気温が20度の日は、昼間と朝晩で温度差があって服装で失敗することが多いですよね。そんな日は出かける前の服装選びで困ってしまいます。そこで今回は気温20度の日に使えるアイテムやおすすめコーデをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
【目次】
春や秋に多い気温20度の日。最高気温が20度の日は、昼間はちょうど良くても晩は寒くて風邪を引いてしまったなんてこともあって、服装選びが難しい気温です。この時期は日によって気温差が激しいため、前の日の感覚で服装を決めることができないという点も悩ませます。
そこで、そんな悩ましい気温20度の日の服装選びのポイントをまとめてみました。服装選びの際の参考にしてください。
■温度調節できる重ね着がマスト
朝寒いからといって厚手のニット1枚で出かけてしまうと、昼間の暖かさに対応できず困ってしまいます。何枚か重ね着しておけば、気温に応じて1枚ずつ着脱して調整できます。
■温度調節できるアイテムを選ぶ
同じ重ね着でもアウターが厚手でしっかりし過ぎていると、脱いだ時に一気に寒くなってしまいます。ライトアウターを選ぶなど、アイテム選びもポイントになります。
■小物を活用する
特に活躍するのが上半身の温度調節に役立つストール。朝に羽織って出かけて暑くなったらバッグに入れておけるので、アウター1枚分の仕事をしてくれます。
■春と秋ではアイテムを変える
秋っぽい色みや柄のアイテムは、春の日には暑苦しい印象になってしまいます。その時期の季節感も意識してアイテムを選びましょう。
トレンチコートやガウンコートなどライトな生地感のアウターは、春や秋に大活躍するアウター。インナーを変えれば、肌寒い時期から本格的に寒くなる時期まで長期間のアウターとして使えます。
トレンチコートよりシンプルなデザインのロングガウンコートは、気軽に羽織れるのでおすすめのアイテム。くすんだレッドのガウンコートはロックTをインナーに合わせて、ほんのりロックテイストな大人カジュアルコーデに。
メンズライクな大人カジュアルコーデに使えるミリタリーシャツ。春や秋は程良い生地感がアウターとして使うのにちょうど良くておすすめです。Tシャツやスウェットを重ねたトップスにミリタリーシャツを羽織ってこなれ感を。斜め掛けしたサコッシュバッグがメンズっぽさを後押し。
シャツなら脱いでも腰巻きしたり、生地感が柔らかいのでバッグに入れておくこともできます。
オーバーサイズのニットカーディガンはざっくりとした編み目が大人可愛いアイテム。春や秋のアウターにぴったりです。Tシャツより厚みがあって通気性もいいサーマルTに羽織れば、寒すぎず暑すぎずのちょうど良い体感に。
春はオフホワイトのニットカーデを淡いベージュのコーデュロイパンツに合わせてワントーンコーデに。シンプルなカジュアルコーデを可愛くまとめてくれるので重宝するアイテムです。
気温20度の日だと、秋らしいニットとデニムのコーデにアウターを羽織ると昼間は暑くなってしまいます。ウールのストールを持っておけば、気温が下がる晩になっても羽織るだけでアウター並みに暖かいのでおすすめです。
ブルー系のチェックストールはメンズライクで甘くならずにどこかモードな雰囲気に。
気温20度の日の昼間のお出かけならトップス1枚で対応できます。秋ならブラック系のワンツーコーデで大人っぽく。ダークブラウンのベロアパンツは、色も素材も秋らしいアイテムです。
秋は色をダークトーンにして季節感を。素材はベロアやスエードなど起毛した素材が秋らしさを演出してくれます。
気温20度の日にぴったりな、夏にはお馴染みだったタンクトップとデニムにニットカーディガンを羽織ったコーデ。そんなコーデには秋色の中折れハットや、かごバッグからファーをチラ見せする小物使いを。
