FASHION
2018.10.17

小顔は服装で作る!着こなしのポイントからおすすめコーデを解説

小顔は服装で作る!着こなしのポイントからおすすめコーデを解説 小顔は服装で作る!着こなしのポイントからおすすめコーデを解説

顔が大きく見えることを、コンプレックスに感じている女性も多いかと思いますが、実は「洋服の着こなし方」を意識することで解決できます!そこで今回は、小顔に見せるための服装選びのポイントから、おしゃれなコーディネートまで徹底解説します。

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小顔に見せたいならファッションを変えよ!服選びのコツを徹底解説

様々な洋服

女性ならば、誰もが「小顔」に憧れるはず。どんなにおしゃれな洋服を着ても、顔が大きく見えたら、一気に残念な気持ちになることでしょう。そこで小顔を手に入れたいと願うあなた、この機会に「ファッション」を変えてみませんか?実は、あるポイントに注意して洋服を着こなせば、小顔に見せることができるのです!

まずは、小顔に見せるためのファッションのポイントについて徹底解説します。どんなカラーの洋服なら小顔に見えるのか、おすすめのトップスはどのようなタイプなのかなど、ここで気になる着こなしの秘訣を一気にチェックしましょう。

小顔に見せる服装のポイント【1】色で視覚効果を狙ってほっそり見せよう

カラフルなトップス

小顔に見える洋服の色は、実は「ライトカラー」です!ホワイトやベージュなどの淡いお色、つまり「膨張色」の洋服を選ぶと、錯覚により小顔に見せることができます。「暗い色の方が引き締まって見えるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それは顔ではなくスタイルの場合。スタイルは良く見えますが、その分反対に顔が大きく見えてしまうのです。

したがって、顔まわりには膨張色であるライトカラーを持ってきて、相対的に小顔に見せましょう。例えばトップスには膨張色、ボトムスには収縮色(ダークカラー)を選ぶと、小顔に見せつつスタイルアップまで狙うことができます。

小顔に見せる服装のポイント【2】トップスはVネックやUネックでスッキリ見せよう

Vネックトップスを使ったコーデ

小顔効果を期待できるトップスと言えば、ズバリ「Vネック」タイプ!デコルテを出すことにより、顔まわりがすっきりとして顔が小さく見えるのです。特に、顎のラインがシャープな方は、Vネックトップスがよく馴染み、より小顔に見せることができるのでおすすめです。

一方、緩やかなカーブラインの丸顔さんなら、「Uネック」タイプがおすすめ。こちらも、首が詰まっていないものであることが条件ですが、丸顔にはUネックが違和感なく馴染み、すっきりと見えます。

小顔に見せる服装のポイント【3】オフショルトップスもおすすめ!顔周りがスッキリと見える

オフショルトップスを使ったコーデ

さらには、「オフショルトップス」も小顔に見せる効果を持ちます。デコルテから肩部分まで大きく開いていることから、顔まわりをすっきりと見せることが可能。程よい色っぽさも小顔も手に入る、女性にとっては嬉しいアイテムだと言えるでしょう。

もしもオフショルトップスで肌を見せるのに抵抗があるのなら、鎖骨に沿って襟元が大きく開いた「ボートネック」タイプのトップスでも問題ありません。デコルテを出すことによって小顔に見える上に、誰にでも似合いやすい形で着こなしやすいところも嬉しいポイントです。

小顔に見せる服装のポイント【4】タートルネックや小さな襟のシャツはNG!

タートルネックニットを使ったコーデ

反対に、首の詰まったタートルネックや小さめの襟付きシャツは、小顔の妨げになるので控えましょう。これらは顔を強調するため、どうしても大きく見えてしまいます。とは言えタートルネックでも、ネック部分が大きいものならOK!顎のラインを隠せるものなら、小顔に見せることが可能です。

また、襟付きシャツなら襟が大きいものを選びましょう。大きな襟なら、顔が反対に小さく見えるので、小顔効果を期待できます。もしくは、小さな襟でも第2ボタンまで開けてデコルテを見せると、顔まわりがすっきりと見えるのでおすすめです。

小顔に見せる服装のポイント【5】スタイリングの「縦のライン」に意識しよう

ペンシルスカートを使ったコーディネート

小顔に見せるなら、「縦のライン」を意識してコーデを組むと良いでしょう。縦長ラインが強調されたスタイリングは「細見え」すると有名ですが、それのみならず小顔効果も抜群。骨格や顔の大きさを「ぼかす」着こなしが叶うのです!

