FASHION
2022.02.25

気温4度の日の服装はどうする?最高・最低気温別のおすすめコーデを紹介

気温4度の日の服装はどうする?最高・最低気温別のおすすめコーデを紹介 気温4度の日の服装はどうする?最高・最低気温別のおすすめコーデを紹介

気温4度は真冬の時期に多い気温。気温4度が最高気温なら朝晩はかなり冷え込みますし、気温4度が最低気温でもやはり防寒が必要です。

そこで今回は、気温4度の日におすすめの服装を、最高気温・最低気温別におしゃれコーデをピックアップしてご紹介します。

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気温4度の日の服装選びのポイント

気温4度は最高気温も最低気温も真冬の時期に多い気温。気温4度が最高気温の日なら、その日の最低気温は氷点下まで気温が下がって、朝晩はかなり冷え込みます。気温4度が最低気温の日は昼間の気温が10度前後まで上がりますが、朝晩の寒さの影響で空気は冷たく寒く感じるでしょう。

気温4度が最高気温の日も最低気温の日も、重要なのはしっかり防寒をすること。さらに、大人女子としてはそんな日でもおしゃれ見えを叶えるコーディネートにしたいところ。

そこで今回は気温4度の日におすすめの、防寒とおしゃれを同時に叶えるコーデをピックアップしてご紹介します。

最高気温4度のときのおすすめの服装は?

まずは、最高気温4度のときにおすすめのコーディネートをご紹介します。

最高気温4度の日におすすめの服装【1】防寒性の高いアウターはマスト!

マウンテンパーカーを使ったコーデ

最高気温が4度の日は朝晩の気温がぐっと下がるので、防寒性の高いアウターがマストになります。ダウンベストがレイヤードされたマウンテンパーカーは、防風性と保温性に優れていて、最高気温が4度の日に最適なアウター。

ベージュのマウンテンパーカー以外のアイテムはブラックでまとめて、大人カジュアルな冬コーデに。ニット帽やレッグウォーマーといった防寒小物は、大人可愛さも印象付けられて◎。

最高気温4度の日におすすめの服装【2】ウールコートは厚手のものを。タートルやレッグウォーマーもプラス

ノーカラーコートを使ったコーデ

最高気温が4度の日に着るウールコートは厚手のものを選ぶことが必要。中に着るニットも厚手のタートルネックなどで保温性をアップさせましょう。

ベージュのノーカラーコートには上品に馴染むグレーのタートルニットやパンツを合わせて、大人っぽいニュアンスカラーのコーデに。柔らかいトーンのカラーコーデは、上品でおしゃれな雰囲気を演出してくれます。

最高気温4度の日におすすめの服装【3】ウールコートにはインナーダウンをプラスして防寒性をアップ

インナーダウン

最高気温が4度の日は、ウールコート一枚だと防寒性が足りないこともあります。そんな時はウールコートの下にインナーダウンをプラスして防寒性をアップさせましょう。

最近のインナーダウンは薄手で機能性も高いので、アウターにひびくことなく暖かさを補ってくれます。

最低気温4度のときのおすすめの服装は?

続いて、最低気温4度のときにぴったりのコーディネートをお伝えします。

最低気温4度の日におすすめの服装【1】ボトムを選ばない程良いサイズ感のショート丈ダウンが使い勝手◎

ショート丈ダウンを使ったコーデ

最低気温が4度の日には、ロング丈のダウンコートより程良い防寒力のあるショート丈ダウンがちょうど良くておすすめです。

程良いサイズ感のショート丈ダウンは合わせるボトムを選ばないのが魅力。ワイドデニムのようなボリューム感のあるボトムともバランスが取りやすいので、使い勝手が良くて着回しが効くアイテムです。

最低気温4度の日におすすめの服装【2】コートを脱いでも様になるざっくりニットをインナーに

ざっくりニットを使ったコーデ

暖房の効いた建物の中に入った時は、コートを脱いでも一枚で様になるトップスを着ておくとコーデがさびしくなりません。

ざっくり感が大人可愛いローゲージのニットなら、トレンド感もあっておしゃれ見えも十分。暖かさと可愛いを同時に叶えてくれる大人女子のマストアイテムです。

最低気温4度の日におすすめの服装【3】タートルネックがインナーにベスト

タートルネックニット

真冬に着るニットで欠かせないタートルネックは、最低気温が4度の日ならミドルゲージで保温性が高いものがおすすめ。ネック部分のリブが太いものは、首元でアクセントになって大人可愛い雰囲気を演出してくれます。

