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2020.10.08

40代エイジングケアのコツは?おすすめの化粧品で美肌をキープ

40代エイジングケアのコツは?おすすめの化粧品で美肌をキープ 40代エイジングケアのコツは?おすすめの化粧品で美肌をキープ

40代の肌にはお悩みに特化したエイジングケアが必要。正しいスキンケアや基礎化粧品で、いつまでも若々しい肌をキープ!今回は40代におすすめのエイジングケアやプチプラ・デパコス別のおすすめアイテムをご紹介します。

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40代の肌のお悩み

鏡で肌をチェックする女性

40代になると、それまでには感じたことのない肌のお悩みに直面することも。適切なエイジングケアを行うためにも、お悩みの原因を把握しておきましょう。

シミ

シミは、40代になると顕著に表れる肌トラブル。年齢と共に表れるシミには2種類あります。

■老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

ドキッとする名前ですが、その名の通り加齢と共に増えるシミ。

最初は小さな円形や楕円形の薄い茶色をしたシミが現れ、徐々に形が大きくなり、色も濃くなります。

大きくなると数センチサイズになるので、顔にできると目立つように。

原因は、ズバリ加齢と紫外線。

年齢を重ねると共に表皮に存在する「ケラチノサイト」の機能が低下。それが原因でターンオーバーのサイクルが乱れ、表皮にメラニン色素が蓄積されることでシミが発生。

また、紫外線による日焼けや乾燥の影響により、肌内に黒色メラニンの生成が必要以上に多くなるのも原因。

余分なメラニン色素は、肌の表面に押し出されて沈着することでシミに変化します。

■肝斑(かんぱん)

いわゆるアラフォー世代と呼ばれる40台前後の女性の肌に多く見られるシミ。

頬骨に沿って左右対称に、淡褐色のシミが現れるのが特徴です。

原因は、女性ホルモン。

妊娠や出産などによってホルモンのバランスが崩れることで、メラニン細胞が活性化。これによって肌内で黒色メラニン色素が過剰に生成され、シミとなって現れます。

また、紫外線の影響でシミの色が濃くなることも。

さらに、ストレスや過労でホルモンのバランスが崩れたり、更年期の影響や避妊薬の服用もシミの症状を悪化させる原因となり得ます。

毛穴

毛穴は20代の頃から気になりだしますが、40代になると毛穴の開きが特に気になるように。

シミと同じく、40代の毛穴トラブルにも2種類あります。

■毛穴の黒ずみ(メラニン毛穴)

毛穴の黒ずみは、皮脂の分泌が盛んな20代に発生した毛穴のポツポツが、時を経て黒ずんでしまう現象。

ポツポツを40代までそのまま放置することで、毛穴に溜まった皮脂が酸化し、その刺激によってメラニン色素を生成。

毛穴が詰まっているために、メラニン色素を排出することができず、毛穴が開いて黒ずみます。

また、紫外線によって肌が酸化することで、メラニン色素の生成を促す過酸化脂質に変化。

つまり、長年のケア不足と紫外線によって肌のターンオーバーが乱れることが原因と言えます。

■毛穴の開き(帯状毛穴)

40代になると肌のたるみが進み、毛穴がしずくのように広がる傾向あり。これが帯状毛穴です。

症状が進むと、毛穴と毛穴が繋がって1本のラインになり、シワのように見えることも。

原因は、乾燥と加齢によるコラーゲンの減少。

肌が乾燥すると、皮膚が縮んで毛穴が引っ張られ、縦に広がってしまいます。

さらに、コラーゲンの減少でハリが失われ、弾力がなくなり肌のたるみが発生。当然毛穴も一緒にたるみます。

症状が進行するにつれて、下に広がった毛穴同士がくっついて、帯状になるというメカニズムです。

シワ・たるみ

40代になると急に気になりだすのがシワやたるみ。おでこや目の下のシワ、ほうれい線など、鏡を見る度に年齢を感じる方も多いでしょう。

■シワ

40代のシワには「表情ジワ」「乾燥ジワ」の2種類あります。

表情ジワは、表情の癖によってできるシワ。ストレスから眉間にシワを寄せたり、同じ表情でいる時間が長いとできやすいです。

乾燥ジワは、いわゆる「小ジワ」や「ちりめんジワ」と呼ばれる真皮性のシワの一種。原因は肌の乾燥や紫外線によって、肌の水分量が低下することです。

■たるみ・ほうれい線

肌のたるみは30代あたりから始まりますが、放っておくとひどくなる一方。何もしないまま40代に突入すると、ほうれい線や二重あごなど様々な悪影響を及ぼします。

肌がたるむ原因は、肌内の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの減少。肌の弾力をキープする成分なので、加齢や乾燥、紫外線によって減少することで、表皮を支えきれなくなり、肌がたるみます。

