日本のファンを夢中にさせている俳優のチェ・ジニョクさん。これまでに数々の話題作に出演し、俳優として確固たる地位を固めてきました。今回はチェ・ジニョクさんのプロフィールをはじめ、出演作や結婚情報、インスタグラムなどをご紹介します。
【目次】
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■基本プロフィール
名前:チェ・ジニョク(최진혁)
本名:キム・テホ(김태호)
生年月日:1986年2月9日
出身地:韓国・全羅南道木浦市
血液型:O型
身長:186cm
体重:80kg
家族構成:父・母
学歴:京文大学モデル学科中退、大眞大学演劇映画学科中退
事務所:RED BRICK HOUSE
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チェ・ジニョクさんは韓国の地方都市で生まれ、高校まで地元の全羅南道木浦市で過ごしていました。高校卒業後、歌手を夢見て上京し、バイトしながら生活をしていました。
2006年、チェ・ジニョクさんは『スターサバイバルオーディション』に参加し、TOP10にまで選ばれます。最終的に6000倍の応募者がいた中からグランプリを勝ち取り、芸能活動をスタートさせることになります。実は当時、このオーディションに俳優のキム・ボム(김범)さんと1980年生まれの俳優パク・ジェジョンさんも参加していたみたいです。
芸能活動を開始したチェ・ジニョクさんは、念願の歌手になる切符を手にするのですが、所属事務所から「歌手の顔ではない」と言われ、勝手にドラマのオーディションに応募させられてしまいます。
そして、2006年〜2007年のドラマ『ひとまず走れ』 で俳優デビューすることになりました。
チェ・ジニョクさんは初めて参加したドラマに対し、周りが期待するほど実力がないことに悩んだそうで、芸能活動を辞め、会社員になろうと本気で思っていたようです。
しかし、チェ・ジニョクさんの葛藤と現実は異なり、『ひとまず走れ』以降、立て続けにドラマにキャスティングされるようになっていきます。
2010年〜2011年のドラマ『大丈夫パパの娘だから』では初主演を務め、2011年のドラマ『ロマンスが必要』でお茶の間に知名度を広げるようになります。
チェ・ジニョクさんの人気が爆発したのは、2013年のドラマ『九家の書〜千年に一度の恋〜』です。この作品を機に勢いづいたチェ・ジニョクさんは、同年のドラマ『相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-』や2014年のドラマ『エマージェンシー・カップル』 、2014年〜2015年のドラマ『傲慢と偏見』などヒット作に出演する機会が増えていきました。
2013年にはフランスのクラシックブランド「DANIEL CREMIEUX(ダニエル・クレミュ)の広告モデルにアジア人として初めて抜擢され、同時にスウェーデンのプレミアムアウトドアブランド「HAGLOFS」の韓国版広告モデルも務めました。
2015年には、日本の女優桐谷美玲(きりたにみれい)さんが主演を務めた映画『恋するヴァンパイア』 にも出演し、日本でも俳優として活動しました。
その後もチェ・ジニョクさんはドラマを中心に活動していき、ほぼ毎年メインキャラクターなど重要な役割を演じ続け、
2020年も「ルーガル」や「哲仁王后」にも出演しました。
まだまだ今後の活躍にも期待されています。
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2006年〜2007年のドラマ『ひとまず走れ』で俳優デビューしたチェ・ジニョクさん。
元々歌手になりたくて芸能界入りをしましたが、俳優として成功を収めてきました。
ここでは、チェ・ジニョクさんがこれまでに出演してきたドラマと映画を振り返ってみましょう。
■ドラマ
・2006年〜2007年『ひとまず走れ』イ・ヒョクジン役
・2007年〜2008年『美しい時代』オ・ジェヒョク役
・2008年『新・伝説の故郷 ~李王朝暗史~』
・2008年〜2009年『愛しの金枝玉葉』ソン・ドンウ役
・2010年『パスタ〜恋が出来るまで〜』ソヌ・ドク役
・2010年〜2011年『大丈夫パパの娘だから』チェ・ヒョッキ役
・2011年〜2012年『私の娘コンニム』ク・サンヒョク役
・2011年『ロマンスが必要』ペ・ソンヒョン役
・2012年『パンダさんとハリネズミ』チェ・ウォニル役
・2013年『九家の書〜千年に一度の恋〜』ク・ウォルリョン役
・2013年『相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-』キム・ウォン役
・2014年『花のおじいさん捜査隊』
・2014年〜2015年『傲慢と偏見』ク・ドンチ役
