アイドルグループ・Fin.K.L(ピンクル)のメンバーであるソン・ユリさん。最近は女優業に専念していますが、どんな人物なのでしょうか。今回はソン・ユリさんのプロフィールをはじめ、性格や出演作、熱愛彼氏、結婚情報などをご紹介します。
【目次】
■基本プロフィール
名前:ソン・ユリ(성유리)
生年月日:1981年3月3日
出身地:ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州テュービンゲン
血液型:O型
身長:168cm
体重:444kg
学歴:慶煕大学校演劇映画学科
家族構成:父・母・兄
宗教:キリスト教
趣味:音楽鑑賞、寝ること、CD収集
特技:チェロ、ピアノ演奏、英語
好きな食べ物: ピザ
事務所:SLent
ソン・ユリさんの父親であるソン・ジョンヒョンさんは、有名な神学者で、牧師としてドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州テュービンゲンに留学していた際、留学生看護師であったソン・ユリさんの母親に出会い、結婚しました。
そして、ソン・ユリさんはドイツで結ばれた両親の元から1981年3月3日に誕生するのです。
4歳までドイツで暮らしていたソン・ユリさんは、父親の影響で敬虔なクリスチャンとして育てられます。当時は芸能界に足を踏み入れるとは全く思っていなかったようです。
ソン・ユリさんが高校生の時、写生大会で訪れたテーマパークで芸能事務所のキャスティングプロデューサーからスカウトされ、名刺を渡されます。
優等生だった高校生のソン・ユリさんは、医者になることを目標としていたので、歌手になりたいとは思っていなかったようです。
しかし、両親に内緒でオーディションに参加し、見事合格します。
そして1998年、17歳のソン・ユリさんはアイドルグループ・Fin.K.L.(ピンクル/핑클)のメンバーとして芸能界デビューを果たしました。
ピンクルは、同世代から高い支持率を得て、多くのヒット曲をリリースしていきます。ソン・ユリさんは人気メンバーの一人として歌手活動の傍ら、ソロ活動にも力を入れていきます。
バラエティ番組の司会や歌番組の司会を務めたり、2002年にはドラマ『バッドガールズ』で女優デビューもします。
所属していたグループ・ピンクルが活動休止期間に入ると、ソン・ユリさんは女優業に重点を置き、様々な作品に出演するようになります。
2002年のドラマ『互角の勝負』では主役に起用され、軍隊の女性少尉役を熱演。2003年のドラマ『千年の愛』では、現代にタイムスリップした百済の姫役を演じて注目を集めます。当時、ソン・ユリさんが演じた姫役は若い世代にヒットし、ドラマ内で使用していたお嬢様言葉が流行したこともあります。
ソン・ユリさんはマルチに活躍する女優、歌手として芸能界での立場を確かなものにしたのです。
■プロフィール
グループ名:Fin.K.L.(ピンクル/핑클)
活動期間:1998年〜2002年、2005年、2019年
事務所:DSPメディア
ファンクラブ名:Finky
応援カラー:赤
■メンバー
・イ・ヒョリ(이효리)
・オク・ジュヒョン(옥주현)
・イ・ジン(이진)
・ソン・ユリ(성유리)
ソン・ユリさんが所属するピンクルは、4人組のアイドルグループです。グループ名のFin.K.L.(ピンクル)は、「Fine Killing Liberty」の略。「Fin」がフランス語で、「Killing Liberty」が英語です。そして、「自由を殺すものを終わらせる」という意味があります。
ピンクルは、1998年にアルバム「BLUE RAIN」の表題曲「Blue Rain」でデビューを果たします。4人組グループとして活動をスタートさせていますが、当初、3人組でデビューする予定だったそうです。
