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APR.08.2020

モラハラ夫の特徴は?モラハラをする原因や対処法をご紹介

モラハラ夫の特徴は?モラハラをする原因や対処法をご紹介 モラハラ夫の特徴は?モラハラをする原因や対処法をご紹介

相手を精神的に傷つけるモラハラをする夫に悩んでいる女性は多いものです。今回はモラハラ夫の特徴やモラハラをする原因、モラハラ夫への対処法などをご紹介します。

モラハラ夫の特徴

モラハラ夫に悩む妻

■モラハラとは

家庭や職場で問題になることが多い「モラハラ」とは「モラルハラスメント」の略で、相手を精神的に傷つけるような言動をすることです。

特に、小さなコミュニティーであり、他人が干渉しにくい家庭内でモラハラが横行しやすく、モラハラ夫に悩まされる女性は多いものです。

■モラハラ夫の言葉の特徴

モラハラは直接相手に暴力をふるって肉体的に相手を傷つけるわけではありません。しかし、言葉や態度などで相手を精神的に傷つけたり、支配するのがモラハラです。モラハラを長期間受けていると、心身ともに追い詰められてしまうこともあります。

特に、言葉の暴力は、モラハラの典型的な特徴です。


■一人の人間としての尊厳を傷つけるような言葉を言う

例えば

・「おまえは本当にだめな人間だ」「こんな簡単なこともできない、だらしのない人間だ」などのような人格を傷つける言葉
・「生きている価値のない人間だ」「女が全て家事をやるのが当たり前だ」などのような人権を否定するような言葉
・「おまえは黙って俺の言うことを聞いていればいい」「休む暇があったら家事をやれ」「家事を完璧にできないなら出掛けるな」などのような相手の言動を制限するような言葉

などのような、一人の人間としての尊厳を傷つけるような言葉を妻に言うのは、典型的なモラハラ夫の特徴です。


■いつも夫は正しく、妻が間違っている

その他にも、モラハラ夫は「いつも自分が正しく、妻は間違いばかり犯している」というような妻を否定する言葉を口にすることも多いですね。

本来、夫婦は平等な立場ですが、夫婦間で意見が食い違ったり、ケンカをした場合でも、モラハラ夫は自分の意見を譲りません。たとえ自分が間違っていたとしても、自分から非を認めませんし謝りません。場合によっては、間違いを妻のせいにして、妻を責め立てるようなモラハラ夫もいます。

子どもに対しても「お母さんは何もできない」「お母さんはダメな人間」というような言葉を口にして、子どもを自分の味方にしようとすることが多いですね。


■感情の起伏が激しい

また、モラハラ夫は、穏やかに話していると思えば、突然怒りだして暴言を吐くこともあります。時には突然泣き出して妻を責めることもあります。

感情の起伏が激しいモラハラ夫と生活している妻は、夫の感情のスイッチがいつ切り替わるのかわからず、ビクビクして生活していることも珍しくありません。

妻が少し言い訳をしたり言い返しただけで怒りだしたり泣き出すので、妻が夫に逆らえなくなってしまいます。


■妻を長時間追い詰める

また、モラハラ夫は、少しでも気に入らないことがあると、長時間妻にネチネチと小言をいい、追い詰める傾向もあります。

■モラハラ夫の表情の特徴

モラハラ夫に悩む妻

モラハラ夫は、言葉だけでなく、表情で妻を怯えさせることもあります。

例えば、妻がちょっとでも気に入らないことをしていると、じっと睨んだり、さげすむような目で見たりするなど、目つきを変えて妻を威圧することがあります。

また、妻の行動をじっと観察するように見つめて、プレッシャーをかけることもあります。

さらに、言葉では妻のことを否定しないけれど、真顔や怒りの表情を浮かべて妻を怯えさせ、妻を自分の思いのままに操ろうとするケースもあります。

その他にも、笑顔を作っているけれど、目が笑っていないモラハラ夫の表情を怖いと思う妻は多いですね。

言葉ではなく、表情で気持ちを伝えることで、余計に恐怖を感じさせるのがモラハラ夫の特徴です。

■モラハラ夫の行動の特徴

■思った通りにならないと妻を無視する

モラハラ夫は、言葉や表情だけでなく、行動で妻を悩ませることもあります。例えば、自分の思った通りにならないことがあると、妻を無視します。妻が謝っても無視し続け、やがて妻が夫の言うことを聞くようにし向けることがあります。