タンクトップに色落ちした色みがハンサムなワイドデニムを合わせたマスキュリンコーデ。こんな休日スタイルには、ロングニットカーディガンを羽織って大人っぽいカジュアルコーデに。気温20度の日が続く春の日には、メッシュバッグやサンダルといった夏を意識した小物を投入して。
昼間と朝晩の寒暖の差が大きい日だと、朝の服装が昼間には暑くなります。ジャケットを脱ぐことを想定して、インナーは脱いでも様になるアイテムを選びましょう。丈の長いオーバーサイズのTシャツをフロントインして、おしゃれ上級者の着こなしに。
春の気温20度のぽかぽか陽気の日のお出かけには、Tシャツにスウェットパーカーを重ねたコーデが体感的にちょうど良くておすすめです。トレンドのオーバーサイズのスウェットはおしゃれ見えも叶います。上品なベージュカラーならきれいめ派の休日スタイルにもおすすめ。
最低気温20度というと、東京だと大体6月や9月中旬~10月上旬ごろ、初夏や初秋の気温です。真夏の暑さではないものの、昼間には25度以上の夏日になることが多く、涼しく過ごせる服装が基本です。そんな最低気温20度の日の服装選びのポイントについてご紹介します。
■薄手の羽織ものがあると安心
半袖やノースリーブで過ごせる、最低気温20度の日。しかし、空調が効いたオフィスやショップでは肌寒く感じてしまうことも。薄手のストールやカーディガンなど、かさばらずに持ち運びできる羽織ものが一つあると便利ですよ。
■梅雨の時期には雨対策も
梅雨の頃の最低気温が大体20度前後。そのため、この時期には気温調節だけでなく、雨への対策も必要になります。
流行中のマキシ丈スカートは、雨の日には裾が汚れやすいので避けるのが無難。また、フルレングスのパンツも汚れが目立たない黒や濃紺など以外のカラーはやめましょう。半端丈パンツなら、足元に抜け感を演出しつつ、雨対策ができますよ。
■初秋には色味で季節感を
まだまだ昼間は暑いけれども、そろそろ秋らしいファッションを楽しみたくなる9月・10月。ニットは着られなくても、マスタードやボルドー、茶系など秋色のアイテムを投入することで、季節感を演出することができます。ファーバッグやスウェードパンプスなど、小物で秋らしさを取り入れてもいいですね。
春らしい爽やかな通勤コーデに見せてくれる、白のワイドパンツ。センタープレスされているのできちんと感があり、オフィスにもぴったり。
ドロップショルダーのブルーのブラウスは、腕まくりをしてこなれた印象に。小物も白やベージュで軽やかに仕上げています。首もとに巻いたスカーフをエレガントなアクセントに。
最低気温が20度の初秋の日には、グレージュのブラウスにボルドーのスカートで秋色コーデに。涼しく過ごせるのに、季節感のあるコーデになります。レースのタイトスカートでワンツーコーデでもほどよいフェミニンさをプラス。
デート気分を上げてくれる花柄スカート。モノトーンなので、大人っぽく履くことができます。他のアイテムも色味を抑えてシックな印象に。足元はバレエシューズで、肩の力の抜けた張り切り過ぎないデートコーデに仕上げています。
きれいめにもカジュアルにも着こなせるプリーツスカート。ダークグリーンなら今っぽいニュアンスがある上、秋らしさを感じるカラーに。
デートでもフェミニンに決め過ぎないのが今の気分なので、トップスはスウェットでトレンドライクに。ベージュなので上品さがあり、プリーツスカートに合わせるとデートにはちょうどいいバランスにまとまります。スニーカーは白を選んで、足元に抜け感を。
軽い羽織ものがあると安心な気温20度の日。女子会なら、前開きできるワンピースをガウン代わりにして、旬な印象に。白とベージュですっきりまとめつつ、シルバーの巾着型バッグをさりげないアクセントにしています。
薄手で気温20度の日にちょうどいいニットワンピース。スリットが入っているので、流行のレイヤードもバランスよく決まります。白のプリーツスカートを合わせれば、きれいめカジュアルな印象に。エフォートレスでトレンド感のあるコーデです。
