソンギュン(이선균)さん、女優のキム・ゴウン(김고은)さんなど名だたる俳優・女優を排出してきた学校で有名です。
パク・ソダムさんは演技に興味を持って入学したものの、在学中に映像やカメラ演技にも興味を持ち始めます。韓国芸術総合学校在学中に、複数のオーディションを受け、何本かの独立映画に出演し、女優としての道を歩み始めます。
パク・ソダムさんにとって初の長編映画は、2013年公開の『スティール・コールド・ウインター〜少女〜』です。その後、2014年公開の映画『殺されたミンジュ』や『愛のタリオ』などの話題作に出演し、名が知れ渡っていきます。
韓国芸術総合学校を卒業した後、パク・ソダムさんは短編映画や独立映画を中心に出演し続けます。パク・ソダムさんが出演した作品で彼女の演技を見た映画監督や芸能関係者にスカウトされ、商業映画にも出演するようになりました。
パク・ソダムさんが商業映画に初めて出演したのは、2015年公開の映画『ベテラン』です。本作にはエキストラ出演しただけですが、韓国で観客動員数1,300万人を記録し、大ヒットします。
次に出演した同年公開の映画『王の運命 -歴史を変えた八日間-』では助役を務め、『京城学校: 消えた少女たち』では主役に起用されるほどになりました。
そして、2015年に公開された映画『プリースト 悪魔を葬る者』では、頭を丸坊主にして、悪霊に取り憑かれた少女・ヨンシン役を演じたパク・ソダムさん。観客に強い印象を与えるほどの演技力を披露し、2015年〜2016年に開催された映画祭で新人賞をはじめ、多くの賞を受賞して一躍脚光を浴びます。
2016年には、ドラマ『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』で初主演を務めます。同年放送のドラマ『シンデレラと4人の騎士』でも主演を務めたパク・ソダムさんは、俳優のチョン・イル(정일우)さんとの甘いシーンを好演し、「韓国女優界のシンデレラ」と言われるようになります。
デビュー以来、ドラマや映画に続けて出演してきたパク・ソダムさんは、映画『プルースト 悪魔を葬る者』に出演以降、脚光を浴びたことにより自分の演技などに悩みを覚え、スランプに陥ります。自分に寄せられる多くの期待がだんだんと心の負担になっていったと言っています。
注目を浴びた芸能人に対して一部の心無い人々の言葉に傷つくこともあったそうです。
疲れてしまったパク・ソダムさんはその後、一年間の休息時間を設けます。
心の負担などから少しずつ解放され、また演技をしたいと思ったタイミングでポン・ジュノ監督から作品オファーが舞い込みます。
その作品が、2019年に公開された映画『パラサイト 半地下の家族』です。
本作で半地下で生活するキム家の長女であるキム・ギジョン役を演じたパク・ソダムさん。重要な役どころを見事に演じきり、世界中から高い演技力が評価されます。
また、『パラサイト 半地下の家族』は第92回アカデミー賞で6部門にノミネートされ、作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞と4部門を受賞し話題になりました。パク・ソダムさんは出演者の1人として全米映画俳優組合賞キャスト賞を受賞しています。
「韓国映画界のシンデレラ」という異名もあるパク・ソダムさんは、2020年以降も映画やドラマに引っ張りだこです。
様々な作品を通じて演技力に磨きをかけたパク・ソダムさんは、今後も主役クラスの女優として活躍が期待されている女優の1人です。
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韓国芸術総合学校演技科に入学し、短編映画や独立映画を中心に活動し始めたパク・ソダムさん。
2013年公開の『多くもなく少なくもなく』でスクリーンデビューし、2015年放送の『赤い月』でドラマデビューを果たしました。
ここでは、パク・ソダムさんがこれまでに出演してきたドラマや映画を見てみましょう。
■ドラマ
・2015年『赤い月』和緩翁主役
・2015年『初めてだから』ハン・ソンイ役
・2016年『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』ケ・ジンソン役
・2016年『シンデレラと4人の騎士』ウン・ハウォン役
・2020年『青春記録』アン・ジョンハ役
■映画
・2013年『多くもなく少なくもなく』女子高生役
・2013年『スティール・コールド・ウインター〜少女〜』ジヨン役
・2013年『イントゥギ』ヨニ役
・2013年『死刑劇場』女子高生役
・2014年『本当にきれいなもの』ウンソン役
・2014年『殺されたミンジュ』オ嬢役
・2014年『愛のタリオ』クラブ チョンの友人役
・2014年『レディアクション〜4つの青春〜「プレイガール」』ヨンジュ役
・2014年『尚衣院ーサンイウォンー』ユウォル役
・2014年『スジ』スジ役
・2014年『輪』イ・ミヨン役
・2015年『セシボン』女子高生1役
・2015年『京城学校: 消えた少女たち』ホン・ヨンドク(和恵)役
・2015年『ベテラン』あどけない末っ子役
