鮮やかなロイヤルブルーのスカートは、コーディネートの主役にぴったり。今回は、ロイヤルブルーのスカートに合う色と共に、春夏秋冬のおすすめコーデをご紹介します。
【目次】
ロイヤルブルーとは、青に少しだけ紫が混ざったカラー。イギリス王室御用達のカラーとしても知られているだけあって、高貴な雰囲気を演出してくれるのが特徴。
スカートで取り入れる時は、トップスやアウターとの配色次第でさらに上品さもアップします。
インディゴやスカイブルーなど、ブルーにも様々な種類がありますが、一般的なブルーよりも鮮やかでパッと目を引く主役感が魅力。
ロイヤルブルーがより映えるようなカラーを合わせることで、コーデ全体がブラッシュアップします。
例えばベーシックカラーの黒や白は、ほど良いメリハリでロイヤルブルーを引き立ててくれる色。シンプルなニットやTシャツをサラっと着たり、モノトーンコーデにロイヤルブルーのスカートを投入しても良いでしょう。
また、グレーやベージュなどのやわらかい雰囲気のカラーも絶妙なバランス。黒や白よりもコントラストが弱まりますが、その分優し気な印象が強くなります。
エネルギッシュなコーデがお好みの方は、イエローやピンクなども新鮮な見た目に。ロイヤルブルーのスカートなら、鮮やか系カラーとの組み合わせでも悪目立ちしないので安心です。
ロイヤルブルーのAラインフレアスカートは、清楚な雰囲気のボトム。トレンドの袖スリットトップスで、上品さを際立たせます。
ほど良く肌見せすることで、春の暖かさを表現。青のフレアスカートは着膨れが心配ですが、袖に視線を集めればシャープに見える効果があります。
ロイヤルブルーのプリーツスカートに白いフェミニントップスを合わせる甘めコーデ。ウエストはしっかりインして、きれいなボディラインをアピール。
新鮮な気分の春コーデには、エネルギッシュな赤を差し色として活用するのがおすすめ。さりげなくトリコロール配色にすることで、おしゃれ度もアップします。
マキシ丈のロイヤルブルースカートは、夏のリラックスコーデにぴったり。リゾートシーンにも映える涼しげなカラーなので、思いきってオフショルトップスをオン!
ロイヤルブルーの品の良さが、肌見せを帳消しに。夏っぽい空の色ともリンクするので、お出かけが楽しくなります。
たっぷりフレアのロイヤルブルースカートは、コーデの主役として貫禄十分。白いブラウスで、スカートの存在感を引き立てます。
ブルーのロングスカートの中でも、ロイヤルブルーは重くなり過ぎないので夏でも重宝。袖が広がっているラフなトップスで抜け感を演出すれば、さらに夏らしくなります。
少々くすみがかったロイヤルブルーのスカートは、秋っぽい雰囲気。ロング丈で落ち着きがあるタイトスカートなら、オフィスコーデにも役立ちます。
他アイテムを黒でまとめて、メリハリを出すことでキリっとした表情に。きれいなシルエットを強調させたい時は、あえて地味めの配色にすると効果的です。
ロイヤルブルーのレーススカートは、オンもオフも支えてくれる便利ボトム。ラフなグレーのスウェットトレーナーでも、違和感のない仕上がりに。
お仕事シーンではきちんと感のあるトップスで。オフシーンではカジュアルトップスで甘辛テイストを意識しましょう。
秋冬の定番アランニットは、スカートとのコーデによって新鮮な見た目に。意表を突いたロイヤルブルーのスカートなら、周りとかぶる心配もありません。
寒色×白のコンビで、清潔感もアップ。上品なシルエットが完成するので、座り姿でさえエレガントになるでしょう。
寒い季節のロングコートコーデは、インナー次第で印象が決まります。無難な黒いロングコートでも、ロイヤルブルーのスカートがチラッと見えるだけで上級者風。
モノトーンカラーで統一したコーデの差し色としても、ロイヤルブルーは最適。長めに垂らしたマフラーやショートブーツで、レイヤードコーデのバランスを整えましょう。
ロイヤルブルーは、チェックにもよく使われるカラー。冬コーデのミニ丈スカートも、チェックなら寒々しくなりません。
黒いタイツを履けば、上半身のボリューム感も緩和。甘めコーデもクールな配色にすることで好印象になるので、冬のデートコーデにもおすすめです。
ロイヤルブルーのスカートは、季節コーデを盛り上げるためにも効果的なアイテム。意外に気軽に取り入れることができるので、コーデのマンネリ化を防ぐためにもぜひ活用してください。