トレンドの花柄スカートにデニムジャケットを肩がけして。花柄の中でも黒地のものを選べば、大人っぽく履きこなせます。動くたびに裾が揺れる軽やかさも春らしい印象です。
足元はインナーのカットソーとリンクさせて、まとまり感のあるコーデに仕上げています。
涼しげに見えるブルーグリーンのロングスカートにボーダーTシャツを合わせて、初夏にぴったりな爽やかコーデに。白の小物も抜け感と季節感を演出しています。足元はボリューム感のあるスニーカーでスポーティーさをプラスすると、今っぽい印象に。
季節の変わり目に便利な薄手コート。ベージュなら春にも秋にも活躍してくれます。
ロールアップデニムの足元はバレエシューズをチョイスして、カジュアルながらもガーリーさもあるスタイルに。白ソックスやベレー帽など小物使いも効いています。
トレンドのティアードスカートは、かわいらしい雰囲気なので甘過ぎにならないか心配でトライできずにいる人もいるのではないでしょうか。しかし、フーディーやスニーカー、キャンバストートなどのカジュアルなアイテムを合わせることで、甘さを抑えつつ今っぽいコーデにまとめられます。
ガーリーさ満点の白のティアードスカートは、上品で知的に見えるネイビーを合わせて大人かわいく。他には色を使わず、白とネイビーだけでまとめると洗練された印象に。
トレンチコートやライダースジャケットはまだちょっと暑い、というときに便利に使えるのがシャツワンピース。チェック柄ワンピースを前開きで羽織れば、気温20度の秋にぴったりのライトアウターに。
ワンピースのブラウンと相性がいいベージュをインナーと小物で取り入れて、秋らしさを温かみを感じさせるコーデに仕上げています。
ロマンティックな雰囲気のチュールスカート。他のアイテムまできれいめのものを選んでしまうと今っぽくない着こなしになってしまうので、マウンテンパーカーやボーダートップスでカジュアルダウンしましょう。
足元はサンダルで季節を先取り。バッグもバンブーハンドルのカゴバッグで初夏を感じさせるコーデに。
今っぽいラフな雰囲気を作れるストンとしたシルエットのスウェットワンピース。体のラインを拾わないので、体型カバーをしつつ旬コーデが楽しめます。小物はサコッシュやスポーツサンダルを合わせてスポーツMIXに仕上げてとことんトレンドライクに。
白Tシャツにデニム、というベーシックなアイテムの組み合わせでも、ロング丈のフード付きアウターをさらっと羽織れば、たちまち今っぽい雰囲気に。50代の大人女性には、潔いシンプルなコーデが大人のかっこよさを感じさせてくれます。
一枚でトレンド感を演出できるワッフルワンピース。50代の女性はレギンスを合わせて、カフェめぐりやピクニックにぴったりなリラックス感のあるコーデに。黒×グレーのモノトーンコーデなら、ゆるっとした雰囲気のアイテムでもシックで上品な印象になりますよ。
カジュアルなパーカーは厚手のものなら、気温20度の日にはアウターを羽織らなくても肌寒く感じることなく過ごせます。プリーツスカートに合わせれば、スカートの甘さをほどよく抑えてくれますよ。
ブラウン×ベージュで旬の茶系コーデに仕上げています。パーカーの裾からチラ見せした白のカットソーが垢抜けて見えるポイント。
春や秋のアウターとして活躍するニットカーディガン。厚手のものならインナーはTシャツが気温20度の日にはちょうどよいでしょう。ボリューミーなニットは重さが出てしまいがちですが、白やライトベージュなど明るい色味のものを選べば軽やかに羽織れますよ。
Tシャツが無地でシンプルなので、デニムのボタンをアクセントに。足元はビットローファーでトレンドを意識しています。
流行が続いているアニマル柄。レオパード柄は派手なイメージがあって苦手、という人におすすめなのが、ダルメシアン柄です。ランダムなドット柄感覚で着こなせますよ。こちらのスカートはモノトーンなので、合わせるアイテムも選びません。