また、表情筋の衰えもたるみを進行させる大きな原因。

表情筋とは、顔にある筋肉で、その数は30種類以上。特に、目の周りにある「眼輪筋」と口の周りにある「口輪筋」が衰えることで、目元のたるみやほうれい線を引き起こします。

くすみ

昔に比べて、肌に透明感がなくなったと感じるのが40代ですが、これは、くすみによる顔色の変化。

くすみの原因は以下の4つがあり、それぞれによって症状も異なります。

■血行不良

顔色が悪く、目の下のクマが気になるのは血行不良が原因のくすみ。

直接原因は、睡眠不足や女性に多く見られる冷え性や便秘。また、喫煙も血行不良を引き起こす原因のひとつです。

顔の血液循環が悪くなれば、皮膚が薄い目の周りが青っぽくなりクマが発生。

さらに、ターンオーバーも乱れやすくなるので、古い角質が生まれ変わることができず蓄積され、茶色っぽくくすんで見えます。

■乾燥

乾燥によって肌のキメが乱れると、光の反射によって顔に影ができてしまい黒ずんで見えることがあります。

また、肌内の水分が減ると、バリア機能も低下。ちょっとした刺激でも肌トラブルを引き起こしやすい状態になり、肌の滑らかさが失われます。

■肌の糖化

甘いものや炭水化物の食べ過ぎや、ストレス、運動不足、加齢などが原因で代謝が下がることで、体内に糖が余り気味に。

たんぱく質と糖が結合して糖化すると、肌が黄色っぽく見えるようになります。

■カルボニル化

聞きなれない症状ですが、紫外線による黄ぐすみの原因が「カルボニル化」です。

「紫外線のダメージを受けた肌に活性酸素が発生→活性酸素と脂質が酸化してアルデヒドという分解物質が発生→アルデヒドとたんぱく質が結合」というのがメカニズム。

これによって真皮のたんぱく質が黄色く変色し、肌が黄色くくすみます。

40代の肌質とは?

鏡で顔を見る女性

様々な原因によって肌トラブルが発生するのが40代の肌。主な原因は、加齢による肌の老化や、長年浴び続けた紫外線によるダメージの蓄積、女性ホルモンの低下など。

水分や皮脂の減少が急激に進むことで、シミやシワが増え、皮膚がたるみ、ハリが低下します。

特に、シミやシワが定着してしまうとなかなか消すのが難しいので、早めの対処が必要です。

40代のエイジングケアのポイント

クリームを塗る女性

年齢と共に変化する肌に対して行うケアがエイジングケア。

若い頃と同じようなスキンケアでは物足りない場合もあるので、押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう。

エイジングケアを始めるのはいつ頃?

エイジングケアは、できる限り早く始めるのが正解。鏡を見て以前の肌との変化に気がついた時が始め時。

スタートが遅くなると、症状がどんどん進んでしまうことも。以下のような肌の変化を感じたらすぐにでもエイジングケアを始めるのがおすすめです。

・メイクのノリが悪くなった
・シミやシワが気になるようになった
・肌にハリがなくなった
・肌の色がくすんできた

エイジングケアの基本は、自分の肌に合うクレンジングと洗顔料で丁寧に肌をきれいにして、保湿を心がけた基礎化粧品で肌を整えること。これだけでかなり差が出るはずです。

重要なのは保湿と紫外線対策

■保湿

あらゆる肌トラブルの原因となるのが乾燥。

肌が敏感に乾燥を感じ取る季節は、きちんと対策する方が多いですが、それ以外の季節は保湿を怠りがち。中には、肌がベタつくのが気になり、化粧水だけで済ませてしまう人も。

