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2019.07.22

気温33度の服装を徹底解説!暑い日のおすすめコーデをチェック

気温33度の服装を徹底解説!暑い日のおすすめコーデをチェック 気温33度の服装を徹底解説!暑い日のおすすめコーデをチェック

夏も本番を迎えると、気温33度を超える猛暑日を記録することも増えます。熱中症にかかる可能性もある暑いこの時期には、どのような着こなしにまとめるべきなのでしょうか。そこで今回は、気温33度の日におすすめのコーディネートをご紹介します!

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33度の日はこの着こなしを!快適に過ごすレディースファッションを解説

キャミソールを使った33度の服装

暑い夏場には、毎日服装選びに悩まれることでしょう。特に33度くらいの猛暑日にもなると、暑さに負けず快適に過ごすことができ、かつ下品な露出のない、大人の女性らしい着こなしにまとめたいところです。ここでは夏本番を迎える前に、気温33度の日を涼しげに過ごすための服装をチェックしておきませんか?

そこで今回は、気温33度の猛暑日におすすめの服装を9つピックアップしてご紹介します!暑い日をおしゃれかつ快適に過ごせるコーディネートを厳選しつつ、それぞれの着こなしのポイントまで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

33度の服装【1】リネンブラウスで暑い夏を快適に過ごす

リネンブラウスを使った33度の服装

暑い日を快適に過ごすには、お洋服の「素材選び」が重要なカギを握っています。例えば夏素材としても幅広く知られる「リネン」は、吸水性・発散性に優れているため汗をかいても乾きが早く、嫌なベタつきもなくさらっと着こなせる優れもの。気温33度を記録する特に暑い日に、もってこいだと言っても過言ではありません。

ナチュラルな風合いのリネンブラウスを主役に、涼しげにまとめたコーディネート。イエローのリネンブラウスにはホワイトのデニムパンツを合わせ、清涼感のあるライトな色合いにまとめると良いでしょう。

33度の服装【2】マキシ丈ワンピを1枚でさらっと着こなして

マキシ丈ワンピを使った33度の服装

特に暑い日におすすめしたいのが、「マキシ丈ワンピース」。着心地が楽な上に、ふんわりと風を含むため涼しく、さらにはさらっと1枚で着こなすだけでもおしゃれに見えるのですから、これからの季節には手放すことができません。

レッドをベースとしたリーフ柄の総柄ワンピースで、華やかでも品のあるコーディネートに。ウエスト部分にはシャーリングが入っていると、腰の位置が高く見えてスタイルアップが叶います。さらに足元はフラットなサンダルをチョイスして、こなれた雰囲気にまとめて!

33度の服装【3】ゆったりとしたサイズ感で涼しく着こなして

サロペットを使った33度の服装

暑い日には肌に衣服がまとわりつき、不快に感じることでしょう。そこで気温33度の日には、ピタッとしたタイトなものではなく、ややゆったりとしたサイズ感のお洋服を選ぶのがベター。そこでゆるくてもおしゃれに、そして品良く見せたい方は、「サロペット」をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

黒のタンクトップには、ゆるっと着こなせるカーキのサロペットを合わせて、ハンサムライクな大人カジュアルコーデに。サロペットはゆったりめのサイズ感で、かつ肌に張り付きにくいコットン生地なら、汗をかいてもさらっと着こなすことができるのでおすすめです。

33度の服装【4】シアーなジョーゼット生地で見た目も着心地も涼やかに

ジョーゼットスカートを使った33度の服装

さらに気温33度の暑い日におすすめするのが、「ジョーゼット」生地。こちらは非常に薄くて軽い、緩やかに編まれたちりめんの織物を指し、透け感があって涼やかに着こなせるところが魅力的です。優しい着心地に加えて、薄手で通気性が良いため、これからの季節にぴったりだと言えます。

ベージュのコットンリネンニットベストに、フラワープリントがあしらわれたジョーゼットペンシルスカートを合わせて、軽やかな夏の装いに。足元はカジュアルなサンダル、カバンはコットン地のショルダーバッグで、レディなスタイルに抜け感を加えるとおしゃれです。

