ノ・ミヌさんはバンド活動後に俳優に転身した男性です。最近、日本の女優と熱愛報道が出て話題になりましたが、ノ・ミヌさんとはどんな人物なのでしょうか。今回はノ・ミヌさんさんの経歴や出演作、家族構成、インスタグラム情報などをご紹介します。
【目次】
■基本プロフィール
名前:ノ・ミヌ(노민우)
生年月日:1986年5月29日
出身地:韓国・ソウル市
血液型:AB型
身長:185cm
体重:63kg
学歴:仁荷大学演劇映画学科
家族構成:父・母・弟
趣味:おもちゃ集め、絵を描くこと
事務所:SMエンターテインメント→MJ_Dreamsys
ノ・ミヌさんは幼稚園に通っていた時からピアノを習い始め、小学3年生の時にシンガーソングライターを夢見て作曲するようになります。
音楽に心奪われたノ・ミヌさんは、中学生になるとバンドを組み、中学2年生の時には全国大会で賞を受賞したこともあったようです。
音楽の才能に恵まれたノ・ミヌさんは、韓国の大手芸能事務所であるSMエンターテインメントにスカウトされて練習生となります。
2004年、ノ・ミヌさんが18歳の時にX JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースしたビジュアル系バンド・TRAX(トラックス)のドラマーとしてデビューします。ノ・ミヌさんはTRAX時代、「Rose(ローズ)」という名前で活動していました。
TRAXはシングル「Paradox」をリリースし、事務所初のロックバンドであることと世界的に知名度が高いYOSHIKIさんプロデュースのバンドとして注目を集めます。
しかし2006年、ノ・ミヌさんは音楽性の違いからTRAXを脱退します。
2009年には、SMエンターテインメントから専属契約解除通知を受け、事務所を移籍します。
ですが、事務所と円満退社ではなかったようで、SMエンターテインメントとの摩擦が生じ、ノ・ミヌさんは思うように音楽活動ができなくなります。
ノ・ミヌさんは2013年に「ICON」という芸名に変え、バンド活動を続けますが、不当な理由ゆえに音楽番組に出演できなかったそうです。
そのため、2015年、ノ・ミヌさんはかつて所属していたSMエンターテインメントに対して損害賠償請求訴訟を起こします。
理由は3つ。
①ノ・ミヌさんがTRAXに所属していた時、マネジメントを怠ったこと。
②グループ脱退後、放送局のプロデューサーや制作会社に働きかけ、ノ・ミヌさんの芸能活動を妨害したこと。
③ノ・ミヌさんが作詞作曲した音楽著作物を10年間会社に譲渡するという不合理な契約を締結し、対価を払わなかったこと。
ですが、2018年に証拠不十分として敗訴してしまいます。
ノ・ミヌさんは大手事務所と訴訟トラブルを起こしてしまったため、類い稀ない音楽の才能を持っているにもかかわらず、なかなか目立った活動ができなくなってしまいます。
韓国では第一線で活躍できないイメージを抱かれてしまうものの、2011年からは日本で積極的にライブ活動を行った影響もあり、日本のファンから愛されていきます。
ノ・ミヌさんはファンミーティングやライブツアーを度々開催し、日本のファンが多いアーティストになりました。
ノ・ミヌさんは2006年にロックバンド・TRAXを脱退後、音楽活動をする傍ら、俳優・モデル・タレントとして活動し始めます。
記念すべき俳優デビュー作は、2008年公開の映画『Story of wine』です。
実はノ・ミヌさんは、11歳の時に子役としてドラマ出演していたこともあったようです。しかし、どの作品かはわかっていません。
ノ・ミヌさんは音楽活動を通して芸能界入りを果たしましたが、元々お芝居に興味があったようです。
きっかけは、1990年に公開されたティム・バートン監督の映画『シザーハンズ』です。この映画を観たノ・ミヌさんは、人造人間役を演じたのが人気俳優のジョニー・デップさんと知り、とても驚いたそうです。
