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2020.04.22

携帯料金は節約できる!もっと安くしたい時に試すべき方法と裏ワザ

携帯料金は節約できる!もっと安くしたい時に試すべき方法と裏ワザ 携帯料金は節約できる!もっと安くしたい時に試すべき方法と裏ワザ

今や1人1台が常識の携帯電話。しかし携帯料金は人によってかなり差があるのをご存知でしょうか?中にはなぜ携帯代がこんなに高い?と疑問を抱えている方も。そこで今回は、携帯料金を安くする方法をご紹介します。

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スマホや携帯の月額料金の平均

平均料金

毎月の携帯料金は、少しでも安く抑えたいところ。しかし、キャリアや契約内容によって料金は様々なので、何を基準にして判断すればよいのかわからないという方が多いのが現状です。

一体皆いくらくらい払っているの?自分の携帯料金は高いの?安いの?

まずは自分の携帯料金と、各キャリアの月額料金の平均を比べてみてください。

スマホとガラケーの月額携帯料金の平均額

携帯の種類によっても平均月額料金に差があります。

■スマホとガラケーの月額料金の平均

・スマホ月額料金の平均   最低料金 3,313円  最高料金 9,780円

・ガラケー月額料金の平均  最低料金 1,126円  最高料金 3,286円

あくまでも割引前の料金からの算出なので、スマホの月額料金は安くなる可能性があります。にしても、ガラケーの方が圧倒的に安いことは明らか。

今はほとんどがスマホですが、あえてガラケーを使ったり、2台持ちする人も。確かに料金的にはガラケーの方が圧倒的にお得ですが、機能性はスマホの方が高いので、どちらを選択するかは使い方によるでしょう。

携帯の月額料金【ドコモ】

ドコモの月額料金プランは、基本的に「ギガホ」と「ギガライト」の2つの選択肢があります。

■ギガホ(一律)の月額料金

毎月30GBまで使えて月額料金は6,980円。

■ギガライト(使った分に応じた料金が発生)の月額料金

・~1GB  2,980円
・~3GB  3,980円
・~5GB  4,980円
・~7GB  5,980円

毎月のデータ使用量が少ない方は、使用した分だけ請求される「ギガライト」がおすすめ。(各キャンペーンにより使用できるGBや料金に違いあり)

通話料金は、両プラン共に通話した分だけ別途で料金が発生。通話が多い方は、「かけ放題オプション」(月額1,700円)や「5分通話無料オプション」(月額700円)をプラスして節約する方法もあります。

携帯の月額料金【au】

auの月額料金は、実にプランが豊富。動画配信サービスとセットになっていたり、SNSのデータ消費量がタダになるなど独自のサービスが目立ちます。

■auデータMAXプランNetflixパックの月額料金  7,880円(上限なし)

■auデータMAXプランPro            8,980円(上限なし)

■auフラットプラン7プラスN          5,480円(7GB)

■新auピタットプランN(使った分だけ請求)

・~1GB  2,980円
・~4GB  4,480円
・~7GB  5,980円

■auフラットプラン25 NetflixパックN(シンプル)  7,150円(25GB)

■auフラットプラン20N(シンプル)         6,000円(20GB)

データ量を使用した分だけ請求されるプランは、ドコモと同様。データ使用量の少ない人にはオススメです。

自宅にインターネットの回線がないという方は、データ量の上限なしプランがお得。他プランよりは少々月額料金が高いですが、新たに回線を引くよりは安く済むでしょう。

通話料金は使った分だけ別途発生。通話が多い方は低額オプションを追加するのがおすすめです。

■通話定額        1,700円

■通話定額ライト(5分)   700円

■auフラットプラン25 NetflixパックN・auフラットプラン20Nの場合。

・シンプル     通話定額なし
・スーパーカケホ  5分かけ放題
・カケホ      24時間かけ放題

携帯の月額料金【ソフトバンク】

ソフトバンクの月額料金プランは、基本的に「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」の2つの選択肢があります。動画配信サービスやSNSのデータが消費されないプランも魅力的です。

■ウルトラギガモンスター+   7,480円(50GB)

■ミニモンスター(使った分だけ請求)

・~1GB  3,980円
・~2GB  5,980円
・~5GB  7,480円
・~50GB  8,480円

「ウルトラギガモンスター+」の場合は、YouTubeで動画鑑賞やInstagramへの投稿をしてもデータ量が消費されません。それ以外で50GB分も使えるので、データ使用量が多い方にはかなりお得。

他キャリアと同じく、使った分だけ請求されるのが「ミニモンスター」ですが、使い方次第では損をするケースも。

例えば「ミニモンスター」で3GB以上使った場合は「ウルトラギガモンスター+」と同じ料金に。5GB以上使った場合はそれより高額になってしまいます。

確実に3GB以上使用するのであれば、最初から「ウルトラギガモンスター+」にしておいた方がお得でしょう。

通話料金は使った分だけ別途発生。通話が多い方は低額オプションを追加するのがおすすめ。ドコモとauよりも200円安い料金です。

■定額オプション     1,500円
■準定額オプション(5分)  500円

携帯料金が高い原因とは?

