肌のお悩みが顕著に表れるようになる50代。すっぴん肌でも綺麗をキープするには、基礎化粧品選びがポイントです。今回は、50代のエイジングケアに欠かせないおすすめの基礎化粧品をご紹介します。
【目次】
肌のお悩みは、年代によって違いがあります。
50代はやはり加齢による変化が一番の悩み。それぞれの原因と対策を知ることで、基礎化粧品選びに役立てましょう。
50代になると肌のたるみがより一層気になるように。
これは、加齢によって顔の筋力が衰えることで、頬の脂肪を支える力が弱くなるのが原因。
また、日々浴び続けている紫外線の影響で、肌のハリや弾力をサポートしてくれるコラーゲンやエラスチンが破壊されるのも原因のひとつ。
■効果的なスキンケア
たるみを解消するには、肌にハリや弾力に効く基礎化粧品を取り入れるのが効果的。普段のケアに、美容液やパックなどのスペシャルケアをプラスしましょう。
スキンケア以外にも、顔の筋力をアップさせるマッサージを習慣的に行うのがおすすめ。
日常生活では顔全体の筋肉の約30%しか使われないといわれているので、気がついた時に表情筋を動かすエクササイズなどをしてみると良いでしょう。
アラサー世代のシワの原因は、乾燥によるものがほとんど。しかし、50代のシワの大半は「表情ジワ」。
笑ったり、怒ったりした時にできるシワが形状記憶されることで、顔に刻まれます。
■効果的なスキンケア
シワを改善するには、コラーゲンやレチノールなどの高保湿成分が配合されている基礎化粧品を使うのが効果的。
また、シワができてしまった部分を重点的にマッサージしたり、表情筋を動かすエクササイズもおすすめ。
ただし、強い力でマッサージをすると肌に負担がかかり、さらにシワができてしまう可能性もあるので気をつけてください。
50代のシミの原因は、紫外線。今までは肌の表面に表れなかった「かくれシミ」が目立つようになります。
もちろん若い頃も同じ現象が起こりますが、ターンオーバーによって肌が生まれ変わることで目立たなくなるという特徴あり。
しかし、50代ともなれば肌のターンオーバーの周期も遅くなり、なかなかシミが消えてくれません。
さらに、更年期に近づくと共にホルモンのバランスが乱れがちになり、シミやそばかすの原因となります。
■効果的なスキンケア
シミには美白ケアが一番ですが、50代はそれに加えてエイジングケアも必要。
有効成分は、メラニンの生成を抑制したり、排出を促すビタミンC誘導体。コラーゲンの生成を促してくれる効果もあるので、美白に加えてハリも強化してくれます。
エイジングケアとは、加齢に伴う肌トラブルに特化したお手入れのこと。50代は特にエイジングの原因となる乾燥や紫外線予防に気をつけることが大切。
ポイントは、エイジングに効果を発揮する成分が配合された基礎化粧品を使うこと。
さらに、食生活や睡眠など普段の生活習慣を見直すなど、体の内側からのケアも効果的です。
年齢とともに体力の衰えを感じるものですが、実は、肌機能も衰える一方。個人差はあるものの、女性は28歳あたりから徐々に肌の代謝が悪くなります。
それに伴い、肌にハリを与えてくれるコラーゲンや、保湿機能のサポートをするヒアルロン酸の分泌が減少傾向に。
見た目に劇的な変化が表れるわけではないので気付きにくいですが「乾燥しやすくなった」「肌のくすみが気になるようになった」などはエイジングサインと言えます。
■具体的に表れる肌の変化
いわゆるアラフォー世代にさしかかると、目尻にシワができ始めたり、シミが目立つように。指で押すと戻ってくるようなフレッシュ感がなくなります。
30代後半にさしかかる頃からは、シミの色が濃くなったり、ほうれい線やマリオネットラインなどの深いシワや肌のしぼみが気になるように。
メイクのノリが悪くなり、化粧崩れしやすくなる傾向も高まります。
■エイジングケアをスタートさせるタイミング
