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2020.08.15

ぬるま湯洗顔は肌に良い?メリットやデメリット、やり方をご紹介

ぬるま湯洗顔は肌に良い?メリットやデメリット、やり方をご紹介 ぬるま湯洗顔は肌に良い?メリットやデメリット、やり方をご紹介

スキンケアのベースとなる洗顔をする際に気になるのが、水の温度です。そこで今回は、ぬるま湯洗顔のメリットとデメリットの他、ぬるま湯洗顔のやり方やおすすめの洗顔料をご紹介します。

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ぬるま湯洗顔は肌に良い?ぬるま湯洗顔のメリット

ぬるま湯洗顔

スキンケアの前に行う洗顔は、美肌作りのベースになる重要なものですよね。洗顔方法についても、さまざまな情報が溢れていますが、洗顔する際に使用する水の温度は、お肌のコンディションを左右する条件の一ついわれています。特に、多くの方が実践しており、専門家もおすすめしていることが多いのが、ぬるま湯を使って洗顔をする方法です。

■汚れ落ちが良い

ぬるま湯洗顔のメリットは、お肌に付着している汚れが落ちやすいという点です。肌に近い温度のお湯で洗うことで、自然に毛穴が開き、顔の筋肉も緩みやすくなります。すると、お肌の毛穴やシワなどに入り込んでいる汚れや古い角質なども落としやすくなります。

また、顔に付いている皮脂がお湯によって柔らかくなり、洗い流されやすくなるというのもメリットですね。

さらに、洗顔する際に使用する洗顔料も、肌に近い温度ですと泡立ちが良くなり、洗顔料の洗浄効果も働きやすいといわれています。

■スキンケア効果を得やすい

そして、スキンケア効果を得やすいというのもぬるま湯洗顔のメリットです。肌の温度に近いお湯で洗顔すれば、毛穴が過度に開いたり、肌が緊張することもありませんので、洗顔後のスキンケアで塗布するコスメの美容成分の効果が得やすいといわれています。

■お肌のバリア機能を低下させにくい

 

その他にも、ぬるま湯で洗顔することで、お肌に不要な汚れや角質をオフしながら、潤いは残すことができますよ。また、ぬるま湯洗顔は、お肌のバリア機能を低下させにくいといわれています。

一方、ぬるま湯よりも低い温度の冷水で洗顔を行うと、皮膚の温度が下がり、お肌のバリア機能が低下するといわれています。また、ぬるま湯よりも洗浄力の強い熱いお湯で洗顔をすると、皮脂が洗い流される量が多く、場合によってはお肌に必要な潤いまで洗い流してしまうこともあるのです。

■赤ら顔になりにくい

また、冷水や熱いお湯で洗顔を行うと、肌の血行に影響が与えられ、赤ら顔になるケースもあります。顔の血行に影響を与えにくいぬるま湯洗顔でしたら、赤ら顔になりにくいというメリットもあります。

■リラックスできる

そして、ぬるま湯での洗顔は、顔だけでなく気持ちもほぐしてくれるリラックス効果もあります。

ぬるま湯洗顔のデメリットや冷水洗顔のメリット

ぬるま湯洗顔

メリットの多いぬるま湯洗顔ですが、デメリットもあります。

■肌質やお湯の温度、洗顔の時間によってはお肌に必要な潤いまで落としてしまうことがある

例えば、ぬるま湯洗顔は、肌質やお湯の温度、洗顔の時間によってはお肌に必要な潤いまで落としてしまい、肌荒れの原因になることがあります。

特に乾燥肌の方の場合は、洗顔時に使用するお湯の温度が高いと、お肌の潤いまでが奪われてしまい、肌が乾燥しやすくなってしまうケースがあるのがデメリットです。一言で「ぬるま湯洗顔」といっても、肌質によって適している温度が異なりますので、自分の肌に合った温度のお湯を使用する必要があります。

また、洗顔時に洗顔料を洗い流すためのすすぎに要する時間が長くなると、それだけお肌に必要な皮脂や潤いも洗い流されてしまうケースもあります。

■冷水洗顔は毛穴の引き締めに効果的

 

ぬるま湯洗顔と比べられることが多く、美肌に効果的な洗顔方法として取り入れている方も多いのが、冷たい水を使用した洗顔です。水を使った洗顔は、毛穴がキュッと引き締められますので、毛穴の開きにお悩みの方にはおすすめしたい洗顔方法です。冷水で顔を洗うことで、気持ちもスッキリしてリフレッシュできるというメリットもあります。