・2014年『エマージェンシー・カップル』オ・チャンミン役
・2014年『運命のように君を愛してる』ダニエル・ピット役、キム・テホ 役
・2017年『愛の迷宮-トンネル』パク・グァンホ役
・2018年『恋の記憶は24時間』コン・マソン役
・2018年〜2019年『皇后の品格』ナ・ワンシク役、チョン・ウビン役
・2019年『コッパダン』
・2019年『ジャスティス』イ・テギョン役
・2020年『ルーガル』カン・キボム役
・2020年『ゾンビ探偵』キム・ムヨン役
・2020年『哲仁王后』チャン・ボンファン役
■映画
・2012年『音痴クリニック』
・2013年『夢の始まり』
・2014年『神の一手』
・2015年『恋するヴァンパイア』
チェ・ジニョクさんは、2013年のドラマ『九家の書〜千年に一度の恋〜』で、第2回エイバン スターウォーズ新人賞と第2回香港アジアレインボーTVアワード助演男優賞を受賞し、同年のドラマ『相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-』でSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しています。
チェ・ジニョクさんは演技力が高く評価されているからこそ、2006年にデビューしてからほぼ毎年のようにドラマに出演しているみたいですね。
チェ・ジニョクさんの主な代表作は、賞を受賞した2作品の他に『傲慢と偏見』『愛の迷宮-トンネル』『皇后の品格』などがあります。まだ未視聴の方は、これを機にチェックしてみてください。
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チェ・ジニョクさんは、人生を変えるきっかけになった『スターサバイバルオーディション』から2010年のドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』 まで、本名の「キム・テホ」で活動していました。
しかし、今は芸名の「チェ・ジニョク」で活動しています。
一体なぜ、チェ・ジニョクさんは改名しようと思ったのでしょうか。
チェ・ジニョクさんは『パスタ〜恋が出来るまで〜』に出演後、「新しい俳優として生まれ変わりたい」と思うようになり、ドラマ終了後、8ヶ月ほど休業することにしました。
その際、本名だと俳優として活動していく上で平凡だと感じ、周りから「俳優は名前が重要だ」とよく言われていたこともあり、改名することにしました。
チェ・ジニョクさんは命名専門家に30万ウォン(日本円で約3万円)を支払い、「チェ・ジニョク」という名前をつけてもらったようです。改名する時、チェ・ジニョクさんはどうしても「ヒョク」という名前を入れたかったみたいですよ。
そして、休業期間中、チェ・ジニョクさんは周囲への感謝の気持ちを忘れいた自分や傲慢で不精だった自分、演技活動への貪欲さなどを見失っていた自分自身に失望して反省し、心を入れ替えてこれからも演技したいと思ったそうです。
また、『パスタ〜恋が出来るまで〜』の撮影期間中に87kgまで増えてしまった体重を元に戻すため、10kg減量するダイエットに励んだようです。
改名し、休業期間を終えたチェ・ジニョクさんは、2010年〜2011年のドラマ『大丈夫パパの娘だから』で俳優業を復帰します。
この作品以降、改名した影響からか主演の話が来るようになり、人気俳優としての地位を築き上げていきました。
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チェ・ジニョクさんは、2018年〜2019年のドラマ『皇后の品格』の撮影中に怪我をしてしまったことがあります。
事故が起きたのは2018年11月19日、チェ・ジニョクさんが剣道のシーンを撮影していた時でした。
撮影中、アイコンタクトがうまくいかず、チェ・ジニョクさんは目の近くを切ってしまいます。すぐさま病院に搬送されたチェ・ジニョクさんは30針を縫うことになりました。
目に大怪我をしたチェ・ジニョクさんですが、ドラマを降板することなく、ナ・ワンシク役とチョン・ウビン役を続投しました。
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チェ・ジニョクさんは元々歌手志望で、『スターサバイバルオーディション』のグランプリを獲得したので歌が上手いことで知られています。
学生時代は友達とバンドを組んでいたこともあるみたいです。
事務所の意向で俳優になったチェ・ジニョクさんですが、出演したドラマのOSTで歌唱力を披露しています。
■チェ・ジニョクが参加した主な楽曲一覧
・2010年〜2011年「死ぬほどに」/ドラマ『大丈夫パパの娘だから』OST
・2012年「サランドチ」/ドラマ『パンダさんとハリネズミ』 OST
