卵を使った簡単なお弁当レシピ8選。毎日飽きないおかずにしよう！

卵を使って飽きのこないお弁当を作ろう！

お弁当箱という限られたサイズの中で、毎日おかずを考えるのって意外と大変ですよね。
夕飯の残りがあれば、それを詰めてしまうのもいいですが、飽きてしまうのも本音。

そんなときに活躍してくれるのが、卵を使った簡単レシピです。
お弁当に入れる卵料理と言えば、玉子焼きやゆで卵のイメージが強いですが、まだまだ卵にはレシピがいっぱい！

卵レシピを増やすことができれば、レパートリーも増やすことができ、毎日飽きのこないお弁当を作ることができますよ。
一年中お手頃な価格で買える卵だからこそ、もっとお弁当にも取り入れていきましょう。

お弁当にはどんな卵料理が入れられる？

お弁当に卵料理を入れるのであれば、やはり火を通したものにしましょう。
特に夏場は暑さによっておかずなども傷みやすいので、しっかり加熱して冷やしたものを詰めることが一番です。

また、卵料理によっては冷凍したり作り置きをしたりすることもできるので、忙しい朝も楽にお弁当の用意をすることができますよ！

玉子焼きや薄焼き卵、炒り卵のようなものであれば冷凍することができ、煮卵であれば冷蔵庫で1週間ほど持たせることができるそうです。

卵を使って料理を作り置きする場合は、必ず冷蔵保存や冷凍保存をして、お弁当に入れる際は必ずしっかり加熱することを忘れずにしましょう。

お弁当にぴったりな卵レシピ【1】定番の玉子焼きはアレンジをしよう

溶き卵に調味料を加えて厚く焼く玉子焼きは、お弁当の定番メニューですよね。
毎日だと飽きてしまうかもしれませんが、玉子焼きはアレンジのしやすい料理です。

砂糖を多めにして甘めにしたり、ほうれん草などの野菜を一緒に丸めたりするだけでさまざまな玉子焼きを楽しむことができます。
シンプルな玉子焼きやだし巻き玉子に飽きたときは、プラスαで何か足してみましょう。

お弁当にぴったりな卵レシピ【2】お肉と一緒に煮卵

煮卵も簡単に作れて、お弁当に持っていくことができる定番メニュー。
卵だけでもいいですが、ご飯が進むようにお肉とセットで煮込んでお弁当箱に詰めてみましょう。

牛肉や鶏肉でもいいですし、豪華にしたいときは豚の角煮を仕込んでおくのもいいですね。
作り置きができるので、詰めるだけでいいのも助かります。

お弁当にぴったりな卵レシピ【3】目玉焼きでボリュームアップ

実はお弁当に目玉焼きを入れて持っていくこともできます。
基本的な作り方は、アルミカップに卵を割り入れて、フライパンに入れたら水を注いで蒸し焼きするだけなので、とっても簡単！

さらにアレンジを加えるなら、ハムやチーズ、ほうれん草といった他の食材と一緒にトースターで焼くのもgood。

お弁当にぴったりな卵レシピ【4】ふわふわのオムレツ

卵を多めに使って、ふっくらしたオムレツを作るのもいいですね。
こちらも玉子焼きと同じように、混ぜる食材によってさまざまな味を楽しむことができます。

ご飯が進むおかずにもなってくれるので、時間がないときはパパッとオムレツを作ってお弁当箱に詰めてみて！

お弁当にぴったりな卵レシピ【5】作り置きができる卵サラダ

ゆで卵を作ってからポテトやニンジン、マカロニと混ぜてマヨネーズで和えれば、あっという間に卵サラダの完成！

お弁当にサラダを持っていきたい女性も多いと思うので、少しでも入っているだけで嬉しくなるのではないでしょうか。
冷蔵庫で何日か持たせることもできるので、多めに作ってお弁当や夕飯の一品として詰めたり食卓に出したりしてみてください。

お弁当にぴったりな卵レシピ【6】ほうれん草と卵のナムル

「お弁当のおかずにもう一品欲しい」「お弁当に彩りが欲しい」というときは、ほうれん草などの野菜と一緒に炒めナムルを作ってみて！

簡単でシンプルなおかずですので、時短や節約にもなります。

お弁当にぴったりな卵レシピ【7】薄焼き卵を使ってお弁当をおしゃれにする

冷凍保存することができる薄焼き卵も、意外とお弁当で活躍してくれますよ。

薄焼き卵はさまざまなおかずに巻き付けることができるので、エビフライやウインナー、豆苗などに巻き付けてみて。
たったそれだけで、おしゃれなお弁当に仕上げることができます。

チキンライスをぐるっと巻いて、ロールオムライスにするのもおしゃれ！

お弁当にぴったりな卵レシピ【8】卵ハンバーグにする

ゆでた卵は、ハンバーグのタネで包み込むのもいいですね。
ボリューム満点のお弁当にすることができますし、断面を見せるように詰めれば見た目もおしゃれです。

いつもの卵だと大きすぎる場合は、うずらの卵を使ってみて！