また、冷水とお湯を交互に使って洗顔をすることで、お肌が温度の高低差に反応して血行が改善されやすくなり、新陳代謝がアップします。

ただし、冷水洗顔をすると、汚れやメイクが毛穴や顔のシワに入り込んだままになってしまい、肌荒れや老化を引き起こすこともありますので注意したいですね。

ぬるま湯洗顔は洗顔料を使用した方がいい?洗顔料を使用するメリットとデメリット

洗顔料

ぬるま湯洗顔は、ぬるま湯のみで顔を洗う方法と、洗顔料を使用して顔を洗う方法があります。乾燥肌の方は、朝の洗顔はぬるま湯のみで済ませている方も多いですね。洗顔料を使用するメリットとデメリットをご紹介します。

■洗顔料を使用するメリット

洗顔は、顔に付いたホコリやゴミ、メイクの他、余分な皮脂や古くなった角質を洗い流すケアです。汚れが付いた状態が続くと、毛穴のつまりやニキビ、肌荒れなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。また、皮脂や角栓が酸化すると、毛穴の黒ずみの原因になったり、シワやシミなどのようなお肌の老化を引き起こす要因の一つになることもあります。洗顔料を使用することで、汚れや不要な皮脂をしっかり落とすことができるのがメリットです。

また、お肌に不要な成分が肌に付いたままスキンケアを行っても、化粧水や美容液、乳液やクリームなどのスキンケアコスメの効果は得られにくくなります。したがって、洗顔料を使用し、お肌に不要な成分を取り除くことで、スキンケア成分の効果も得やすくなるというのもメリットです。

■洗顔料を使用するデメリット

しかし、洗顔料を使用してぬるま湯洗顔を行うと、お肌に必要な潤いや皮脂も洗い流されてしまうことがあるというデメリットがあります。

また、お肌が乾燥することによって、不足している潤いや皮脂を補うために過剰に皮脂が分泌されてしまうケースもあるのもデメリットです。

また、洗顔料の洗浄成分や香料、アルコールなどが肌に刺激となってしまうことがあります。自分の肌に合わない洗顔料を使用することで、肌トラブルの原因になることもあるのもデメリットですね。

洗顔料を使用したぬるま湯洗顔のやり方や注意点

ぬるま湯洗顔

顔に付いた汚れやメイクを洗い流す洗顔ですが、洗顔の仕方にはいくつかのポイントがあります。洗顔料を使用したぬるま湯洗顔のやり方や注意点をご紹介します。

■ぬるま湯洗顔のやり方

洗顔料を使用した場合のぬるま湯洗顔のやり方は、

①洗顔をする前にハンドソープで手を洗い、清潔な手で顔を洗いましょう。

②次に、ぬるま湯で予洗いを行います。予洗いを行うことで、顔が温まってほぐれ、大まかに汚れを落とすことができます。ただし、この時、顔を擦らないようにしましょう。洗面器にぬるま湯を溜め、両手の手の平を合わせてお椀を作り、その中にぬるま湯を入れて顔に運び、顔をお湯で濡らすようなイメージで洗いましょう。

③次に、洗顔料を適量手に取り、泡立てたら、泡で顔を包み込むようにして汚れを落としましょう。洗顔中に泡がなくならないよう、ツノが立つ程度の固さまでしっかり泡立てます。洗顔料を直接顔に付けて泡立てると、お肌にダメージが与えられてしまいますのでNGです。また、あらかじめ洗顔料を泡立てることで、洗顔料のペーストが顔に付着しないので、すすぎ時間を短縮できますよ。

洗顔料の泡立て方にはコツがあります。手に乗せた洗顔料にぬるま湯を少しずつ入れ、空気を取り込むようなイメージで泡立てると、弾力のモチモチとした泡ができます。泡立てネットを利用するとスピーディーに泡立てできますよ。

しかし、洗顔料を泡立てる時間がかかってしまうと、濡れていた顔が冷えたり乾燥してしまいます。したがって、洗顔料を泡立てるのが苦手な方や、洗顔料を泡立てるのが面倒な場合は、泡タイプの洗顔料を使うのも一つの方法ですね。

泡立てた洗顔料は、顔の中でも皮脂が出やすい場所から乗せていきます。まずは泡立てた洗顔料を鼻や額のTゾーンに乗せ、泡で顔を包み、顔を撫でるようにして泡を潰さないように汚れを落としたら、頬に泡を広げていくのがおすすめです。最後に口周りやアゴ、目元に泡を乗せて洗いましょう。

