春に使うファンデーションの選び方は？メイクのポイントや使い方など

春にぴったりのファンデーションとは？

春に使うファンデーション選びは、どんなところに注目したらいいのでしょうか？春のファンデーション選びに抑えておきたいポイントについてご紹介します。

■紫外線カット
春になると紫外線がだんだんと強くなってきますよね。日焼け止めを年中下地として取り入れているという人は気にする必要はありませんが、ファンデーションで紫外線をカットしているという人は、ある程度の紫外線カット効果が必要になります。

日常的な紫外線をカットするためにも、SPF35以上はあった方がいいでしょう。

■保湿力
春にぴったりのファンデーションは、ある程度の保湿力があった方が良いでしょう。春になると花粉などの影響で肌の状態が傾きやすくなります。さらに冬の間に受けたダメージや環境の変化によるストレスなどの影響で、乾燥を感じやすくなる人も多いです。そのため、ある程度の保湿力のあるファンデーションを選ぶようにしましょう。

春の段階では、崩れにくさよりは保湿力を優先するようにした方が失敗がなくておすすめですよ。

■軽めのタイプに衣替え
春におすすめのファンデーションは、軽い仕上がりのものです。冬は季節の関係もあり、重ためのメイクでも違和感なく仕上げることができますが、春になり暖かくなる季節とともに、ファンデーションも薄く軽く仕上げた方が、季節感を演出することができるのでおすすめです。

カバーしたい部分はコンシーラーを使ってカバーするようにして、ファンデーションは程よく質感を変える程度の重たさを感じさせないものを使うと、メイク上級者らしくて、おすすめです。

■夏のことも意識しながら
季節によってファンデーションを変えるということは、とてもいい心がけです。しかし、季節ごとに毎回毎回買い替えるというのが難しいという人もいますよね。そういった場合は、春夏でどちらも使えるようなアイテムを選ぶ方法がおすすめです。

ある程度崩れにくいアイテムで、化粧下地を変えることで2シーズン使うことができるようなファンデーションを選ぶことで、長い期間使うことができますよ。

春に使うファンデーションの使い方

ファンデーションの正しい使い方やメイク方法についてご紹介します。

■化粧下地は保湿系がおすすめ
春のファンデーションに使う化粧下地は、保湿系のアイテムがおすすめです。春には保湿系の下地を使い、夏には崩れ防止系の下地を使うことで2シーズンファンデーションを使いまわすことができますよ。

春は冬の乾燥ダメージが一気に表に出てくる時期でもあるので、気温が暖かくなっても、油断せずにしっかり保湿を行うようにしましょう。

■カバーはコンシーラーで
春におすすめのベースメイクは、コンシーラーでしっかりカバーするメイクがおすすめです。肌の色ムラが特に気になる部分はコントロールカラー系のコンシーラーを使い、シミやそばかすなどもしっかりコンシーラーで隠していきましょう。

カバーする部分としない部分を作り、メリハリを強調することで素肌感のあるベースメイクに仕上げることができますよ。

■ファンデーションを重ねる
ファンデーションは、薄めに重ねていく方法がおすすめです。カバーについてはコンシーラーを使っているので、ファンデーションは、肌の質感を整えてきれいな肌を演出するために使います。

ファンデーションは、厚く重ねるのではなく、必要な部分に薄く薄く重ねていくイメージで乗せていくと、素肌感のある仕上がりにつくりあげることができるのでおすすめです。

おすすめの春向けファンデーション【1】excel(エクセル) スキンティントセラム

excelのスキンティントセラムは、81％美容液成分でできているスキンケア感覚のファンデーションです。ミラーボールのように光を多方向に拡散し、透明感のあるツヤ肌に仕上げます。化粧下地なしでも素肌のようにフィットします。

おすすめの春向けファンデーション【2】IPSA(イプサ) パウダーファウンデイション N 101

イプサのパウダーファウンデイションは、空気のような層で包むライトエアーパウダー配合のファンデーションです。毛穴に沈まない柔らかさで綺麗な仕上がりが続きます。2色使いで肌なじみを高め自然な立体感のある肌を作ります。

おすすめの春向けファンデーション【3】REVLON(レブロン) フォトレディ キャンディッド ファンデーション

REVLONのフォトレディキャンディッドファンデーションは、ブルーライトから肌を守るファンデーションです。色ムラをカバーしながらナチュラルに仕上げます。クリーミーなリキッドで、肌を優しく包み、素肌のような仕上げます。