しかし、乾燥は年中対策が必要なので、サラッとしたつけ心地の乳液を使うなど工夫しながら行うようにしましょう。

また、シミやシワなど、お悩みに合うスキンケアアイテムをチョイスするのも、エイジングケアのキーポイントです。

■紫外線対策

40代の肌にとって、毎日の日焼け止めはマスト!メイク前に必ず日焼け止めを塗ってから、ファンデーションやパウダーを重ねます。

また、外からの紫外線対策に加えて、体の内側からのケアも必要。バランスの良い食生活や、十分な睡眠をとりながら肌に優しい生活を心がけましょう。

40代のエイジングケアの注意点

ジムでサラダを食べる女性

いざエイジングケアをスタート!しかし、ただエイジングケア用のアイテムを使えば改善できるというわけではありません。

いくつか注意点があるので、確認してから正しいやり方で始めてみてください。

経済的に無理のない価格のものを

40代の肌トラブルは、ある程度継続しなければ改善が難しいのが特徴。あまり背伸びして高価なアイテムを使うのはおすすめできません。

芸能人が使っている化粧品やオーガニックブランドなど、話題のアイテムは確かに魅力的。しかし、価格によっては継続が難しくなります。

一般的には、効果が高い商品ほど価格も高くなるという傾向あり。しかし、パッケージや容器、広告代、研究費などのコストが価格に反映されている場合が多いのも現実です。

例えメジャーブランドでも、きちんと成分などを調べてから納得したうえで使うのがポイント。

化粧水はプチプラにして美容液は少々高いものを使ったり、オールインワン化粧品でコスパを良くするのも良いでしょう。

■ライン使いの方が効果的?

同じブランドで化粧水、乳液、美容液などを揃える「ライン使い」で、効果が高まるのは確かです。

無駄なく美容成分が補えたり、重ね塗りしても使用感が爽やかなど、メリットは沢山。

ただし、成分的に差がなければ、他ブランドのアイテムを組み合わせても問題はありません。自由に組み合わせて、自分にとってベストなエイジングケアを行いましょう。

エクササイズを取り入れる

40代のエイジングケアは、スキンケアだけでは不十分。表情筋の衰えを回避するために、エクササイズを取り入れるとさらに効果がアップします。

簡単なエクササイズをご紹介するので、日々の習慣にしてください。

■アイウー体操

表情筋が鍛えられて、ほうれい線に効果的。また、小顔効果も期待できます。

1.口を大きく開けて「アー」と言いながら10秒間キープします。

2.口角を上げて「イー」と言いながら10秒間キープします。

3.口をギュッとすぼめて「ウー」と言いながら10秒間キープします。

4.1.~3.を5回繰り返します。

■ペットボトルエクササイズ

口周りや頬が鍛えられることで、たるみやほうれい線に効果を発揮します。

1.500mlの空のペットボトルに少しだけ水を入れます。

2.1.を机の上に置いて、歯を使わずに唇で持ち上げて、そのまま10秒間キープします。

3.机の上にそっと戻します。

4.1.~3.を3回繰り返します。

食生活に気を配る

内側からのケアも、エイジングケアの常識。お肌のためには、たんぱく質やビタミン類を中心にバランスの良い食生活を心がけます。

注意したいのは、糖分の過剰摂取。糖類を食べ過ぎると体が「糖化」して、シワやくすみの原因に。甘いものや糖類が多い炭水化物は極力控えましょう。

40代のお肌に必要な栄養素とおすすめの食べ物は以下の通りです。

■良質な脂を含むたんぱく質

赤身肉・アボカド・大豆製品など

■食物繊維

玄米・わかめ・キャベツ・さつまいもなど

■ビタミンE

玄米・かぼちゃ・ナッツ類など

■ミネラル類

海藻類全般

40代の基礎化粧品の選び方

スキンケアアイテム

40代のエイジングケアには、お悩みに合うアイテムを取り入れる必要あり。間違った選び方をすると結果につながらないこともあるので気をつけましょう。

高保湿成分が配合されているかどうか

40代の肌は、水分や皮脂が減少して常に乾燥しがち。肌が乾燥すると、シワやくすみが目立つうえに、肌のバリア機能も低下します。

その結果、刺激に弱くなり様々な肌トラブルを引き起こしたり、悪化する原因に。

以下のような高保湿成分が配合されていれば、肌を乾燥から守ってくれます。

・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・セラミド

中でも「セラミドNP」「セラミド1」などのように英数字とペアになっている「ヒト型セラミド」は、肌なじみが良く保湿力が高いのでおすすめです。

お肌の悩みに合う成分をチェック

40代の肌には、個々の肌悩みに対応する成分が必要。お目当ての成分が配合されているかをチェックしてから購入するのが基本です。

それぞれに合う美容成分を確認しておきましょう。

■肌のたるみ・ほうれい線(ハリを促進する成分)

・レチノール
・ナイアシンアミド
・ビタミンC誘導体

■シミ・くすみ・美白(美肌有効成分)

・ビタミンC誘導体
・プラセンタエキス
・アルブチン
・トラネキサム酸

■敏感肌の方は要注意!