④次に顔料をぬるま湯で落としていきます。すすぎを行う場合も、顔をできるだけ擦らないようにしましょう。洗面器にぬるま湯を溜めて、両手でぬるま湯をすくって顔に掛けるようなイメージで泡を洗い流しましょう。

また、すすぎの時間が長くなると、お肌に必要な潤いや皮脂も流れてしまいますので、できるだけすすぎの時間が長くならないようにしましょう。洗顔料のヌメリがなくなったらすすぎが完了しているサインです。

ただし、洗顔料が残っていると、肌トラブルの原因になりますので、すすぎはしっかり行いましょう。特にフェイスラインやおでこの生え際、鼻の周辺などは洗顔料が落ちにくい場所です。

冷水で毛穴を引き締めたい場合は、仕上げに5回~10回程度冷水を顔に掛けましょう。

⑤すすぎが終わったら、清潔なタオルで優しく水分を拭き取りましょう。顔にタオルを押しつけるようにして水分を拭き取るといいですね。顔をゴシゴシ擦らないようにしましょう。

⑥あとはスキンケアを行って終了です。お肌が乾燥する前にスキンケアを行うのがポイントです。

などのような流れで行いましょう。

■ぬるま湯洗顔の注意点

ぬるま湯洗顔

ぬるま湯洗顔を行う際には、いくつか注意したいこともあります。

■ぬるま湯の温度は肌質や肌の調子に合わせて選ぶのがおすすめ

例えば、ぬるま湯の温度は、肌質や肌の調子に合わせて選びたいですね。一般的には、肌の皮脂の量が多いオイリー肌の方は、お湯の温度を高めに設定し、肌の皮脂の量が少ない乾燥肌の方はお湯の温度を低めに設定するのがおすすめです。例えば、肌質ごとのお湯の温度の目安は

・オイリー肌:34℃~36℃
・普通肌  :32℃~34℃
・乾燥肌  :28℃~30℃

です。混合肌の方は、30℃前後がおすすめです。敏感肌の方は、低めの温度のお湯で洗うのが理想的といわれています。脂漏性皮膚炎の場合は、皮脂が溶けやすい38℃前後のぬるま湯で洗顔するのがおすすめです。


■肌への刺激に注意

そして、ぬるま湯洗顔を行う場合は、できるだけ肌に刺激を与えないようにすることも大切です。

例えば、バスタイムのついでに洗顔を行うことは多いと思いますが、シャワーから出るお湯を直接顔に当てるのはNGです。シャワーの強い水流が肌への刺激となります。

また、手で何度も肌を擦るのも、お肌が傷つく原因になりますので、できるだけ肌を擦らないように、優しく触れるようにしましょう。

また、メイクを落とす際に使用するクレンジングも、何度も強い力で肌を擦ると、お肌にダメージを与えてしまいますので注意しましょう。メイクが落ちにくい目や口の場合は、リムーバーを浸み込ませたコットンを使いましょう。コットンで目や口元を押さえてリムーバーを馴染ませてからサッと拭くと、何度も擦らずにメイクオフできますよ。


■洗顔後は保湿をしっかり

洗顔で失われた潤いや皮脂を補うためには、洗顔後に保湿ケアを行うことが重要です。化粧水や美容液でお肌に潤いをプラスし、乳液やクリームなどでお肌に蓋をしてあげましょう。オイリー肌の方や、お肌のべたつきが気になる方の場合、化粧水や美容液のみのスキンケアをした方がいいと思われやすいものです。しかし、乳液やクリームでお肌の表面を覆うことで、お肌が乾燥して余分な皮脂が分泌されるのを予防でき、メイク崩れもしにくくなりますよ。ただし、スキンケアをしすぎてしまうと、ニキビや肌荒れなどの原因になることもありますので注意したいですね。オイリー肌の方やお肌のべたつきが気になる方は、さっぱりタイプの乳液やクリームを使用しましょう。


■お肌の乾燥がひどい方は

一般的には、洗顔料を使用した洗顔は、朝と夜行うのが良いとされています。夜寝ている間に顔に汚れが付着しますし、老廃物も分泌されます。

しかし、ひどい乾燥肌で、毛穴の開きが気にならない方は、洗顔料を使用することで乾燥肌を悪化させてしまうケースもあります。そのような場合は、朝は洗顔料を使用せずぬるま湯洗顔のみでもOKです。夜はメイクを落とすためにも洗顔料を使用した洗顔を行いたいですね。脂漏性皮膚炎の方にもおすすめです。

また、女性のお肌は、ホルモンバランスやストレス、日焼けや生活習慣などによって絶えずコンディションが変化するものです。また、元々オイリー肌だった方が、年齢を重ねるとともに混合肌や乾燥肌になるケースもあります。お肌の調子お肌の乾燥が気になる場合などは、夜の洗顔のみ洗顔料を使用するという方法もありますね。

また、洗顔をする際に、皮脂汚れが気になるTゾーンのみに洗顔料を付けて洗い、その他の場所は洗顔料を使用せずにぬるま湯のみで洗うという方法も有効です。

ぬるま湯洗顔で肌をケア!敏感肌や乾燥肌の方におすすめの洗顔料

洗顔料

■敏感肌や乾燥肌の方の洗顔料の選び方は?

