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2018.10.04

1Kはインテリアでおしゃれ度アップ!実例や広く見せるテクニック

1Kはインテリアでおしゃれ度アップ!実例や広く見せるテクニック 1Kはインテリアでおしゃれ度アップ!実例や広く見せるテクニック

おしゃれな部屋って憧れますよね。でもおしゃれにしたいと思っても、どうすれば素敵になるのか、ポイントがわからないと難しいものです。そこで今回は、1Kのお部屋のインテリア選びや、お部屋を広く見せるレイアウト方法をご紹介します。

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1Kのインテリア選びやレイアウト方法【1】インテリアは間取りを考えてから

部屋のレイアウトを考えている女性

1Kのお部屋では、メインとなるインテリア選びが大切ですね。間取りを決める際は、

・ベッド
・ソファ
・テーブル
・テレビ

などの、お部屋のベースとなるインテリア選びや配置決めから始めましょう。インテリアによっても違いますが、合計3畳前後の広さになります。

また、1Kと言っても、お部屋の形や広さによって、インテリアの場所は変わってきますよね。9畳や10畳のお部屋の場合は、インテリアで3畳分のスペースを取ってもまだ余裕があります。しかし、6畳や8畳のお部屋の場合は、約半分を占めてしまいます。

インテリアによっては、サイズが大きすぎて置きたい配置に置けない場合もあります。
お部屋のサイズと、インテリアのサイズを測って、照らし合わせ、きちんと家具が置けるかどうかチェックしてから購入したり、模様替えするようにしましょう。

まずは一番大きなベッドから設置場所を決めるのがおすすめですよ。ソファとテーブル、テレビも1セットで配置すると便利ですね。

大きい家具のレイアウトが決まったら、隙間スペースに置く、収納用のインテリアを決めましょう。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【2】お部屋を広く見せるには

1Kのインテリア実例

1Kのお部屋の場合、どうしても部屋に物があふれてしまい、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。ごちゃごちゃしていると、おしゃれには見えないものです。

できるだけお部屋をスッキリとさせて、広く見せるだけでも、お部屋をおしゃれに見せることができます。


■見えている床の面積を増やす

物が床に出ていると、どうしてもお部屋が狭く見えてしまいます。

ただし、収納用のインテリアを増やすと、見えている床の面積が減ってしまいます。物はなるべくクローゼットに収納するようにしましょう。


■省スペースのインテリアを活用する

例えば、お部屋のスペースがあまりない場合は、

・ベッドを布団にする
・コンパクトなソファを選ぶ
・ソファベッドをチョイスして、ベッド兼ソファとして省スペースにする

など、スペースを有効活用する工夫をするのもおすすめですね。


■インテリアの高さ

また、お部屋を広く見せるためには、インテリアの高さも重要です。基本的には、高さが低いインテリアの方が、お部屋を広く見せることができます。

もし、収納棚や本棚のような、高さのあるインテリアを置きたい場合は、部屋の隅に設置するようにしましょう。


■「隠す収納」から「見せる収納」へ

しかし、一人暮らしの場合は、収納不足は問題ですよね。クローゼットや戸棚の収納スペースにも限りがあります。

そんな方におすすめしたいのが、壁に「見せる収納棚」をつけることです。綺麗に飾りながら収納することで、お部屋のおしゃれ度もアップできます。

キッチンでしたら、料理器具や調味料などを見せる収納にするのがおすすめです。
リビングでしたら、アクセサリーやコスメ、本なども、見せる収納に適していますね。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【3】インテリアで統一感を持たせる

1Kのインテリア実例

1Kの一人暮らしのお部屋に限らず、お部屋をおしゃれに見せるためには、お部屋のインテリアに統一感を持たせることが大切です。

まずは、ホワイトやブラウン、ブラック、ブルー、ピンク、レッドなど、ベースのカラーを1色決めましょう。

そして、ベースカラーと相性の良いアクセントカラーを1色から3色程度決めましょう。アクセントカラーが少ない場合は、シンプルに見せることができます。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【4】ホワイトベースの場合

1Kのインテリア実例

ホワイトやオフホワイトがベースの場合は、アクセントカラーによって大きく印象が変わります。

例えば、インテリアでパステルカラーをプラスすると、かわいい印象の1Kのお部屋になりますし、男性からも「女の子らしい」と好印象です。

ブラックやグレーをプラスする場合はスタイリッシュな印象になります。
ブルー系のカラーをプラスする場合は清潔感のある印象になりますね。

こちらの実例のように、グリーンやブラウンをプラスすれば、ナチュラルでフレッシュな印象に仕上がります。

ホワイトをベースにしたお部屋は、日本の賃貸の壁紙の色にも多く使われていますし、お部屋を広く見せてくれる効果もありますよ。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【5】ブラウンベースの場合

ブラウンをメインカラーとした1Kのインテリア実例

落ち着くブラウン系のカラーや木目調のインテリアをベースにする場合は、ベージュやホワイト、イエローやオレンジなど、暖色系のカラーをプラスすると、馴染みやすいですね。

グリーン系のインテリアと合わせてナチュラルテイストにするのも良いですね。

こちらの実例のように、モノトーンをプラスすれば、オトナっぽい雰囲気の1Kルームに仕上がります。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【6】ブラック、ブルー、レッドベースの場合

ブルーをメインカラーとした1Kのインテリア実例

ブラック、ブルー、レッドなど、濃い色のインテリアをベースにした1Kのお部屋は、狭く見えてしまうことがあります。
アクセントカラーには淡いカラーを入れましょう。

こちらの実例のように、スタイリッシュで爽やかな印象もプラスできるホワイトやベージュ、グレーなど明るめのカラーをアクセントにするのがおすすめです。木目調のインテリアを入れることで、暖かみをプラスできます。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【7】ピンクの場合

ピンクをメインカラーとした1Kのインテリア実例

フェミニンなピンク系がベースの1Kのお部屋には、深みのあるボルドーカラーがマッチしますね。

ホワイトやベージュ、グレー、ラベンダーなどのインテリアや小物を入れると、子どもっぽくなりすぎないですよ。

1Kのインテリア選びやレイアウト方法【8】間接照明や観葉植物を上手に使おう

1Kの間接照明を取り入れたインテリアテクニック

1Kのおしゃれなお部屋作りにおすすめなのが、間接照明や観葉植物などのインテリアを上手に使うことです。

■間接照明

間接照明は、リーズナブルな価格で購入でき、様々なデザインがありますよね。自分の部屋のテイストに合ったものを選びやすいですし、手軽に場所を変えることもできます。

・ベッドの周り
・テレビの脇
・窓際や部屋の隅

などがおすすめです。
キャンドルの炎もおしゃれな間接照明になりますね。


■観葉植物

また、観葉植物も、インテリアとしてぜひ取り入れたい、おしゃれなアイテムです。

観葉植物のグリーンは、お部屋に爽やかな雰囲気をプラスしてくれますし、風水アイテムとしてお部屋に置いている方も多いですよね。

手間がかからず、一人暮らしで忙しいお仕事女子でも育てやすい観葉植物も多いですよ。
おしゃれな鉢に植え替えをするのもおすすめです。

1Kのお部屋をおしゃれに、きれいに見せるためには、インテリア選びや配置が大切です。お部屋をもっと素敵にしたいと思っている方は、ぜひマイルーム作りの参考にしてみてくださいね。

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