夏は暑くて半袖やノースリーブで過ごしがちですが、電車や店内などは冷房が効いて寒いですよね。そんな時に活躍してくれる羽織。紫外線対策にも羽織ものは便利ですが、何を合わせればいいか迷ってしまうことも。今回は羽織ものを使った夏コーデをご紹介します。
【目次】
羽織ものは、ただ冷房対策として活躍してくれるだけではありません。
外に出ればガンガン降り注ぐ紫外線から、腕を守ってくれるアイテムです。
なので、羽織ものは健康や美容を考える女性のマストと言っても過言ではありませんよね。
しかし、夏の羽織ものはただ羽織ればいいわけではないのです。
通気性の良さや肌への心地良さなど重視すべき点はさまざまなので、実際にどんなアウターがいいのかポイントを押さえておきましょう。
夏コーデに取り入れたいおすすめの羽織ものを4つご紹介します。
夏の羽織ものには、さらっと羽織れるシャツやシャツワンピースが重宝します。暑いときは腕をロールアップしたり、シャツを羽織るまでもない気温の時は、肩にななめがけして巻くこともできるので、夏の羽織ものにおすすめです。
薄手のカーディガンは、冷房対策や紫外線対策におすすめです。コンパクトに小さくできるため、持ち歩きにも最適です。最近は、接触冷感の機能が付いたカーディガンも数多く展開しています。暑くても紫外線から肌を守りたいときは、接触冷感機能付きのカーディガンを着てみましょう。
透け感のあるアウターは、お洒落な雰囲気を演出したいときに便利なアイテムです。シフォンやシアー素材のアウターは透け感があり、寒さや紫外線から肌を守りながらも、涼しさをキープしてくれるでしょう。
繊細なレースや刺繍が施されたガウンは、1枚羽織れば品のあるスタイルに仕上がります。女性らしいスタイリングが好みの方は、レースや刺繍など華奢なディテールの羽織ものやガウンを選びましょう。
夏場は、室内の冷房が効きすぎて寒さを感じてしまう方が多いはず。働いている方だと、オフィスや通勤中の電車の中など、羽織りがほしいと感じるシチュエーションが意外とたくさんありますよね。
そんな通勤中にぴったりなのが、ブルーのカーディガン。さわやかなルックスで、オフィススタイルにフィットしやすくおすすめです。
きれい目パンツとパンプスと合わせれば、洗練されたきれいめスタイルの完成。ブラックよりも抜け感が出るので夏場でも重たくなりすぎずに着こなせます。
デートのときには甘めスタイルがおすすめ。ワンピースにビジューつきボタンがキュートなカーディガンを羽織れば、あっという間に上品で華やかなコーディネートが完成します。
何気ないようでカーディガンの印象を左右するのがボタン。飾りつきボタンはかわいらしい雰囲気が出せるので、デートにおすすめです。
夏に使える羽織りものの中でもカーディガンは、きちんと感を出しやすいので1枚持っておくと便利です。オフィスにはもちろんのこと、デートやディナーなどでも使えるでしょう。。
女子会には、ロングカーディガンとワイドパンツを使ったラフなトレンドコーデがおすすめ。リブタイプのノースリーブをインナーとして着用することで、よりこなれ感が出ます。
がんばりすぎず、でもおしゃれさもあるので、センスのよさをほどよくアピールできるでしょう。
海やプールなどに行くときは、サラッと羽織れるシアーのロングカーディガンがぴったり。ナチュラルな色味のトップス・パンツと合わせることで、ラフなリゾート感を演出できます。足元はビーチサンダルをチョイス。リラックス感あるスタイルの完成です。
バーベキューなどのアウトドアな予定のときは、動きやすさ優先でコーディネートを組むようにしましょう。特にバーベキューの場合、風が吹いて洋服がなびく可能性があるので、火や水など周りにあるものに洋服が触れないようロング丈は避けた方がベター。
バーベキューに合うおしゃれをするなら、トレンドアイテムのシアーカーデを使ったおしゃれなスタイルはいかがでしょうか。動きやすいデニムパンツスタイルに合わせてアクティブな予定を楽しみましょう。
思い切り楽しみたい遊園地の日には、外にいるときと肌寒さを感じやすい室内で過ごすときとの気温差を考えてコーディネート選びをするのがおすすめ。羽織りがあると安心して過ごせるでしょう。
花柄のバンドカラーシャツは1枚で華やかさを出してくれるうえ、ほどよいオーバーサイズ感で羽織りとして使いやすいところがポイント。軽やかなコーディネートが完成します。
屋外でのスポーツ観戦の場合、日陰に入れずに太陽の日に当たり続けながら過ごすこともあります。この場合は、防寒対策としてではなく日焼け防止に羽織りを持ち歩きましょう。