役によって全く違う人物になりきるジョニー・デップさんの演技に心奪われ、「一言で驚いた。ジョニー・デップもギタリスト出身の俳優だ。音楽と演技を同時にする人だけに普通の俳優とは違う。自分の考えも演技と音楽に大きな違いはない」と思い、俳優の道に進む決意をしたそうです。
その後、ノ・ミヌさんは2010年のドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』で人気を集めます。2012年には、アジア中で大ヒットしたドラマの続編である『フルハウスTAKE2』の主演に起用され、知名度を上げました。
俳優としての実力も開花させたノ・ミヌさんは、それからも様々なドラマや映画に出演していきます。
現在、ノ・ミヌさんは母親が代表を務めるMJ_Dreamsysに所属し、俳優業と音楽活動を両立させながら活動を続けています。近年は俳優としてのイメージが強く、演技力が評価されることも増えてきているようです。
2008年に俳優へと転身したノ・ミヌさん。
デビュー作となる映画『Story of wine』を皮切りに、様々なドラマや映画に出演してきました。
ここでは、ノ・ミヌさんがこれまでに出演してきた作品を見てみましょう。
■ドラマ
・2009年『ミステリー刑事』チョン・ミンギ役
・2009年『テヒ、ヘギョ、ジヒョン』ユンギル役
・2009年〜2010年『ミセスタウン - 夫が死んだ』ジューン(シン・ジュンジェ)役
・2009年〜2010年『朝鮮推理活劇チョン・ヤゴン』ユンギ役
・2010年『パスタ〜恋が出来るまで〜』フィリップ役
・2010年『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』パク・トンジュ役
・2010年『ロックRock楽』キム・テウォン役
・2011年『マイダス』ユ・ミョンジュン役
・2012年『フルハウスTAKE2』イ・テイク役
・2013年『モンスター~私だけのラブスター~』
・2013年『剣と花』ヨン・ナムセン役
・2014年『最高の結婚』パク・テヨン役
・2014年『神様がくれた14日間』テオ役
・2015年『私の残念な彼氏』ユン・テウン役
・2015年『食べる存在 』パク・ビョン役
・2016年『その男のバラード』
・2019年『検法男女シーズン2』チャン・チョル(ドクターK)役
■映画
・2008年『Story of wine』
・2008年『霜花店 運命、その愛』
・2014年『バトル・オーシャン 海上決戦』
ノ・ミヌさんは兵役後、約4年間演技から離れていたのですが、復帰作として出演した2019年のドラマ『検法男女シーズン2』で、2019年MBC演技大賞シーンスティーラー賞を受賞します。
シーンスティーラー賞とは、そのシーンを盗んでしまうほど存在感のある俳優に贈られる賞です。ノ・ミヌさんの演技に多くの人が引きつけられて、トロフィーを手にしたようですね。
まだノ・ミヌさんが出演している作品を見たことがない方は、これを機に視聴してみてはいかがでしょうか。
ノ・ミヌさんは冷たいイメージを持たれがちなようですが、実際はどのような性格なのでしょうか。
■負けず嫌い
ノ・ミヌさんは高校生時代、勝負への執念が強くあったそうです。しかし、その性格を表に出すと周りの友達が疲れているように感じ、性格を変えていったみたいです。
■優しい
顔の印象から冷たいイメージを持たれるというノ・ミヌさんは、相手と話していくうちに「優しいね」と言われることが多いとのこと。人とすぐ仲良くなれるタイプでもあるようです。
■泣き虫
ノ・ミヌさんはよく泣くことがあるみたいで、過去に演じた役との共通点で「泣き虫なところ」と話していたことがあります。
■共感しやすい
誰かが何かにぶつかるのを見ると、自分もその痛みを感じてしまうほど共感しやすいみたいです。また、ノ・ミヌさんは見ることや聞くことに反応しやすいそうです。
■自己管理を徹底する
