シン・ヘソンってどんな女優？活動歴や熱愛彼氏、整形説について紹介

シン・ヘソンとは？

　

■シン・ヘソンさんの基本プロフィール
名前：シン・ヘソン / 신혜선
生年月日：1989年8月31日
身長：173cm
体重：49kg
出身：ソウル特別市
家族：父・母・姉
学歴：世宗大学映画芸術学科卒業
所属事務所：YNKエンターテインメント

シン・ヘソンさんは、2012年のドラマ「ゆれながら咲く花」でデビューを果たした韓国の女優さんです。
2015年には「ああ、私の幽霊さま」や「彼女はキレイだった」などで主要な登場人物を演じるようになると、MBC演技大賞のミニシリーズ新人女優賞にノミネートするようにもなります。

さらに2016年のドラマ「ドキドキ再婚ロマンス～子どもが5人!?」では主人公の妹で小学校教師を演じ、KBS演技大賞の助演女優賞、最優秀新人賞、ベストカップル賞など複数の賞にノミネートされ、一気に注目されるようになりました。

2017年にはドラマ「黄金の私の人生」で初めて主役に抜擢されると、KBS演技大賞の長編ドラマ優秀演技賞を受賞し、主演女優として多くの人に認められるようになっていきます。
2018年の「30だけど17です」と「死の賛美」、2019年の「ただ、一つだけの愛」でも主演を務めていますよ。

シン・ヘソンの性格について

　

すらっとしたスタイルと、きりっとした顔立ちから、クールビューティーなイメージがあるシン・ヘソンさんですが、どのような女性なのでしょうか。

共演者やスタッフによるとシン・ヘソンさんは「現場の雰囲気を良くするビタミンのような存在だ」と言われることが多いようです。

少し遅めにデビューをしたシン・ヘソンさん自身も、インタビューを通じて「私は気さくで元気というのが強みで、厳しい状況でも俳優になれるよという確信があり、その確信と率直さを基づいて、前に進むのだ。演技が本当に楽しいと感じてみたからもう少し頑張れるようだ」と話していたことがあったそう。

明るくてポジティブな性格であることが伺えますね。

また、ドラマ「ドキドキ再婚ロマンス～子どもが5人!?」でカップル役を演じていたソンフン(성훈)さんは、「基本的に演技をよく理解している。 普段の性格は人自体が本当にいいって感じ。気さくな女性だが、あえて厳しくたり、綺麗なふりをしようとしない。 全体的に行動など見たときにちょっとヨンテ(シン・ヘソンが演じた役)に似ている面が多くてかわいい」と話していたそうですよ！

シン・ヘソンと噂になった熱愛彼氏は？

　

シン・ヘソンさんは、どのような男性と熱愛説が浮上したのでしょうか。

なんと、お相手はドラマ「ドキドキ再婚ロマンス～子どもが5人!?」で共演していたソンフン(성훈)さん！
カップル役を演じており、ベストカップル賞にノミネートされるほどお似合いだったことから「実際に付き合っているのではないか」「恋人同士であってほしい」といった噂が広まったようです。

また、バラエティ番組でも付き合う可能性があるのではないかという質問をされた際は、ソンフンさんが「劇中のキャラクターも私が好きな女性像であり、実際ヘソンも私が好きな女性像だ。 ドキドキしたりもする」といった発言をしたことも熱愛説に熱をつけたようですね。

シン・ヘソンさんも演技の途中でドキドキしたことがあると話していたようですが、交際については「実際二人が付き合う可能性はない。ソンフンお兄さんと前に一緒に作品をしたが、お兄さんはキャラクターにあまりにも夢中になるから」と笑いを誘い、交際を否定しています。

シン・ヘソンは結婚してる？

　

熱愛説があまりなく、クリーンがイメージが強いシン・ヘソンさんは現在結婚はしていません。

2017年7月のインタビューでは「最近、周辺の友人たちが結婚をたくさんしている」と話しており、恋愛や結婚に対する話をしていたようです。

「私はただ仕事を頑張ります。結婚をすることはできますよね？最近それが本当に疑問です。結婚に対する考えをまじめにやってみたこともないし、私は結婚を遅くしたい気持ちだが、ある瞬間結婚出来るのかな？と思いました」と素直な気持ちを話しています。

理想のタイプに関しても、ずっと変わっていて今はちょうど決まっている人はいないそうです。
仕事を頑張りたいと話しているので、結婚はまだ先になるのではないでしょうか。

シン・ヘソンはブサイク？整形疑惑は？

　

シン・ヘソンさんは、ブサイクと噂されることもしばしばあるようです。
そのため、「ご自身のルックスに満足していますか？」というインタビューを受けたこともあるそう。

それに対して「なんでそんなこと聞くんですか？ブサイクってよく言われるからですか？私は自分の顔が好きです。気に入らないときもあったけど、今は十分に満足しています」と笑いながら答えてくれたようで、「見方によってブスにも美人にも見える自分の顔が好きだ」と話しています。

特別美人ではない自分の顔こそが武器になると感じているようで、その話を聞くと整形している真実はないのではないでしょうか。