エイジングのサインであるシワやシミ、たるみが気になり始めたら、エイジングケアの始め時。
他にも、明らかに今までよりも肌が乾燥する、毛穴が縦に広がって目立つようになってきた、口角が下がってきたなど。
鏡を見て肌の衰えを感じたらすぐに始める必要があります。
エイジングケアとは、加齢に応じたケアをすること。
まずは普段の生活でエイジングケアを心がけるのが基本。紫外線対策をしたり、乾燥から肌を守りましょう。
スキンケアにおいては、エイジングに効果的な基礎化粧品を使うのが一番。高保湿成分などが配合されたスキンケアアイテムを積極的に取り入れます。
肌の新陳代謝は寝ている間に活発になるので、質の良い睡眠を確保することもエイジングケアの一環。もちろんバランスの良い食生活もです。
また、食べ物から補給するのが難しい場合は、サプリメントを活用する方法もあり。
スキンケアと生活習慣の両方でエイジングケアを心がけることがポイントになります。
エイジングケア用の基礎化粧品は、朝晩2回、普段のスキンケアに取り入れるのが基本。
乾燥対策のクリームや乳液は、ベタつきが気になるから朝は勘弁!という方も。しかし、日中は紫外線や外気などに肌がさらされてダメージを受けやすいので、朝こそエイジングケアが必要です。
また、紫外線対策もエイジングケアの要。曇りの日でも、室内でも紫外線は降り注いでいるので、日焼け止めは365日塗る必要あり。
ただし、肌の負担にならないようにシーンに合うものを使いましょう。
■保湿はマスト
50代になっても生き生きとした肌をキープするためには、何よりも保湿が重要。健康な状態の肌には、約20~30%の水分が含まれています。
肌内部の水分をキープするために必要な成分がセラミド。しかし、セラミドを作り出す力は、加齢によって弱まり、肌の水分が蒸発しやすくなってしまいます。
その結果、肌のバリア機能が低下して、乾燥が進み、シワやたるみなどの肌トラブルの元に。
乾燥を防ぐには、化粧水でたっぷりの水分を肌に補い、すぐにクリームや乳液で蓋をすることがポイントです。
■エイジングケアに効果的な成分
乾燥対策には、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸など、肌内の水分を逃さないようにして潤いをキープする成分が有効。
美白には、メラニンの生成を抑制してくれるコウジ酸や、メラニン還元効果が高いビタミンC誘導体など。
シワ対策には、抗酸化作用に優れたアスタキサンチンや、シワのケア効果があるレチノールが効果的です。
■肌に合うアイテムを使うこと
エイジングケアに特化した基礎化粧品は、基本である保湿効果プラス、それぞれのお悩みを解決してくれるタイプを選びます。
例えば、シミや肌全体のくすみでお悩みなら、美白効果の高いものを。
たるみやほうれい線が気になるのであれば、肌のハリがアップするものを。
たるみによる毛穴の開きが気になる場合は、大人の毛穴ケアに特化したものがおすすめ。
最近の基礎化粧品には、美白とたるみの両方にアプローチできるような高機能のものもあります。
種類が多くて迷ってしまう場合は、アドバイザーがいるコスメショップで相談してみるのも良いでしょう。
■エイジングに効果的なスキンケアのやり方
1.クレンジングと洗顔は、ゴシゴシこするのではなく指の腹を使って優しく行います。
2.洗顔後は、すぐに化粧水を肌になじませます。手のひらを使って肌に押し込むようにするのがポイント。スペシャルケアとして、化粧水を染み込ませたコットンでパックをするのも良いでしょう。
3.お悩みに合う美容液を、規定量手にとり顔全体になじませます。美白用のスポット美容液もこのタイミングで使います。
4.クリームや乳液を手にとり、肌をマッサージするようになじませます。マッサージをすることで肌の血流が良くなり、有効成分の浸透力がアップ。さらに、筋肉を刺激してハリを高めます。