ぬるま湯洗顔を行う際には、お肌に必要な潤いや皮脂まで洗い流してしまうのを予防するために、洗顔料を使用していない方も少なくありません。しかし、洗顔料を使用しないで洗顔をすることで、お肌に不要な汚れや皮脂が残ってしまうことは否定できません。


■洗浄力

敏感肌や乾燥肌の方が洗顔料を選ぶ場合は、低下しているお肌のバリア機能を悪化させないような成分のアイテムを選ぶことが大切です。

例えば、洗浄力が強い洗顔料は、敏感肌や乾燥肌の方のお肌から潤いや必要な皮脂を奪ってしまいます。したがって、お肌の汚れを優しく落とし、潤いは残してくれるような洗浄力が強すぎない洗顔料を使用するのがおすすめです。


■配合成分

そして、乾燥肌や敏感肌の方は、洗顔料に配合されている成分にも着目したいですね。お肌に潤いをチャージしてくれるような保湿成分や整肌成分が配合された洗顔料はいいですね。逆に、アルコールや香料、着色料や防腐剤が配合された洗顔料は、お肌に合わないケースもあります。


■洗顔料のタイプ

また、クリームタイプのような、肌馴染みの良い洗顔料を使用するのもおすすめです。もちろん、洗顔料を泡立てる手間がない泡タイプの洗顔料もおすすめです。ただし、泡タイプの洗顔料の中でも、炭酸を使用している洗顔料は、血行促進作用があり、敏感肌の方には刺激が強い場合もあります。

また、クレンジングと洗顔が一度にできる洗顔フォームは、洗顔する時間を短くできますので、肌がお湯に触れる時間が短くなり、刺激を与える時間を短縮できます。

そして、お肌の角質をオフしてくれるスクラブ入りの洗顔料は、乾燥肌や敏感肌の方にダメージを与えてしまうことがありますので注意しましょう。

敏感肌の方や乾燥肌の方のぬるま湯洗顔におすすめしたい洗顔料をご紹介します。

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【1】DECENCIA(ディセンシア)の「スキンアップ クリームウォッシュ」

DECENCIA ディセンシア スキンアップ クリームウォッシュ 100g

お肌の透明感をアップしてエイジングケアできる洗顔料として乾燥肌や敏感肌の方から強い支持を得ているのが、DECENCIA(ディセンシア)の「スキンアップ クリームウォッシュ」です。

乾燥肌や敏感肌をいたわりながら優しく洗いあげてくれるぬるま湯洗顔にもおすすめの洗顔フォームです。泡立ちが良いのも魅力で、濃密な泡がお肌を包み、保湿しながら汚れを落としてくれます。

DECENCIA ディセンシア スキンアップ クリームウォッシュ 100g / ¥2,200

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【2】花王ソフィーナの「乾燥肌のための美容液洗顔料〈クッション泡〉」

花王ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料〈クッション泡〉

花王ソフィーナの「乾燥肌のための美容液洗顔料〈クッション泡〉」も、乾燥肌や敏感肌の方のぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料です。

美容液成分が配合されている洗顔料で、もちもちとした泡が、お肌の潤いをキープしながら不要な汚れや皮脂は落としてくれます。花優甘の香りがリラックスさせてくれます。

泡立てネットも付属しているのが嬉しいですね。

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【3】d プログラムの「エッセンスイン クレンジングフォーム」

d プログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 120g

d プログラムの「エッセンスイン クレンジングフォーム」は、肌荒れやニキビを予防してくれるデリケートなお肌にお悩みの方のぬるま湯洗顔におすすめしたい洗顔料です。

肌馴染みの良いクリーム状のクレンジングフォームで、泡立てもしやすく、弾力のある泡がお肌を包み、クリアな素肌へと導いてくれます。

アルコールや鉱物油フリーで、無香料、無着色となっているのも嬉しいですね。

d プログラム エッセンスイン クレンジングフォーム 120g / ¥2,090

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【4】ETVOS(エトヴォス)の「モイストアミノフォーム」

