NOV.07.2019

乳液でニキビができる?悪化させない使い方や正しい選び方

乳液でニキビができる?悪化させない使い方や正しい選び方 乳液でニキビができる?悪化させない使い方や正しい選び方

乳液を使うことで、ニキビが増えてしまうのではないかと悩んでいませんか?乳液はスキンケアにおいて欠かせないアイテムです。ニキビができている肌を悪化させないための、乳液の選び方や使い方、おすすめ商品についてご紹介します。

乳液でニキビが悪化することはある?

色々なスキンケアアイテム

大人になってからのニキビができる原因は、肌の乾燥や皮脂の過剰分泌が原因になります。乾燥の場合は、内側が乾いていて外側がテカるインナードライになっている影響です。

皮脂の過剰分泌は、ストレスや自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどが影響します。大人になってからのニキビは、根本的な原因を取り除くことによって改善することがほとんどです。

では、乳液を使用することでニキビが悪化すると感じてしまう原因は何でしょうか?それは、スキンケアによる油分の与えすぎです。全てが乳液の影響だと思っている人が多いですが、乳液はクリームやオイルに比べると油分が少なく、潤いを与えながら油分も与えることができるアイテムです。

乳液自体が肌に影響しているのではなく、乳液以外に使用しているクリームやオイルの影響で、油分が過剰になっている可能性があります。だからといって、油分を乗せなくても良いというわけではありません。

大人になってからのニキビケアで大切なことは、保湿です。保湿をしっかりと行うことで、水分と油分のバランスを整える必要があります。ニキビができている肌でもある程度保湿できる乳液は、ニキビ肌で悩んでいる人にこそ、使って欲しいアイテムでもあるのです。

ニキビが悪化しない乳液の選び方

手のひらにクリームを乗せている人

ニキビを悪化させないための、乳液の選び方はどういったところに注意する必要があるのでしょうか?ニキビでも使える乳液の選び方をご紹介します。

■ニキビ用は大人ニキビ向きのものを
ニキビ用の乳液を選ぶ場合、商品の特徴を理解して選ばないと、大人のニキビにはかえって悪影響になってしまうことがあります。ニキビ用の化粧水や乳液の中には、ニキビの原因であるアクネ菌を殺菌する効果があるものがあります。

アクネ菌を殺菌することで、ニキビは良くなるかもしれませんが、肌を守ってくれている常在菌まで殺してしまうことになるので、肌が外からのダメージに耐えられなくなってしまうことがあります。

ニキビ用乳液にも思春期ニキビ向きのアイテムもあるので、ニキビ用化粧品を使用する場合は、保湿力があり、皮脂と水分のバランスを整えるようなアイテムを選ぶようにしましょう。

■オイルフリーがおすすめ
ニキビができている肌に乳液を使用する場合は、オイルフリーのものを選ぶと安心して使用することができます。オイルがニキビに対して悪さをする可能性があるので、その心配がないオイルが含まれていないものがおすすめです。

他にもノンコメドジェニックという、ニキビのもとになりにくい処方のアイテムもあります。ニキビに使用する乳液は、なるべくさっぱりとした使用感で、べたつきが感じにくいアイテムがおすすめです。

ニキビがある時の乳液の使い方

頬にクリームを乗せている人

ニキビを悪化させないための乳液の使い方について、詳しくご紹介します。

■化粧水はセラミド入りがおすすめ
乳液を肌に塗る前に、化粧水を肌に乗せていきます。化粧水の段階で、しっかりと保湿をしておくと、肌をしっかり潤わせることができます。化粧水は、セラミドが配合されているものがおすすめです。

セラミドは肌にもともとある成分で、肌になじみやすく潤いを与えることができます。ニキビができている肌にも使用することができるので、セラミド入りの化粧水がおすすめです。

他にもヒアルロン酸も保湿力が高いアイテムなので、化粧水の段階でしっかりと保湿しましょう。

■規定量を守る
化粧水で整えた後に、乳液を乗せていきます。ニキビができているからといって、量を少なくしたり多くしたりする必要はありません。規定の量を守って肌に乗せていきます。手のひらに乳液を乗せたら、手のひら全体に伸ばしながら、乳液を温めていきます。

こうすることで、肌への浸透力が高まります。

■肌を包み込むように乗せる
乳液を手のひらで温めたら、顔を手で包み込むようにしながら乳液を乗せていきます。この時、手に力は入れず優しいタッチでハンドプレスしていきましょう。手のひらで温めながら乗せていくことで、効率よく肌になじみます。

1分くらい時間をかけて、ハンドプレスを行うことで自然になじんでいきます。このやり方で行うと、ほとんどの場合べたつきは気になりませんが、どうしても気になる場合のみティッシュオフするようにしましょう。

おすすめのニキビ用乳液【1】Arouge(アルージェ)モイスト トリートメント ジェル

アルージェの乳液

Arougeのモイストトリートメントジェルは、敏感なニキビの肌でも使用できるジェル乳液です。コメドテスト済みで肌荒れを抑える成分が配合されています。ビオセラミドなどの保湿成分も配合で、保湿しながらニキビケアをすることができます。

おすすめのニキビ用乳液【2】Avene(アベンヌ) クリナンス エクスペール エマルジョン

アベンヌの乳液

Aveneのクリナンスエクスペールエマルジョンは、肌のバリア機能を整えながらニキビケアをすることができます。余分な皮脂を吸着しながらバランスをコントロールします。べたつきがなく、心地よいテクスチャーです。