しかし、ライバル事務所であるSMエンターテインメントからS.E.S.(エスイーエス)という3人組アイドルグループが1997年11月にデビューしたことを受け、メンバーを1人追加することにしたそうです。
その際、初期メンバーとしてグループ入りを決めていたオク・ジュヒョンさんは、残りのメンバーオーディションに審査員として参加し、イ・ジンさん、ソン・ユリさんがメンバーに決定します。そして、4人組に編成される際に、事務所社長にスカウトされたイ・ヒョリさんが新たにメンバーとして加わり、デビューすることになりました。
S.E.S.のライバルとして世間から知られていたピンクルですが、デビュー曲以降、「ルビ(涙悲)」「ネナムジャチングエゲ(私のボーイフレンド)」「Now」とヒット曲を連発し、国民的アイドルグループへと成長していきます。
2002年以降、メンバーは事務所を移籍し始め、ソロ活動が目立ち始めます。イ・ヒョリさんはソロ歌手・タレントとして、オク・ジュヒョンさんはソロ歌手・ミュージカル女優として、イ・ジンさんは司会・女優として、ソン・ユリさんは女優として各々違うフィールドで活躍し始めます。
ソロ活動に専念していたピンクルのメンバーでしたが、2005年にシングル「Fine Killing Liberty」を発表し、数年ぶりにグループ活動を再開。しかしこれ以降、グループ活動が休止し、「解散はしない」と表明したものの、事実上の解散状態に陥ります。
ですが、2019年9月22日、14年ぶりに新曲を発表し、バラエティ番組に固定出演することが決定。ピンクルのファンは喜んだそうです。
ソン・ユリさんが所属するピンクルは、韓国アイドル第一世代として親しまれ、現在もグループは解散していません。メンバーそれぞれが自分の得意フィールドで第一線として活躍しており、時々グループとして活動していくスタンスを取り続けています。
いつかまた、ピンクルの新曲が発表されるまでファンは待ち続けたいですね。
ピンクルとして活動する一方、2002年のドラマ『バッドガールズ』で女優デビューしたソン・ユリさん。
所属グループが活動休止期間に入ると、女優として実力を発揮していき、数々のドラマや映画に出演していきました。
ここでは、ソン・ユリさんがこれまでに出演した作品を振り返ってみましょう。
■ドラマ
・2002年『バッドガールズ/나쁜 여자들』ハン・ヨルメ役
・2002年『互角の勝負/막상막하』軍隊の女性少尉役
・2003年『千年の愛v천년지애』プヨ・ジュ役
・2004年『いつか楽園で!/황태자의 첫사랑』キム・ユビン役
・2006年『ある素敵な日/어느 멋진 날』ソ・ハヌル(パク・ヘウォン)役
・2006年『雪の女王/눈의 여왕』キム・ボラ役
・2008年『快刀 ホン・ギルドン/쾌도 홍길동』ホ・イノク役
・2009年『太陽をのみ込め/태양을 삼켜라』イ・スヒョン役
・2011年『ロマンスタウン/로맨스 타운』ノ・スングム役
・2012年『神々の晩餐/신들의 만찬』コ・ジュニョン(ハ・インジュ)役
・2013年『私の10年の秘密/출생의 비밀』チョン・イヒョン(チョン・ユニ)役
・2016年『モンスター』オ・スヨン(チャ・ジョンウン)役
■映画
・2002年『緊急措置19号』
・2004年『私の彼氏のロマンス』
・2009年『ウサギとリザード?/토끼와 리저드』
・2012年『チャ刑事』ヨンジェ役
・2013年『姉さん』ユニ役
・2015年『ごめん、愛してる、ありがとう』ハン・ソジョン役
ソン・ユリさんは主演を演じる機会が多く、様々な授賞式で人気賞や最優秀演技賞、ベストカップル賞、10大スター賞などを受賞しています。
ソン・ユリさんがどんな演技をするのか気になる方は、上記の作品を参考に視聴してみてください。
2006年に放送されたドラマ『春のワルツ』。
実は、ソン・ユリさんが主演を降板したと言われている作品なのです。
