TOPLOG FREE FASHION MAGAZINE

法事での服装マナーをおさらい!身内だけならカジュアルでもOK?

前もって予定がわかっている法事は、葬儀やお通夜に比べると服装の準備がしやすい儀式ではあります。でもどれくらい改まった服装がいいのか迷ってしまうことも。四十九日法要、一周忌、3回忌、7回忌、13回忌と進むに従って変わってくる服装マナーについて解説します。

法事での服装が気になる

仏花

故人の冥福を祈る儀式のことを法事や法要といいます。四十九日までは7日ごとに行い、それ以降は年忌法要として、一周忌から3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌と続いていきます。
初七日と四十九日は友人や知人も参列して行いますが、それ以外の法事は遺族のみで執り行われます。

法事は厳粛な儀式であるので落ち着いた暗めの色のきちんとした服装で参列するのがマナーです。

■基本的な法事の服装:男性
・お通夜や葬儀と同様に、礼服や黒のスーツ
・白無地のワイシャツに黒のネクタイ

■基本的な法事の服装:女性
・黒のスーツやワンピース

■基本的な法事の服装:未就学児
・黒や紺、グレーの服
・インナーは白

■基本的な法事の服装:小学生〜高校生
・あれば制服
・なければ、黒や紺、グレーのジャケット
・華やかではないワンピース

四十九日の法事の服装

亡くなられた方がいよいよ極楽浄土の仏様のところへ旅立つと言われるのが四十九日です。そして、この四十九日をもって遺族が忌明けとし、普段の生活に戻る日でもあります。

■四十九日法要の服装
大きな節目の法事である四十九日は、友人知人も参列して盛大に行う場合や親族のみで行う場合など地域によっても違いがあります。いずれの場合も、喪服を着用するのがおすすめです。
しかし、案内状に「平服で」などの指定があった場合には喪服以外の黒などダークな色の華美ではない服装で参列します。

ノーカラージャケットとフレアワンピースブラックフォーマルアンサンブル
¥64,800

販売サイトをチェック

法事の服装「平服で」と言われたらどうする?

法事の案内に「平服でお越しください」とあった場合、「カジュアルな普段着でOKってこと?」と勘違いをしてしまいそうですが、実際はカジュアルな服装はNG。
喪服を着なくてもいいけれど、その場に応じたきちんとした服装で参列するようにしましょう。

■法事での平服とは
・黒などダークカラーのスーツ
・ワンピースやアンサンブル
・アクセサリーを着けるなら控えめなパール

スーツにはスカート以外にパンツスーツもありますが、パンツスーツは喪服の中でも簡単な部類である「略喪服」に該当します。そのため、「平服で……」と言われた法事の場合には着用して参加することは問題ありません。
パンツスーツはその動きやすさから、参列者の方々のお世話をする役目の人だったり、ご高齢でスカートやワンピースが着づらい方などに選ばれています。

家族だけの法事での服装。カジュアルでもOK?

カジュアルファッション

故人が亡くなって年月が経つと、家族だけで法事を行うようになります。身近な人たちだけの法事だったら普段着でもいい?と思うかもしれませんが、やはりきちんとした身なりで故人の冥福を祈るのがマナーと言えます。

■家族だけ……とは言えNGな服装
・ジーンズ
・Tシャツ
・派手な色柄の服
・キラキラ光るアクセサリー

自宅で行う法事の場合は、あまりかしこまりすぎる必要もありませんが、襟のついた服やワンピース、セットアップなどきちんとした印象の服装を心がけるようにしましょう。

着るものに迷う13回忌。失礼にならないために気をつけること

故人が亡くなって満12年目の命日に行うのが13回忌法要です。親族のみで行うことも多く多少ラフな服装でも大丈夫なのでは……?と言われることもあります。

■13回忌の法事はラフな服装でOK?
正解はNGです。特に、お坊さんを読んで読経をしていただく場合やホテルなどで会食をするような場合には、失礼にならない程度にきちんとした服装で参加するようにしましょう。

・華美ではないワンピースやブラウス
・スカート丈は短すぎないもの
・アクセサリーは結婚指輪やパール、黒色のオニキス

というように、落ち着いた印象のどちらかと言えば「地味」な服装を心がけるのがおすすめです。

コットンパールアクセサリーセット
¥4,298

販売サイトをチェック

夏の法事の服装。半袖でも大丈夫?

法事の際の服装マナーは一年中同じです。そのため、暑い夏でも基本的には肌の露出をなるべく控えた、黒などダークな色の服を着ることになります。例えば、オールシーズン対応の半袖ワンピースとジャケットのアンサンブルの喪服も、法事の間はジャケットを着用する必要があります。

■「平服でお越しください」と言われた夏の法事の服装
・短すぎない丈のワンピース
・黒のカーディガン
・薄手のセットアップ

など、きちんと見えつつ少しでも涼しい服装で法事に参加するようにしましょう。また、スカートやワンピースを着るときはストッキングが必須です。

ブラックアンサンブル
¥35,640

販売サイトをチェック

法事の服装は、喪服を着なくてもいいけれど、きちんとしていて華美ではないものがいい、というルールで難しく感じるかもしれません。基本的には、ダークな色めで露出や装飾は控えめにすると間違いがありません。ご先祖様を敬う気持ちが伝わるような、礼儀正しい服装で法事に参列しましょう。

RECOMMEND

これを読んだあなたにオススメ