ターコイズコーデを楽しむポイントはカラー！大人見えする配色を伝授

ターコイズコーデに似合うカラーは？

　

■白

春夏のターコイズコーデによく合うのが白。爽やかなカジュアルコーデや、リゾートっぽいコーデに役立ちます。

■グレー

ターコイズの明るさを落ち着いた雰囲気にする時に便利なのがグレーです。特にライトグレーは、鮮やかなターコイズがよく映えます。

■ネイビー

ターコイズと同色系のネイビーは、ターコイズコーデに上品さをプラス。ワントーンやグラデーションコーデに仕上げることもできます。

■カーキ

意外にターコイズと合うのがカーキ。両方とも自然の色なので、ナチュラルテイストがお好みの方にはおすすめの配色です。

ターコイズのおすすめコーデ【1】ターコイズニット×インディゴで春らしいカラーリングに

ターコイズと濃いめのインディゴデニムは、カラーの相性も雰囲気もぴったり。ゆとりがあるニットとワイドデニムでもボリューミーに見えないのは、軽やかな配色の効果です。

どっぷりカジュアルに陥らないように、ハットやヒールをアクセントとして投入。ベージュ系もターコイズカラーとの相性が良いので、違和感なく馴染みます。

ターコイズのおすすめコーデ【2】濃いめのターコイズスカートは黒トップスでトーンを合わせて

　

深いターコイズブルーに白いボタンがアクセントになったスカート。リネン素材のアイテムなら、カラーが濃いめでも軽やかで春らしい雰囲気に。

濃いめのターコイズは、真夏は白で涼しげに、春は黒やネイビーでアンニュイな表情にすることで季節感を。落ち着いたカラーリングですが、チラッと肌見せすることで老け見えを防いでくれます。

ターコイズのおすすめコーデ【3】夏のテッパンコンビ白×ターコイズは脱カジュアルで

　

白×ターコイズカラーは、夏の定番配色。カジュアルな要素が強いですが、あえて清楚なきれいめコーデにまとめるのが大人女子の腕の見せどころ。

フレンチスリーブのトップスに、たっぷりギャザーのターコイズスカートなら、夏っぽさと女性らしさを両立。ボディバッグを斜め掛けして遊び心をプラスすることで、親近感がある着こなしになります。

ターコイズのおすすめコーデ【4】ターコイズのワンピースで夏っぽさ満載コーデに

全身ターコイズカラーにしても嫌味なコーデにならないのがターコイズの特権。夏は海を思わせるターコイズブルーでリゾートっぽいコーデにすることで、気分も上がります。

エアコンや紫外線対策には、白いカーディガンを。白がプラスされることで、さらに清潔感がある着こなしになるでしょう。

ターコイズのおすすめコーデ【5】ノースリーブワンピースの首元にスカーフを巻いて上品コーデに

　

目の覚めるような鮮やかなターコイズグリーンのワンピースは、主役の風格。ノースリーブワンピのストンとしたシルエットは、ほど良いリラックス感で夏のオフコーデにぴったり。

ネックレスの代わりにスカーフをアクセントにすることで、コーデがワンランクアップ。好感度高めのスタイルなので、かしこまった場所にもよく合います。

ターコイズのおすすめコーデ【6】ターコイズニット×白いパンツでハッピーなオーラを放つコーデに

　

なんとなく人恋しい季節である秋は、きれいカラーのニットで気分を上げて！身に付けるだけで明るくなるターコイズカラーのニットなら、表情もポジティブに。

ボトムは白いワイドパンツで、爽やかに仕上げて。カラーリングは夏っぽいですが、素材やストールなどの小物で秋らしい季節感を表現しましょう。

ターコイズのおすすめコーデ【7】冬はターコイズニットにベージュのアウターを羽織ってナチュラルコーデに

ターコイズニットに合わせるボトムは定番カラーがおすすめ。ほど良く色落ちしたデニムならワントーンにまとまるので、アウターで他カラーを入れやすくなります。

ナチュラルな雰囲気にしたい時は、優しげなベージュのアウターが正解。ダッフルコートは、肩掛けすることでカジュアルコーデに大人っぽい要素が加わります。

ターコイズのおすすめコーデ【8】ターコイズのフィッシュテールスカートできちんとスタイルに

インパクト強めの、ターコイズカラーのフィッシュテールスカート。トップスはターコイズが映えるシンプルカラーが似合うので、春夏は白、秋冬は黒がおすすめ。

女性らしいオフショルニットを合わせて、かっちり小物でまとめれば、パーティーなどのイベントにも重宝します。

ターコイズのおすすめコーデ【9】冬の寒さも吹き飛ぶようなターコイズカラーのアウターを羽織って

タートルネック×デニムのごく普通のカジュアルコーデも、ターコイズのアウターを羽織るだけで一気に華やかに。

インナーとの配色次第で子供見えするアウターですが、グレーなら間違いなくトーンを抑えた大人の着こなしが完成。ボトムも濃いめのデニムで控えめに仕上げましょう。