本作は、プロデューサーであるユン・ソクホさんが季節連作として手がけていた作品で、『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』に続く最終作として注目度が高かったドラマです。
2005年、ソン・ユリさんは『春のワルツ』のヒロインであるウニョン役に決定します。その際、まだ男性主人公は決まっていませんでした。
その後、男性主人公役に当時新人俳優だったソ・ドヨン(서도영)さんが抜擢されます。このまま、ソ・ドヨンさんとソン・ユリさんが主役としてドラマの制作が進むかと思いきや、事態は一変。ソン・ユリさんが主役を降板したニュースが韓国中に飛び交います。
なぜ、ソン・ユリさんが『春のワルツ』を降板したのか、ネット上で様々な憶測が広がり、「相手役が新人俳優だからではないか」というのが一番の理由とされていました。
そして、ドラマ関係者は「世間の噂のように相手役の男性俳優が新人であるという点だけでなく、この役がソン・ユリにとって負担が大きいという点や出演料、その他諸々の条件や問題が複合的に絡まっている」と発表し、「様々な理由からソン・ユリさん側が出演自体を表明した」と言っていました。
一方で、ソン・ユリさんが所属している事務所は「ドラマの完成度のため男性主人公の交代を要求し、代案としてほかの男性俳優を推薦したのは事実」と明かした後、「しかし、主な問題は出演料に関すること」と公表していました。
ソン・ユリさんが『春のワルツ』の降板を決めたのには、出演料問題や新人俳優、役に対する考えなどいろいろあったみたいですね。
最終的に、ソン・ユリさんの代役に選ばれたのが、当時新人女優だったハン・ヒョジュ(한효주)さん。『春のワルツ』は、新人同士が主演を務め、オーストラリアで撮影を開始したと言われています。
もし、ソン・ユリさんが演じる予定だった役が気になる方は、『春のワルツ』をチェックしてみてください。
ソン・ユリさんは自身の性格について「サバサバした性格」とインタビューで語っています。
また、恥ずかしがり屋でもあり「ごめん」「愛してる」「ありがとう」という言葉をくすぐったく感じ、恥ずかしくてなかなか言えないそうです。
お酒が飲めない体質でもあるソン・ユリさんは、お酒を飲むと落ち込みやすい性格なのだとか。
そして、2015年に公開した映画『ごめん、愛してる、ありがとう』で、女優であるハン・ソジョンを演じた際、「ソジョンは演技力について、すでに自信がある人です。ただ、自分が持っている演技力に比べ、作品の質が著しく低いという考えから、気難しい性格になったのです。私でも同じだったと思います。今、私は限りなく演技力が足りないですが、もしソジョンぐらい自信があったら、性格が尖ったかも知れません」と語っています。
もしかするとソン・ユリさんは、女優として違う道のりを歩んでいたら、気難しい性格になっていた可能性が高いですね。
2017年10月7日、ソン・ユリさんとアイドルグループ・少女時代(しょうじょじだい/소녀시대)のメンバーで、女優としても活動するスヨンさんのある秘話がネット上で話題になりました。
それは、ソン・ユリさんが2017年に放送されたドラマ『お膳立てをする男』の撮影に参加しているスヨンさんにコーヒートラックをプレゼントしたのです。
スヨンさんは、ソン・ユリさんからのコーヒートラックの差し入れに感激し、自身のインスタグラムにその様子を投稿。
実際にプレゼントされたコーヒートラックを背景に、スヨンさんが笑顔でコーヒーを持っている写真がアップされ、メッセージには「私オーディションの時、”ブルーレイン”(FIN.K.Lの曲)を歌った。大きくなって、お姉さんにこんなに大きなプレゼントを貰うなんて想像もしなかった。ユリ姉さんが送ってくれたコーヒートラックから力を貰いました」と書いてありました。
ソン・ユリさんとスヨンさんの仲睦まじい関係性が伝わってきますよね。後輩思いなソン・ユリさんの人柄の良さがエピソードから伺えます。
