コーデにスタイリッシュなアクセントがプラスできるシルバーの厚底シューズ。春夏はサンダルで抜け感を演出したり、秋冬はブーツでアクセントをプラスしたりと活躍してくれます。そこで今回は、シルバーの厚底シューズのおすすめコーデをご紹介します。
【目次】
シルバーのシューズは足元がスタイリッシュな雰囲気になるので、大人女子におすすめのカラーシューズ。特に厚底タイプのものはモードなテイストがプラスできてスタイルアップも叶います。低身長の方はカジュアルコーデに合わせる靴として、ヒール靴の代わりに使えるので重宝するのではないでしょうか。
シルバーの厚底シューズは春夏はサンダル、秋冬はブーツ、通年で使えるローファーやおじ靴と種類も豊富です。そこで今回は、シルバーの厚底シューズのおすすめコーデを、靴の種類別でご紹介します。意外と合わせるコーデの色を選ばないシルバーの厚底シューズ。ぜひお気に入りのコーデを見つけてください。
ベージュのワントーンコーデはトレンドですが、合わせる靴に意外と悩むもの。黒い靴だと重過ぎるし同色系のベージュ靴だとコーデがぼやける……。そんなベージュワントーンコーデにおすすめなのがシルバーの靴。シルバーは意外にもベージュなどのニュアンスカラーと相性がいいので、ベージュのワントーンに違和感なく馴染みます。
夏ならゆるっとしたシルエットのベージュワイドパンツに、シルバーの厚底サンダルを。コーデのやわらかい雰囲気は壊さずにモードなアクセントをプラスしてくれます。
今っぽい辛口テイストな配色がおしゃれな黒×カーキのコーデに、足元のシルバー厚底サンダルでスパイシーなアクセントをプラス。ワンピースのスリットやシルバーサンダルの抜け感のある足元で春夏らしいコーデです。シルバーは黒やカーキと相性がいいので違和感なく馴染みます。
夏らしい白をメインカラーにした淡色トーンのコーデには、シルバーのシューズがよく馴染みます。
差し色を効かせた白ベースの羽織りものやグレーデニムのクールな軽やかさにシルバーのサンダルが絶妙にマッチ。アンクル丈のデニムにはスタイルアップになる厚底のシューズがおすすめです。
ブルーシャツやチェックパンツといったトラッドコーデの足元には、ローファーなどのおじ靴がベストマッチ。ただ春だと黒のローファーは重い感じがしますよね。
春のトラッドコーデにおすすめなのがシルバーのローファー。厚底タイプなら今っぽいエッジの効いたアクセントもプラスできます。
ベージュのワントーンにはシルバーのシューズが合うのはご紹介しましたが、スリッポンタイプのローファーならより脱力したムードの足元に。シルバーの色みのモードなニュアンスが、コーデにおしゃれ上級者の雰囲気を演出してくれます。
ざっくりした黒のニットにワイドデニムを合わせるカジュアルコーデには、スニーカーを合わせるのが定番ですが、そんな着こなしにマンネリを感じたらスニーカーを違うタイプの靴にチェンジ。
おじ靴タイプのシルバーのプラットフォームシューズなら、エッジの効いたモードなテイストがコーデにキレをプラス。マニッシュな足元になっていつもと違う雰囲気が楽しめます。
ベージュワントーン×チェック柄のオーバーサイズシャツの足元には、チェックとテイストでリンクするマニッシュなおじ靴タイプのシルバーシューズを。
おじ靴タイプできちんと感があるのにプラットフォームやシルバーカラーでカジュアルなシューズは、今っぽい大人カジュアルにもよく馴染みます。
冬らしいざっくりしたノルディック柄ニットも黒ベースのコーデだと、ほっこりにならずにモードでクールな雰囲気。そんなコーデにはゴツめなシルバーブーツがよく似合います。
スキニーデニムとブーツの厚底の相乗効果で脚長効果は抜群。逆三角形シルエットのコーデが、ボリューム感のある厚底ブーツでバランスよくおさまります。
厚底のレースアップブーツといえば定番なのがDr.Martens(ドクターマーチン)のブーツ。アイコン的なシューズの8ホールブーツは存在感が抜群なので、シンプルなコーデに合わせて主役にするのがおすすめです。
ドクターマーチンのシルバーブーツは、存在感はあるのにゴツ過ぎないフォルムでスタイリッシュな雰囲気も。大人のジャケットコーデにも違和感なく馴染みます。
シルバーの厚底シューズというと合わせにくいイメージがあるかもしれませんが、ベーシックカラーからトレンドのニュアンスカラーまで相性が良くてコーデの幅が広いのが魅力。足元がマンネリになりがちな方は、ぜひシルバーの厚底シューズもチェックしてみてください。