■束縛が激しい

その他にも、モラハラ夫は、妻の行動を制限するような束縛が激しい男性が多いですね。

妻が外出する際には、必ず目的や内容、帰宅時間を報告させるようにします。家族のための買い物程度でしたら許可しますが、友達や実家の家族とのランチのような息抜きのための外出には反対することもあります。

また、帰宅時間を妻に厳守させるようにして、妻が家に帰宅したら必ず連絡させるようにしているモラハラ夫も少なくありません。


■物に当たる

モラハラ夫は、妻に対して直接暴力をふるうことは稀です。しかし、物に当たったり、妻が料理した食事を捨てたりするなど、間接的に暴力をふるうことで妻を怯えさせることもあります。


■自分の物は買うが妻の物は買わない

モラハラ夫は、新作の洋服や新発売の電子機器の購入などのような、自分のための出費には抵抗はありません。しかし、妻が洋服やファッション小物、アクセサリーや趣味の物を購入することに対しては反対したり、購入した後にネチネチと文句を言うことがあります。

また、モラハラ夫は、家の中のスペースも、基本的には自分が生活しやすいように使いたいと思う自分勝手な傾向があります。したがって、時には、邪魔だと思った妻の物を勝手に捨ててしまうこともあります。


■優しい時やしおらしい時もある

心ない言葉を使うことが多いモラハラ夫ですが、もちろん優しい時もあります。

誕生日や結婚記念日など、特別な日に妻に豪華なプレゼントを買ったり、楽しくお祝いすることもあります。また、モラハラに傷ついた妻が泣いていると、妻に謝ったり、優しく慰めることもあります。時には、モラハラをしてしまう自分を卑下して、妻からの同情を誘うようにしおらしくなることもあります。

モラハラ夫は、普段はモラハラの言動がひどいため、たまに夫の優しい一面やかわいそうな一面を見ると、妻は「本当は良い人なんだ」と同情してしまい、なかなか離れられずにモラハラを我慢してしまうことが多いですね。


■外面は良い

家庭では、妻を傷つけるような言動が多いモラハラ夫ですが、意外と外面が良いのが特徴です。家庭内では感情の起伏が激しいですが、他人がいる時は穏やかで優しい夫を演じています。

同僚や友人、隣人や家族などの周囲の人からは「本当に優しい旦那さんで羨ましい」「家事もできてイクメンの旦那さんなんて素敵」などのように褒められるような振る舞いをする傾向があります。

ただし、時々気にくわないことがあると、笑顔を浮かべてはいるものの口角が上がっていなかったり、目が笑っていなかったりするので、一部の人がモラハラ傾向に気づくケースはあります。

■モラハラ夫の性格傾向

モラハラ夫は、自己中心的な性格なので、妻を傷つけるようなことをしても平気な性格の人が多いといわれています。

また、モラハラ夫は、プライドが高いので、妻に自分のプライドを傷つけられるようなことを言われるとひどく怒りを感じます。

しかし、プライドが高いモラハラ夫は、傷つきやすい一面もありますので、他人の前で自分を否定されたり、自分の気にしている年収や社会的地位、外見などを指摘されるとかなりのダメージを受けるのが弱点です。

自分に自信がないモラハラ夫も多く、妻が離れてしまうのではないかという気持ちがあるので束縛をすることもあります。

その他にも、モラハラ夫は、コミュニケーション能力が低い男性も少なくありません。本来でしたら、妻に自分の意思を優しく伝えることが必要ですが、どのようにすれば円満に自分の意見を通せるのかがわからず、威圧的な言動で妻を支配しようとしてしまうことがあります。

