ダウンといえば冬の定番アウターですが、様々なカラーがあるので迷ってしまうことも。しかし、華やかなコーデにしたい時は断然白がおすすめ!今回は白ダウンの着こなし方やおすすめコーデをご紹介します。
【目次】
サラッと羽織るだけで、冬の街に映えるレディースコーデが完成する白ダウン。
白いアウターは女性を可愛く見せてくれる効果がありますが、ダウンならほど良いカジュアル感もあり好感度もアップ!
ダウンといっても、丈感はショートダウンからロング丈のダウンコートまで様々。デザインもジャケットタイプやノーカラータイプ、ダウンベストなど、お好みのスタイルを選ぶことができます。
基本的に白はどんなカラーとも相性が良いので、デイリーコーデに取り入れやすいのがメリット。
トレンドライクを狙うなら、ベージュやアイボリーなどの同色系アイテムでワントーンコーデにするのがおすすめ。
また、黒やグレーのアイテムとモノトーンコーデにしてもクールに仕上がります。
女性らしさを重視するなら、スカートに白いロング丈のダウンコートを羽織ってエレガントに。
カジュアル派なら、ショートダウンやダウンベストを羽織ってラフに。ただし、ありきたりのコーデにならないようにシルエットや小物使いで差をつけるのが着こなしテク。
では早速白いダウンを使ったおしゃれなコーデをチェックしてみましょう。
白いダウンベストは、ラフ感のある若々しいコーデにぴったり。ボトムをダウンと同じく白にして、ニットでアクセントカラーを投入。
くすみブルーなら、子供っぽくなりがちなダウンベストコーデをランクアップ。どカジュアルなコーデも、足首をチラッと覗かせることで大人顔にシフトします。
ザ・ホワイトダウンという雰囲気のクリアな白のダウンは、主役級アイテム。オーバーサイズでビッグシルエットにすれば、30代らしい旬顔コーデに。
合わせるアイテムも、ベージュのリブニットパンツでトレンド配色に。トップスを中間色にしてグラデーションを作るテクニックもおすすめです。
ファー付きのロングダウンコートは、コーデが一気にラグジュアリーな雰囲気に。サラッと羽織るように見せかけて、実はカラーをリンクさせるのが上級者。
ダウンの黒ボタンも配色に取り入れて、白タートル×黒スキニーのスッキリコーデにオン。バッグはあえてグレーにして、モノトーンで統一しましょう。
冬場のスポーツ観戦や公園に出かける時も、女性らしさを意識したいところ。そんな時に便利なのが、ボリューミーな白ダウンコートです。
ボトムはスリムなレギンスで華奢見えを狙って。スニーカーのワンポイントカラーとファースヌードをグレーにして、のっぺり感を緩和しましょう。
ニット×ダウンの2トーンジャケットに、取り外し可能なベストがついたクールな白ダウン。黒スキニーでかっこよく着こなせば、女子会でも主役の座をキープ。
メンズライクな見た目にならないように、小物で女性らしさをプラス。きちんと感のあるバッグや細見えが叶うブーツで、グッと女度を上げましょう。
ノーカラータイプは、ダウンの中でもカジュアル感弱めのシルエット。ボリューム控えめなら、ボディラインもきれいに見える効果があり男性受けも上々。
インナーコーデをオールブラックにすれば、アウターとのメリハリが出てすっきりシルエットに。肩を抜き気味にして袖を長めにする着こなしも、男心をくすぐるポイントです。
白ダウンからパーカーをアウトする着こなしも、冬カジュアルの定番。幼くなりがちなパーカーは落ち着いたカーキを選ぶことで、垢抜けた表情に。
スポーティーな雰囲気の中にも、きちんと感を匂わせれば流行りのスポーツミックスコーデが完成。老け見えを避けたい20代は、キャスケットではずして可愛げをプラスしましょう。
白いシンプルなダウンジャケットに、シースルーが印象的なロングスカートを履くギャップコーデ。白ダウンコーデのマンネリ化を打破する攻めスタイルです。
全体的なトーンをベージュでまとめて、配色はおとなしめに。ダウンが控えめな白だからこそ成立する着こなしです。
タートルニット×たっぷりフレアのAラインスカートの正統派コーデにも、白ダウンなら違和感なく馴染みます。
ノーカラーダウンなら、タートルネックのきれいなラインを邪魔する心配なし。ひとつひとつがシンプルなアイテムでも、合わせることで個性を発揮する見本のようなコーデです。
白いダウンは様々なブランドで取り扱いがある人気アウター。おしゃれのためなら汚れなんて気にしない!ぜひ白ダウンの映えコーデで冬を楽しんで下さい。