ノ・ミヌさんは芸能界で活動していく上で美容に気を遣っており、朝にバナナジュースを作って飲んだり、家ですき焼きや焼きそばなど手料理を作って食べることもあるそうです。
また、ノ・ミヌさんの母親も「自己管理にとても徹底している。ピラティスやジムにも自分でスケジューリングをしている」と言っていたことがあります。
■抜けている
ノ・ミヌさんはとあるインタビューで「演技だと冷たいイメージがあって、実際の性格もそうだという誤解をたくさん受けるが、そそっかしく、少し抜けてるところがある」と自身の性格について話していました。
■純粋
大人になっても純粋さを忘れないように、ノ・ミヌさんは幼い頃のおもちゃを今でも大切に所有しているようです。
ノ・ミヌさんは流暢な日本語を話せることで有名です。
その理由は、ノ・ミヌさんの家族構成に関係しているみたいですよ。
実は、ノ・ミヌさんの母方の祖父が日本人と言われており、ノ・ミヌさんはクォーターみたいです。過去には日本に住んでいたこともあるそうで、その時期に日本語を習得したのかもしれません。
そして、ノ・ミヌさんの家族構成は、父親・母親・弟の4人家族です。
特に母親と弟がよく話題になることがあるので、どんな人物なのか見てみましょう。
ノ・ミヌさんの母親は、日本人の父親と韓国人の母親から生まれたハーフです。
名前は「呉敏延(オ・ミンジョン)」と言い、日本で演歌歌手として活動していたことがあります。
韓国のトロット歌手・桂銀淑(ケイ・ウンスク/계은숙)さんの後輩だったオ・ミンジョンさんは1991年に「私はいい女」という曲を発表してデビューします。
後にノ・ミヌさんは母親について「歌が上手。よく眠れない時に一人でカラオケに行くこともある」と話していたので、演歌歌手時代も持ち前の歌の上手さで活躍していたのかもしれませんね。
そして、オ・ミンジョンさんが20歳だった時に、ノ・ミヌさんが生まれます。演歌歌手として活動していたので、子育ては実母に任せていたようです。しかし、息子のノ・ミヌさんから離れるのが辛く、日本での活動を終了し、韓国に帰国します。
オ・ミンジョンさんにとって歌の存在は大きかったので、演歌歌手生命が終わった時、喪失感を感じたそうです。ですが、ノ・ミヌさんの存在に勝てるものはなく、歌を辞めたことに後悔はなかったみたいです。
オ・ミンジョンさんは子育てしている最中、音楽をかけたり、歌を歌ったりしていたので、ノ・ミヌさんは自然と音楽に触れながら成長していきました。
ノ・ミヌさんが8歳の時、弟のジョンフンさんが生まれますが、その後、父親が他界してしまいます。
母子家庭として息子を育てたオ・ミンジョンさんは、片親への偏見や世間の風当たりに合い辛かったこともあったようです。
しかし、様々な逆境にも負けず、オ・ミンジョンさんは息子のために奮闘していきます。
ノ・ミヌさんが中学生の時、音楽が好きな息子のために学校でバンドサークルを作ろうとするも多くの人から反対されます。母親の自分だけでなく、ノ・ミヌさんにも圧力をかけきた学校側に対し、校長室で直談判したこともあったとか。
そして、オ・ミンジョンさんの働きかけもあり、バンドが結成され、ソウル市内で開催された中・高バンドサークルコンテストに出場します。結果、ノ・ミヌさんのバンドは最高賞を受賞。オ・ミンジョンさんも学校から名誉教師として感謝碑を貰ったそうです。
この賞をきっかけにノ・ミヌさんは芸能界入りすることになるので、オ・ミンジョンさんの功績はかなり大きいですよね。
現在、ノ・ミヌさんの母親は個人事務所「MJ_Dreamsys」の総括代表取締役を務めています。ノ・ミヌさんも所属しており、母と息子の仲もとても良いようです。
ノ・ミヌさんの弟は、「I’ll(アイル)」という名前で歌手活動しています。
実力派シンガーソングライターで知られており、2017年11月にシングル「MAYBE WE ARE」で日本デビューしたこともあります。