ソン・ユリさんはこれまでに数多くの男性と熱愛説が噂されたことがあります。
どんな男性と交際が浮上したのか見てみましょう。
■プロフィール
名前:ユン・ゲサン(윤계상)
生年月日:1978年12月20日
出演作:ドラマ『ニューノンストップ』(2001年)、ドラマ『グッドワイフ〜彼女の決断〜』(2016年)など
アイドルグループ・god(ジーオーディー/지오디)のメンバーで、俳優として活動しているユン・ゲサンさん。
ソン・ユリさんと交際していたとされていますが、時期は不明です。しかし、2002年11月に破局したと報道されています。
ですが、2人が付き合っていたとされる証拠が2003年7月頃にネット中に広まります。
それは芸能人を狙ったサイバー犯罪により、ソン・ユリさんとユン・ゲサンさんのものと思われるラブレターが流布されてしまうのです。
付き合っていた時にソン・ユリさんがユン・ゲサンさんに送ったメール内容が公開されてしまい、韓国中で話題になりました。
■プロフィール
名前:ソン・スンホン(송승헌)
生年月日:1976年10月5日
出演作:ドラマ『勝負師』(1998年)、ドラマ『秋の童話』(2000年)など
ソン・ユリさんとソン・スンホンさんはとある作品で共演し、熱愛関係に発展したと言われています。
しかし、ソン・ユリさんが22歳の時、「ソン・スンホンとの8ヶ月の交際が破局した」という記事が出回り、2人が別れたことが明らかになりました。
ソン・ユリさんにとってソン・スンホンさんとの恋愛は「遠い昔のスキャンダル」とされており、詳しい2人の関係性はよくわかっていません。
■プロフィール
名前:ヒョンビン(현빈)
生年月日:1982年9月25日
出演作:ドラマ『ボディガード』(2003年)、ドラマ『愛の不時着』(2019年〜2020年)など
ヒョンビンさんとは、2006年のドラマ『雪の女王』で共演し、熱愛の噂が流れるようになりました。
ソン・ユリさんがインタビューで「ドラマで共演してからずっとヒョンビンと仲良くしており、メールをやり取りする仲」と語り、2人は付き合っているのではないかと思われたようです。
しかし実際は、ソン・ユリさんとヒョンビンさんは仲の良い共演者の間柄で、恋人関係ではなかったようです。
■プロフィール
名前:チャン・グンソク(장근석)
生年月日:1987年8月4日
出演作:ドラマ『プラハの恋人』(2005年)、ドラマ『ラブレイン』(2012年)など
2008年のドラマ『快刀 ホン・ギルドン』で共演したソン・ユリさんとチャン・グンソクさん。ドラマ内で、ソン・ユリさんが眠っている時にチャン・グンソクさんがキスするシーンがあり、そこから彼氏の噂が囁かれるようになりました。
2人の熱愛報道が流れると、チャン・グンソクさんは「ソン・ユリは、大変な撮影をともに乗り切った仲間のようなもの」と言い、恋人関係であることを否定しています。
■プロフィール
名前:イ・サンウ(이상우)
生年月日:1980年2月13日
出演作:ドラマ『美しき人生』(2010年)、ドラマ『真心が届く』(2019年)など
ソン・ユリさんと2012年のドラマ『神々の晩餐』で共演したイ・サンウさん。ドラマ放送終了後から交際をスタートさせたという熱愛報道が流れます。
2人は周囲を気にしていたため、車の中でデートをしており、イ・サンウさんがソン・ユリさんの自宅まで迎えに行くこともあったようです。
しかし、ソン・ユリさんの事務所もイ・サンウさんの事務所も熱愛説を否定。
イ・サンウさんは「恋人ではない。報道によってソン・ユリさんに迷惑がかかるのではないかと心配している」とコメントしたことがあります。
その後、イ・サンウさんはソン・ユリさんとの熱愛報道が流れた理由について、「ドラマ終了後、ソン・ユリが出演した映画の試写会に行ったことがある。撮影後に会ったのは1度だけなのに熱愛報道された」と語り、2人は熱愛報道後に疎遠になってしまったようです。