タートルニットは気温20度なら薄手のものを選んで、アウターで調節するのがおすすめです。
カットソー一枚だと寒く感じてしまう気温20度の日には、ニットベストをレイヤード。定番のボーダーカットソーも新鮮な印象に変わりますよ。ニットベストとスニーカーの色を合わせて、統一感のあるコーデに仕上げています。
大人の遊び心が感じられるサロペット。気温20度ならニットや厚手のカットソーにレイヤードしましょう。シックなモノトーンでまとめれば、子供っぽくならず着こなせます。
また、キャスケットやバングルなど、小物使いでアクセントを付けているのも、大人かわいいコーデのコツです。
ナチュラル感がありつつ爽やかな白のシャツワンピースは、春の気分にベストマッチ。気温20度なら一枚だけで着ると寒く感じてしまうので、デニムをレイヤード。温かくなるだけでなく、カジュアル感が加わって今っぽさを演出できますよ。
また、シャツワンピースのインナーとして長袖カットソーをプラスするようにしましょう。
2019年秋のトレンドアイテムとなっているのがCPOジャケット。ウール混の厚手のシャツジャケットで、様々なブランドから登場しています。
ベーシックなトップスやデニムにさらっと羽織るだけで、旬顔コーデが完成しますよ。気温20度の日のライトアウターとしても最適です。オーバーサイズのものをゆるっと抜き襟気味にラフに羽織るのが、こなれて見えるポイント。
気温20度の日は、ニットなら日中は一枚でも大丈夫でも、朝晩は冷え込んでしまうことも。そんなときは大判のストールをアウター代わりに使いましょう。
トレンドのチェック柄を選べば、コーデに旬なアクセントを加えてくれます。温かい昼間は、畳んでバッグに収納できる点も便利です。足元はぽってり感がキュートなドクターマーチンのシューズを。
最高気温が20度なら風も冷たく感じるもの。薄手ですっきりして見えるのにしっかり防寒してくれるキルティングジャケットがおすすめです。インナーを厚手ニットなどに変えれば初冬まで対応できるので長く着られるのも嬉しいところ。カジュアルなイメージがありますが、ショート丈ならきれいめに着やすく、ワンピースにもマッチします。
気温20度の頃の定番アウターであるベージュトレンチ。ボトムスもベージュで揃えて都会的な印象に。ベルトやバッグにベージュと相性のいいブラウンを使えば、コーデになじみつつメリハリを付けてくれますよ。足元は、レオパード柄のバレエシューズでアクセントを。
トレンチコートよりもすっきり着られるステンカラーコート。フード付きでカーキのものなら、カジュアル感がアップ。ベーシックなボーダーカットソーに黒スキニーを合わせたコーデに羽織れば、一見シンプルなのに今っぽいコーデが完成します。
春に着るなら、足元は白スニーカーで爽やかに。バッグは、キャンバストートでナチュラルに仕上げています。
気温20度でライダースを着るならさらっと肩掛けを。肌寒さは防ぎつつ、こなれた雰囲気で着られます。
黒のライダースは春に着るには少しハードな印象があるので、チュニックのように着られるフレアワンピースで軽やかさをプラス。白のコットンワンピースのナチュラル感が春を感じさせてくれます。
トレンチコートやライダースよりもリラックスして着られるロングカーディガン。気温20度の日にカットソーの上に羽織るのにもぴったりです。
ライトグレーのロングカーディガンに白の無地カットソーと黒スキニーを合わせてモノトーンコーデに。リラックス感のあるロングカーディガンの印象が引き締まってシックなコーデに仕上がります。
かっちりとした雰囲気のマニッシュな紺ブレザー。きちんと感が高く通勤にも活躍しますが、オフの日に着るなら色落ちしたワイドデニムでカジュアルダウンを。インナーには古着の花柄シャツを選んで、ヴィンテージ感のあるコーデに。