I’llさんは高校生の時は俳優になりたいと思っていたのですが、高校3年生の時に音楽に興味を持ち始めます。バークリー音楽大学に留学して、音楽の基礎から応用までいろいろと学んだようです。
そして、I’llさんは音楽活動を開始するのですが、当時ぽっちゃり体型だったようで、ノ・ミヌさんにアドバイスされて15kgの減量を行ったようです。
また、ノ・ミヌさんはデビューシングルのプロデュースにも携わり、「ノ・ミヌの弟」としてではなく「アーティストI’ll」のイメージを作るように勧められたようです。
I’llさんは作曲・作詞・演奏・プロデュースとマルチにできる万能シンガーソングライターで、徐々に注目されるようになります。
ノ・ミヌさんが出演した2015年のドラマ『私の残念な彼氏』や2019年のドラマ『検法男女シーズン2』のOSTにも参加し、兄弟の共演を果たしたこともありますよ。
過去に、ノ・ミヌさんは自身のファンミーティングで兄弟仲について話したことがあります。
I’llさんが小さい頃に父親が亡くなった影響もあり、ノ・ミヌさんは弟のオムツを替えたりしたことがあったようです。また、兄と弟の関係性について「生まれた時からずっと一緒で、弟にとっては僕はパパみたいな存在。その弟が二十歳を迎えたことが不思議な気持ちなんです」と明かしていました。
8歳年下のI’llさんにとってノ・ミヌさんは父親でもあり兄でもあるみたいですね。
現在、I’llさんは4人組バンド・Hoppipollaのリーダーも務めています。
2020年にノ・ミヌさんが日本の国民的女優と熱愛報道され、日韓で大注目されました。一時期、ノ・ミヌさんの検索ワードが上位を占め、日本中で「ノ・ミヌとは誰?」と話題になったこともあります。
実はノ・ミヌさんは、過去にも別な女性と熱愛報道されたことがあるので、これまでの恋愛遍歴を覗いてみましょう。
■プロフィール
名前:ヤン・ジンソン(양진성)
生年月日: 1988年6月27日
出演作:ドラマ『百年の花嫁』(2014年)、ドラマ『シカゴ・タイプライター』(2017年)など
女優のヤン・ジンソンさんとノ・ミヌさんは、2015年のドラマ『私の残念な彼氏』で共演したことがあります。
甘いラブストーリーで主人公とヒロインを演じた2人は、2015年4月に野球観戦デートをし、キスをしたという熱愛報道が流れます。
しかし、実はドラマ『私の残念な彼氏』の番宣で野球会場に訪れていたことが判明します。ノ・ミヌさんとヤン・ジンソンさんは、ソウルの野球場で行われていたLGツインズとサムスン・ライオンズの試合中、仲睦まじい様子で隣に座っており、周囲にスタッフもいました。
試合中、カメラに抜かれると、すぐに2人はドラマのキャラクターになりきってイチャイチャを披露したそうです。このラブラブぶりが本物のカップルさながらだったので、ノ・ミヌさんとヤン・ジンソンさんが交際していると思われてしまったのでしょう。
■プロフィール
名前:綾瀬はるか(あやせはるか)
生年月日: 1985年3月24日
出演作:ドラマ『八重の桜』(2013年)、ドラマ『義母と娘のブルース』(2018年)など
日本の国民的女優である綾瀬はるかさんとノ・ミヌさんは共演経験がないのですが、2020年7月1日に熱愛報道が報じられます。
記事によると、綾瀬はるかさんのことを知ったノ・ミヌさんが知人に紹介してもらい、アピールをしたようです。そしてノ・ミヌさんが除隊した2018年7月以降に付き合い始め、2人きりのデートはしないなど細心の注意を払って約2年間交際し続けたそうです。そしてノ・ミヌさんと綾瀬はるかさんは結婚の意思も固めているとも言われました。
しかし、熱愛報道されるとすぐに綾瀬はるかさんの事務所が否定し、「友人関係ではあるが、報道相手とは1年以上も会っていない」と反論。ノ・ミヌさんの事務所も「綾瀬はるかとの熱愛説は事実無根」とコメントしました。
