APR.02.2019

<福山翔大×山本涼介インタビュー>
映画『JK☆ROCK』

<福山翔大×山本涼介インタビュー>
映画『JK☆ROCK』 <福山翔大×山本涼介インタビュー>
映画『JK☆ROCK』

福山翔大さんが初主演を務める、映画『JK☆ROCK』が2019年4月6日(土)に全国公開されます。音楽に熱い気持ちをぶつける青年と女子高生バンドの青春を描く作品。今回、2人の「JOE」として登場する、福山翔大さんと山本涼介さんに作品のことはもちろん、好きな女性のファッションなども伺ってきました。

2人の「JOE」を中心に結成した大人気ロックバンド「JoKers」。人気絶頂の中での突然の解散から1年後、「JOE」(山本涼介)は米デビューを果たし、もう一人の「JOE」・海江田丈(福山翔大)は解散をきっかけに音楽をあきらめ、別の道を進もうと大学で退屈な日々を過ごしていた。丈ともう一度音楽をやりたいJoKersのメンバー・晴信、昴に相談されたロックカフェオーナー・照雄(西村まさ彦)は、思い付きで初心者女子高生バンド「DROP DOLL」を結成させ、丈に指導させることで音楽への情熱を取り戻させようとする。突然バンドを組むことになった桜、真緒、リナの3人は、丈の厳しい指導に反発しながらも音楽の楽しさに夢中になっていく。
そんな真っ直ぐな彼女たちを見ているうちに、徐々に音楽への想いがよみがえる丈。しかし、彼女たちの初ステージが目前に迫った時、帰国した「JOE」が現れ、JoKers解散の本当の理由が明らかになる―。

出演:福山翔大 山本涼介 小林亮太 熊谷魁人 早間千尋(DROP DOLL) 結那(DROP DOLL) 三宅ゆきの(DROP DOLL) 吉本実憂 金井勇太 橋本マナミ 若旦那 吹越 満 本田博太郎/高島礼子/西村まさ彦
監督:六車俊治
脚本:谷本佳織
音楽:遠藤浩二
主題歌:DROP DOLL「シークレットボイス」
配給:ファントム・フィルム

―劇中で、いちばん印象的に残っているシーンはどこですか?

山本:高校時代の4人で、ライブハウスで演奏をしたシーンが印象に残っています。ギターを一切触ったことが無かったので練習をしっかりとして、エキストラではありますが、お客さんを入れて演奏しました。歓声が上がったときは本当に感動しましたね。”練習の成果を見せたぞ!”っていう感じでした。

福山:あそこは、印象的だよね……。幕が開く瞬間も緊張したし。僕はあえて音楽系以外のシーンでいうと、雨が降っている中、ランボルギーニを運転しようとする場面でDROP DOLLの桜に「嘘つき」と言われるシーンですね。僕自身、お芝居をガッチリ固めたくないタイプなんですが、丈の気持ちの変化を描く大切な部分でもある為、リハーサルを何度も重ねたので印象に残っています。

―福山さんは、ランボルギーニを運転されているシーンが多くありましたが、実際に運転してみていかがでしたか?

福山:最初は怖かったですよ(笑)。ぶつけたら相当怒られるだろうなって……。でも、やっぱり初めての左ハンドルは気持ちが良かったです。

―劇中での福山さんの歌声がとても綺麗だったのですが、普段から歌は歌われますか? また、今回の丈を演じるにあたり、意識したアーティストさんはいらっしゃいますか?

福山:ありがとうございます。カラオケはよく行きます(笑)。若さも含めて、活発なライブ感や自由な動きをしたいと考えて” ONE OK ROCK”のタカさんを参考にし、多くのライブ映像やMVを見て勉強しました。

―山本さんは濃いメイクをして登場していましたが、メイクをした自分を見ていかがでしたか?

山本:ガッツリと濃いメイクをしたのは初めてだったので、自分ではない感覚がありましたね。その分、役に入りやすくて、まさに”スター”といった雰囲気でした。別の自分がいる感じで表現しやすかったです。

―それでは、女性のメイクは濃いほうが好きですか?それとも、うすメイクが好きですか?

山本:そうなると、薄いメイクのほうが気になりますね(笑)。ありのままの自分が出せるような、自身のパーツや個性をわかっている人が良いです。

福山:僕は、自分の顔が濃いので、すごくフワッとした薄い雰囲気のある女性に惹かれます。ですが、結果パッと目に入ってくるのは、眉毛がしっかり描かれていたりリップが強調された色だったりと、ひとつひとつのパーツに目がいくことが多く、優柔不断です(笑)。

―それでは、好きな女性のファッションは?

福山:大人っぽい服装かな(笑)。

山本:幅が広いよ(笑)。

福山:そうだなぁ。黒やベージュなどを着ている女性が、結構好きですね。アクセサリーをワチャワチャ付けていない、シンプルな服装が好みです。あとは素材かな…テロテロしていて風を感じそうな、シフォン系素材が素敵だなって思います。

山本:僕は、ブームや流行りに流されない、自分を解っているスタイルをする人が良いですね。例えそれが、パンクであってもストリートであっても…「私はこれが似合っている」といわれたら、それが本人のスタイルなので自分も理解します。

―では、最後にTOPLOGの読者にコメントをお願いします。

福山:生きていくうえで色々な悩みがあると思うのですが、考えて止まってしまうぐらいなら、悩んでいることや目標に対して一歩踏み出してほしいなと、この映画を通して伝えられればと思います。

山本:夢や目標を叶えるのはすごく難しいことでもありますが、この映画は、そういったことに対して背中を押してくれる映画でもあります。やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうが良いと思います。

福山 翔大(ふくやま しょうだい)

1994年11月17日生まれ。福岡県出身。TVドラマ「みんな!エスパーだよ!」(2013年)で俳優デビューし、映画『クローズEXPLODE』(2014年)で初映画出演を果たす。その後TVドラマ、映画、CM、舞台など幅広く活躍の場を広げ、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)はじめ、続々と話題作に出演。主な出演作に映画では『土竜の唄 香港狂騒曲』『青空エール』(いずれも2016年)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年)、TVドラマでは「学校のカイダン」(2015年)、「闇金ウシジマくん Season3」(2016年)、「わにとかげぎす」(2017年)、「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」(2018年)などがある。

山本 涼介(やまもと りょうすけ)

1995年5月15日生まれ。奈良県出身。2009年に第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリストに選出され、2014年にはメンズノンノ専属モデルに決定。「仮面ライダーゴースト」(2015年)で人気に火が付き、モデル活動の他にもTVドラマや映画など幅広く活躍している。主な出演作は、映画では『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』(いずれも2014年)、『旅猫リポート』、『ニート・ニート・ニート』(いずれも2018年)、TVドラマに「潜入探偵トカゲ」(2013年)、「あすなろ三三七拍子」(2014年)、「陸王」(2017年)、「インベスターZ」(2018年)などがある。

Photographer:Yuki Fujiyabu
Writer:Saori Minami
Hair & Make:Atsushi Sasaki(GLUECHU)
Stylist:JOE(JOE TOKYO)