・2015年『王の運命 -歴史を変えた八日間-』女官ムン・ソウォン役
・2015年『プリースト 悪魔を葬る者』 イ・ヨンシン役
・2015年『隣のバンパイア』ナミ役
・2015年『ブルーマンデーの女』ソダム役
・2016年『雪行ー雪道を歩く』マリア役
・2016年『プロミス〜氷上の女神たち〜』 リ・ジヘ役
・2017年『隊長キム・チャンス』ハン・ヨンヒ役
・2018年『群山: 鵞鳥を咏う』チュウン役
・2019年『アンダードッグ』パミ役
・2019年『パラサイト 半地下の家族』キム・ギジョン役
・2020年『福岡』ソダム役
・2020年『特送』 チャン・ウナ役
「韓国映画界のシンデレラ」と言われているパク・ソダムさんは、主に映画を中心に活躍しているようですね。
主な代表作は、『プリースト 悪魔を葬る者』『シンデレラと4人の騎士』 『パラサイト 半地下の家族』です。
特に 『パラサイト 半地下の家族』は、日本でも劇場公開されて話題になった作品です。まだパク・ソダムさんが出演した作品を見たことがない方は、気になったタイトルを中心に視聴してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、パク・ソダムさんはドラマや映画だけでなく、ミュージカル作品にも出演しています。元々女優の道を志したのもミュージカル作品を見たことがきっかけだったので、念願の出演となったようですね。
2016年に上演されたミュージカル『レット・ミー・イン』のオーディションでは、韓国芸術総合学校での経験を活かし、演出家から賛辞をいただくほどの演技を見せたと言われています。
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女優のパク・ソダムさんは、明るい性格の女性です。
2015年に行われたインタビューで自身の性格について「私は明るさ8:暗さ2ぐらいの人だと思う。今まで感情を抑えるキャラクターを多く演じたが、実際は口数が多くて活発だ。じっとしているよりも人と会って話したり、歩き回ることが好きだ」と話していました。
また、パク・ソダムさんは重くて暗い性格にキャスティングされたことがあるのも、明るい性格だったからと公言したこともあります。
実際に、2015年に公開された映画『プリースト 悪魔を葬る者』 で悪霊に取り憑かれて悩まされる少女を演じたのも、監督などから役から簡単に抜けられるタイプの女優がいいと判断されたから選ばれたそうです。
その思いも通じてかパク・ソダムさんは「『プリースト 悪魔を葬る者』 で悪霊の演技をしたが、私は撮影中でも悪夢を見たことがない」と話しており、持ち前の明るさでオンオフをしっかりと切り替えていたことが伺えますね。
そしてパク・ソダムさんと頻繁に連絡を取り合う女優のカン・イェウォンさんは「私と性格が似ている女優だ。溌剌としている」と明かしていました。
カン・イェウォンさんは、恥ずかしが屋で、自分の意見を率直にいう性格のようです。パク・ソダムさんにも同じような一面があるのかもしれませんね。
ちなみに、パク・ソダムさんは明るい性格ゆえか、1つの場所で行う運動よりも活動的に行う運動の方が好きみたいです。夏のアクティだと、水上スキーが好きなようです。
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パク・ソダムさんは2013年に芸能界入りを果たしてから、多くの男性芸能人と共演してきましたが、熱愛関係になった人物はいるのでしょうか。
調べてみたところ、パク・ソダムさんに熱愛報道が流れたことはないようです。
2015年にインタビューで自身の初恋について「中学2年生の時に、制服を着た姿がかっこよかった男子学生のことが好きだった。告白したけれども"勉強しなければならないから”という理由で振られ、家に帰って悲しくて泣いたことがある」と明かしており、当時はこの男性のことが好きすぎて、彼以外とは恋愛が一生できないと思っていたようですよ。
また、パク・ソダムさんはバラエティ番組『ラジオスター』に出演した際に、同じ男性に3回告白したが振られてショックを受けた経験があると明かしていました。
中学・高校と恋愛に報われなかったパク・ソダムさんですが、韓国芸術総合学校時代に初めて男性と付き合ったそうです。自分のことを「基本的に愛嬌があまりない」と言っているパク・ソダムさんは、「繊細だけども女性らしくない性格です。私のラフな姿を女性であれ、男性であれ好きでいてくれるようです」と話していました。
きっと初めての彼氏は、パク・ソダムさんの素の状態を理解し、愛しあっていたのでしょう。
デビュー以降は、熱愛説が浮上していないパク・ソダムさんですが、2016年のドラマ『シンデレラと4人の騎士』に出演した際に、共演した俳優のチョン・イルさんとCNBLUE(シーエヌブルー/씨엔블루)のイ・ジョンシン(이정신)さんと交際の噂が流れたことがあります。
しかし、これはドラマ内のシーンからファンの間で流れた熱愛説であって、事実ではないとされています。
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パク・ソダムさんは、女優デビューしてから現在まで熱愛報道が流れたことがありません。