目元や口元など、乾燥が気になる部位には重ね塗りをするのがおすすめです。
朝ケアでは、この時点で日焼け止めを丁寧に塗りましょう。
どのアイテムに関しても、規定量を守ることが効果を高めるポイントです。
悲しいかな肌の老化が進む50代のエイジングケアは、若い頃と同じでは物足りません。
20代前半あたりまでは、皮脂の分泌が盛んなので、化粧水だけでスキンケアを終了してもさほどダメージがなかった人もいるでしょう。
しかし、50代ともなれば肌の油分が少なくなり、水分だけではどんどん乾燥が進みます。これ以上老化が進まないようにするには、水分と油分の両方を補給することがマスト。
クレンジングは50代の肌に良くないのでは?という説もありますが、これは間違い。
メイクをきちんと落とさないと、毛穴が詰まりターンオーバーの周期が遅れて老化が早まる結果に。また、色素沈着が起こってくすみの原因にもなり得ます。
寝る前には必ずしっかりとメイクオフしましょう。
■バランスの良い食生活を
肌細胞は、食べる物によって作られます。外側からのケアをしっかり行っても、暴飲暴食やジャンクフードばかりの食生活では台無しに。
肌の老化に打ち勝つためには、体の中からきれいになることが基本。1日3食、バランスの良い食事を心がけることで、若々しい肌をキープできます。
野菜類やたんぱく質はもちろん、肌に良いとされる海藻類やきのこも積極的に。
特に意識的に摂りたいのが、ベータカロテンが豊富な緑黄色野菜。抗酸化作用に優れ、皮膚や粘膜を強くしてくれます。
■水分摂取
体内で水分が不足すると、新陳代謝が悪化して老廃物がたまりやすくなり、肌トラブルの原因に。
特に50代は、若い頃に比べて代謝が悪くなるので、水分は非常に大切。喉が渇いたと感じる前に補給する必要があります。
とはいえ、ジュースやコーヒーでは十分とは言えません。
ミネラルウォーターや、腸内環境を整える炭酸水を積極的に摂りましょう。
■質の良い睡眠を確保する
肌細胞は、寝ている間に修復されます。
特に、寝始めてから3時間の間に成長ホルモンの分泌が盛んに。夜10時から深夜2時がゴールデンタイムといわれていますが、遅くても深夜0時までには寝るようにして6時間ほど睡眠をとるのが理想的です。
ただし、熟睡できなければ意味がありません。眠りを妨げる寝る前のスマホ習慣を改めたり、入浴などで体をリラックスさせたり、心地良い寝具を使うのも効果的でしょう。
50代になると表れる身体的な変化も、肌の老化につながります。
例えば、女性ホルモンが減少することによって、コラーゲンの生成が少なくなったり、肌のターンオーバーの周期が遅くなることも。
また、肌内の水分や油分が減少して、紫外線の影響を受けやすくなったり、乾燥しやすくなります。
体の変化はなかなか止められませんが、肌の衰えは基礎化粧品の力でケアすることが可能。
シワやたるみ、シミなど、それぞれのお悩み別に基礎化粧品を選びましょう。
50代になると、肌内の水分や皮脂量が30代に比べて約3分の1の量に減少。若い頃に比べて明らかに乾燥しやすくなるので、高保湿成分は必須です。
■チェックしたい高保湿成分
・セラミド
数ある保湿成分の中でも、特に高い保湿力を持つ成分。50代は体内で生成されるセラミドの量が減少するので、基礎化粧品で補うことで肌本来の保湿力を高めます。
特に「セラミド1」「セラミドNP」など、英数字がついている「ヒト型セラミド」は、高保湿の上に肌なじみが良いのでおすすめです。
・ヒアルロン酸
水分が豊富に含まれている成分で、肌の弾力をキープする効果あり。湿度に左右されにくいので、オールシーズン肌が潤います。
・コラーゲン
肌の水分を保持して、弾力を与えてくれる成分。肌なじみが良く、保湿しながら肌を保護する効果もあります。
■紫外線ケアも忘れないように
肌には元々、外部刺激から肌を守り、体内の水分が蒸発するのを防ぐバリア機能が備わっています。
