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2021.10.25

腹巻きダイエットとは?やり方や注意点、おすすめアイテム7選をご紹介

腹巻きダイエットとは?やり方や注意点、おすすめアイテム7選をご紹介 腹巻きダイエットとは?やり方や注意点、おすすめアイテム7選をご紹介

冷え対策としてお馴染みの腹巻きですが、実はこの腹巻きはダイエットにも繋がると言われているのをご存知でしたか?腹巻きをするだけで痩せることが期待できるだなんて手軽で嬉しいですよね。今回は、腹巻きダイエットのやり方や注意点をご紹介します。

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腹巻きダイエットとは?

寝転がる女性

腹巻きダイエットとは、その名の通り腹巻きを使ったダイエット方法のことです。

元々腹巻きは、腹部に巻くアイテムのことで、腹部が冷えるのを防ぐために使われていますよね。
冬になれば、多くの女性が手放せなくなるアイテムなのではないでしょうか。

この腹巻きでダイエット効果を期待することができると言われているので、効果があるなら試したくなるはず!

そこで今回は、腹巻きダイエットの詳しいやり方や注意点、おすすめの腹巻きなどもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

腹巻きがダイエットに効果的な理由

お腹に手を当てる女性

なぜ腹巻きがダイエットに効果的だと言われているのでしょうか。

■冷えを改善する
お腹は気づかないうちに冷えやすい部分なのですが、お腹が冷えてしまうと内臓も冷えることが多く、この内臓の冷えによって基礎代謝が低下して痩せにくい体質になってしまうと言われています。
しかし腹巻きをすることによって、お腹から肝臓周りを温めることができ冷え改善に繋がるそうです。

■体温を逃さない
冷えた身体を温めた後は、そのまま体温を逃さずにキープしてくれるのも腹巻きの魅力。
じっくりとお腹周りを温めた後は、取るまでポカポカしたお腹周りを保ってくれるので、冷えを徹底的に防ぐことが期待できます。

■ウエストを絞ることができる
腹巻きをすることによって、お腹周りに圧がかかり、キュッと引き締めてくれるそうです。
そこまで強い締め付けではないものの、腹圧がかかることはインナーマッスルの筋肉の働きを高めてくれることに繋がるそうなので、ぽっこりお腹を改善することが期待できるといわれています。

腹巻きダイエットのやり方

女性の後ろ姿

腹巻ダイエットのやり方は、とっても簡単。ただ、朝・昼・夜の好きな時間に腹巻きをするだけです。

より高い効果を期待するのであれば、100%ウール素材の腹巻きや遠赤外線作用がある素材の腹巻きを選んでみてください。

そして腹巻きダイエットでは、着用する場所も重要なんです。“ウエストよりも少し上の位置にくるよう着用すること”を意識すると、肝臓部分も温めることができます。

しかし、腹巻きをするだけではダイエット効果が低いので、食生活を見直したり、定期的に運動を行ったりすることも大切です。

腹巻きをしながらウォーキングやヨガなどの運動を行えば、より高いダイエット効果を期待することができるそうですよ!

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム7選

ここからは、実際に腹巻きダイエットに使えるアイテムをまとめてご紹介します。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【1】gelato pique スムーズィー2ボーダーウエストウォーマー

スムーズィー2ボーダーウエストウォーマー

gelato pique(ジェラートピケ)のスムーズィー2ボーダーウエストウォーマーは、デザインがおしゃれで可愛いので、腹巻きダイエットをしながら気分を上げたい女性にぴったり!

ラインが響きにくい薄い素材でできているので、冬だけでなく春や夏も活躍してくれます。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【2】ワコールショーツ スゴ衣 天然素材プラス+オーガニックコットン 腹巻き

天然素材プラス+オーガニックコットン

ワコールショーツのスゴ衣 天然素材プラス+オーガニックコットン 腹巻きは、縫い目がないので着心地の良いことが特徴です。

肌ざわりが優しく、ずっとつけていたいと思えるほど!シンプルなデザインで腹巻きダイエット中も使いやすいでしょう。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【3】GUNZE シーファー はらまき

GUNZE シーファー はらまき

GUNZE(グンゼ)のシーファー はらまきは、ひびきにくい裾きりっぱなしを使用した腹巻きになっており、コンパクトにたためる薄手タイプなので、持ち運びにも便利です。

夏は冷房の冷え対策に、冬は寒さ対策として活用することができます。他にも裏起毛や厚手の腹巻きなどがあるので、ダイエット方法やシーズンに合わせて選んでみてください。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【4】睡眠科学 ウエストウォーマー

ウエストウォーマー

夏に使うと暑苦しいイメージがある腹巻きですが、最近では睡眠科学(すいみんかがく)のウエストウォーマーのように夏でも快適につけられる腹巻きが充実しています。

オフィスでのクーラー対策はもちろん、就寝時のクーラーなどによるお腹の冷えを防止して、ダイエットをサポートしてくれますよ。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【5】アツギ 4WAY腹巻き

アツギ 4WAY腹巻き

アツギの4WAY腹巻きは、その名の通り4つの使い道があるアイテムです。腹巻きとしてはもちろんのこと、枕カバー ・ ナイトキャップ ・ ネックウォーマーとしても使用できることが特徴。暑い時期には別の用途で使うなど、その時々に合わせて使い分けて活用するといいでしょう。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【6】Dr.magico 温度調節ウエストウォーマー

温度調節ウエストウォーマー

Dr.magicoの温度調節ウエストウォーマーは、保温だけではなく暑さや寒さなどの温度をコントロールしてくれるアイテム。常に快適に感じられるように調節できるので、心地よさを実感できるでしょう。薄手でよく伸びる素材を採用しているところもポイントです。

腹巻きダイエットにおすすめのアイテム【7】アンミダ シルク腹巻

アンミダ シルク腹巻

柔らかな素材のものを使いたいという方にはアンミダのシルク腹巻がぴったり。肌触りがなめらかで、脇に縫い目が無いのでストレスフリーな使い心地です。

腹巻付きのダイエット本もおすすめ!

腹巻付きのダイエット

TVや雑誌で何度も取り上げられたことがある『肝臓を温めるだけ! 腹巻きダイエット』。毎日10分程、腹巻とカイロで肝臓を温めれば、簡単に代謝がアップして痩せ体質を手に入れられるのです。

この本では、楽痩せが叶うダイエットメソッドが多数紹介されています。うれしいことに付録にはシェイプアップ腹巻が付いてくるので、本さえ手にすれば腹巻ダイエットをすぐ始められますよ。

肝臓を温めると冷え性改善や美肌、免疫力アップなどいいこと尽くしなので、様々な悩みを解決に導いてくれるでしょう。

腹巻きダイエットを行うときの注意

横になる女性

腹巻きダイエットを行うときに注意したいのは、長時間着用しないということです。朝・昼・夜と常に腹巻きをしてしまうと、自分で身体を温める機能が衰えてしまうので、1日4〜5時間以内にすることがおすすめだと言われています。

また、つけすぎによって汗などが原因でかぶれてしまう可能性もあるので、注意してみてくださいね。

そしてダイエットには、運動と食事の見直しが欠かせません。「腹巻きをしているから大丈夫。」と思わないように、生活習慣にも気を付けましょう。

腹巻きダイエットのやり方や注意点などについてご紹介しました。食事や運動にも気を遣いながら、腹巻きを上手に活用していきたいですね。おしゃれで可愛いデザインも多いので、お気に入りの腹巻きを見つけてみてください。

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