ENTERTAINMENTDEC.05.2018

岸洋佑 ファン待望のメジャーデビュー!
Special Interview 01

テレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』にスティンガー / サソリオレンジ役として出演し人気急上昇中の岸洋佑がメジャーデビュー! 男らしいハスキーボイスで歌うデビューミニアルバム『走りたいわけじゃない』に込められた想いをインタビュー!
 

―メジャーデビューする今のお気持ちはいかがですか?

音楽は、デビューまでに10年かかった。その想いが大きいです。僕のことをTVで知ってくださった方は俳優のイメージが強いと思いますが、実は、僕はもともとシンガーソングライターとして活動していて、今年で10年目なんです。

―音楽活動の10年間のことを教えてもらえますか?

15歳の時にボーカルオーディションを受けて、3万人の中から10人に選ばれたんです。そこから音楽活動がスタートしました。そして、歌やダンス、いろんなことをしていくうちに、自分のやっているパフォーマンスと自分が本当にやりたい音楽が違うような気がして、悩むようになったんですね。そのギャップに悩むこと数年、音楽業界を一度離れて、サラリーマンになって、働きながら、インディーズで音楽活動を始めました。路上ライブからスタートして、ありがたいことにファンの方がジワジワと増えて行きました。

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―なぜ俳優になろうと思ったのですか?

僕は歌が好きで、10代の頃は、歌以外のことはしたくないって頑なに思っていたんですね。でも、サラリーマンになったら、音楽業界の中で、いかに自分が恵まれていたか気づいたんです。実は、10代の頃も芝居を勧められたことがたくさんあって、今思えば、僕の幅を広げるためにアドバイスしてくれてたんだなぁって理解できます。そして、音楽活動を本業としてがんばろうって決めた時に、挑戦の気持ちで『宇宙戦隊キュウレンジャー』のオーディションを受けました。

―俳優の仕事の楽しさは何ですか?

俳優は、自分にないものを人に作ってもらって演じる楽しさ。僕はカッコ良くも何でもないので、人前に立てるのは、本当に、僕をカッコよくしてくれるスタッフの方々のおかげだと思います。人から見た自分を客観的にみれたり、TVに出演したことで、たくさんの人に僕を知ってもらえたり、自分の幅が大きく広がったと思います。

―シンガーソングライターの楽しさは?

自分を表現して、0から1を作るクリエイティブな楽しさ。音楽で、想いをストレートに表現できるところです。

―アルバム『走りたいわけじゃない』というタイトルに込められた意味は?

逆に言うと、僕は歩くって言う意味なんですが。一歩一歩、自分のペースで歩いて行きたい。現実を見て、しっかり生きて行きたい。今の自分の気持ちを込めています。

―どんなアルバムですか?

『走りたいわけじゃない』は、10年間の自分の気持ちの軌跡。自分が初めて作った思い出の楽曲から、今の自分の気持ちを表現した曲まで収録されてます。

―1曲目『メッキのメダル』はどんな曲ですか?

20歳の時に、デビューしようと思って制作した曲。社会への反骨精神を表現した楽曲です。20歳当時の自分の気持ちがストレートに表現されているんですが、25歳になった今歌うと、また違った気持ちです。

―2曲目『僕への挑戦状』はどんな曲ですか?

前の事務所を離れた時に、決意の気持ちでつくった曲。『歌いたい歌を歌って、自分1人で生きていこう。うまく行かないことを人のせいにするのはやめよう』という強い想いで作りました。そして、当時、この曲は、精一杯、叫びながら歌っていたんですね。今は、同じ曲を笑いながら歌えるようになったんです。変わったところは、僕は今、少しづつですが、夢を叶えられています。そして今は、この曲を、夢を持っている人に、一緒に夢を叶えていこうね!っていう想いで歌っています。この曲は、僕からみんなへの挑戦状でもあるんです。

―3曲目『海辺のコンパス』はどんな曲ですか?

純粋なラブソング。ストレートに飾らない言葉で気持ちを表現しています。今の時代、歌詞で『愛してる』って歌う曲って少ないですよね? 気持ちを素直に伝えられる曲をつくりたくて制作しました。

―4曲目『いつかの君へ』はどんな曲ですか?

僕の師匠・マシコタツロウさんにつくっていただいた曲。10代から歌って来た曲なんですが、20代になった今の方が、より説得力を持って歌えていると思います。

―5曲目『ちいさい月の下で』はどんな曲ですか?

10代の頃、マシコタツロウさんと一緒につくった曲です。横浜の山手駅であったリアルな出来事を元につくっています。

―通常盤のみに収録されている6曲目『明日』は、どんな曲ですか?

重たい話になっちゃうんですが、僕、中学生の時に、父を亡くしているんですね。その時の悲しい気持ちを、こういう曲に救われたんです。生きていれば、きれいごとだけじゃなく、いろんなことがあると思います。僕自身が、そうだから。明日は来るって信じたい。そういう気持ちを表現した曲で、自分が、こういう曲を人のために歌えるようになったのがうれしいし、そして、この曲がそういう気持ちの人の心に届いたらと思って歌っています。

岸 洋佑
(きし ようすけ)

1993年7月2日生まれ。神奈川出身。09年に日本テレビ系列『歌スタ!!』のオーディションを受け、最終審査で番組に出演以降、シンガーソングライターとして活動を開始。テレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』サソリオレンジ / スティンガー役俳優としてテレビドラマデビュー。18年2月に、自主企画・制作でライフブハウスツアー「はじめまして、岸洋佑と申します。」で全国15ヶ所18公演を行い、約3,500人を動員する。2018年12月5日、日本コロムビアよりミニアルバム 「走りたいわけじゃない」でメジャーデビュー。日本テレビ系列「スッキリ」のリポーターとしても活躍中。

岸洋佑
メジャーデビュー記念ワンマンLIVE

日程:12月21日(金)
会場:恵比寿リキッドルーム
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
チケット一般発売中
問い合わせ:ディスクガレージ
050-5533-0888(平日12:00-18:00)

SHOP LIST

Model:Yosuke Kishi
Photographer:Ikkei Teranaka(ADDICT_CASE)
Stylist:MASAYA(ADDICT_CASE)
Hair&Make-up:Yusuke Kasuya(ADDICT_CASE
Writer:Hiroko Miyazaki

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