秋コーデにあると便利なストールの取り入れ方！おしゃれな巻き方は？

ストールを使って秋コーデのレベルをアップ！

ちょっぴり肌寒い日が増える秋コーデでは、さっと羽織れるものが一枚あると便利ですよね。
そのときにおすすめなのが、ストールです。

ストールは防寒になるだけでなく、コーデのアクセント役にもなってくれるので、いつもの秋コーデのおしゃれ度を増すことができます。
また、ストールは巻き方によって見せ方を変えることができるのも魅力のひとつ。

同じストールでも巻き方を変えていけば、飽きのこないコーデが楽しめるので、ぜひストールのおしゃれな取り入れ方を参考にしてみてくださいね。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【1】さっと羽織ったモノトーンコーデ

トーンダウンした秋コーデには、モノトーンのストールがよく合います。
コーデをすっきりまとめてくれるので、シンプルに肩にかけるだけでおしゃれに決まりますよ。

大判ストールなら、コーデの暖かさもアップすること間違いなしです。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【2】チェック柄ストールで秋らしく

秋といえば、チェック柄のファッションアイテムが人気になる季節。
ストールでもチェック柄が人気になるので、ベースをシンプルなコーデにしてストールでアクセントをプラスしてみましょう。

大人カジュアルで、おしゃれな休日スタイルに早変わりです。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【3】首に巻いてコンパクトに

肩に羽織るのもいいですが、首に巻いてストールをコンパクトにまとめるのもおすすめ。
ぐるっと2周くらいさせて、両端を前に垂らすだけなので巻き方も簡単です。

秋らしいニットワンピースと組み合わせて、女性らしく決めてみてください。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【4】小顔効果を狙うならぐるぐる巻き

秋コーデを暖かくするだけでなく、小顔効果も狙うのであれば、ストールをぐるぐる巻きにした巻き方にチャレンジしてみて。
縦に折ったストールを巻き付けて、両端を首の後ろ側で軽く結ぶだけ！

薄手の大判ストールであれば巻きやすいですし、ボリューム感も調節しやすいです。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【5】フェミニンコーデにはリボン巻き

秋らしいニットワンピースや、ふんわりワンピースのようなフェミニンコーデであれば、ストールも可愛らしい巻き方にしてみましょう。

左右の長さが均等になるように、ストールを首に一周巻きつけたら、片方のストールを半分に折り、反対側のストールを下から上にかけ、そのまま片結びをして形を整えるだけ！
片リボン巻きであれば、大人の女性でも取り入れやすいです。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【6】シンプルな巻き方で縦ラインを強調

秋コーデをすっきり見せたいときは、縦ラインが強調できるような巻き方でストールを取り入れてみてください。

やり方はとっても簡単で、大判ストールを半分に折ったら、輪っかにストールの端っこを通してきゅっとするだけです。
長めのストールがストンッと落ちることですっきり見えます。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【7】ポンチョ風にしてカジュアルに

大判ストールであれば、ポンチョ風の巻き方で取り入れることもおすすめですよ。
ストールを広げた状態で肩にかけたら、ピンやゴムで胸下あたりのストールをきゅっとするだけでOKです。

ウエスタンブーツなどを合わせて、カジュアルな秋コーデを楽しんでみて！

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【8】ストールでビスチェ風にする

肩にかけるか首に巻く使い方が多いストールですが、最近はビスチェ風の取り入れ方をするのも人気！

秋らしいニットトップスを着てから、バスト周りに巻き付けてきゅっと結ぶだけの簡単な取り入れ方ですが、こなれ感を出すことができます。
コーデにメリハリをつけたいときにもおすすめです。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【9】ネクタイ風に巻いてハンサムに決める

ストールを取り入れても重くならない秋コーデにしたいときは、軽やかで薄手のストールをチョイス！
首周りをゆったりさせながら、ネクタイ風に巻いた取り入れ方であれば、オフィスにもぴったりなキレイめハンサムコーデになりますよ。

折りたたんだ状態で首にかけ、片方の長さが倍くらい長めになるようにしたら、長い方が上にくるようにストールを交差させ、短い方に巻きつけてください。
あとは、長い方を首の輪の下側からさし込んでから上に引っぱり出し、手前のこぶの輪の中に上からさし込めば完成です。

ストールを使ったおしゃれな秋コーデ【10】シンプルに腕やバッグにかける

ストールは、肩にかけたり首に巻いたりするだけではありません。
軽く折りたたんで腕にかけたり、バッグに通すようにしたりすれば、それだけで秋コーデのアクセントに！

ラフに持ち歩くだけでこなれ感が出せるので、ぜひ持ち歩いてみてください。
コーデに合わせて同系色で決めてもいいですし、ストールを指し色にするのもgood。