ミリタリーシャツはしっかりと日差しを避けられるうえ、スポーツ観戦のようなカジュアルな場にマッチするアイテム。シンプルなワンピースと合わせて大人カジュアルコーデに仕上げてはいかがでしょうか。
花火大会や夏祭りといえば、浴衣が定番。とはいえ、人混みの中だと動きにくかったり暑さを感じやすかったりしますよね。そんなときは、涼しげなシアー素材のロングガウンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
薄手で涼しく、シンプルなコーデに羽織るだけでグッと清楚でおしゃれなスタイリングに仕上げてくれるのでおすすめです。
旅行のときのコーディネートに羽織りを取り入れるのであれば、着回しのしやすさを重視するといいでしょう。シンプルな白シャツは、スカートスタイルにもパンツスタイルにも似合いやすく、さまざまなアイテムとの相性が抜群です。
羽織りとしてだけではなく1枚でも着られるので、旅行中に活躍してくれるでしょう。観光中に暑くなって脱ぐことになってもかさばりにくいところもポイントです。
ショッピングにはカラーカーデで気分をあげてお買い物しに行きましょう。カラーコーデは、ベーシックスタイルの差し色としても重宝します。羽織ものとして着たり、1枚でトップスとして着たり、肩からかけたスタイリングをしたりと、さまざまな着こなしが楽しめるのでおすすめです。
いつものスタイリングに飽きたら、差し色で雰囲気を変えてみてくださいね。
夏の紫外線対策に羽織物を使いたいという方もいらっしゃるでしょう。次に、日焼け防止のためにおすすめの羽織物を紹介します!
夏場は日差しが気になるもの。紫外線対策をするのであれば、長袖の羽織りを選びましょう。暑いからと半袖を選んでしまいがちですが、日差しを避けるなら袖は長いものがベスト。長袖でもホワイトや淡い色などを選ぶことで、爽やかに見せられます。
ボトムスの丈感も長いものを選ぶことで、より紫外線対策ができます。淡い色をコーデに使う際は、小物などで濃い色を入れて引き締めるといいでしょう。
紫外線対策をするときには、袖丈だけではなく生地の厚さも重視しましょう。レース素材やシアー素材は生地が薄く涼しげですが、その分紫外線対策の面では厚手の生地に比べて弱いのが事実。
そこでおすすめなのがパーカーです。サラッと羽織ることでカジュアルコーディネートが完成。厚手なので紫外線をカットでき、前を開けて着ることで風通しもよくなるので、夏場にぴったりだといえるでしょう。
より紫外線対策をしたい人は、UVカット素材を選ぶことがおすすめです。
丈・生地の厚さに加えて意識したいのが、羽織りの色です。紫外線対策をしたい方には、ホワイトやパステルカラーよりも黒やネイビーなどのダークカラーがおすすめ。
夏場にダークカラーというと重たくなってしまいそうですが、インナーに淡いカラーを持ってくれば上手にバランスが取れます。ホワイトのデニムなどと合わせておしゃれと紫外線対策を一緒に叶えましょう。
夏場は爽やかな色味を手に取りがちですよね。パステルカラーなどの淡い色がお好みの方は、UVカット加工が施されている羽織りを選びましょう。。
UVカット加工がされていれば、薄手の素材でも安心して着用可能。サラッとした肌触りのものを選ぶと着心地のよさも叶うので、より日常的に使いやすくなるでしょう。
夏の羽織りものといえば、ショート丈なイメージもあるかもしれませんが、ロングカーデガンをCV対策として使うのもおすすめです。リラックスムードが出て、大人っぽい雰囲気に仕上げてくれます。
CV対策・抗菌防臭・接触冷感など夏に嬉しい機能がついているカーディガンを選ぶことで、心地よく使えるでしょう。
軽くテロっとした素材のサテンシャツは、夏の暑い季節も涼しげに着れる1枚です。肩回りから二の腕あたりを日焼けしたくない人は、6分袖位のはおりものがおすすめです。手首を見せるだけで抜け感がでるので、羽織ものも暑苦しく見えません。
サテンシャツはデニムやフレアパンツなど、どんなアイテムとも相性が良いです。足もとはトレンドの厚底サンダルや、スニーカーでカジュアルに着こなしましょう。
紫外線対策で羽織ものを着ながら街中をあるくのは、なかなか暑くて大変ですね。そんな時に便利なのが、接触冷感タイプのカーディガンです。
ファッショナブルなアイテムとして使えながらも、接触冷感・吸水速乾・UVカット機能付きの3拍子揃ったカーデは万能アイテムです。夏のスタイリングには欠かせない1枚となることでしょう。