33度の服装【5】ビッグTシャツにレギンスでラフにまとめて

ビッグTシャツを使った33度の服装

この季節、今トレンドの「ゆるピタ」コーデにまとめるのもOK!上半身はゆるっとしたシルエット、ボトムスはとことんタイトにまとめることで、ラフでも華奢見えを狙えるところが嬉しいポイントです。

例えばライトベージュのビッグTシャツに、ダークベージュのレギンスを合わせて、ワントーンがおしゃれなゆるピタコーデに。レギンスにダークカラーをチョイスして引き締めると、より脚をほっそりと華奢に見せることができます。さらに足元はスポーツサンダルで、とことん楽に決めて!

33度の服装【6】ホワイトコーデで爽やかに見せよう

白パンツを使った33度の服装

コーデを涼しげにまとめるには、全体の「色合い」にも注目すべき。そこで暑い夏におすすめするのが、全身を白でまとめた「オールホワイトコーデ」です!白は爽やかで洗練された印象を与えるため、きれい見えするところもおすすめポイントの一つだと言えます。

ホワイトのTシャツに、ホワイトのデニムパンツを合わせて大人カジュアルなスタイルに。白は膨張色だからと敬遠している方も多いかもしれませんが、綺麗なシルエットのボトムスを選んだり、トップスをウエストインしてコンパクトにまとめるだけでも、すっきりと見せることができるので、ぜひトライしてみてください!

33度の服装【7】ワンショルでヘルシーに肌見せを

ワンショルトップスを使った33度の服装

2019年最もアツいと言っても過言ではない、トレンドのトップスと言えば「ワンショルトップス」!その名の通り、どちらか一方の肩のみを露出したトップスで、アシンメトリーなデザインがおしゃれだと話題のアイテムです。

ベージュのノースリーブワンショルトップスに、デニムワイドパンツを合わせて、ヘルシーな大人の肌見せを実現。ワンショルで肌見せをする分、ボトムスはしっかりと脚をカバーできるものを選ぶと、品良くまとまるのでおすすめです。また、ボトムスにボリュームを持たせることにより、脚長効果を期待できるところも嬉しいポイント。

33度の服装【8】ふんわりと風を含むティアードスカートが活躍

ティアードスカートを使った33度の服装

この季節には、風通しの良いスカートスタイルもおすすめ!例えば、フリルを段々状に重ねたような女性らしいディテールの、「ティアードスカート」。軽やかかつ、ふんわりと風を含むため涼やかに着こなすことができ、気温33度の日にもぴったりだと言えるでしょう。

柔らかい雰囲気で優しげなベージュのティアードスカートには、あえてブラックのタンクトップを合わせて大人っぽく決めて。足元は黒のサンダルをチョイスして、トップスとの統一感を演出しましょう。さらにカバンは、春夏トレンドのかごバッグで、夏らしい装いを完成させてください!

33度の服装【9】秋には軽めの羽織りものを用意しよう

シャツを使った33度の服装

残暑が厳しい秋にも、地域によっては気温が33度を超える日もあるでしょう。そこで秋になったとは言えど、気温が高い日には涼やかな着こなしにまとめるべき。ただしいくら日中は暑いと言え、秋の朝晩はグッと冷え込むため、軽めの羽織りものをご用意ください!

例えば、白タンクトップにブラウンのリネンスカートで、リラックス感たっぷりの涼しげな着こなしに。足元はサンダル、カバンはかごバッグで夏らしい装いにまとめても構いませんが、例えば薄手の「シャツ」をさらっと羽織って、急な気温の変化にも対応できるようなスタイルにまとめましょう。

いかがでしたか?今回は、気温33度の日におすすめのコーディネートを9つ厳選してご紹介しました。33度にもなると、少し動くだけでも汗ばんでくる程の暑さなので、風通しの良い涼しげな服装を心掛けるべき。さらに着こなしはもちろんのこと、お洋服の素材にもこだわって、夏でも快適に過ごせるスタイルにまとめましょう。ぜひ参考にして、清涼感のある着こなしで33度の猛暑日を快適に乗り切ってください!

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