さらに、映画やドラマなどで見るモラハラ夫は、几帳面な性格の人が多いですね。家の中の物がいつもと違う場所にあるだけで怒り出す男性も珍しくありません。

また、家の中が少しでも汚れていると、妻に文句を言うような極度の潔癖症の男性も多いですね。

モラハラ夫になる原因

家庭内のケンカ

長い結婚生活の中では、夫婦でケンカをすることもあります。しかし、妻に日常的に精神的なダメージを与えるモラハラ夫になってしまうのは、さまざまな要因が影響している可能性があります。

■幼少期の家庭環境

例えば、モラハラ夫になる原因の一つとして挙げられることが多いのが、幼少期の家庭環境です。特に、モラハラ夫の母親の影響が多いといわれています。

例えば、過保護な親に育てられた男性は、親に甘やかされ、親が言いなりになっていたので、自分の意見をすべて認めてもらうことに慣れています。したがって、結婚してからも妻は自分のワガママを聞くのが当たり前だと思いやすいですね。

また、勉強や部活、習い事や進路、就職先などに口出ししてくるような過干渉な親に育てられた場合、親に意見や決断を否定されることも多いので、自分に自信が持てなくなることがあります。すると、成人してからは、自分よりも弱い立場の人に威圧的になったり、自分の意見を聞かせようとモラハラをすることがあります。

その他にも、家庭内暴力がある家庭や、ネグレクトの家庭、母子家庭や父子家庭などで育った場合、親から受ける愛情が少ないと、自分に自信が持てず、モラハラしやすくなるといわれています。

さらに、父親が母親に対してモラハラをしている家庭で育った男性や、幼い頃から母親にモラハラをされて育った男性も、結婚後にモラハラ夫になる可能性が高くなります。

■プライドの高い性格

先ほどご紹介したように、モラハラ夫は、プライドの高い性格の男性が多いですね。プライドの高い男性は「自分は他の人とは違う特別な存在」だと思っている傾向がありますので、自己肯定感や自己愛が強いものです。

したがって、自分の意見が間違ってるとは思わない男性も多く、妻が従うのは当然と思っていることからモラハラをしていることもあります。

妻から少しでも意見を否定されるとプライドが傷つき、妻に復讐することもあります。

■ストレス

ストレスを抱えている夫を癒す妻

その他にも、プライドの高いモラハラ夫は、外面が良いので、家庭の外でプライドが傷つけられることがあっても、ぐっと我慢しています。

外で溜まったストレスを発散するために妻にモラハラをしているケースもあります。

■極端に自分に自信がないことが影響することも

モラハラ夫はプライドが高い男性が多いですが、幼い頃から否定され続けて育ってきた男性や、愛情不足で育てられた男性は、極端に自分に自信がない性格になることもあります。

自分に自信のない男性は、自信のなさを隠すために、相手を攻撃することで自分を守ることがあります。

また、妻に愛されているのか自信がないモラハラ夫は、自分が繋ぎとめておかないと、妻がいつの間にかどこかへ行ってしまうのではないかという不安が大きいものです。そのため、妻への束縛が激しくなったり、モラハラで妻を支配しようとすることがあります。

■妻が従順

モラハラ夫に悩んでいる女性の中には、理不尽な夫の言動に耐えることができる従順な妻が多い傾向もあります。

妻が夫に従うと、モラハラ夫は妻を「甘えてもいい存在」「何をしても許してもらえる存在」などのように認識してしまい、モラハラが日常化していることもあります。

モラハラ夫とうまく付き合っていくための対処法

夫婦

モラハラ夫とうまく付き合っていくためには、夫の意識を徐々に変える必要があります。ただし、いくつかの注意したいこともあります。

■「モラハラをしている」と言う

妻はモラハラ夫の心ない言動に悩んでいるにもかかわらず、夫自身はモラハラをしていることに気づいていないというケースがあります。

したがって、モラハラ夫に勇気を出して「それはモラハラだ」と指摘してみることは有効な対処法です。

ただし、感情の起伏が激しい夫にモラハラを指摘すると、逆上する可能性もありますので注意したいですね。

■できるだけモラハラに動じないようにする

そして、モラハラ夫は、自分の言葉や表情、行動に威力があると自覚していることも少なくありません。自分がモラハラをすることで、妻が言いなりになるとわかっています。

したがって、モラハラ夫が、モラハラをしてくる場合に、できるだけ動じないようにすることも大切です。例えば、極端におびえたり、傷ついた表情をすることで、妻を支配していると満足します。夫が言葉や表情でモラハラをしてきた場合には、できるだけ恐怖や悲しみを表情に出さないようにしたり、小言を聞き流すようにしましょう。