紫外線対策には、光を吸収する黒がおすすめです。ブラックのカーデは、光を全部吸収して暑くないのか気になるところ。しかし、さらっとした肌触りのドライタッチや清涼感のあるハイゲージコットンを使用しているため、暑さを軽減してくれます。
日焼け対策はもちろん、冷房対策にも活躍し、シーズンレスで着こなして頂ける1着です。着丈が少しながめのゆったりとしたシルエットで、気になるヒップラインも隠してくれるのが嬉しいポイントですね。
紫外線には、ロングシャツに加えてキャップも合わせて、万全の対策を行いましょう。風合いの良いコットンボイル素材のワンピースは、ギャザーがたっぷり入っているので、風通りもよく、紫外線対策として羽織っても暑くなりにくいのでおすすめです。ワントーンカラーでまとめて、それぞれ異素材同士の組み合わせでコーデすると、上級者向けのおしゃれコーデになりますよ。
見た目も涼しげなシアーカーデに、夏場におすすめのサーモキャップを合わせたコーデもおすすめです。サーモキャップは、素材の上品さとカジュアルさを兼ね備えているうえ、軽くて通気性に優れています。
夏の羽織ものには、通気性に優れた素材感が大切です。シアー素材のカーデや、通気性に優れたサーモキャップを活用して、涼しく快適に過ごしましょう。
夏の室内はエアコンで涼しすぎる……ということも。次に、冷房対策としておすすめの羽織物を紹介します。
通勤は暑いけれど、オフィスに着いたら冷房がきつくて寒い、という場合は職場にジャケットを常備。インナーがカジュアルでも、羽織るだけできちんと感を出してくれます。急な来客にも対応できますよ。
ロング丈のトレンドが続いていて、羽織りものもやはりロング丈が人気。しかし、冷房対策であれば外に出て暑くなったときに脱いでもかさばらないように、ジャスト丈のものがおすすめです。
カーディガンなら、シワになりにくくコンパクトになるので、持ち運びにも便利。ベーシックカラーを選べば、オフィスでも休日でも使えますよ。
ショッピングモールやカフェなど、休日の外出先で冷房がきつい場合に活躍してくれるのが、薄手のパーカー。さらっとした生地感のものなら、長袖であっても見た目にも涼しげに着られます。畳めばコンパクトになるのも魅力です。
サラッと羽織れて着心地のいいリネンシャツ。シャリ感があり、季節感を取り入れるのにぴったりの素材です。
冷房で感じる肌寒さから身を守るために長袖の羽織りを選んでも、リネン素材であれば軽やかに着こなせるでしょう。
家から少しの距離の買い物に行く日は、ゆるっとしたキャミソールにパンツを合わせたスタイルがちょうどいいですよね。とはいえ、お店の中は冷房が効いていて寒いということも。
そんなときには、シャツやカーディガンのようにサラッと羽織れるジャケットを取り入れるのがおすすめです。カチッとしたジャケットを1枚羽織るだけで、よそ行きにぴったりのスタイルが完成。オンオフ問わず使えるので、持っておくと重宝します。
休日に女友だちとショッピングに出かけるなら、トレンドを取り入れながらこなれ感のあるコーディネートを目指すのがおすすめ。シアーシャツは一気におしゃれなスタイルへと導いてくれるアイテムです。
インナーとボトムスはシックな黒でまとめて、爽やかで上品なコーディネートに仕上げてはいかがでしょうか。
白タンクにデニムを合わせた夏の王道コーデ。冷房の寒さ対策には、ふんわりと全身を覆ってくれるシフォンワンピースを羽織りとして取り入れるのがおすすめです。
さらりとした肌触りのカジュアルジャケットは、会議中の冷房対策におすすめです。かちっとしたスタイルでありながら、洗いをかけたシャツ地のような風合いで、快適な着心地を実現しています。ワイド目のかっこいいジャケットには、女性らしいヒールサンダルを合わせましょう。
ショッピングモールやデパート内の冷房対策には、ストライプロングシャツがおすすめです。Tシャツ×デニムパンツの定番スタイルも、ストライプシャツを 1点プラスするだけで、こなれ感がでておしゃれに見えます。寒い時期にはニットとレイヤードして着こなせる万能アイテムです。
きれい目スタイルが好みの方には、Vネックアンサンブルがおすすめです。タンクトップとカーディガンが1セットになったアンサンブルは、きれい目なパンツやスカートと良く合います。カーデとして着たり、肩から掛けて巻いても、同じデザインなのでコーデバランスがくずれる心配もありません。
次に、年代にあわせておすすめの羽織物を使ったコーディネートを紹介していきます。
