すっぴん風メイクのコツは？部位ごとのやり方やおすすめコスメを紹介

すっぴん風メイクのコツ

　

すっぴん風メイクのコツについてご紹介します。

■アイテムは最小限にする
すっぴん風メイクは、あまり重ねすぎないことがポイントです。いくつものアイテムを重ねすぎてしまうと、すっぴん感が無くなってしまいます。できるだけ少ないアイテムでメイクをすることで、より素肌のような印象に仕上げていきましょう。

■肌に優しいものを使う
すっぴん風メイクといえば、お泊まりの時に使うことが多いはず。いつものコスメを使うと、肌にとってダメージになることもあります。肌をいたわるためにも、できるだけ肌に優しいものを使うようにしましょう。

■すっぴんを活かす
すっぴんメイクでもっとも大切なことは、自分のすっぴんを活かしてメイクをすることです。自分のすっぴんを活かしながら良く見せることが目標です。血色感や目の形など、自分が持っているものを活かすので、あまり色を加えすぎないことを意識しましょう。

すっぴん風メイクのやり方【1】ベースメイク

　

すっぴん風メイクのベースメイクについてご紹介します。

■下地はトーンアップクリームを使う
すっぴん風メイクに使う下地は、トーンアップ下地がおすすめです。普通の下地ではなく、色がついている乳液や保湿クリームが良いでしょう。肌に優しく自然にトーンアップが叶うので、白浮きする心配もありません。顔全体に広げて、透明感をプラスしていきましょう。

■パウダーで肌質をカバー
ファンデーションはあまり塗りません。程よく肌補正をするのがポイントなので、フェイスパウダーを肌に重ねていきましょう。よりカバー力が欲しい場合は、色付きのフェイスパウダーがおすすめです。できるだけ肌に優しいミネラルコスメや24時間使えるコスメを使用しましょう。

■眉毛はティントを使う
すっぴん風メイクでの眉毛は、ナチュラルに仕上げる必要があります。しかし、寝ている間にこすれて消えてしまう可能性もあるので、眉ティントを使って色を定着させるようにしましょう。眉ティントは塗ってすぐは少し色が濃く出る場合もあります。

前日の夜くらいに仕込んでおくと、次の日の夜には程よいナチュラルな眉毛に仕上がりますよ。

すっぴん風メイクのやり方【2】ポイントメイク

　

すっぴん風メイクのポイントメイクについてご紹介します。

■アイメイクはアイシャドウで仕上げる
すっぴん風メイクでは、目力をさりげなくアップさせるようなメイクがおすすめです。アイシャドウはラメやパールが強くない、肌なじみのいいカラーをアイホール全体に乗せましょう。そして、アイライン代わりにアイシャドウを使います。

目のキワを埋めるように、細く引いて目を引き締めていきます。より目力をプラスしたい場合は、二重用ライナーやリキッドアイブロウなど、発色が穏やかなアイライナーを使うと、自然な印象でバレにくくなります。

■まつげはビューラーとクリアマスカラで
まつげはビューラーをクリアマスカラを使って、目力をアップさせます。ビューラーはいつものメイクよりも控えめに、ナチュラルなカールを目指しましょう。クリアマスカラを少量重ねて、カールを固定します。

■チークはほんの少し
ナチュラルな血色感があった方が、顔色が明るく見えます。チークはふんわりと発色するものを選び、ごく少量だけを乗せて自然な血色感を作りましょう。自分がもともと持っている血色感に近い色味を使って、より素肌感を強調させていきます。

■リップはツヤが出るものを
すっぴん風メイクでのリップは、唇がぷっくりと見えるツヤ感のあるものを使いましょう。プランパー効果のあるリップを使えば、よりかわいい唇を作ることができますよ。血色感が足りない時は、色付きリップがおすすめです。

すっぴん風メイクにおすすめ【1】ettusais(エテュセ) スキンミルク

ettusaisのスキンミルクは、白いたまごのような肌を作るパウダーインクリームです。毛穴や気になる赤みをカバーして、ナチュラルにトーンアップします。ほんのりイエローのなめらかなクリームが、肌のキメを整えます。

すっぴん風メイクにおすすめ【2】UZU(ウズ) リップトリートメント +3

UZUのリップトリートメントは、エンドミネラル配合のほんのり上気したような唇を演出します。1本でリップグロスとしても楽しめる鮮やかな発色が特徴です。乳酸菌ラ・フローラ配合で、潤った唇をキープします。