そもそも敏感肌の方はもちろん、加齢によって肌のバリア機能が低下して敏感になった肌に刺激は禁物。

以下のような「低刺激性」を示す表記があるアイテムを選びましょう。

・「〇〇無添加(フリー)」

合成着色料、合成香料、アルコールなど、肌に刺激を与えやすい成分不使用を意味します。

・「〇〇テスト済み」

アレルギーテスト、パッチテストなど、肌への刺激に関するテストを通過したことを意味します。

金額に惑わされないように

スキンケアアイテムは、値段に惑わされないことが重要。

基本的に、化粧品の値段は、配合されている成分の量や種類など、品質によって価格が決まります。

高いからといって効果が高いというわけではなく、逆に、プチプラだからといって効果が低いわけでもありません。

ブランドバリューや広告費で高額になっている商品もあれば、余分なコストを削減して低価格を実現した優秀な化粧品も沢山あります。

金額のみで判断するのではなく、成分やどんな効果に特化しているかを入念にチェックしながら選んでください。

40代の肌に化粧水が浸透しない原因

浴室でスキンケアをする女性

「若い頃に比べて化粧水が浸透しない……」と感じたことありませんか?

確かに、40代の肌は化粧水の浸透率が下がりますが、それは肌のターンオーバーの仕組みが原因と考えられます。

そもそも肌のターンオーバーは、28日周期。ターンオーバーによって生まれた新しい表皮細胞は、代謝によって角化し、2週間後に角質となります。

さらに2週間後、不要となった角質が剥がれ落ちて、肌のバリア機能が低下。

若い頃はすぐにターンオーバーが行われて、新しい表皮細胞が下から押し上げられることで肌が生まれ変わります。

しかし、40代の肌はターンオーバーの周期が遅くなるので(平均40日)、古い角質が肌の表面に残ってしまうことに。それらが毛穴に詰まって肌がゴワついたり、次のターンオーバーの妨げになってしまいます。

おかげで化粧水が浸透しにくくなり、肌の滑らかさが失われたり、シミやシワ、くすみなどの肌トラブルが発生するというメカニズムです。

■ターンオーバーのリズムを乱す原因とは?

・食生活の乱れ(野菜不足や、刺激物・糖分・塩分の摂り過ぎ)
・紫外線
・睡眠不足
・代謝低下
・ホルモンバランスの乱れ

ターンオーバーの乱れは、スキンケアでなく日常生活の習慣と関係が深いです。また、年齢と共に代謝が悪くなるのも、大きな原因です。

浸透率をアップさせるための対策法

化粧水の浸透率を良くするには、ターンオーバーの周期を正常化させることが必要。以下のようなポイントを心がけましょう。

■正しい洗顔方法

肌の汚れがきちんと落ちていれば、自然と古い角質が剥がれ落ちます。つまり、毎日正しい洗顔方法で顔を清潔にすれば、自然にターンオーバーの周期も正常化するということ。

正しい洗顔とは、ゴシゴシ汚れを擦って洗い流すことではありません。きめ細かい泡をたっぷり使い、指の腹で円を描くように優しく洗うのが正解。

泡立ちの良い洗顔料を選び、さらに泡立てネットなどを活用することで汚れがスッキリ洗い流せます。

■乾燥を防ぐ

丁寧に洗顔した後は、汚れや皮脂が落ちて肌が乾燥しやすい状態に。

洗顔後はすぐに化粧水を浸透させて、さらに、化粧水が蒸発しないようにクリームや乳液などで蓋をする必要あり。

また、肌の潤いを守りながら洗顔できる、トリートメント成分が配合された洗顔料もおすすめです。

■質の良い睡眠を確保する

肌のターンオーバーは、寝ている間に行われます。ゴールデンタイムと言われる時間帯に、良質な睡眠をとるのが理想的。

また、40代の肌トラブルの原因となるホルモンバランスも、睡眠と関係あり。ぐっすり寝ることで、体調も整います。

■血行促進

血行が良くなれば、基礎代謝が上がり、肌のターンオーバーを整えるにも効果的。軽い運動を習慣的に行ったり、入浴で血行を良くしましょう。

■バランスの良い食生活

血行を良くするには、食べる物も重要。

高カロリー、高脂肪の食べ物を控えて、血行を促進するたんぱく質や野菜、ミネラルを意識的に取り入れましょう。

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【プチプラ編】ORBIS(オルビス) オルビスユーシリーズ

