BEAUTY
MAY.14.2020

唇を薄くする方法とは?トレーニングやメイク術をご紹介

唇を薄くする方法とは?トレーニングやメイク術をご紹介 唇を薄くする方法とは?トレーニングやメイク術をご紹介

唇を薄くしたいと悩んでいませんか?唇が厚いと濃い口紅が似合わなくなり、唇の主張が強くなってしまいますよね。唇が厚く見える原因や、メイク術、唇の厚さを改善するためのトレーニングについてご紹介します。

そもそも唇が厚く見える原因とは?

リップを持っている女性

唇が厚く見えてしまう原因には、様々な要因があります。唇が厚く見える代表的な原因を4つご紹介します。

■遺伝
唇が厚くなる原因の1つは、遺伝です。唇の厚みというものは、遺伝によって違いが出てきます。そのため、生まれつき唇が分厚い方もいれば、唇が薄い方もいます。

■筋肉の衰え
唇が厚くなってしまう原因には、加齢による筋肉の衰えがあります。年齢を重ねるにつれて、気になる顔のたるみは筋肉の衰えによるもの。唇も例外ではなく、筋肉が衰えたことでたるんできてしまいます。

口の周りにある筋肉は「口輪筋」といって、会話をしたり固いものを噛んだりすることで発達します。年を重ねると口の周りのたるみが気になる方が多いのは、口輪筋は衰えやすい筋肉だからです。唇がたるんでしまうと、結果的に唇の厚みが目立つことがあります。

■歯並び
唇の厚みには、歯並びが原因となっている場合もあります。歯並びが悪かったり、八重歯があったりすると、歯によって上唇が前に押し出されることで、唇が厚く見えることがあります。

歯並びは噛み癖や姿勢の悪さが影響することもあるものの、元々の顎の大きさが大きく関係しています。どうしても気になるようであれば、歯列矯正をすることで改善できる可能性があるので、試してみるのもひとつの策です。

■口呼吸をしている
口呼吸は鼻呼吸に比べてより多くの空気を唇や口の中に触れさせることになります。空気に触れて必要以上に乾燥してしまった唇は、唇荒れの原因にも繋がります。荒れている唇は角質層が分厚くなってしまうため、結果的に唇を厚く見せてしまうことに。日頃の唇ケアを心がけましょう。

整形なし!唇を薄く見せるために自力でしたい10個のこと

リップを縁取ってメイクしているサングラスの女性

唇を薄く見せるには、日頃から様々なことを心がけていかなくてはいけません。唇を薄く見せるためのポイントを3つご紹介します。

1.鼻呼吸を心がける
鼻呼吸は口呼吸に比べて唇や口の中に触れる空気の量が少ないため、唇が乾燥しにくいです。唇が乾燥していないと、必要以上に角質層が分厚くなることもなくなるため、唇を薄く見せることができます。

また、口呼吸をしていると口が開いてしまうため、どうしても唇が前に出て見えやすくなります。さらに、口呼吸を続けていると口元の締まりがなくなり、どんどん唇が目立ちやすくなってしまいます。常に鼻呼吸を心がけ、口元の締まりを意識して生活することを心がけましょう。

2.舌の位置に注意する
唇を薄く見せるためには、口角を上げて生活するのがポイント。簡単に口角を上げる方法として、舌の位置に気をつけることがおすすめです。

舌は前歯のすぐ後ろにあるのが正しい位置になります。舌を常に上顎に触れている状態にして生活して見ましょう。

3.舌トレーニング
舌を使ったトレーニングは、直接唇の筋肉へのアプローチとなります。顔全体の筋肉にも繋がるので、小顔効果も期待できます。

①口の中で舌をぐるっと回す
②同じ方向に10回回す
③反対方向に10回回す

4.唇巻き込みトレーニング
唇巻き込みトレーニングを行うことによって、表面に出ている唇の面積を少なくする効果が期待できます。

①上唇とした唇を内側に巻き込む
②両頬に手を当てた状態で、口角を軽く持ち上げる
③にっこりと笑う
この動作を10秒×1日3セットほど行いましょう。

5.頬のリフトアップトレーニング
頬筋は顔の筋肉の中で最も広い範囲を占めるため、鍛えているかいないかで顔の印象が大きく異なります。頬のリフトアップをすることで、唇の厚みに関係してくる口輪筋の引き締めにも効果を感じられます。

