SEP.03.2019

キャベツの効果効能は?おすすめのレシピもご紹介

キャベツの効果効能は?おすすめのレシピもご紹介 キャベツの効果効能は?おすすめのレシピもご紹介

ローカロリーで食べ応えのあるキャベツは、ダイエット中に意識して食べている方も多いと思いますが、実は栄養豊富な野菜です。そこで今回は、キャベツの効果効能やおすすめのレシピをご紹介します。

キャベツに含まれる栄養や効果効能

みずみずしいキャベツ

リーズナブルで1年中スーパーやコンビニでも購入できる身近なキャベツは、ブロッコリーや大根と同じアブラナ科の野菜です。キャベツと似ているレタスはキク科の野菜です。

キャベツは、緑黄色野菜と比べると栄養が少ないと思われがちですが、実は栄養価が高く、さまざまな効果効能があるといわれている野菜です。


■ビタミンU

例えば、キャベツに含まれているビタミンUは、別名「キャベジン」と呼ばれているキャベツ特有の栄養素です。

キャベジンは、商品名にもなっていますが、胃の粘膜の修復に役立つ成分で、弱っている胃の粘膜が正常になるよう、ととのえるサポートをしてくれます。胃腸が弱い方や、胃痛がしやすい方、食べ過ぎや胃もたれしている場合に特におすすめしたい栄養素です。

ビタミンUは、肝臓の脂肪の代謝に役立つ栄養素ともいわれています。


■ビタミンK

そして、キャベツに含まれるビタミンKは、骨を強くしたり、血液を凝固させる作用が期待できる栄養素です。野菜の中でも、特にキャベツに多く含まれています。


■ビタミンC

さらに、キャベツには、美肌や美白に効果的といわれているビタミンCが豊富に含まれています。


■ミネラルも

また、キャベツには、ミネラル類も多く含まれています。

特に、骨や歯の原料になるカルシウムは、リラックス効果も期待できる栄養素です。

キャベツに含まれるカリウムは、むくみ予防だけでなく、高血圧の予防にも効果的といわれていますよ。


■βカロテン

その他にも、キャベツの緑色の部分には、βカロテンが含まれています。現代人が陥りやすい疲れ目の回復に役立ってくれるといわれている栄養素です。


■食物繊維

そして、キャベツには、多くの食物繊維が含まれています。食物繊維は、お腹の調子をととのえ、代謝をアップさせたり、便秘解消にも役立ってくれますので、ポッコリお腹を解消したい方におすすめです。


■バストアップにも

さらには、キャベツに含まれる「ボロン」という栄養素は、女性ホルモンの活性化に効果的といわれています。胸を大きくしたい方や、女性ホルモンのバランスをととのえたい方におすすめで、骨粗鬆症の予防にも役立ってくれるとされています。

効果的なキャベツの食べ方

キャベツの効果的な食べ方

■キャベツ料理はメニューが豊富

キャベツは、100g当たりのカロリーは約23kcalと低く、スープやポトフ、お鍋はもちろん、ロールキャベツや餃子、野菜炒めなど、お肉と組み合わせやすく、メニューも豊富です。

千切りのキャベツやサラダ、漬物など、生で食べても加熱しても美味しく食べられる野菜ですよね。


■栄養を効率的に摂る食べ方

キャベツにはさまざまな栄養素が含まれていますが、栄養を効率的に摂るためには、効果的な食べ方があります。

ビタミンUやビタミンC、ボロンは、熱に弱く、水に溶けやすい栄養素ですので、栄養を無駄なく摂るためには、生で食べた方がいいですね。水で洗う際にも栄養素が溶け出してしまいますので、短時間で洗うようにしましょう。

加熱する場合は、短い時間にして、加熱した際に出るキャベツのエキスも一緒に飲むようにしましょう。ただし、生のキャベツには体を冷やす作用があるといわれていますので、冷え性の方は注意が必要ですね。

キャベツは1年中購入できますが、春から初夏にかけて収穫される「春キャベツ」は、柔らかくてみずみずしいので、キャベツが苦手な方でも生で食べやすいですよ。

一方、ビタミンKやβカロテンなどの栄養素は、脂溶性ビタミンですので、油と一緒に食べるのがおすすめです。

キャベツの効果効能を逃さない保存方法は

キャベツ

キャベツの1玉はボリュームがありますので、一人暮らしの方は1/2や1/4サイズにカットしたキャベツを購入している方もいると思います。

しかし、キャベツは、カットした部分から変色したり傷んでいきますので、キャベツの外側から葉を1枚ずつ剥いて食べていくのがおすすめです。

キャベツの栄養素は、外側の葉や芯に多く含まれていますので、キャベツの栄養素を効果的に摂りたい方は、ぜひ1玉食べたいですね。


■キャベツの保存の仕方

キャベツは、保存の仕方によっては2週間程度冷蔵庫で保存できる野菜です。

例えば、キャベツを1玉購入したら、キャベツの芯をくり抜いて、芯があった場所に濡れたキッチンペーパーを入れて冷蔵保存すると、長持ちしやすいですね。

また、キャベツの芯につまようじを3本程度刺すだけでも、保存期間を長くすることができます。

キャベツの効果効能を有効活用!おすすめレシピ【1】無限キャベツ

無限キャベツのレシピ

無限キャベツは、ごま油と炒りごまの風味が香る簡単に作れて、箸が止まらなくなるレシピです。オイルを一緒に摂れるので、キャベツの栄養も効果的に摂ることができます。

副菜としてはもちろん、おつまみとしてもおすすめのキャベツのレシピですね。

キャベツの効果効能を有効活用!おすすめレシピ【2】スムージーやジュース

便秘解消~キャベツとバナナのスムージーのレシピ

キャベツの栄養を効果的に摂りたい方におすすめしたいのが、忙しい朝にもサッと飲めるキャベツのジュースやスムージーです。

食前に飲むことで、胃腸を保護して消化にも役立ってくれます。

キャベツの効果効能を有効活用!おすすめレシピ【3】ロールキャベツ

さっぱりトマト味♪ベーコン巻きロールキャベツのレシピ

食べる美容液といわれているトマトに含まれるリコピンは、キャベツの栄養の効率をアップしてくれるといわれていますよ。

キャベツに含まれるビタミンKやβカロテン、トマトに含まれるリコピンも脂溶性ですので、オイルと一緒に摂取するのが効果的な食べ方です。優しい味わいのロールキャベツは、キャベツをたっぷり食べられて栄養も効率的に摂れるメニューで、冷え性の方にもおすすめですね。

キャベツの効果効能を有効活用!おすすめレシピ【4】キャベツのクラムチャウダー

えびとあさりのチャウダーのレシピ

カルシウムを効果的に摂取したい方におすすめしたいのが、キャベツのクラムチャウダーです。キャベツに含まれるビタミンKと牛乳に含まれるカルシウムが骨の形成に役立ってくれますよ。

クリーミーな味わいで、魚介のうまみが凝縮されたメニューで、冷蔵庫にある好きな野菜を入れてアレンジもしやすいですね。

美容やダイエットにも効果的なキャベツですが、栄養を効率的に取るためには、なるべく生の状態で食べるようにしたり、オイルと一緒に摂取するのがおすすめです。キャベツは1年中購入できるリーズナブルな野菜ですので、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてくださいね。