粘土で成形し焼成して、自分で陶磁器をつくる“陶芸”。体験してみたいけどどのような服装で行けばいいのか分からないという人のために、陶芸をする日の服装選びのポイントや、おすすめのコーディネート例などをご紹介します。
【目次】
粘土を成形して、高温で焼いて陶磁器をつくる“陶芸”。
オリジナルの陶磁器を作ることができる「モノづくり体験」として、いま人気を集めています。
陶芸を体験してみたいけど、どのような服装で行けばいいの?という疑問を持っている人のために、「陶芸をするときの服装ポイント」をまとめてみました。
【陶芸をするときの服装】
・汚れてもいい服装
陶芸は大体エプロンをつけておこないますが、成形時に汚れてしまうこともあるため、汚れても大丈夫でケアしやすいものを選びましょう。
・動きやすい服装
長袖なら腕まくりしやすいものなど、垂れ下って汚してしまわないようなデザインのものがおすすめです。
また、ドルマンスリーブはエプロンをつけにくいので、避けておくと安心。
・スカートよりもパンツがおすすめ
電動ろくろなどは脚を広げて挟む形になるので、パンツスタイルがおすすめです。
どうしてもスカートを履きたいときは、パンツレイヤードなどが◎
・デートならトップスに女子っぽさを
人気を集めている陶芸デートの服装なら、女子っぽさが出せるノースリーブのトップスがおすすめです。
腕を出すのがちょっと……という場合は、カーディガンなどとレイヤードすると雰囲気のあるコーデになります。
それではこれから、陶芸の日におすすめのコーディネート例をご紹介します!
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
ゆったりめシルエットのTシャツに淡色デニム、サンダルを合わせたコーディネートです。
アートに集中できるラフなスタイリングのなかにも、着こなしや小物使いで女っぽさを忘れずに。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・アーティスティックな雰囲気
・自分磨き/女子旅向き
ゆるいチノパンに、すとんとしたボックスシルエットのデニムシャツを合わせた、アートな雰囲気の漂うコーデです。
ロールアップしやすい丈感の袖もポイント。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・アーティスティックな雰囲気
・自分磨き/女子旅向き
赤のボーダーTとカーキのカーゴパンツを合わせたコーディネートです。
ボーダーTは細かいボーダー柄のものを選ぶと、やんちゃさが抑えられた大人可愛いルックスに。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
パーカーとブラックスキニーを合わせた、リラックスムードのあるコーディネートです。
パーカーは腕まくりしやすいトップスなので、陶芸のときにもおすすめ。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
ダークグリーンのTシャツにデニム、トレンチコートを使ったコーディネートです。
どれもサラッと合わせた感があるのにこなれた印象なので、アートな雰囲気を楽しみたい日にピッタリです。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
・デート向き
白のトップスとハイウエストのカーゴパンツ、デニムジャケットを合わせたコーディネートです。
カジュアルでラフな雰囲気の中にも女子っぽさがあるので、陶芸デートにもおすすめのスタイリング。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・アーティスティックな雰囲気
・自分磨き/女子旅向き
・デート向き
アシメデザインネックのトップスと、ラップパンツを合わせたコーディネートです。
“巻く”というひと手間がかかっていることで、パンツスタイルでも絶妙な女らしさがプラスされます。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
・デート向き
黒のキャミトップスにゆるサイズのチノパンを合わせた、脱力感が可愛い女子っぽカジュアル。
イエローのソックスという難易度高めのアイテムも、汎用性の高い黒のスポーツサンダルでしっくりと。
■陶芸の服装におすすめなポイント
・動きやすい
・汚れてもケアしやすい
・自分磨き/女子旅向き
・デート向き
黒のティアードノースリーブトップスと、ベージュのチノパンを使ったコーディネートです。
女子っぽさも作業のしやすさも両立させたコーデなので、陶芸デートのスタイリングにもぴったり。
陶芸をする日の服装の選び方や、おすすめコーディネート例をご紹介しました。自分だけの作品をしっかり作るために、陶芸をするのにぴったりな服装でのぞみましょう!