例えば、ペンシルスカートを取り入れるとにより、簡単にIラインを作ることが可能です。スタイルアップや小顔効果を狙えるだけではなく、フェミニンで女性らしい雰囲気まで手に入るので、ぜひ試してみてください!

小顔に見せる服装のポイント【6】インパクトのある小物で視線を集めるべし

メガネを使ったコーデ

小顔に見せるには、「小物」使いも重要なポイントとなります。例えば顔まわりにインパクトのあるファッション小物を取り入れたら、そちらに視線が集まって錯覚的に小顔に見えるのです!例えば、大きめなフレームの「メガネ」をかけて、小顔をゲット。さらには、存在感のある大きめの「ピアス」や「帽子」を身につけるのも、顔がすっきりと見えるのでおすすめです。

このように小物使いを工夫することによって、小顔が手に入るだけではなく、おしゃれな雰囲気に仕上がるところも嬉しいポイント。洋服の着こなし方だけではなく、小物使いにもこだわっておしゃれも小顔も叶えましょう!

小顔に見せる服装のポイント【7】ボトムスはボリューミーなものを選んで

フレアスカートを使ったコーデ

また、ボトムスの選び方にも一工夫を。ボリューミーなボトムスで重心を下に持ってくることで、必然的に顔が小さく見えます。比較的コンパクトなトップスにボリュームのあるボトムスを合わせて「Aライン」を作り、小顔もスタイルアップも手に入れましょう。

例えば、秋にはブラウンのトップスに綺麗なフレアのスカートを合わせて、落ち着きのある大人ガーリーな着こなしに。スカートは、シフォンタイプではなく形がはっきりとしたタイプのものだと、綺麗なAラインをキープできるのでおすすめです。

小顔に見せる服装のポイント【8】ワンピースは顔周りがすっきりと見えるものを

ワンピースを使ったコーデ

小顔に見えるワンピースは、やはり「顔まわりがすっきりと見えるもの」です。例えば襟付きのワンピースでも、首元が適度に開いているタイプを抜き襟で着こなせば、顔のラインがすっきりと見えます。このように、首が詰まっていないものであれば、基本的にはどのようなタイプでも問題ないでしょう。

また、先程と同様にボリューミーなタイプだと、より小顔効果を期待できます。もしもコーデがダボっとして見えるのを避けたいのなら、ボリューミーなチュニックワンピと細身のスキニーパンツをレイヤードしてみてはいかがでしょうか。これによって、メリハリのあるおしゃれなコーデに仕上がります。

【番外編】顔が大きい人に黒い服は合わない?その真相をご紹介

黒トップスを使ったコーディネート

世間一般では、「顔が大きい人には黒い服が似合わない」と言われています。確かに、収縮色は顔が大きく見えるとご紹介したように、似合いづらい傾向が見られるのは紛れもない事実。しかし実は、黒い洋服でも全てが似合わないわけではなく、デザインによっては小顔に見せられるものもあるのです!

たとえ黒い洋服であっても、顔まわりがすっきりとして見えるものならOK。つまり、首回りが大きく開いたタイプであれば、小顔効果を期待することができるのです。他にも、小物使いやファッションアイテムの組み合わせ方によっては、黒の洋服でも小顔に見せることができるので、ぜひ着こなしを工夫してみてください。

いかがでしたか?今回は、小顔に見せるための服選びのポイントをご紹介した上で、おすすめのコーディネートまで徹底解説しました。小顔は、洋服の着こなしによる「錯覚」をうまく使うことによって簡単に作ることが可能。顔が大きく見えることにコンプレックスを抱いている方も、ぜひこれらのポイントをチェックして細見えテクを手に入れてください!

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