・2013年「お元気ですか」/ドラマ『九家の書〜千年に一度の恋〜』OST
・2013年「振り返るな」/ドラマ『相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-』 OST
・2014年「花の香り」/ドラマ『エマージェンシー・カップル』OST
・2018年「Love to Forget」/ドラマ『魔性<マソン>の喜び』OST
チェ・ジニョクさんはドラマのOST以外にも、日本のファンミーティングにて日本語の楽曲を歌うこともあるようです。ファンの中にはチェ・ジニョクさんの歌声を聴くためだけにイベントに参加する人もいるみたいですよ。
チェ・ジニョクさんの歌唱力が気になる方は、上記の一覧を参考にOSTを聴いてみてください。
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チェ・ジニョクさんは、一人っ子の家庭で育ちました。
両親思いの優しい息子のようで、過去にTV番組で家族について話したことがあります。
2011年、チェ・ジニョクさんが25歳の時に出演した番組で「今までスターになりたいと思ったことはなかったが、両親のために考えが変わった。実は今まで家の事情を知らなかったが、母親は5回もヘルニアの手術をしており、父親は退職後にパニック障害になってしまった」と言い、両親の隠された秘密を打ち明けたことがあります。
そして、家に借金があることも知ったチェ・ジニョクさんは、スターになって親孝行をしたいと思うようになったそうです。
また、久々に会った父親が駐車場で背中を丸めてタバコを吸っている姿を見て、大号泣してしまったエピソードもあると語っていました。
チェ・ジニョクさんは知らずのうちに老いてしまった父親を目の当たりにして胸が張り裂けそうな思いになったようですね。
高校卒業後、夢を追いかけて早くから親元を離れた影響もあり、チェ・ジニョクさんは一人息子として両親に対する思いが強いようです。
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チェ・ジニョクさんはドラマや映画で暗いキャラクターを演じることが多いのですが、実際はいたずらっ子でお茶目な性格のようです。今まで演じてきた中だと、2014年のドラマ『エマージェンシー・カップル』の オ・チャンミン役が自身の性格に似ていると言います。
過去にインタビューで「素直でありつつも強くなりたい」と語っていたこともありますが、チェ・ジニョクさんは情に弱く涙もろい性格でもあり、女性らしい一面もあるようです。
そして、女優のペク・ジニ(백진희)さんは、「一緒に撮影した時、意外に優しくて繊細だった。そして男らしい」とチェ・ジニョクさんの性格を明かしていたことがあります。
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チェ・ジニョクさんはバラエティ番組『一食ください』に出演した際、「肉が好きな女性が好き」と明かしたことがありますが、彼女はいたことがあるのでしょうか。
過去に何度か熱愛報道された相手がいるので、1人ずつチェックしてみましょう。
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チェ・ジニョクさんは、2013年に出演したバラエティ番組『強心臓』で過去に付き合ったことがある女性について話したことがあります。
20歳の時、チェ・ジニョクさんは5歳年上の女性に一目惚れしてしまいます。「両親以外で人を愛したのは初めてだった」と言い、その女性がキラキラ輝いているように見えたそうです。
しかし、5歳年上の女性は、年下が嫌いだったため、チェ・ジニョクさんは同級生と嘘をついて交際し始めます。後に実は年下だったとバレてしまうのですが、それだけ自分のことを愛してくれていると理解して許してくれたそうです。
女優のチョン・ジヒョン(전지현)さんに似た年上の彼女とは順調に交際を続けるのですが、25歳だった彼女は周りの友達が結婚し始めたこともあり、不安を抱き始めたそうです。
チェ・ジニョクさんは結婚を意識している彼女に対し、今すぐ答えが出せずモヤモヤ悩む日々が続きます。その際、「彼女を愛しているからこそ、彼女の幸せを願うことが正しいのではないか」と思い、「今すぐ君にとって最高の男にはなれない」と感じ、別れを決意することにしました。
破局後、彼女から3度電話がきたのですが、自分の決意を揺るがせないためにも出ないでいました。
その数日後、警察から電話が来て、彼女が亡くなったことを知ります。実は彼女が最後に電話をかけた相手がチェ・ジニョクさんだったため、連絡が来たと言います。