また、ノ・ミヌさんの母親も息子の突然の熱愛報道に驚きを隠せず「え、なんで……。突然のことで戸惑っていますが、私生活については私の口から話すべきところではないので」と話していました。
ノ・ミヌさんと綾瀬はるかさんが即座に交際説を否定したことで事態は収まるかと思われたのですが、国が異なる2人の熱愛は大きな話題を呼び、様々な憶測が飛び交い続けます。
熱愛報道以降、ノ・ミヌさんは憔悴しているとも言われており、日韓の関係が悪くなるのではないかと心痛めているようです。祖父が日本人で、「第二の故郷」として日本を愛しているノ・ミヌさんは「日本と韓国が仲良くなればいいのに……」と友人に呟いたとされています。
また、熱愛報道された友人の綾瀬はるかさんのことも気にかけており、「大物女優だからこそ仕事や世間の目に影響が出ているのではないか……」と心配しているようです。
ノ・ミヌさんは現在、結婚していません。
ですが、結婚願望はあるらしく、運命の人に出会ったら結婚したいと考えているようです。
過去に結婚したい理想の女性について聞かれた際、「僕の理想の女性を一言で表すなら”子供のような女性”。可愛くて愛嬌がたっぷり会って、料理が上手で変顔をしても鼻をほじっても愛しいと思えるくらいの人。相手の全てを愛したいから、一度惚れたらオナラをされても我慢します」と明かしていました。
また、結婚に関しては慎重に考えているようで、「結婚には責任が伴うこともあり、そう簡単に決断はできない」と話しています。
ノ・ミヌさんは理想の女性と出会ったら時間をかけて愛を育み、結婚に踏み切るようなタイプのようですね。
そして、普段の生活の中で結婚した後のワンシーンを感じることがあるらしく、「モモという犬を飼っていて、すごく可愛いけど、たまにムカつく時も会って、”ああ子供ができたらこんな気持ちになるのかな?”って感じることもある」と話していました。
いつか素敵な女性と出会ったら、ノ・ミヌさんは幸せな結婚生活を送りそうですね。いい報告が聞ける日を楽しみに待ちましょう。
韓国の男性には兵役の義務が課せられています。
ほとんどの男性が満20歳〜28歳の誕生日を迎えるまでに入隊しなければなりません。
しかし、ノ・ミヌさんは兵役を免除されたそうです。
理由はノ・ミヌさんが母子家庭であり、8歳年下の弟がいるため、ノ・ミヌさんが兵役に就くことで家族の収入がなくなり、生活が困難になると判断されたと言います。
ですが、ノ・ミヌさんは韓国の男性として兵役に就くべきだと思い、2016年10月に入隊しています。
約2年間、服務したノ・ミヌさんは2018年7月に除隊。
除隊した後の復帰作として、2019年のドラマ『検法男女シーズン2』に出演しました。
ノ・ミヌさんは、公式インスタグラムを開設しています。
フォロワー数は30.4万人を超えており、日韓のファンを中心にフォローされているようです。
インスタグラムにはプライベートショットが多めで、動画もアップしています。ノ・ミヌさんのかっこいい一面だけでなく、私服がおしゃれなノ・ミヌさんがたくさん見れますよ。
プロフィール欄には、ノ・ミヌさんが所属している事務所のアカウントと弟のI’llさんのアカウントが載っています。もしかするとノ・ミヌさんが登場することもあるかもしれないので、こまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。
歌手活動と俳優業を両立しているノ・ミヌさんについてご紹介しました。祖父が日本人で母親も日本で演歌歌手として活動したことがあり、ノ・ミヌさんは日本に馴染み深い男性です。日本語も流暢で、日本でファンミーティングやライブをする機会が多いですよ。弟のシンガーソングライターであるI’llさんとは何度か共演したことがあり、家族仲はとても良いようです。最近は綾瀬はるかさんとの熱愛報道で大注目されたノ・ミヌさんですが、運命の女性と出会ったら結婚するかもしれませんね。今後もノ・ミヌさんの活躍に目が離せません。