2012年に開催されたMBC演技大賞で、席が隣同士だったソン・ユリさんとイ・サンウさん。いろいろ話し合って元の関係に戻れたみたいです。
結論、2人は交際していなかったとされています。
■プロフィール
名前:チュ・サンウク(주상욱)
生年月日:1978年7月18日
出演作:ドラマ『エア・シティ』(2007年)、ドラマ『善徳女王』(2009年)など
チュ・サンウクさんとも2012年のドラマ『神々の晩餐』で共演しています。
2013年10月にソン・ユリさんがMCを勤めているバラエティ番組に出演した際、チュ・サンウクさんがソン・ユリさんに対して「恋愛相手としてはつまらないと思う。でも、結婚して一緒に長く暮らすには良い」と話しました。
そして、ソン・ユリさんは「チュ・サンウクに告白されたことがある」と暴露し、チュ・サンウクさんは「一度だけ話したことはあるが、真剣に交際しようというのではなく、男性と女性として話し合おうと言った」と弁明。
しかし、ソン・ユリさんがさらに「覚えてないの?ホワイトデーに豪華なお菓子を私だけでなくスタッフみんなに配った。それから私だけにバラを一輪くれた」と追求して、チュ・サンウクさんをあたふたさせたそうです。
また、ソン・ユリさんとイ・サンウさんの熱愛報道が流れた際、チュ・サンウクさんはソン・ユリさんに電話し、報じされた車デートの車種を追求するほど怒っていたようです。
最終的に、ソン・ユリさんが別な男性との熱愛説が明らかになったため、チュ・サンウクさんと交際はしてはいなかったと判断されました。
ですが、チュ・サンウクさんがソン・ユリさんにアプローチしたのは事実であり、「ソン・ユリの熱愛ニュースを聞くと満たされる。どうか彼氏とうまくいって結婚して欲しい」と話しています。
2人はぶっちゃけトークするほど仲の良い友人関係であることが数々のエピソードからわかります。
ソン・ユリさんは、プロゴルファーのアン・ソンヒョンさんと結婚しています。
2013年の年末に知り合いの集まりの場で出会ったソン・ユリさんとアン・ソンヒョンさん。
2014年6月に2人が一緒に香港に行ったことが目撃され、同い年カップルとして熱愛報道されます。
ソン・ユリさんの事務所もアン・ソンヒョンさんとの熱愛を認め、「今後も女優として活動を続けるので、温かい目で見守ってほしい」とコメントします。
その後もラブラブな2人は、2015年1月にロサンゼルスとラスベガスに旅行し、3月にはアメリカ滞在中のアン・ソンヒョンさんの元にソン・ユリさんが駆けつけたこともあったようです。
インタビューで交際について聞かれた際、「良い関係を続けています」と答え続けたソン・ユリさん。
交際から4年後、2017年5月16日にアン・ソンヒョンさんとの結婚を発表します。
同年5月15日に直系家族だけを呼んで、家族礼拝で素朴な結婚式を挙げたそうです。その際の儀式費用は全額寄付したとされています。
ソン・ユリさんは、公式インスタグラムを開設しています。
更新頻度は高く、プライベートショットが多めです。素の状態の愛らしいソン・ユリさんがたくさん見れますよ。
もちろん、仕事のオフショットもアップされているので、情報収集としても使えます。
ぜひ、ソン・ユリさんのインスタグラムをフォローしてみてはいかがでしょうか。
アイドルグループ・ピンクルの末っ子メンバーとして愛されたソン・ユリさん。グループの活動以外に女優としても成功し、多くの作品で圧倒的な演技力を披露しています。キュートなソン・ユリさんは共演経験がある男性と熱愛説が流れますが、2017年にプロゴルファーのアン・ソンヒョンさんと結婚。現在は昔ほどドラマや映画に出演していませんが、幸せな日々を過ごしていることがインスタグラムから伝わってきますよ。ぜひ一度、ソン・ユリさんが出演した作品をチェックしてみてください。