ただし、完全に無視をすると、逆上する可能性はありますので注意しましょう。

■言いなりになりすぎない

モラハラ夫に悩む妻

その他にも、モラハラ夫の言いなりになりすぎないことも効果的な対処法です。

モラハラ夫の要求を何もかも否定すると、激高する可能性がありますので注意が必要ですが、妻にもできることとできないことがあることを話すことは大切です。

モラハラ夫が無理な要求をしてきたら「ここまではできるけれど、時間も体力も限られているから、気に入らないなら自分でやって」と伝えることも重要です。

自分が要求していることをモラハラ夫が一度でも自分で行えば、妻の大変さがわかり、モラハラが少なくなったというケースもあります。

■周囲の人に相談する

モラハラ夫の言動に対して耐えてる女性は多いですが、一人で抱え込むのはNGです。

夫のモラハラを友達や家族などに話して、ストレスを発散し、不満を溜めこまないようにすることは大切です。

また、モラハラされることに慣れてしまうと、妻の自己肯定感が減ってしまい、ますます夫のモラハラを受け入れてしまう傾向があります。周囲の人に相談することで、夫が間違っているということがわかれば、夫に対抗する力も出てきます。

■ストレス発散できるような趣味を探したり夫婦の時間を持つ

モラハラ夫の中には、愛情不足で育ち、家族とどのようにしたら良い関係を築けるのかがわからない男性もいます。

また、妻に愛されている実感が持てず、妻を支配することで自分の傍にいてもらおうとしているケースもあります。

したがって、夫婦の時間を持ち、コミュニケーションを取ることで、夫が愛情を感じてモラハラが減る場合もあります。

また、モラハラ夫の中には、自分だけで上手くストレス発散ができず、家庭内でストレス発散している場合もあります。ストレス発散できるような趣味を提案したり、一緒にストレス発散できるような趣味を楽しむのもおすすめです。

■「別居」や「離婚」を考えていると伝える

そして、モラハラ夫は、自分のひどい言動で、妻を苦しめ、妻をひどく追い詰めているという自覚がない男性もいます。

したがって、「別居」や「離婚」を考えていると伝えて危機感を持たせることも有効な対処法です。

妻が別居や離婚を考えるほど「モラハラは妻を傷つける行為」だということを認識させることができれば、モラハラが止まるきっかけになります。

特に、妻の人権を否定するようなことばかり言う夫の場合は「そんな私と一緒にいない方がストレスが溜まらないんじゃない?」と別居や離婚を匂わせることで、妻を傷つけるような言動が減ることは多いですね。

モラハラ夫は、自分よりも弱い立場の人には強気な言動をしますが、相手が自分と対等か、自分よりも上の立場の人には強気には出られなくなるのが弱点です。別居や離婚は、夫にとって、精神的に甘えている妻を失うことにもなりますし、社会的な信用が傷つくものでもあります。別居や離婚を持ち出すことで、夫がモラハラをやめるケースは珍しくありませんよ。

ただし、モラハラ夫はプライドが高く、感情の起伏も激しいので、別居や離婚を申し出る際には、二人きりで話すのは避けた方がいいですね。

また、離婚話をする場合は、夫が離婚に応じる可能性もありますので、離婚を考えていない場合は、別居に留めておきましょう。

モラハラ夫と離婚する方法

モラハラ夫との離婚

モラハラ夫の結婚生活にこれ以上耐えられず、離婚を切り出す際には、いくつか注意したいことがあります。

■離婚の手順

例えば、モラハラ夫と離婚する際には、モラハラ夫から慰謝料を取ることができることが多いですね。

したがって、離婚を決意したら、モラハラの証拠を集め、証拠が集まってから慰謝料を請求して離婚するのがおすすめです。

離婚話をする際は、モラハラ夫が取り乱したり、場合によっては暴力をふるう可能性もあります。したがって、離婚を切り出す場合には、友人や弁護士などに同席してもらって話を進めるか、文書で離婚を要求すると、モラハラ夫とのトラブルを予防できます。