学生時代に付き合っていた彼氏もいたようですが、どんな男性が好きなのでしょうか。
パク・ソダムさんはインタビューで「表現が上手ではないだけで温かい面が多そうだから、ツンデレタイプが好き」と明かしています。
また、別なバラエティ番組に出演した際は「笑うのが愉快な男性がタイプ」と話したことがあります。
ちなみに、2016年のドラマ『シンデレラと4人の騎士』に出演した際、”共演した4人の俳優、チョン・イルさん、アン・ジェヒョンさん、イ・ジョンシンさん、チェ・ミンさんの中で誰が一番理想のタイプ?”と聞かれ、「カン・ソウ(演者:イ・ジョンシン)のようにひたすら心地よく優しい感じというより、カン・ジウン(演者:チョン・イル)のように多くの女性達が好むツンデレのスタイルがいい。表現が上手くないだけで、そういう人は温かい面が多いから」と回答していました。
パク・ソダムさんは、やはりツンデレタイプの男性が好きなようですね。いつか理想のタイプの男性が現れることを願いましょう。
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パク・ソダムさんは、現在結婚していません。
これまで熱愛報道も出たことがないので、まずは素敵な男性と出会ってほしいところですね。
パク・ソダムさんの口からいい報告が聞ける日を楽しみに待ちましょう。
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韓国は「整形大国」と言われるほど、一般人でも芸能人でも整形している人が多いです。
特に韓国の女性は目元を一重から二重にする人がたくさんいるようです。
パク・ソダムさんはくっきりとした一重が特徴的の塩顔美人ですが、整形しているのでしょうか。
調べたところ、パク・ソダムさんは整形したことがありません。
整形について興味がないらしく、過去に先輩女優から「整形せずに芸能活動した方がいい」と言われたことがあるようです。
しかし、一重で生まれたパク・ソダムさんは生まれたばかりの頃、可愛くなかったと言われています。当時のことを出演したラジオ番組で話しており、「父親は病院の先生から”お父さんはお金をたくさん稼がないといけませんね”と言われたことがある」というエピソードを赤裸々に語っていました。
パク・ソダムさんは生まれ持った顔立ちでドラマや映画で目を奪われるような存在感を放っていますが、その魅力は多くの方に支持されているようです。
2015年公開の映画『京城学校: 消えた少女たち』で監督を務めたイ・へヨンさんは、「オーディションを受けた多くの女優の中で断然、圧倒的に目立つ新人女優だった。東洋的で淡白なマスクが魅力的だった」とパク・ソダムさんについて評価しています。
また、パク・ソダムさんは「メイクによって変わる顔」としてファッション雑誌や美容雑誌などからオファーが絶えない女優でもあるようです。
ファッション雑誌『SURE』でパク・ソダムさんを起用したキム・ウンジンディレクターは「映画で毎回違った姿を見せる彼女の本当の顔が気になった。そして、私が会ったパク・ソダムは描いたままに表現される白い画用紙のような目元を持った女優だった」とパク・ソダムさんの魅力を絶賛しています。
さらに、パク・ソダムさんの顔立ちは先輩女優からも羨ましがられています。
現在、女優として活動しているオク・ゴウンさんは、モデルから女優に転向した女性です。しかし、オク・ゴウンさんが女優業をスタートさせた時代は、ぱっちりした二重の女優が求められていたので、一重の女優が演じられる役が少なかったそうです。
なので、オク・ゴウンさんは「今はキム・ゴウンさんやパク・ソダムさんのような方も人気があって羨ましい。私があと10歳若かったらイマドキの顔だったかなと残念だ」と話していました。
一重女優のパク・ソダムさんは、整形せずとも多くの人から愛されているみたいですね。ですが、時代が違っていたら今のように大活躍できなかった可能性もあったようです。
パク・ソダムさんの一重は業界関係者だけでなく、一般女性にも支持されています。
2016年のドラマ『シンデレラと4人の騎士』のイベントでファンから”私のような一重の子達に一言お願いします”と言われた際に、「私は自分の目が好きですし、一度も整形手術を考えたことはありません。目が大きな人もいれば、小さな人もいます。一重は素敵だと思います。自分だけのチャームポイントなので、自信を持ってください」とコメントしていました。
パク・ソダムさんの活躍は、多くの女性に勇気を与えていることがわかりますね。
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パク・ソダムさんは、よくとある女性芸能人に似ていると言われることが多いです。
その女性は、女優のキム・ゴウンさんです。
■プロフィール
名前:キム・ゴウン(김고은)
生年月日:1991年7月2日
出演作:ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』(2016年〜2017年)、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』(2019年)など