ORBIS(オルビス) オルビスユーシリーズ

プチプラながら、高機能エイジングケアラインの「オルビスユー」シリーズ。肌が持つ本来の力を活かすスキンケアアイテムです。

特徴すべきは、オイルフリー処方。油分は外から補うのではなく、自ら生み出すという概念に基づいて作られました。

肌の内側から潤いで満たされることで、40代の肌に元気を与えてくれます。ライン使いでこの金額はお得!詰め替え用もあるので、継続にも便利です。

ORBIS(オルビス) オルビスユー 3ステップセット / ¥7,700

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【プチプラ編】FANCL(ファンケル) エンリッチ 化粧液 II しっとり

FANCL(ファンケル) エンリッチ 化粧液 II しっとり

プチプラでありながら、こだわりのあるアイテムが人気の「FANCL(ファンケル)」。こちらは、ハリと弾力を与える2つのコラーゲンケアにこだわった化粧水です。

独自成分の良質コラーゲンで、肌のハリを実現。ダメージを受けたコラーゲンを察知して、新しくコラーゲンを生成する効果もあり。

高保湿成分がたっぷり配合されていることで、ハリや弾力のある肌をキープ。他アイテムも低価格なので、ライン使いにも向いています。

FANCL(ファンケル) エンリッチ 化粧液 II しっとり / ¥1,870

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【プチプラ編】なめらか本舗 リンクル乳液 N

 

ドラッグストアでも手軽に購入できるプチプラ乳液。低価格でありながら、40代の切実なお悩みであるシワにアプローチして自信が持てる肌へ!

「豆乳発酵液」「ピュアレチノール」といった美容成分が、肌に弾力をプラス。モイスチャー成分たっぷりのリッチなテクスチャーで、効果を実感できます。

同シリーズには化粧水もあるので、ライン使いもおすすめ。低価格で本格的なエイジングケアを求める方にぴったりです。

なめらか本舗 リンクル乳液 N / ¥1,100

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【デパコス編】IPSA(イプサ) ザ・タイムR アクア

IPSA(イプサ) ザ・タイムR アクア

肌のキメが整い、常に潤いのある肌をキープできる薬用化粧水。乾燥や肌荒れが気になる方や、大人ニキビにお悩みの方におすすめです。

独自の保湿成分である「アクアプレゼンターⅢ」によって、肌の表面に保湿成分の層が完成。水分のバランスを整え、さらに、外に逃がさないことで常に潤いをキープ。

アルコール無添加なので、肌への刺激が少ないのもメリット。潤いを失いがちな40代の肌にとっては、救世主のようなアイテムです。

IPSA(イプサ) ザ・タイムR アクア / ¥4,400

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【デパコス編】SK-II(エスケーツー) スキンパワー エアリー

 

大人女子憧れのデパコスと言えば「SK-II(エスケーツー) 」。スキンパワーシリーズは、その名の通り弾けるような肌に導いてくれる頼りがいのあるアイテムです。

定番の独自成分「ピテラ」はもちろん、50種類以上のビタミン類、アミノ酸、ミネラルなどの美容成分を配合。さらに、厳選された3つの天然由来成分が、キレイのパワーを注入。

乳液の割には、みずみずしいテクスチャーでつけ心地が良いのも特徴。オイリー肌の乾燥対策にも便利です。

40代のエイジングケアにおすすめの化粧品【デパコス編】Obagi(オバジ) ダーマパワーX ステムリフト セラム

 

皮膚科学に基づいたスキンケアが人気の「Obagi(オバジ) 」。浸透力を高くする独自の技術により、角質層の奥深くまで美容成分が届きます。

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの保湿効果に優れた成分。また、コラーゲンの生成をサポートするナイアシンアミドなど、40代の肌に必要な成分を配合。

ハリが低下して元気がなくなった肌に直接アプローチして、20代の頃のようなぷっくり肌に。芸能人の愛用者も多く、SNSでも話題です。

Obagi(オバジ) ダーマパワーX ステムリフト セラム 30ml / ¥5,500

40代のエイジングケアには、それなりのアイテムが必要。自分に合うものを見つけて、いつまでも美肌をキープするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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