チェ・ジニョクさんはあまりのショックと自責の念にかられ、約3年間廃人のような日々を過ごすことになります。2010年のドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』 までは、何度も俳優を辞めようと思ったそうです。
後にチェ・ジニョクさんは「彼女は一生僕の心の片隅に思い出として残るだろう」と告白しています。
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■プロフィール
名前:ソン・ウンソ(손은서)
生年月日:1986年6月26日
出演作:ドラマ『ラブレイン』(2012年)、ドラマ『ボイス~112の奇跡~』(2017年)など
チェ・ジニョクさんが初めて熱愛相手として認めたのが、女優のソン・ウンソさんです。
2人は2011年〜2012年のドラマ『私の娘コンニム』で共演したことがあります。
熱愛が発覚したのは、2012年6月。カンナムの新沙洞でデートしている様子が目撃され、熱愛報道が流れました。
交際説が流れた後、チェ・ジニョクさんはHPにて交際を認め、ソン・ウンソさんも自身のTwitterで「突然記事が先に出て、解明をするような状況になってしまったが、心からお互いを大切に思っており、1日1日を幸せに過ごしています」とコメントを出しました。
当時、ソン・ウンソさんは人気絶頂期だったため、旬な女優と俳優のカップル誕生に世間が賑わいました。
しかし、9ヶ月後、2013年1月にチェ・ジニョクさんとソン・ウンソさんの破局報道が報じられます。
2人共仕事に忙しく、少しずつ疎遠状態になってしまったそうです。ですが実際は、破局報道が流れるより前に別れており、短い交際期間だったみたいですよ。
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■プロフィール
名前:キム・ガウン(김가은)
生年月日:1989年1月8日
出演作:ドラマ『一途なたんぽぽちゃん』(2014年)、ドラマ『私は道で芸能人を拾った』(2018年)など
チェ・ジニョクさんは、女優のキム・ガウンさんとも熱愛報道が出たことがあります。
2013年、チェ・ジニョクさんとム・ガウンさんが自転車デートしている写真がネット上に拡散されてしまいます。
しかし、実はMVの撮影のワンシーンだったようで、2人は交際していないことが判明しました。
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チェ・ジニョクさんは、現在結婚していません。
一時期、チェ・ジニョクさんに妻がいると話題になったことがあるのですが、どうやら女優のキム・ハヌル(김하늘)さんの旦那が「チェ・ジニョク」といい、同姓同名ゆえ間違われてしまったことがあるようです。
チェ・ジニョクさんは2014年にドラマ『エマージェンシー・カップル』に出演した際に、結婚は慎重にしなければならないなと感じるようになったといいます。また、周りから離婚率の高さや結婚経験者の話などを聞くうちに結婚への不安を抱き始め、より慎重になったようです。
しかし、結婚願望はあるらしく、28歳の時のインタビューで「10年後の夢は?」と聞かれたチェ・ジニョクさんは、「非常に素朴だけど、子供の父親かな?結婚は30代後半でしたい」と明かしていました。
その後、34歳の時に出演したバラエティ番組『一食ください』にて、「そろそろ女性と付き合いたいがなかなか難しい。仕事で忙しいこともあり、自然に女性と出会う機会がない」と話していました。
そして番組後半では、未来の妻に向けて「会えるかどうか分からないが早く来てほしい。恋愛も結婚もしなければならないので、できるだけ早く来てほしい」と心境を告白していました。
数年後にチェ・ジニョクさんは30代後半を迎えるので、素敵な花嫁が現れるといいですね。
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チェ・ジニョクさんは、2014年にソウル警察広報団に合格し、広報活動をメインにした兵役に就く予定でした。
警察広報団とは、イベント会場や施設でミュージカルや手品などを行う組織で、多くの芸能人がこの組織に所属していた過去があります。
しかし、警察広報団だけ優遇されていることに対し、世間が批判し始め、「芸能人が楽して兵役を終えようとしている」と非難されるようになりました。
その影響を受け、チェ・ジニョクさんは軍生活をしながら演劇を続けたいと思い、ソウル警察広報団に志願しましたが、世間から後ろ指さされることを恐れ、ソウル警察広報団を辞退することにしました。
2015年3月31日、チェ・ジニョクさんは29歳の時に兵役の義務に就くことになります。
陸軍30師団に配属されたのですが、同年6月に行われた訓練中に軟骨を損傷し、入院してしまいます。チェ・ジニョクさんは左膝の幹細胞軟骨移植手術を受け、手術は成功するのですが、長期に渡る治療とリハビリが余儀無くされてしまいます。