キム・ゴウンさんは、2012年公開の映画『ウンギョ 青い蜜』で女優デビューし、数多くの新人賞を総なめします。新人演技派女優として華々しくデビューを飾った後、大ヒットドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』に出演し、注目を集めました。
キム・ゴウンさんとパク・ソダムさんは、韓国芸術総合学校の同級生です。デビュー時期はキム・ゴウンさんの方が1年早いみたいですね。キム・ゴウンさんの方が早くから芸能活動をスタートした影響もあり、パク・ソダムさんは「第2のキム・ゴウン」と呼ばれていたことがありますよ。
2人は整形していないこと、一重であること、顔立ちが似ているなど様々な共通点があり、多くの人から「一重の目元が双子のようだ」「キム・ゴウンとパク・ソダムは瓜二つである」と頻繁に言われています。
パク・ソダムさん自身もキム・ゴウンさんに似ていると言われることがあるようで、バラエティ番組『セクションTV』に出演した際、「お互い一重なので似ていると言われます」と話していました。
また、同級生で同い年でもあり、誰もが見間違えてしまうほど似ている2人は比較されることが多いようです。
そんな似ていると言われているキム・ゴウンさんとパク・ソダムさんは、2020年のドラマ『青春記録』で共演しています。どの役がキム・ゴウンさんで、どの役がパク・ソダムさんなのか間違えないようにしたいですね。
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パク・ソダムさんは、韓国の女優キム・ゴウンさんだけでなく、日本の女優である剛力彩芽(ごうりきあやめ)さんにも似ているとよく言われています。
■プロフィール
名前:剛力彩芽(ごうりきあやめ)
生年月日:1992年8月27日
出演作:ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(2013年)、映画『L♥DK』(2014年)など
剛力彩芽さんは2002年に開催された第8回全日本国民的美少女コンテストオーディションでスカウトされて、2008年2月にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動し始めました。
2011年のドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』で本格的に女優デビューを果たし、ショートカット美人として注目を集めます。
その後、女優・モデル・バラエティ番組のMC・広告モデルとして多方面で活躍していきます。
ネットで「パク・ソダム」と検索すると必ず「剛力彩芽」がヒットするほど、似ている芸能人として注目されているパク・ソダムさんと剛力彩芽さん。
パク・ソダムさんは2016年のドラマ『シンデレラと4人の騎士』でウン・ハウォン役を演じた際にショートカットにしたことから、剛力彩芽さんと似ていると言われ始めたようです。
2人共一重であり、笑った時の鼻や口元がそっくりだと思われたみたいですよ。
パク・ソダムさんと剛力彩芽さんが似ているかどうか気になる方は、ネット上にある比較画像を見比べてみてください。
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パク・ソダムさんは、公式インスタグラムを開設しています。
フォロワー数は168.6万人を超えており、韓国の同世代女優の中でも上位のフォロワー数を誇っています。アカデミー賞を受賞した2019年公開の映画『パラサイト 半地下の家族』やパク・ボゴムさんと主演した『青春の記録』の好評を機に、世界中のファンからフォローされるようになったのかもしれませんね。
インスタグラムには、プライベートの写真やドラマや映画のオフショット、モデルを務めた写真、授賞式の写真など様々なジャンルの写真を投稿しています。
パク・ソダムさんのいろんな表情が見られるので、ファンの方は必見です!愛らしい笑顔に癒されること間違いなしですよ。
パク・ソダムさんはTwitterなどはやっていないので、公式インスタグラムで近況を知るのが一番です。ぜひ、パク・ソダムさんのアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。
女優のパク・ソダムさんについてご紹介しました。様々なドラマや映画に出演して着実にステップアップしてきたパク・ソダムさんは、ドラマや映画の主役をはる演技派女優です。『パラサイト 半地下の家族』の出演を機に、知名度が世界全域に広がり、演技力が高く評価されました。一重で愛らしい顔立ちのパク・ソダムさんは、同じく一重であるキム・ゴウンさんや剛力彩芽さんに似ていると言われることが多いです。デビューしてからは熱愛報道がなく、仕事に専念していますが、いつか素敵な男性と恋に落ちる日も遠くないかもしれません。これからもパク・ソダムさんの活躍に目が離せませんね。最新情報はインスタグラムを中心にチェックしていきましょう。