FASHIONSEP.12.2018

厄払いの時の服装。普段着でもOK?それとも礼服が正解?

厄払いや厄除けで神社やお寺に行く時、どんな服装がいいのでしょうか。失礼にならない、マナーを守った服装はどういったものか詳しく解説します。女性、男性の厄払いの服装や付き添いの時の服装についても併せて見ていきましょう。
厄払いや厄除けで神社やお寺に行く時、どんな服装がいいのでしょうか。失礼にならない、マナーを守った服装はどういったものか詳しく解説します。女性、男性の厄払いの服装や付き添いの時の服装についても併せて見ていきましょう。

厄払いの服装には決まりがない

神社
神社やお寺に厄払いに行く際の服装については、実は特に明確な決まりはありません。

とはいえ、なんでもいいということではなく、厄を払っていただくのに失礼にならないような服装が好ましいですね。

そこで、今回は厄払いや厄除けに行く際にふさわしい服装やNGな服装について解説をしていきます。

厄除けの服装<女性>スーツじゃないとダメ?

スーツ姿の女性
厄払いに行く服装は、きちんとした失礼のない服装がおすすめです。そのため、スーツならば間違いはなさそうです。

・黒
・グレー
・ネイビー
などのシックな落ち着いた色のスーツで、インナーは白のブラウスやシャツを選べば大丈夫です。

■スーツではない服装の場合は?
普段スーツを着ないから持っていない、という場合にはスカートやパンツを使ったコーディネートでも大丈夫。
キレイめなスカートやパンツにブラウスやシャツ、アンサンブルニットなどを合わせたシンプルなコーディネートやワンピースなら問題ない場合が多いです。

■神社やお寺によって服装規定がある場合も
厄払いの服装に明確な決まりがないことの理由の一つが、地域や神社・お寺によって服装がまちまちということがあります。

ちょっとキレイめな服装でOKなところもあれば、礼服などきちんとした服装が求められるところもあります。

近所の神社や行ったことのある神社やお寺ならイメージがつきやすいですが、初めて行く場所の場合には、事前にリサーチをしておくのが安心ですね。口コミなどでわからなければ、直接神社に電話をするという方法もあります。

厄除けの服装<女性>こんな服装はNG

ミニスカートを履いた女性
比較的、服装の決まりが少ない神社やお寺でも、派手すぎたりラフすぎるような服装は避けるのがベスト。

■こんな服装はNG
・スカートの丈が短すぎる
・露出が多い
・デニムやチノパン
・ヨレっとした服
・真っ赤や真っ白、そのほか派手な色

など、カジュアルすぎたりラフすぎるような服装は避けて、キレイな着こなしを心がけるようにしましょう。

厄除けの服装<男性>スーツ以外で着て行くならどんな服?

ジャケパンコーデ
男性の多くはスーツを持っているので、その場合にはスーツに白シャツ、ネクタイ着用で問題ありませんが、スーツを普段着ない男性はどうすればいいのでしょうか。

■男性のスーツ以外の厄除けの服装
・ジャケット着用
・インナーはTシャツ以外
・パンツはスラックスできちんとした印象に

きちんとした服装とはいえ、スーツではなくてもOKというような神社の場合には、ジャケットとパンツの単品コーディネートがおすすめです。
場合によっては、ジャケットではなくカーディガンで大丈夫ということもあります。

いずれにしても、キレイめでカジュアルにならないような着こなしを意識することが大切です。

厄除けの服装<男性>こんな服装はNG

レザージャケットコーデ
スーツでない服装がOKだとしても、女性と同じくカジュアルすぎたりラフすぎる服装は避けたいところ。

■こんな服装はNG
・デニムジャケットやレザージャケット
・デニムパンツやチノパン
・色や柄が派手
・全身黒、全身白など

「目上の人に会うときに着ていても問題なさそうな服装」をイメージして選ぶのがいいかもしれません。

冬の厄払いの服装:コートはどうする?

トレンチコートを着た女性
寒い季節に厄払いに行く際はコートやマフラー、帽子などを身につけていると思います。

神社に行くと最初に待合所に案内されるので、そこで祈祷が始まるのを待ちます。その間にコートなどの防寒具は脱いだり外したりしておきます。

神社の中は寒いですが、モコモコに着込んだままでは失礼になるので、祈祷が終わって外に出るまではコートは脱いだままでいるのが正解です。

コート掛けが用意されている場合にはそちらを使い、そうではない場合には邪魔にならないように畳んで持ち歩きます。

そのため、コートにマフラーに手袋に……とたくさん身につけていると脱いだ時に邪魔になります。厄払いに行く際には、なるべくシンプルな服装にするようにしましょう。

厄払いの付き添いの人の服装

神社
厄払いは、祈祷を受ける本人以外が一緒に行くと厄が移ると言われる地域と、家族一緒に厄払いをしたほうがいいという地域に分かれます。

一緒に付き添いで行く場合、服装は厄払いをする本人同様にきちんとした服装が正解です。

赤ちゃんや子供も一緒に行くという場合には、できる限りシンプルで暗めの色の服を選ぶようにすればOKです。

厄払いの後に同窓会がある時の服装

同窓会
秋田県など、厄払いのお祓いを受けた後にそのまま同窓会を行うという風習がある地域もあります。

同窓会だけなら華やかな服装やカジュアルな服装がいいかもしれませんが、厄払いも併せて行う場合は、派手すぎたりカジュアルすぎる服装は避けるのがベスト。

事前の案内にドレスコードが記されていればそれに従うようにします。
服装の決まりがはっきりしていない厄払いですが、お祓いをしてくださる神主さんに失礼にならないように、礼儀正しくきちんとした服装で出かけましょう。
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