バッグはカゴ素材でありながらきれいめな印象のショルダーバッグで、カジュアルなデニムとかっちりした紺ブレザーをつないでいます。
気温20度の日のインナーとして活躍する長袖カットソー。白やボーダーなどが定番ですが、一枚でトレンドライクに見せるなら流行カラーのミントグリーンを。春なら同じトーンのライトブルーのデニムを合わせれば、淡い色味同士のコーデで春らしく見せられますよ。足元は黒のスニーカーで、淡いカラーのコーデを引き締めています。
クラシカルな雰囲気で人気が継続しているボウタイトップス。気温20度ならブラウスがちょうどよく着られます。印象的なイエローを選べば、人と差の付くコーデに。鮮やかなカラーですが、くすんだ色味のものなら派手な印象にならずに着こなせます。
ボトムスはレースプリーツスカートで、レストランでのディナーなど特別感が欲しいシーンにも対応できるレディライクなコーデに。
ロマンティックな印象のチュールスカート。甘くなり過ぎないようにトップスはスウェットを合わせてテイストミックスなコーデに。小物もスニーカーや巾着型バッグでカジュアル感をプラスしています。
人気が高まってるフレアパンツ。コーデに取り入れれば旬なシルエットが作れます。気温20度なら、パーカーにカットソーをレイヤードしたスタイルに合わせれば、アウター無しで過ごせるコーデに。ブラウンの同系色がおしゃれ度をアップさせていますね。
春にも秋にも使いやすい、シンプルなカットソーワンピース。気温20度なら、一枚だけだと朝や夜に肌寒くなってしまうので、ミリタリーシャツを羽織って調節を。
春なら、足元は素足にスニーカーで軽やかな印象に。気温20度の場合、本当に素足で履いてしまうと足元が冷えてしまいかねないので、スニーカーからはみ出ないソックスを履きましょう。
人気が高まっているバンドカラーのシャツは、気温20度の日の羽織りものとしても活躍してくれます。ブルーのストライプのものを選べば、春の気温20度の日にぴったりの爽やかな印象に。
Tシャツとパンツもシャツに合わせてブルー×白。足元は、気温20度でもソックスをプラスすればサンダルも履けます。
こなれたカジュアル感が楽しめる、ヘンリーネックTシャツ。黒×白のモノトーンコーデに仕上げると、ラフでありながらも洗練された印象に。
Tシャツもパンツもゆるっとしたシルエットなので、バッグは直線的なフォルムのものを選んでバランスを取っています。
気温20度の頃に活躍するトレンチコートは、シングルのものを選べば抜け感が出て、旬な印象に。ベーシックアイテムでも人と差の付くコーデに仕上がります。
インナーは無地の白Tシャツにロールアップデニムを合わせてごくシンプルに。タックインして細ベルトでウエストマークをすれば、今っぽい着こなしになるだけでなく脚長効果も生まれます。
人気アイテムとなっているのが、セットアップ。麻の質感やシルエットにリラックス感があるので、通勤時のスーツのようにならずにカジュアルに楽しめます。
インナーにボーダーTシャツを選んだり、フィッシュネットのバッグを合わせたりするのも、セットアップをカジュアルに着こなすポイント。
柔らかい生地感でぐっと春らしさが高まるチュールワンピース。シースルーアイテムがトレンドになっているので、旬な印象も加わります。
気温20度なら、ビッグシャツをプラス。チュールワンピースの甘さも抑えてくれます。
春でも秋でも活躍する、ロング丈のジャケットを使ったコーデ。季節感を出したいなら、合わせる小物を工夫しましょう。
例えば春ならかごバッグを使えば、ナチュラル感が加わって春らしい印象に。足元のバレエシューズも春っぽい抜け感を作っています。
服装選びに困る気温20度の日は、寒暖の差があるので重ね着で対応したりアイテムを上手に選んで困らないようにしたいですよね。今回ご紹介したアイテムやコーデで参考になるものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。