雨の日だってスタイリッシュな着こなしをしたい!そんなおしゃれ女子にとってこなれた長靴はマストアイテムです。長靴ありきの洗練コーデをマスターしましょう。
【目次】
長靴コーデは、油断をすると子供見えしてしまう可能性あり。レディースの長靴には様々な種類があるので、普段のスタイルに合うタイプを選ぶことが重要ポイントです。
■ロングレインブーツ
膝辺りまでのオーソドックスな長靴。水が跳ねても濡れる心配がないので、梅雨時期の少々強い雨の日や、雪の日でも気兼ねなく履けます。
モデルさんやファッショニスタに人気が高いのが「HUNTER(ハンター)」のロングレインブーツ。カラーバリエーションも豊富で、シンプルなデザインもおしゃれです。
■ショートレインブーツ
さほど強い雨ではないので長靴を履く必要もないけれど、靴が濡れてしまうのは困る!そんな時に便利なのがショート丈のレインブーツです。
サイドゴアデザインやジップアップタイプ、ヒールのあるタイプなど、デザインも豊富なので、自分好みの長靴を選べます。
■ブーティータイプ
最近は、くるぶし丈の長靴も人気です。雨が降っていなくても違和感なく馴染むので、雨上がりの日や、帰りは晴れている可能性が高い日にも便利ですよ。
モノトーンコーデにトレンチコートを羽織る春らしいシンプルコーデ。長靴も黒でボトムとの統一感を出して、さらに足首をチラ見せすることで脚長効果もアップ。
サイドゴアタイプの長靴なら、雨が上がっても長靴感が出ません。ボトムをスカートにすれば、通勤コーデにも活用できますね。
1枚でコーデが完成するポロシャツワンピース。若々しくカジュアルな雰囲気に仕上がるので、脚の露出度が高くてもいやらしさを感じないのがメリットです。
何色にでも合う黒のショートレインブーツは、明るめカラーのワンピースも得意分野。ワークブーツタイプなら、ワンピースコーデをユニセックスに仕上げてくれるでしょう。
梅雨時期にぴったりな薄手のカーディガンを羽織るフェミニンコーデ。全体的にニュアンスカラーでまとめて30代らしい大人っぽい雰囲気を出したら、ぼんやりしないように足元は黒を投入。
膝丈のフレアスカートとショート丈のレインブーツは、バランス的にも相性抜群。靴下をプラスしてキュートな表情にするのもおすすめです。
1枚でサマになる白いニットワンピース。清涼感のある白とクールな黒で、夏の涼しげなカジュアルコーデが完成します。
セクシーになり過ぎないように着こなすのが大人女子流。晴れている日でも履きたくなるようなサイドゴアのショートレインブーツで、爽やかに仕上げましょう。
テロンとしたTシャツ×ほど良く色落ちしたデニムの夏コーデ。雨の日でもゆるさはキープしたいなら、細身のデニムとバランスが良い「HUNTER(ハンター)」の長靴がぴったり。
黒をチョイスすれば、小物をすべて同じカラーで揃えるテクニックも採用しやすいですよ。
秋カラーであるカーキはどんなカラーとも違和感なく馴染むので、1足あると便利な長靴です。特にロングレインブーツは、デニムやスキニーを使ったカジュアルコーデに最適。
グレーやネイビーなど、地味めなカラーばかりを使うカジュアルコーデも、カーキで季節感をプラスすることで垢抜けます。
黒いオーバーオールに白シャツを合わせて、若見えを回避する40代のカジュアルコーデ。雨の日はオーバーオールと同色の黒い長靴で、スッキリシルエットをキープしましょう。
ロング丈の長靴にボトムをインすることで、スタイルアップ効果も期待できますよ。
ダークカラーが多くなりがちな冬コーデ。ただでさえ寒いのに、気分まで寒くならないように、バッグや長靴を真っ赤にしてみてはいかがでしょうか。
ロング丈なら雪の日でも安心。マストカラーが多いオフィスコーデのアクセントにもなるので、通勤時にも役立ちます。
アラフォー世代に人気のグレーニット×黒スキニーは、シンプルなこなれ感が魅力。小物使いで周りと差をつけることで、一気にオリジナリティー溢れる洗練コーデにシフト。
顔周りはダウンヘアーにベレー帽でキュートな表情に。仕上げは、少々サイズに余裕がある黒い長靴をブカっと履いて、キュートな雰囲気をかもし出しましょう。
長靴のおしゃれコーデをマスターすれば、雨の日のお出かけが楽しくなります。憂鬱な気分をアップさせるためにも、ぜひおすすめコーデを参考にしてみてください。