見た目と機能性が両立していると話題のダイソーのランチボックス。おしゃれなタッパータイプから使い捨てお弁当箱までバリエーションも豊富!今回は、そんなダイソーのランチボックスを使ったお弁当の詰め方やレシピなどをご紹介します。
【目次】
ダイソーと言えば、数ある100均の中でもオリジナル商品が充実しているのが魅力。ランチボックスも実に様々な種類があり、ひとつに決めるのが難しいという声も。
お箸が付いていたり、お揃いのお弁当袋がある商品もあるので同シリーズで揃えることも可能。また、電子レンジや食洗器で使用できるお弁当箱も便利です。
大きく分けると、一般的なお弁当箱と使い捨てタイプの2種類。
一般的なお弁当箱で今一番人気なのが、コンテナ風の2段お弁当箱。フタがドーム型のタイプは、高さがあるので詰めやすいのが魅力です。
容量が大きく、ボリューミーなお弁当向き。小食女子の場合は1段のみで使用するのも○。カラーも渋めで大人っぽいので、彼弁当にも重宝します。
おしゃれな見た目のタッパー「ボヌールシリーズ」も、今シーズンの大ヒット商品。大きさが3種類あり、一番小さいサイズは調味料を入れてお弁当箱の中に入れることもできます。
使い捨てタイプも負けてはいません。
ペーパーランチボックスやフードパックは形もデザインも豊富で、中には3つ入りで100円というお得なランチボックスも。
早速ダイソーのランチボックスを使ったお弁当の詰め方やレシピをチェックしてみましょう。
ダイソーのランチボックスの中でも今一番人気のコンテナ風お弁当箱。おかずが詰めやすい長方形で、容量もたっぷりなので満足度が高いと評判です。
フタがドーム型になっているタイプもあり。高さがあるので、普段寝かせて詰めるおかずも立てて詰めることができます。
同シリーズにはお箸やトートバッグもあるので、お揃いにするのもおすすめ。商品によってはお値段が300円~500円になりますが、それでもお得感があるでしょう。
大人女子の間でブームになっているのが、タッパータイプのランチボックス「ボヌールシリーズ」の丸形。
大きさは3タイプあり、簡単なランチ+サラダやフルーツといった女子力高めのメニューにぴったり。
カラーは赤、白、グレー、ネイビーがあり、色違いで揃えるのもおしゃれ。ランチタイムが待ち遠しくなるお弁当箱です。
使い捨てのハンバーガーボックスは、容量600mlと見た目よりもボリュームがあるのが特徴。ハンバーガーだけでなく、ホットドッグやサンドイッチにも重宝します。
パン系だけでなく、おにぎりや海苔巻きも詰めやすいので便利。特に海苔巻きやキンパは断面を見せる詰め方にすることで、美味しそうに見える効果があります。
お総菜売り場に並んでいるようなフードパックも、ダイソーならデリ風のおしゃれなデザインあり。
女性のちょこっとランチにぴったりなのが、スリムタイプのフードパック。ご飯+おかずでも良いですし、小さめのおにぎりやサンドイッチも収まりが良いサイズです。
学校行事によっては使い捨てのお弁当箱を指定されることもあるので、子供用にストックしておくと役立つでしょう。
中身が見える使い捨てのサンドイッチケースなら、食べる前からテンションが上がります。紙製なので、食べ終わったら折りたたんでポイッと捨てることができるのも人気の理由でしょう。
豊富な具のサンドイッチも良いですが、お弁当の人気メニュー「おにぎらず」の断面を見せるのも詰め方のポイントです。
■おにぎらずのレシピ
・材料
海苔 大1枚
ご飯 適量
玉子 1個
お好みの具(ウインナー、ハム、厚切りベーコン、スパム、肉みそなど)
・作り方
1.サランラップの上に、正面から見てひし形になるように海苔を置きます。
2.中央にご飯を置き、断面を考慮しながら具を乗せていきます。
3.具の上にご飯を乗せて、海苔で四方から包みます。
4.ラップでキツめに包み、しばらく置いてご飯と具をなじませます。
5.ラップごと半分にカットしてランチボックスに詰めます。
食べたらコンパクトになる紙製の折りたたみ弁当箱は、ゴミを捨てることができない時にも便利。ダイソーにはデザイン性に優れた商品も豊富。
ついでに中身も、お箸を使わずに食べられる手軽なライスサンドがおすすめです。
■ライスサンドのレシピ
・材料
温かい白飯 150g
ごま油 小さじ1
白だし・醤油 各小さじ1/2
サラダ油 小さじ1
卵液 (卵 1個・砂糖 大さじ1・醤油 小さじ1/2)
・作り方
1.ご飯に白だしと醤油を混ぜて、卵焼き用のフライパンにごま油をひいて火をつける前にスプーンなどで押し付けるように広げます。
2.中火にしてカリカリのきつね色になるまで焼き、裏返して同じように焼いてから取り出します。
3.同じフライパンにサラダ油を熱して、卵液を流し込んで裏表焼きます。
4.焼いたご飯に卵焼きを乗せて、4等分にして2つ1セットにして詰めます。
ダイソーのランチボックスさえあれば、ランチタイムが楽しみに!作るのが楽しくなるようなお弁当箱をゲットして、ぜひ手作りランチ生活を楽しんでください。