おすすめのニキビ用乳液【3】dプログラム バランスケア エマルジョン R

dプログラムの乳液

dプログラムのバランスケアエマルジョンRは、インナードライ向けの乳液です。肌の皮脂と潤いのバランスを整えながら、潤いを長時間保ちます。ニキビのもとになりにくい処方で、敏感な肌でも使用することができます。

dプログラム バランスケア エマルジョン R / ¥4,104

おすすめのニキビ用乳液【4】Curel(キュレル) 皮脂トラブルケア保湿ジェル

Curel(キュレル)  皮脂トラブルケア保湿ジェル

Curelの皮脂トラブルケア保湿ジェルは、過剰な皮脂を抑えつつ保湿をしてなめらかな素肌をキープしてくれる乳液。さっぱりとした使い心地なのに、セラミドが配合されているので角質までしっかり潤いが届きます。

ニキビや肌荒れを防ぐ消炎剤も配合されています。ノンオイリー処方なのもニキビ肌にはぴったりです。

おすすめのニキビ用乳液【5】FANCL(ファンケル) アクネケア ジェル乳液

FANCL(ファンケル) アクネケア ジェル乳液

FANCLのアクネケア ジェル乳液は、大人ニキビを繰り返す肌のバリア機能を高めてくれます。殺菌剤不使用なので、肌を守っている常在菌を殺してしまうことがありません。

ノンコメドジェニックテスト済みで、皮膚科医の監修の下行われた使用テストもクリアしています。防腐剤や香料、石油系界面活性剤などの肌の負担になる成分も不使用です。

FANCL(ファンケル) アクネケア ジェル乳液 / ¥1,650

おすすめのニキビ用乳液【6】CLINIQUE(クリニーク) アクネオールオーバー クリアリング トリートメント

CLINIQUE(クリニーク) アクネオールオーバー クリアリング トリートメント

CLINIQUEのアクネオールオーバー クリアリング トリートメントは、継続して使うことでニキビのできにくい肌に導いてくれます。医薬部外品の薬用乳液で、高い効果を感じられますよ。ライトな付け心地でテカったりベタついたりしないのに、潤いはしっかりキープしてくれます。

CLINIQUE(クリニーク) アクネオールオーバー クリアリング トリートメント / ¥3,850

おすすめのニキビ用乳液【7】AQUALABEL(アクアレーベル) アクネケア & 美白乳液

AQUALABEL(アクアレーベル) アクネケア & 美白乳液

AQUALABELのアクネケア & 美白乳液は、ニキビケアと同時に美白もできる乳液。ニキビもシミ・ソバカスも気になる、という肌悩みを抱えた人におすすめです。

グリチルリチン酸塩という、甘草から抽出される有効成分がニキビや肌荒れを防止。また、持続安定型ビタミンCがメラニンが作られるのを防ぎ、シミ・ソバカスを予防してくれます。

おすすめのニキビ用乳液【8】小林製薬 オードムーゲ薬用スキンミルク

小林製薬 オードムーゲ薬用スキンミルク

小林製薬のオードムーゲ薬用スキンミルクは、ニキビや肌荒れを繰り返してしまう肌を健やかに整えます。抗炎症成分配合で、ホルモンバランスの乱れやストレス、乾燥など様々な原因でできるニキビを抑えてくれます。さっぱりとしたテクスチャーもニキビ肌におすすめ。

ニキビの際の正しいスキンケア

洗顔

■クレンジングは丁寧に
ニキビの原因の一つが毛穴に残ったメイク。クレンジング料と洗顔料の両方を使って、ダブル洗顔でしっかりメイクを落としましょう。

クレンジング料はメイクとよくなじませてからすすがないと、ダブル洗顔でもメイクが落ち切らないことになるので注意しましょう。また、クレンジング料はたっぷり使って肌をこすらないようにするのもポイントです。

■洗顔はたっぷりの泡とぬるま湯で
洗顔の際は、洗顔料をしっかり泡立てることが重要。手と顔の肌との摩擦が起きないようにすることで、優しく汚れを落とすことができます。

すすぐ際には32~35度くらいのぬるま湯を使いましょう。温度が高いと肌に必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥から余計に皮脂の分泌が過剰になってニキビの原因となります。

洗顔料のすすぎ残しも肌トラブルの原因となるので、すすぎはしっかり行ってください。また、タオルは清潔なものを使うように心がけましょう。

■保湿はしっかり
乾燥もニキビができる原因となります。そのため、ニキビ肌にとって保湿は重要。肌に刺激を与えないようにコットンではなく手のひらでたっぷり化粧水をつけましょう。洗顔後すぐに保湿をするのもポイントです。

化粧水や乳液は顔全体に使う場合はオイルフリーのものを。オイルフリーのスキンケアだけでは目元や口元の乾燥が気になる場合は、部分的にオイルが配合されたクリームなどを使うようにして、ニキビができやすいパーツに塗るのは避けましょう。

ニキビ肌の乳液についてご紹介しました。ニキビ肌に悩んでいるという場合でも、乳液はしっかりと使う必要があります。ニキビを悪化させないためにも、乳液でしっかりと保湿を行い、肌の皮脂と水分のバランスを整えるようなスキンケアを心がけていきましょう。