チェ・ジニョクさんは治療しながら部隊に復帰することを望むのですが、日常的な服務さえ困難な状況になってしまい、2015年10月に除隊することになりました。
怪我が原因で除隊時期が早まったチェ・ジニョクさんですが、芸能活動も休止し、治療の専念に励むことになります。
そして、約3年ぶりに2017年のドラマ『愛の迷宮-トンネル』 で復帰を果たしました。
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高身長でルックスもよく、歌まで歌えてしまうチェ・ジニョクさんですが、韓国では整形疑惑もあります。
鼻の幅や鼻筋の通り方など、昔と今では少し違うと噂されています。
ですが、チェ・ジニョクさんはもともと整ったルックスの持ち主ですし
整形についての告白などはしていないため、真相は本人にしかわかりませんが、気になって噂をする人がいるのも理解はできてしまいそうです。
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2021年10月にチェ・ジニョクさんがInstagramで謝罪の投稿をしました。
チェ・ジニョクさんは、2021年10月にすべての活動を停止すると発表がありました。
その内容が
2021年10月8日、チェ・ジニョクさんコロナ予防規則に違反しているバーとは知らずに訪問したと防疫規則違反でお店が摘発され
チェ・ジニョクさんが感染病予防法違反の疑いで警察に立件されたそうです。
チェ・ジニョクさんは「違法で運営されているという事実を知らなかった。そのため午後10時前までお酒を飲むのは、問題にならないと誤解した」と解明し
「防疫規則をしっかり確認しなかった無知で誤った行動がとても恥ずかしく、弁解の余地がない。頭を下げてお詫びする。深く反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないように慎重を期して、所属事務所としても常に俳優の管理に万全を期す。チェ・ジニョクはすべての活動を中断して、自粛する。重ねてお詫び申し上げる」と謝罪し、すべての活動を中断しました。
出演中だった「みにくいうちの子」から降板することも決まりました。
早く復帰しチェ・ジニョクさんの姿をメディアで見れる日が待ち遠しいですね。
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チェ・ジニョクさんは、日本オフィシャルファンクラブを開設しています。
年会費は6,600円(税込)で、オリジナル会員証の発行のほか、オフィシャルサイト内の会員専用ページの閲覧、限定メールの配信、チケット優先販売など嬉しい特典がたくさん用意されています。
チェ・ジニョクさんのファンの方は、オフィシャルクラブに入会してみてはいかがでしょうか。
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チェ・ジニョクさんは、過去に複数回、2012年、2013年、2015年、2019年などに日本でファンミーティングを開催したことがあります。
毎回会場に大勢の日本のファンが訪れ、出演作の裏話や再現コーナー、ファンからの質問コーナーなどを行い、ファンと濃密な時間を過ごしているようです。
また、ファンミーティングでは、日本語で歌唱を披露するコーナーも用意されており、チェ・ジニョクさんの生歌に酔いしれるファンがたくさんいるみたいですよ。
日本オフィシャルファンクラブの最新情報をチェックすれば、ファンミーティングの開催情報などがわかるので、こまめにHPを訪れるようにしてみてください。
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チェ・ジニョクさんは、公式インスタグラムを開設しています。
アカウント名は「@real_jinhyuk」で、フォロワー数は86万人を超えています。
インスタグラムには、撮影のオフショットが多く投稿されています。時々、プライベートの写真もアップしており、ゴルフしている写真や愛犬の写真なども見ることができますよ。
ぜひ、チェ・ジニョクさんのアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。
俳優のチェ・ジニョクさんについてご紹介しました。歌手志望で芸能界入りしたものの、俳優として活動することになったチェ・ジニョクさんは、これまでに大ヒットしたテレビドラマに数多く出演してきました。プライベートでは辛い恋愛を経験したこともありますが、まだ結婚していないようです。チェ・ジニョクさんは日本のファンが多いので、いつかまた来日してファンミーティングを開催してほしいですね。