しかし、肌が乾燥するとそのバリア機能が低下して、紫外線によるダメージも受けやすい状態に。
紫外線は肌にとって大敵!シミの原因になるだけでなく、ハリ成分を破壊してシワやたるみの原因にもなるので、UV機能にも注目しましょう。
高保湿成分に加えて、エイジングに特化した成分が配合されているかどうかも重要ポイント。
購入前に、パッケージや公式サイトで、以下に挙げる成分が配合されているか確認してみましょう。
・レチノール
健康的な肌をキープするために必要な「ビタミンA」の一種。肌の内部にハリを与えてくれるコラーゲンの生成をサポートします。
・ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)
肌の代謝を活発にする「ビタミンB群」の一種。血行を促進して、肌のターンオーバーを活発にしたり、コラーゲンの生成をサポートします。
・ビタミンC誘導体
抗酸化作用に優れた「ビタミンC」を、肌に吸収されやすい形に変化したもの。コラーゲンの生成サポートや、美白効果、皮脂抑制効果も期待できます。
■シミ対策も要チェック!
50代の肌はシミができやすいので、基礎化粧品で対策する必要あり。特に、厚生労働省から認可された「美白有効成分」が配合されているものがおすすめ。
具体的には「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「トラネキサム酸」があります。
50代になると、肌のターンオーバーの周期が長くなり2ヵ月~3ヵ月に。ということは、最低でも2ヵ月間同じ基礎化粧品を使わなければ効果が実感できません。
そこで注意したいのが、経済的に無理のない価格かどうか。
あまり高価なものをラインナップで揃えるとなれば、かなりの負担になるので注意が必要です。
また、敏感肌の方は、低刺激なものを選ぶ必要あり。購入してからトラブルがあると困るので、トライアル用のお試しサイズがあれば試してみましょう。
他にも、テクスチャーや香りなど、自分好みのものを選ぶのもストレスなく継続できるポイントです。
プチプラコスメの定番「ロゼット洗顔」の、エイジングラインの洗顔フォーム。潤い成分がたっぷり配合された濃密な泡が、肌を優しく洗い上げてくれます。
アミノ酸が豊富な「卵殻膜」を、独自の製法でパウダー状にしたものを配合。保湿力をサポートする働きがあるので、肌の潤いをキープしながら汚れを落としてくれます。
さらに、肌に吸着して離れにくい「吸着型ヒアルロン酸」や、浸透率の高い「浸透型コラーゲン」などの高保湿成分も配合。うるおい成分の酒粕エキスや白米発酵パウダーなど、植物由来の保湿成分にも注目です。
ザクロ、クランベリーなどの赤い果物の種子油を配合することで、50代の肌にハリや弾力を復活させて若々しい肌へ。洗顔するたびにうっとりするような芳醇なローズの香りも、人気の理由です。
ROSETTE(ロゼット) 洗顔パスタ エイジクリア / ¥547
製薬会社によって開発されたエイジングコスメの化粧水。ヒアルロン酸が編み目のように立体的に組み合わさることで形成された潤いのネットが、肌を包み込むようにして水分をしっかりキープ。
角質層まで働きかけて、肌の弾力に必要な水分を保持しながらピンとハリがある肌へ。保水機能が低下した50代の肌も、若々しさを取り戻します。
また、乾燥を防ぐためのオイル成分も配合。独自開発のハリに特化した保湿成分のおかげで、朝使用すれば1日中潤う肌へと導いてくれるでしょう。
同シリーズには、乳液やマスク、リンクルクリームなどもあるので、ライン使いするのもおすすめです。
プチプラながら定評があるMUJI(無印良品)のコスメは、幅広い年代から支持されています。こちらは、その名の通りエイジングケアに特化した乳液。