シースルーはグンとトレンド感がアップするアイテム。爽やかな印象が作れるので、夏コーデにぴったりです。
Tシャツとパンツのシンプルなコーデも、シースルーカーディガンを重ねるだけで一気に小洒落たスタイルに変身。ほどよい肌見せが叶います。
夏コーデは爽やかさを大切にするのがポイント。カーディガンはホワイトをチョイスすることで爽やかで清楚な印象を作れます。
重たくなりがちなブラックのワンピースも、ホワイトの羽織りのおかげで軽やかに見せられるでしょう。
夏コーデを華やかにするなら、花柄の羽織りを取り入れるのもおすすめ。アウターとしても使えるワンピースがあるので、春夏通して長く着用したい方は、2WAYタイプを選ぶといいでしょう。
花柄が主役になるので、インナーはシンプルなホワイトカラーやデニムなどをチョイス。色味やデザインでバランスを取ってあげましょう。
モノトーンスタイルに差し色のオレンジを加えて、フレッシュで元気な着こなしもおすすめです。羽織以外のアイテムを全てベーシックカラーなどの落ち着いた色身にすることで、差し色のカラーが良く映えます。カラーカーデは、意外と取り入れやすいアイテムなので、ぜひ活用してみてくださいね。
涼しげなレース生地の羽織りものも夏にもってこいのアイテム。生地自体が薄いので羽織りやすく、見た目も軽やかです。
レースはフェミニンさをプラスしてくれるので、カジュアルすぎずコーデ全体のバランスを取りたいときにも活躍してくれるでしょう。
Tシャツとデニムというシンプルなスタイルにブラックのレースガウンを着ることで、甘すぎないおしゃれなスタイルが完成します。
夏の羽織りものとしておすすめなのが、ショート丈のカーディガン。ロング丈がトレンドではありますが、オフィスでの取り入れやすさを考えると、ショート丈も持っておいた方がいいでしょう。
ショート丈のボレロカーディガンは、シャリ感のあるリネンパンツと合わせることでより夏にぴったりのコーディネートになります。シャツワンピースやキレイめパンツと合わせて上品なスタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。
夏コーデは爽やかなホワイトカラーをメインにするのがおすすめ。オールホワイトコーデも素敵ですが、こなれ感を出すなら、ベージュやグレー系のベーシックカラーと合わせてコーディネートを作るといいでしょう。
グレーのカーディガンとベージュの小物がメリハリをつけてくれます。オールホワイトコーデよりも難易度も低いので、初心者さんでもチャレンジしやすいはずです。
ロング丈の羽織ものに、ゆったりしたパンツを合わせた夏コーデは、リラックス感あふれる大人スタイルに。決めすぎない抜け感が魅力的で、おしゃれな休日モードを盛り上げてくれます。
ちょっとそこまで買い物に行くときや、カフェでまったり過ごしたいときはラフなアイテムを組み合わせてみてください。
年齢を重ねると「色物にチャレンジしにくい」とベーシックカラーを選んでしまいがちになりますが、淡い色味であれば若々しくなりすぎずに着こなせます。
淡いピンクは明るく上品な印象を作るのにぴったり。シンプルなコーディネートに合わせて大人かわいいスタイルに仕上げてみてはいかがでしょうか。
ロング丈のシャツワンピースを羽織りに使うことで、大人っぽいコーデに仕上がります。カジュアルすぎず、爽やかな印象を与えてくれるでしょう。カジュアルに寄せたい場合は、足元をラフなサンダルにするのがおすすめ。
ストライプシャツは縦のラインを強調するので、スラっとスタイルアップできるところもポイントです。上手に体型カバーも叶えてくれます。
夏でも薄着でいると少し肌寒さを感じることもありますよね。そんなときに大活躍すること間違いなしのファションアイテムがカーディガンです。ちょっとしたときにすぐに羽織れたり、コーディネートに取り入れられたりするカーディガンをシーンや用途別に10個紹介していきます。
オフィスで着用するカーディガンは、なるべくシンプルできちんと感のあるものを選びたいものですよね。ナースウェアなどを扱うナースリーのカーディガンは、病院でも着用できるようにとシンプルな作りになっていることが特徴。ベーシックなカーディガンを求めている方にぴったりです。
職場で着るカーディガンは、毎日着るものだからなるべくお手入れが楽なものが良いですよね。
Add Rougeのカーディガンは洗濯機でそのまま洗えるので、手入れも楽チン。毎日の通勤で着るのにぴったりです!