ETVOS エトヴォス モイストアミノフォーム 90g

お肌にやさしいミネラルファンデーションやヒト型のセラミドが配合されたコスメに定評のあるETVOS(エトヴォス)の「モイストアミノフォーム」も、ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料です。

植物性のアミノ酸の洗浄成分を使用していますので、乾燥肌や敏感肌の方も使いやすいアイテムとなっています。保湿成分や整肌成分が配合されていますので、肌ケアしながら汚れや角質をオフできます。

ETVOS エトヴォス モイストアミノフォーム 90g / ¥3,300

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【5】SHIRO(シロ)の「ラワンぶきフェイスウォッシュ」

SHIRO シロ ラワンぶきフェイスウォッシュ

日本初のコスメブランドのSHIRO(シロ)の「ラワンぶきフェイスウォッシュ」もぬるま湯洗顔におすすめしたい洗顔料です。

日本の北海道でしか取れない「ラワンぶき」を使用した洗顔料は、素材にこだわったSHIROのアイテムらしいですね。お肌の潤いを守り、健やかでみずみずしい肌に整えるサポートができる洗顔料です。

泡タイプの洗顔料は、泡の緩さやへたりが気になることがありますが、こちらは泡の持ちも良く、弾力のある泡だと評判になっています。

SHIRO シロ ラワンぶきフェイスウォッシュ 150mL / ¥3,960

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【6】ORBIS(オルビス)の「クリアウォッシュ」

ORBIS オルビス クリアウォッシュ 120g (医薬部外品)

ORBIS(オルビス)の「クリアウォッシュ」は、お肌の調子がゆらぎやすい敏感肌の方のぬるま湯洗顔におすすめしたい洗顔料です。

繰り返す大人のニキビや肌荒れを予防しながら、ヘルシーな素肌になるよう、汚れや皮脂を洗い流してくれる洗顔料です。乾燥肌ぎみの方や、混合肌の方にマッチしやすいアイテムです。

お肌の乱れや肌荒れを整えてくれる和漢植物由来成分や整肌成分が配合されているのが嬉しいですね。

ORBIS オルビス クリアウォッシュ 120g (医薬部外品) / ¥1,430

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【7】SHIGETA(シゲタ)の「バランシング マイルドクレンザー」

SHIGETA シゲタ バランシング マイルドクレンザー 150mL

植物の力を利用したオーガニックコスメが支持を得ているSHIGETA(シゲタ)の「バランシング マイルドクレンザー」も、乾燥肌や敏感肌のぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料です。

鎮静効果のあるチアシードやラベンダー成分が配合されており、シアバターも使用されていますので、肌を保護しながら肌の洗浄が行える洗顔料です。

保存料を使用していませんので、お肌のバランスが崩れやすい敏感肌の方に特におすすめしたいアイテムです。

クリーミーな質感のなめらかな洗顔料ですので、泡立てやすく、エッセンシャルオイルがオトナ女性の疲れた心を癒してくれます。

SHIGETA シゲタ バランシング マイルドクレンザー 150mL / ¥3,520

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【8】キュレルの「潤浸保湿 泡洗顔料」

キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料

乾燥性敏感肌の方に愛されているキュレルの「潤浸保湿 泡洗顔料」も、ぬるま湯洗顔におすすめしたい洗顔料です。

ドラッグストアでも購入できる医薬部外品の泡タイプの洗顔料ですので、忙しい朝のスキンケアにも重宝するアイテムです。

きめの細かいふんわりとした弱酸性の泡が、お肌の潤いを奪わないようにしながら清潔なお肌に仕上げてくれます。

無香料無着色、アルコールフリーで、消炎有効成分が配合されているのも魅力です。

■肌ケアしながら汚れをオフできる!ぬるま湯洗顔におすすめの洗顔料【9】MINON(ミノン)の「アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ」

MINON ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ

プチプラ価格でぬるま湯洗顔の洗顔料をお探しの方におすすめしたいのが、MINON(ミノン)の「アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ」です。

リーズナブルな価格ですが、使いやすい泡タイプの洗顔料で、植物性アミノ酸系の洗浄成分が配合されているアイテムです。

しっとりとした洗いあがりで、つっぱりにくい優秀な洗顔料だと口コミでも好評のアイテムです。

こちらも無香料無着色、アルコールフリーですよ。

肌の温度に近いぬるま湯での洗顔のメリットは、洗顔料の泡立ちが良く、潤いを残しながら汚れを落とせるという点です。ただし、肌質や肌の調子によって、適温は異なりますので、自分の肌に合ったぬるま湯を使用したいですね。

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