①口角を上げながら「いー」と声に出す
②そのままの状態を5秒間キープ
③5秒かけて元の口元に戻す

6.口輪筋のトレーニング
口輪筋を鍛えると口の周りの筋肉が引き締められるため、口周りのたるみを解消することができます

①舌を前歯の裏側にくっつける
②そのまま唇を前に突き出す
③そのままの状態を5秒間キープ
④5秒かけて元の口元に戻す

7.口角挙筋のトレーニング
口角挙筋を鍛えると口角がキュッと上がり、明るい表情になるだけでなく、全体的に垂れ下がってしまった唇を正しい位置に戻すことができます

①口を軽く閉じた状態で前歯の裏側に舌をくっつける
②口を閉じた状態で「んー」と声に出す
③そのままの状態を5秒間キープ
④5秒かけて元の口元に戻す

8.舌のトレーニング
舌の位置は呼吸や歯並びにも関係するほど重要です。そのため、トレーニングをして舌を正しい位置に戻すと唇を薄く見せるのに間接的ではありますが効果が期待できます。

①大きく口を開けて「あー」と声を出す
②口角をしっかり上げて「いー」と声に出す
③唇を前に突き出して「うー」と声に出す
④あっかんべーのように舌を尖らせ「ベー」と声に出す
⑤元に戻す

9.にっこりトレーニング
口角を上げながら露出してしまっている唇の内側を口の中に戻すトレーニングです。

①唇を口の中に少し巻き込む(唇を吸い込む感じで行うと良い)
②頬に手を当てて口角を持ち上げる
③そのままの状態で口角を上げる
④元の口元に戻す

10.口内のトレーニング
正しくは舌のトレーニングですが、口内全体を使ったトレーニングです。口周りのリフトアップになるため、唇がたれて見えてしまうのを防ぐことができます。

①舌を強く上顎に押し当てる
②スナップを効かせて上顎から舌を離す
③続けて行う

小さい頃に舌を口の中で「コッコッ」と鳴らした経験がある方には簡単かもしれませんが、舌がうまく動かせない方はうまくできない場合があります。うまくできないのであれば他の舌のトレーニングを十分にして筋肉をほぐしてから行うと上達しますよ。

唇を薄く見せるためのメイク方法

濃いカラーのリップメイクをしている女性

唇を薄く見せるためには、メイクも効果的です。唇を薄く見せるためのメイクポイントを3つご紹介します。

■コンシーラーで唇の色を消す
唇を薄く見せるためには、コンシーラーを使うのが効果的。唇の色を消すことによって、唇を薄く見せることができます。コンシーラーはある程度カバー力があるものがおすすめです。コンシーラーを乗せると、乾燥が乾燥しやすくなるので、必ずリップクリームやリップバームを使用して唇ケアをしてからコンシーラーを使うようにしましょう。

■リップブラシでフチを取る
唇を薄く見せるためには、リップブラシを使って慎重に唇を描いていく必要があります。本来の唇の形は無視して、自分が今なりたい唇の形に、リップブラシを使って縁取っていきましょう。元の唇の輪郭がコンシーラーで隠せていれば違和感なく理想の唇が手に入れられます。

■縁取った部分をぼかしながら色を塗る
理想の唇になるように縁取りができたら、輪郭を内側にぼかすようにしながらリップを塗っていきましょう。唇の内側にかけて深みのある色を使うと、色味の濃い部分に目が行くため、唇を薄く見せてくれますよ。また、グラデーションリップはトレンドでもあるので、ぜひ日頃のメイクに取り入れてみてください。

たった3つのポイントを気にするだけで、唇を薄く見せるメイクができます。

唇を薄く見せるおすすめコスメ10選

唇を触っている女性

■コンシーラー

1. RIMMEL リップコンシーラー

RIMMEL(リンメル) リップコンシーラー

唇の色をしっかり消してくれるリップ専用のコンシーラー。マカダミアナッツ油や植物性スクワランが配合されているので、唇に潤いを与えながらリップラインを消すことができます。するすると伸びて均一に付けられるので、色ムラを作ることなく唇を薄く見せられます。

使用時は、まずリップラインを縁取るようにし、唇の輪郭を完全に消してから内側になじませるようにしましょう。唇全体になじませることで、赤みを消して唇の存在感を弱くすることができます。

2. kiss リップコンシーラー

kiss(キス) リップコンシーラーN

ナチュラルなベージュで、唇の赤みをきれいに消してくれます。ひと塗りで唇の色補正できるので、時短メイクになるのも嬉しいポイント。

アルガンオイルやヒアルロン酸などの美容液成分が配合されていて、乾燥しがちな唇も滑らかに整えてくれます。次に塗るリップの仕上がりもアップしますよ。

3. Dior フィックスイット

Christian Dior(クリスチャンディオール) フィックス イット

唇だけでなく、目元や頬など顔全体に使うことができるコンシーラー。
1本で唇だけでなく、クマ・シミ・毛穴などもカバーできるマルチタイプのコンシーラーなので、化粧ポーチもすっきり。プライマーもセットになっているので、後から塗るリップの持ちも良くなります。

