BEAUTYJUN.12.2019

紫外線とシミの関係は?シミができる過程やすぐにできる対策など

紫外線が気になる季節になると、心配になるのがシミですよね。どうしてシミは紫外線に当たるとできるのか、その仕組みを知っていますか?シミができる過程や対策など、気になる紫外線とシミの関係性についてご紹介します。
紫外線が気になる季節になると、心配になるのがシミですよね。どうしてシミは紫外線に当たるとできるのか、その仕組みを知っていますか?シミができる過程や対策など、気になる紫外線とシミの関係性についてご紹介します。

紫外線とシミの関係

帽子をかぶっている人
紫外線とシミには、大きなかかわりがあるということは、ほとんどの人が聞いたことがあると思います。紫外線には、大きく分けると2つの波長があります。1つがUVAと呼ばれる波長で、こちらは1年中降り注いでいるといわれている紫外線です。

強さを測りにくいUVAですが、肌の奥にある真皮にまで到達し、コラーゲンなどの細胞を破壊するため、シワやたるみの原因になると呼ばれている光です。

そして、UVBと呼ばれる波長が、シミやそばかすに関係してくるものになります。UVBは夏などの気温が高くなる時期にかけて増えてくる紫外線であり、肌に直接当たってしまうと、シミやそばかすの原因となるメラニンを発生させます。

このメラニン色素が蓄積されていくことで、シミが濃く浮き出るようになります。

紫外線に当たってからシミができるまで

シミができるメカニズム
紫外線に当たってから、シミができるまでの過程やメカニズムについてご紹介します。

■紫外線を肌が浴びる
まずは紫外線に当たるところから始まります。紫外線は、日焼け止めや日傘などのアイテムを使うことで、防ぐことができます。しかし何もせずに外出してしまうと、紫外線を直接当たることになるので肌にダメージを与えてしまいます。

■皮膚の内部でメラノサイトが活性化
紫外線に当たることで、皮膚の内部にある角化細胞から、メラニンを生成するようにという指令が出されます。そうするとメラノサイトが活性化し、メラニンを作り出します。この働きによって肌が黒くなることが、日焼けです。

■メラニンが蓄積する
メラニンを作り出された肌は、日焼けした状態になりますが、通常は古い角質とともに剥がれて落ちていきます。そのため、日焼けした肌は元の肌の色へと戻っていきます。

しかし、長期間に渡って紫外線を浴び続けると、少しずつメラニンが肌に蓄積していくようになります。蓄積されていったメラニン色素が、シミとして肌に現れるようになるのです。

紫外線でできたシミは消せる?

顔にシミがある女性
紫外線に当たったことでできたシミは、消せることができるのでしょうか?今のところ、化粧品を使って消す方法はありません。残念ながらセルフケアでシミを消すということはできなくなっています。

万が一シミを消したいという場合は、美容クリニックでレーザー治療を受けたり、ハイドロキノンなどを使ったケアが必要になります。自分の手でシミを消すことはできないので、医師の診察と治療が必要になります。

自分でシミを消すということは難しいですが、自宅でできるケアとしては、シミを薄くするというところまでになります。シミを薄くする方法というものには色々あります。

1つは排出されていないメラニンを、角質と一緒に取り除くことによって、肌のトーンを明るくさせることでシミを薄くする方法です。角質ケアをすることで、居座っていたメラニンが排出され、肌のトーンが明るくなることがあります。

もう1つは、ビタミンC誘導体やLシステインによるケアです。ビタミンC誘導体は、化粧品としてメラニンの還元作用があるといわれていて、シミを薄くする効果があるといわれています。

Lシステインはサプリメントなどから摂取することで、シミの元を薄くすることができるそうです。こういったアイテムを使いながら、シミを目立ちにくくすることは可能です。

しかし、すぐに効果が出てくるものではないので、継続的なケアが必要です。

紫外線によるシミの予防法とは

手のひらに日焼け止めを出している人
紫外線によるシミを予防するためには、どんなことをすればいいのでしょうか?シミの予防法についてご紹介します。

■日焼け止めを塗る
紫外線対策としてもっとも有名なことは、日焼け止めを塗るということです。日焼け止めは手軽にできる紫外線対策です。日常的な紫外線はSPF30程度で防げるといわれています。

夏の暑い日に外に出るような機会があれば、SPF50程度のものを使うようにしましょう。日焼け止めは落ちやすいので、こまめに塗りなおすことが大切です。メイクをしている時でも、できるだけパウダーなどを使って、塗りなおすようにしましょう。

■帽子やサングラスを使う
日焼け止め以外に紫外線対策ができるものといえば、帽子やサングラスです。夏の間は特にUVBが強くなるので、シミを防ぐためにも、帽子やサングラスを使うようにしましょう。顔の高い位置である頬にシミができやすいので、つばの広い帽子を使って、日が当たらない工夫をしましょう。

■美白化粧品を使う
日焼けが気になる時期には、美白化粧品を使うようにしましょう。美白有効成分が配合されているものには、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐことができるものが多いです。

美白化粧品を選ぶ時は、必ず薬用のものを選びましょう。「白肌」「透明美肌」というようなものは、キャッチフレーズだけで、美白有効成分が入っていないこともあります。
紫外線とシミの関係についてご紹介しました。肌が日焼けするということは、シミができる可能性も高めてしまっているということです。日頃からしっかり日焼け止めなどを使って、紫外線対策を行いながら、美白ケアアイテムを取り入れてシミを防ぐようにしましょう。
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