デイリーのスタイリングに欠かせないカーディガン。ブラックカーでも、ピンクパンツと合わせれば、デートにも着ていけるのでおすすめです。同じ素材でノースリーブプルオーバーとアンサンブルのスタイリングも素敵ですよ。
ADAM ET ROPE' FEMMEのシアーカーディガンは、ほどよい透け感が特徴。コーディネートを上品かつおしゃれに仕上げてくれるアイテムです。
スッキリしたシルエットなので、パンツスタイルにもスカートスタイルにも合わせやすいところがポイント。ワンピースの上に羽織るだけでデートスタイルが完成します。
夏にとにかく気になるのが、紫外線ですよね。日焼け止め、帽子、日傘など、おしゃれに邪魔にならない日焼け対策ならまだしも、「アームカバーはしたくない!」など、おしゃれにこだわりのある方もいるでしょう。そんな方はカーディガンでUVケアしてみてはいかがでしょうか。
e-zakkamania storeのUVカーディガンは、なんと紫外線の遮へい率が驚きの93%。カーディガンを着ているだけで紫外線のほとんどを遮断できるのです。また、ひんやり触感効果のおかげで暑い夏でも比較的快適に過ごせるでしょう。
suumooのUVケアロングカーディガンは、ロング丈なので脚出しをするコーディネートに合わせることで日焼け対策になります。ひざ下まで長さがあるので、気になる腰回りをカバーしてくれるメリットも。
1枚でカジュアルでありながら大人っぽいスタイリングになります。大人っぽいコーディネートに挑戦してみたい方は試してみてはいかがでしょうか。
外は暑いけど、室内は冷房で寒いことも多いのが夏ですよね。冷房で身体を冷やしてしまうと風邪をひいたり、疲れやすくなってしまったりするので、さらっと羽織れるものを持ち歩くことをおすすめします。
冷房対策のためのカーディガンは、e-zakkamania storeの爽やかカーディガンのようになるべく網目の細かいものを選ぶと、肌寒さを感じづらいですよ。
SAISON DE PAPILLONのサマーニットカーディガンは、タイトなシルエットがこなれ感を演出してくれることが特徴。羽織りとしてはもちろん、1枚でトップスとしても着用できるので、コーディネートの幅が広がることでしょう。
速乾性と接触冷感に優れているので、夏場でも心地よく着られるところが魅力です。
今期トレンドのシアー素材は、夏に羽織るのにもぴったり!トレンド感のあるシアーな素材は、羽織っているだけでいつものコーディネートを今期っぽく仕上げてくれます。
coenのサラコライトクロップニットカーディガンはシンプルなので、普段着る洋服との相性が抜群なうえ、身長を気にする必要がなかったりするのが特徴。
程よい透け感が軽やかで清潔感のある女性を演出してくれます。
さらっと羽織るだけでトレンド感満載なコーディネートを楽しむことのできるシアーシャツは、今期持っておくべきファッションアイテムです。
おしゃれ見えするのはもちろん、直接的な肌見せをしないで季節感のあるコーディネートになります。大人女子スタイルが好きな方にはぴったりなアイテムです。シアー素材や薄いものでも、直射日光を避けるだけで日焼け対策にもなりますよ。
UNITED ARROWS green label relaxingのシアーオーガンジーシャツワンピースは、ロングシャツのようなシルエットなので、ラフなコーディネートに少しきちんと感をプラスしてくれます。
夏に取り入れたい羽織ものコーデをご紹介しました。サッと羽織れて冷房対策や紫外線対策ができる薄手のアウターは、夏に向けて用意しておくと便利です。ぜひお気に入りをゲットして、自分らしい夏コーデを楽しんでください。