4. INTEGRATE スポッツコンシーラー

INTEGRATE(インテグレート) スポッツコンシーラー

リキッドタイプで唇の補正にも使いやすい、部分用コンシーラー。カバー力が高いので、唇の色が濃くラインをしっかり消したいときにおすすめです。リップ専用ではないので、唇の乾燥を防ぐためにも使用前に唇をリップクリームで整えておきましょう。

5. ETVOS ミネラルコンシーラーパレット

ETVOS ミネラルコンシーラーパレット

ETVOSのミネラルコンシーラーパレットは3色配合されているため、自分に合う色味を作りやすいです。

唇の色味を消すだけでなく、ナチュラルな成分なので、皮膚組織の弱い目元やニキビ跡にも使い勝手が良いのも嬉しいポイント。同じ顔でもパーツによってコンシーラーの色を変えるだけでよりトラブルレスな肌を作れます。

■リップ

6. REVLON カラーステインリップライナー

REVLON(レブロン) カラーステイ リップライナー

繰り出しタイプで削らなくても使えるリップライナー。色落ちしにくくにじみにくいので、食事をしてもきれいなリップが保てます。するすると滑るような描き心地で、思い通りのラインが描けますよ。

7. ETVOS ミネラルリップクレヨン

ETVOS(エトヴォス) ミネラルリップクレヨン

シリコンや鉱物油、タルクなど唇に負担がかかるような成分は入っていない、低刺激のリップライナー。天然ミネラルが配合されているので、唇が荒れやすい方におすすめです。唇を塗りつぶすように塗れば、マットリップとしても使えます。

8. CANMAKE ステインオンバームルージュ

CANMAKE(キャンメイク) ステイオンバームルージュ

リップライナーで唇を薄く描いたら、リップはナチュラルなカラーやヌーディーなカラーを選びましょう。唇の主張を減らすことで、唇をより薄く見せることができます。

CANMAKEのステイオンバームルージュは、リップバームのような付け心地なのに口紅の発色で人気のリップ。中でもナチュラルな唇に見せてくれるのが、 [06]スウィートクレマチス。黄みがかったピンクベージュで、上品な口元になります。

9. MAC クリームシーンパールリップスティック

MAC(マック) クリームシーンパールリップスティック #ニッポン

ポール&ジョーのリップスティック Nのリップは 
304 オペラ座の赤

217はハッキリとしたピンクカラーで女性らしいカラー。深めの色ではないので、唇を強調しすぎないので、グラデーションリップにするとより唇の印象を抑えつつ、かわいらしい印象に。ケースをカスタマイズできるのも魅力的。

10. CHANEL ル クレイヨン レーベル

CHANEL(シャネル) ル クレイヨン レーヴル

コンシーラーで元の唇を消せたら、リップライナーで理想の形にリップラインを取りましょう。唇の中心を特に薄めに描きつつ、口角はあまり内側に入れすぎないようにすると、ナチュラルな印象に仕上がります。

CHANELのル クレイヨン レーヴルは芯が柔らかく、なめらかにラインを引くことができます。引いたラインをぼかすのに使えるリップブラシと専用のシャープナーも付属しているので、別で購入する手間もかからないのが嬉しいポイント。

どうしても唇が薄くならない場合

投げキッス

どんなにトレーニングを頑張ったり、メイクを工夫しても唇を薄く見せられないと感じるようであれば、美容整形をするのもひとつの策でしょう。

唇を薄くするための整形は「口唇縮小術」といい、相場価格は25万円〜30万円ほど。しかし、価格は美容クリニックや担当医師によってピンキリです。信用のできるクリニックで施術をしましょう。

厚い唇は「セクシー」や「魅力的」と感じる方もいますが、コンプレックスのせいで笑顔に慣れない方は思い切ってチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

魅力的な唇はトレーニングとメイクで作れる

唇を薄くする様々な方法をご紹介しました。唇を薄く見せるためには日頃から心がけてトレーニングをしたり、リップメイクのポイントを意識したりしましょう。「厚い唇=コンプレックス」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、毎日の努力でなるべく唇を目立たなくすることはできます。ぜひ試してみてください。