■離婚話の前に準備しておきたいことや注意点

モラハラ夫の証拠

■①モラハラの証拠を集める

例えば、離婚話をした後は、モラハラ夫も言動に注意するようになります。したがって、離婚話をする前にモラハラの証拠をしっかり集めておきましょう。

例えば、

・モラハラ夫の妻に対しての暴言やイジメを録音した音声データや録画した映像
・モラハラ夫が物に当たっている様子を録画した映像
・モラハラ夫の妻に対しての暴言やイジメの証拠になる手紙やメールなどの文書
・モラハラ夫から受けたモラハラの被害内容や日付、時間などを綴った妻の日記

などは残しておくようにしましょう。女性センターのような、モラハラ夫に悩む女性のための相談窓口などを利用して、アドバイスをもらうのもおすすめです。


■②スムーズに離婚を進めたい場合は弁護士に相談する

モラハラ夫に離婚を切り出す場合、モラハラ夫が激高して身の危険を感じるような心身の暴力を受けるケースは多いですね。また、離婚話をしたとしても、夫がなかなか離婚に応じないケースも珍しくありません。

モラハラ夫に慰謝料を請求し、離婚する場合、内容証明郵便等によって慰謝料を請求し、万が一要求に従わない場合は、法的な手続きを取る意思を示す方法がありますが、専門的な知識があると、よりスムーズに慰謝料の支払いや離婚が進みやすくなります。

したがって、慰謝料の支払いや離婚を確実に進めたい場合は、弁護士に相談して離婚を進めていきましょう。

弁護士費用に不安がある方は、まずは法テラスで法的な支援を受けてみましょう。


■③夫が離婚に応じない場合に備えて別居する準備も進めておく

モラハラ夫は、妻に甘えて頼り切っているケースもありますので、一般的な男性よりも離婚に対して強い拒否反応を示す傾向があります。

したがって、残念ながら、離婚話をしても、すぐに離婚できないことは珍しくありません。

そのような場合は、別居をして、離婚話を進めていくことになります。したがって、離婚話をする前に、別居するための最低限の荷物の荷造りや住居の確保をしておきましょう。

一般的には、夫婦で話し合う「協議離婚」がまとまらなかった場合、家庭裁判所で離婚調停で話し合いを行い「調停離婚」をします。離婚調停で話し合いがまとまらず、調停が不成立になった場合は、家庭裁判所が離婚の審判を行い「審判離婚」が行われますが、審判離婚が行われることはあまりありません。また、調停離婚や審判離婚がまとまらなかった場合、夫婦の内どちらかが離婚裁判を起こすこともありますが、審判離婚と同様に「裁判離婚」する夫婦は全体の1%程度となっています。

一般的には、別居の期間が5年~10年程度ですと、離婚が認められやすくなります。ただし、離婚の原因がモラハラの場合、

・モラハラの回数が多い
・モラハラを受けた期間が長い
・モラハラによって精神的な苦痛を受けたり、うつ病や精神疾患になった
・妻側に非がないにも関わらずモラハラを受ける

などのように、夫のモラハラの事実が認められれば、早く離婚できるケースもあります。


■④親権を取る準備も

そして、現在専業主婦の方で、子どもの親権を取れるのか心配な場合は、子育てに十分な収入を得られる職探しもしておくのがおすすめです。

妻を精神的に傷つけるモラハラ夫の言動は、妻が怯えれば怯えるほどエスカレートしてひどくなっていく可能性があります。モラハラ夫にお悩みの方は、一人で抱え込まず、まずは周囲の人や専門家に相談をしてみてくださいね。