ブラウンタイツでコーデがこなれる。いつもより垢抜けた足元の作り方

ブラウンタイツを取り入れてこなれコーデを叶えよう

　

秋冬や春先のおしゃれに欠かせないタイツは、何足持っていても使えるアイテムです。しかし使いやすさを重視して、黒いタイツばかり選んでしまう女性も多いのではないでしょうか。

黒いタイツは足元を引き締めてくれますし、どんなコーデにもマッチしてくれる万能カラーですが、最近では「ブラウンタイツ」を取り入れたコーデも注目されています。

きちんと感があるものの、黒よりも重たくなりませんし、垢抜けた足元を演出してくれるのでこなれたおしゃれコーデに見せてくれるのです。

黒タイツの無難な足元はもう卒業して、ワンランク上の足元を作ってみませんか？

ブラウンタイツと一口に言っても、デニールの違いで雰囲気も変わってくるので、その辺にも注目しながらコーデや合わせ方を参考にしてみてくださいね。

ブラウンタイツのこなれコーデ【1】30デニールをいつものコーデにオンするだけ

30デニールのように程よく透けるブラウンタイツであれば、秋や春コーデに重宝してくれます。

いつものコーデに合わせるだけで、季節感を演出しながら抜け感を与えてくれるので、これだけでおしゃれ上級者に。

カジュアルなスニーカーとの相性も良く、決め過ぎないオフスタイルにしてくれますよ。

ブラウンタイツのこなれコーデ【2】フレアスカートとパンプスで挟んで上品にまとめる

30～40デニールの透けたブラウンタイツなら、ストッキング感覚で履けるので、上品なコーデにもマッチしてくれます。

フレアスカートとパンプスのような定番の上品コーデにブラウンタイツを入れ、クラシカルで品のあるガーリーコーデへ。

パンプスもブラウン系で合わせると、より統一感のあるコーデに決まりますよ。

ブラウンタイツのこなれコーデ【3】短めスカートでドット柄のブラウンタイツをアピール

透けるブラウンタイツでも、ドット柄のような柄のあるタイツなら、アカ抜け感と遊び心のある足元が楽しめます。

短めのスカートをチョイスし、キレイめパンプスを合わせてブラウンタイツをアピール。
ドレスアップしたときにも活躍してくれるので、お呼ばれシーンでも周りに差をつけることができるでしょう。

ブラウンタイツのこなれコーデ【4】ローファーを合わせて落ち着いた雰囲気にまとめる

少し厚みのあるデニールのブラウンタイツは、ブラウンのローファーとの相性が抜群。

学生風のきちんと感を出してくれるので、チェックのジャケットやコートを羽織ることがおすすめです。

あえてインナーはカジュアルなものにすると、大人女子のこなれコーデであることが分かります。

ブラウンタイツのこなれコーデ【5】ロングスカートからチラ見せで色気アップ

スリット入りのロングスカートからチラリと見えるブラウンタイツを履いた足元は、大人の女性にぴったりな色気を引き出してくれます。

さり気なく見えるブラウンタイツが、キレイめコーデをアカ抜けて見せてくれるので親しみやすい雰囲気に包まれますよ。

色気重視なら30くらいのデニール、防寒重視なら60デニールくらいがおすすめです。

ブラウンタイツのこなれコーデ【6】初心者さんもおしゃれに決めるブラウン系で統一

ブラウン系でまとめたワントーンコーデで、ブラウンタイツを楽しむのもおしゃれ！

キャップやコート、シューズとマッチしてくれるので、ブラウンタイツだけでは取り入れにくい女性もコーデが組みやすくなりますよ。

トップスなどに馴染みやすい白ニットなどを入れれば、よりおしゃれで計算されたモテコーデに決まります。

ブラウンタイツのこなれコーデ【7】タイトスカートとブーティーのキレイめスタイル

タイトスカートとブーティーの組み合わせは、秋冬コーデの定番！

黒タイツで引き締めたくなるところですが、そこへブラウンタイツをオンすることで、重くなりすぎず、温かみのある雰囲気に。きちっと決め過ぎない抜け感が大人可愛いです。

ブラウンタイツのこなれコーデ【8】ニットワンピースに合わせたリラクシースタイル

80デニール以上のような厚みのあるブラウンタイツを合わせるなら、ニットロングワンピースの足元からさり気なく見せることがおすすめ。

グレーのような明るめワンピースの足元をキュッと引き締めてくれますし、スニーカーのようなカジュアルアイテムを組み合わせやすいようにかけ橋にもなってくれます。
バッグなどもカジュアル系で統一し、大人のリラクシーなスタイルを楽しんでみて。

ブラウンタイツのこなれコーデ【9】カーキ×ブラウンの組み合わせで差をつける

意外にもブラウンとカーキはとっても相性がいいカラー同士です。

秋冬注目のカーキジャケットやカーキワンピースを主役に、ブラウンタイツで垢抜け感をプラスすれば、モード系のスタイルに。

帽子や靴は黒で引き締めながら、周りと一歩差のつくコーデにしてみましょう。