ローズやざくろ、木苺など10種類の天然美肌成分配合。無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、弱酸性でとことん肌に優しいのが特徴。
高保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲンも配合されているうえにプチプラというコスパの良さも見逃せないポイント。
同シリーズには化粧水やクリーム、オールインワンジェルもあり。価格もお手頃なので、ライン使いしても経済的な負担が少ないです。
MUJI(無印良品) エイジングケア乳液 150ml / ¥1,490
これさえあればスキンケアが完了するお手軽な基礎化粧品。オールインワンタイプのスキンケアアイテムは50代にも大人気ですが、さらにプチプラとなれば文句なし。
他アイテムが必要ないだけあって、美肌成分が贅沢に配合されているのが特徴。レチノールやビタミンC誘導体、ヒト型セラミドなどの高保湿成分。さらに、ヒアルロン酸やセシリンが肌に吸着して潤いをキープ。
プラセンタエキスが、シミやくすみを予防して美白効果を発揮。いくつもの機能がひとつに凝縮されているので、シンプルなスキンケアがお好みの50代にはぴったりです。
芸能人も御用達の敏感肌用コスメブランド「DECENCIA(ディセンシア) 」。肌のバリア機能をサポートしながら、潤いで満たされる肌へ。
肌内に存在する「ヒト型セラミド」をナノカプセル化して配合。肌につけた瞬間から角質層まで浸透して、セラミドが不足しがちな50代の肌をサポート。
肌にグングン浸透していくのを実感できるとろみのあるテクスチャー。ゼラニウムとラベンダーのリラックス効果がある香りも大人女性に人気です。
通常購入の他に、お得な定期購入コースもあります。
DECENCIA(ディセンシア) アヤナス ローション コンセントレート (通常購入) / ¥5,500
老舗化粧品ブランド「資生堂」が美白ケアのために作ったブランド「HAKU(ハク)」。こちらは、肌の隅々まで美白成分を行き届ける美容液です。
シミを生成するメラノサイトの活性化を防ぐ「m-トラネキサム酸」や、メラニンの生成を抑える「4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」など、独自の美白有効成分配合。
シミの根本的な原因にアプローチすることで、50代の肌の美白を実現。美白の他にも、乾燥や肌荒れを防ぐ効果あり。滑らかなテクスチャーで肌への密着度が高く、しっかりと成分が浸透します。
資生堂 HAKU(ハク) メラノフォーカスV / ¥11,000
大人女性のデパートコスメといえば、CMでもおなじみの「SKⅡ(エスケーツー)」。特に独自成分「超濃縮ピテラ」が配合されたシリーズは、塗ってすぐ効果を実感できると評判です。
コラーゲンの生成を促す成分や、血色の良いふっくらした肌に導く成分も配合。淡水藻類から抽出したクロレラエキスが、乾燥による小じわにピンポイントでアプローチ。
内側から肌に弾力を与えることで、ハリを失った50代の肌を理想の状態に近づけるパワーを持った乳液です。
50代を悩ませるシワの原因に働きかけるオールインワンジェル。気になる表情ジワに効果を発揮して、エイジングサインが目立たなくなります。
肌を構成している表皮や真皮層に、シワ改善成分「リンクルナイアシン」が直接的にアプローチ。肌の奥深くまで浸透して、悩みの種であるシワを目立たなくさせる効果あり。
オールインワンアイテムにしてはお値段もお手頃なので、継続しやすいのも大きなメリットです。
KOSE(コーセー) グレイス ワン リンクルケア モイストジェルクリーム / ¥3,300
50代こそ基礎化粧品でのスキンケアをしっかり行う必要あり。若い頃と同じようなケアでは、なかなか悩みも解決しません。自分に合う基礎化粧品をゲットして、正しいエイジングケアを行いましょう。