チェック柄のウールコートにデニムパンツを合わせたコーデには、ニットにカラーを取り入れてアクセントに。はずしに使った白スニーカーで、今どきの大人女子のコーデにマストな抜け感がプラスされています。

気温4度の日におすすめのアイテム・小物を使ったコーディネート

ここからは、気温4度のときにおすすめのアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。

アイテム別・気温4度の服装【1】ストールで暖かさを補って

ライダースとストールを使ったコーデ

気温4度の日は、しっかり防寒できる服装を選ぶことが大切。アウターは防寒力のあるダウンコートや、ウールコートなら厚手のものを選びましょう。防風性に優れたライダースジャケットは、冬の冷たい風や冷気をシャットダウンしてくれますが、保温性には欠けるので首元にストールを巻いて暖かさを補いましょう。

暖かさはアウターだけでなく、防寒小物やアウターの中に入れるアイテムを使って保温性をアップさせましょう。防寒小物は暖かいだけでなく、おしゃれ感もアップさせてくれるものを選ぶのが大人女子らしい着こなしのポイントです。

アイテム別・気温4度の服装【2】アウターの中のレイヤードコーデがおしゃれ見えの鍵

ニット

アウターを脱いだ時はもちろん、アウターの間から見えるインナーのコーデも、冬コーデがおしゃれに見えるかどうかの鍵になるので重要です。

ボーダーニットとホワイトパンツのコーデに、ひと工夫プラス。ニットの裾からシャツを覗かせることで、コーデにメリハリがついておしゃれ見えの効果をゲットできます。ニットとシャツの素材感の違いも効いて抜け感も演出できるでしょう。

アイテム別・気温4度の服装【3】ダウンコートのインナーにもこだわりを

ダウンコート

最低気温が4度の日は、昼間の温度が10度前後まで上がります。ですから、最高気温が4度の日ほど着込む必要はないですが、朝晩冷えるのと昼間の空気は冷たいので、やはり防寒できる服装選びが必要です。

最低気温が4度の日に最適なアウターは、ショート丈のダウンジャケットや程良く厚手のウールコート。オーバーサイズのダウンジャケットは、トレンドのサイズ感が今の気分のコーデを作るのに役立ちます。

室内で過ごす際は、アウターを脱いだ時のコーデも重要になります。一枚で様になるローゲージやミドルゲージのニットは、そんなシチュエーションにおすすめのアイテム。足元はサイドゴアブーツをチョイスしてトレンド感も取り入れましょう。

アイテム別・気温4度の服装【4】ノーカラーコートでシックに

ノーカラーコート

ロング丈のノーカラーコートはスッキリしたシルエットに見せられるので、防寒対策をしながらおしゃれを叶えてくれます。厚手のニットと合わせても着膨れしにくいのでスッキリとまとめられるでしょう。

アイテム別・気温4度の服装【5】マウンテンパーカーでカジュアルに

マウンテンパーカー

カジュアルな着こなしにぴったりなのがマウンテンパーカー。光沢感の少ないものを選べば、カジュアルながら上品さと大人っぽさのあるコーディネートに仕上げられるでしょう。かわいらしいスカートと組み合わせることで、大人カジュアルスタイルが完成します。

アイテム別・気温4度の服装【6】ホワイトのテーラードコートでパッと明るく

テーラードコート

ゆったりとしたシルエットのテーラードコート。厚手のニットともレイヤードしやすいので、インナーの防寒対策に力を入れても着膨れしません。スカートともパンツとも合わせやすい丈感のものをチョイスし、幅広いコーディネートに使い回すのがおすすめです。カラーパンツと合わせて華やかに仕上げましょう。

アイテム別・気温4度の服装【7】デザイン性あるアウターでおしゃれに決める

カラーステッチコート

気温4度のときには欠かせないアウター。アウターのデザインによってコーディネート全体の雰囲気が決まると言っても過言ではありません。デザイン性あるアウターをチョイスすることで、一気におしゃれに見せることが可能。チェックパンツを合わせて季節感を出すといいでしょう。

気温4度の日は防寒性のあるアウターを選んだり、防寒小物をプラスすることが大切。大人女子としては、そんなコーデの日でもおしゃれに見える着こなしをして、気分を上げていきましょう♡

今回ご紹介したコーデに参考になるものがあれば、気温4度の日のおしゃれにぜひ取り入れてみてください。

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