CULTURE
2018.12.07
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キャストの豪華さだけじゃない!バスケシーンの迫力や、感動のストーリーに絶賛の声、続出!<映画『春待つ僕ら』試写会レポート>

キャストの豪華さだけじゃない!バスケシーンの迫力や、感動のストーリーに絶賛の声、続出!<映画『春待つ僕ら』試写会レポート> キャストの豪華さだけじゃない!バスケシーンの迫力や、感動のストーリーに絶賛の声、続出!<映画『春待つ僕ら』試写会レポート>

この度、TOPLOGでは、公開に先立ち、独占試写会を実施! 鑑賞後のアンケート調査では、キャスト陣のバスケシーンの迫力や、感動のストーリーに絶賛の声が挙がった。

土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシュなキャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ『春待つ僕ら』が 12月14日(金)に公開となる。

青春映画のミューズ=土屋太鳳を筆頭に、映画『君の膵臓をたべたい』で大ブレイクを果たした北村匠海、NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」で一躍全国区となった小関裕太、そして磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友という今をときめく若手俳優陣が集結した本作。

鑑賞動機として、一番多かったのはやはり、キャストの豪華さだった。しかし、鑑賞後には、「バスケをやっている姿が皆 カッコよかった。あと10回は観れちゃうほど素晴らしい映画」、「思わず拍手をしてしまうようなバスケの演技が凄く良かった。特に小関くんのバスケをしている時の目が真っ直ぐで真剣で、引き込まれた」、「バスケの試合のシーンは、迫力がすごくて鳥肌が立った」とキャストの演じたバスケシーンに圧倒されたという声が多く上がった。

キャスティングは、バスケ経験者の縛りで行われたわけではないというが、実は、北村、磯村、杉野、稲葉は 全員バスケ経験者。クランクインの数ヶ月前から、バスケ漬けの日々を送り、撮影中も練習を繰り返していたといい、その努力がスクリーンからしっかりと伝わったことがアンケート結果で示された。

さらに、「1人1人が頑張っている姿や、仲間を想う気持ちが観ていてとても感動しました」、「大事なものを見 つけていきながら成長するところが、感動しました」、「全てに感動したし、テンションが上がりました」と主人公の美月をはじめ、不器用ながらも一生懸命に生きているキャラクターたちに感動したというストーリーへの声も多く聞かれた。

そして、そんな彼らの姿に触発され「冬のように冷たく厳しいことに心折れることなく、一歩一歩 春に向かって進んで行くことの大切さ、素晴らしさをもらった」、「今までの青春映画とは違って、強くなる勇気 をもらえる素敵な映画」、「就職活動が不安だけど、少しずつ挑戦して頑張ろうと思えた」とキャラクターたちの真っ直ぐな姿に自身を投影し、前向きな気持ちへの変化の声も多数挙がった。

そんな感動のストーリーを締めくくるのは、土屋と北村が結成した音楽ユニット“TAOTAK(読み:タオタク)” による主題歌「Anniversary」。プロデュースした亀田誠治の「聴いた人を元気にできて、仲間を大切に想うメッセ ージを伝えたい!」という想いから、桜井和寿(Mr.Children)とラッパー GAKU-MC によるユニット・ウカスカジ ーが 2016 年に発表した同楽曲をカバーした。「内容も主題歌も全て最高でした!」「TAOTAK の「Anniversary」最高です」とのアンケート結果に表れている様に、最後まで楽しみがあるという。


キャストの豪華さだけでなく、バスケシーンの迫力や、感動のドラマ、エンドロールに至るまで絶賛の声が上がった本 作。バスケと、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し紡ぎ出す青春の物語は、この冬、誰もが胸を熱くする。

作品紹介

 

【ストーリー】
何をするにもひとり。そんな“ぼっち女子”美月の運命を変えたのは、バスケと仲間を愛する4人のバスケ男子との出会いだった。最初は「チャラい」と決めつけていた4人の、バスケへのまっすぐな思いに触れるうち、美月の中で何かが変わっていく。そして4人の中でも一番無口な天然キャラ=永久の穏やかな優しさに、少しずつ惹かれていく美月。お互いが気になる存在になり始めた頃、幼なじみ=亜哉が突然現れる。


監督:平川雄一朗 脚本:おかざきさとこ 音楽:高見優 原作:あなしん
出演:土屋太鳳 北村匠海 小関裕太 磯村勇斗 杉野遥亮 稲葉友 泉里香 佐生雪 緒川たまき
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会

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