スマホを見ながら困る女性

携帯料金が高い原因には、様々な要因が考えられます。

現在契約しているプランはもちろん、端末自体や使い方によっても該当する理由に違いあり。

高いと感じているのであれば、契約内容を再確認してみましょう。

端末料金

契約プランではなく、端末自体が月額料金を高くする原因の場合も。

スマホを契約する時には、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアから購入するのが一般的です。

その場合の端末料金は、一括ではなく分割にして月額料金と一緒に請求される場合がほとんど。端末の金額が高ければ高いほど、月額料金も高くなります。

スマホの契約の際は、ついつい端末料金のことを忘れてしまいがち。さらに、分割払いで支払い期間が長くなると、端末分で月にいくら払っているのか把握していない人が多いです。

支払いの内訳として記載されているので、今一度明細を確認してみましょう。

オプション料金

各キャリアにはそれぞれ独自のオプションサービスがありますが、実はこれが盲点になっている場合も。

もちろん便利なサービスもあり、ユーザーにとって必要なオプションもあります。しかし、言われるがままになんとなく契約をしてしまうケースも少なくありません。

主な有料オプションとしては「留守番電話」「キャッチホン」などがあります。キャリア独自のオプションには、ドコモの「メロディーコール」やauの「待ちうた」など。

今の時代スマホで通話する時は、LINEなどの無料サービスが主流。留守番電話やキャッチホンが必要かどうか見直すだけでも月額料金は安くなります。

ひとつひとつのオプション料金はわずかではありますが、いくつも契約しているのであれば月額料金が高くなる原因と言えるでしょう。

通話料金

携帯電話の通話料金は、基本的に「時間無制限かけ放題」と「一定時間までかけ放題」の2種類あります。

「時間無制限かけ放題」プランの場合は、今のライフスタイルにおいてこのプランが必要かどうかを検討するのがおすすめ。

通話はするものの、毎回数分で済むのであれば不要。また、契約時に比べてLINE通話の割合が増えたというケースも同じです。

「一定時間までかけ放題」プランの場合は、当然制限時間を超えると料金が発生します。(全キャリア共通で20円/30秒)

しかし、通話をしている時に時間を計っている人はなかなかいません。ついつい長電話してしまい、毎月の携帯代が高くなってしまうことも考えられます。

通話オプションは2種類しかないので、意外に軽く決めてしまいがち。プランを変更するだけでかなり節約できる場合もあるので、要検討と言えます。

データ容量

スマホを使っている方は、データ通信契約もしているはず。

スマホのデータ容量は、自宅や会社で契約している一定料金のネット回線とは違い、使う通信量によって金額が発生。データ容量が増えるにつれて月額料金の設定も高くなります。

使用した分のデータ容量は端末で確認することが可能。データ容量プランを1段階下げるだけで1,000円ほど安くなるので、必要以上のデータ容量で契約をして毎月容量が余っている状況は、非常にもったいないです。

携帯料金を節約する方法

スマホとクレジットカードを持つ女性

携帯の月額料金の内訳は、通話料金・料金プラン・オプション料金・端末代金。月額料金を安くしたい場合は、これらのいずれかの料金を見直す必要があります。

それぞれの項目別に安くする方法をチェックして、月額料金の節約に役立てましょう。

通話料金の見直し【1】通話低額オプションを契約する

スマホと携帯の月額料金が高くなる理由で一番多いのが、通話料金がかさむパターン。

手っ取り早いのは、キャリアによって設定されているかけ放題プランを利用する方法。それ以外にも、オプション契約で節約する方法があります。

■通話定額オプション

毎月の通話料金が高い場合は、通話定額オプションがおすすめ。特に普段から通話の機会が多い方は、オプションを利用することで月額料金の節約につながります。

5分以内の国内通話であれば無料になる「5分かけ放題」や、国内通話であれば24時間いつでも無料になる「かけ放題」が主流です。

契約状況を変更する方法は2つ。

ひとつめはショップに出向いて変更手続きをしてもらう方法。最近は混雑を避けるために予約制になっているショップもあるので事前にチェックしましょう。

もうひとつは自身の携帯からウェブ上で行う方法。どのキャリアでも「マイページ」から変更することができます。

■キャリア別通話定額オプションの料金

・ドコモ
かけ放題オプション    1,700円/月
5分通話無料オプション   700円/月

・au
通話定額         1,700円/月
通話定額ライト(5分以内)  700円/月

・ソフトバンク
定額オプション      1,500円/月    
準定額オプション      500円/月

ちなみに、国内電話の通話料は各社一律で「20円/30秒」。電話をかける機会が多かったり、5分以内の通話が多いという方はぜひ通話定額オプションを利用しましょう。

通話料金の見直し【2】無料通話を活用する

例えば「LINE」や「skype」など、今はIP電話アプリを使用すれば、スマホ同士の通話は無料です。

特に「LINE」に関しては、ほとんどの人が使用しているアプリ。「スマホの利用目的はほぼLINE」という人も多いので、通話も無料で済ませることができます。

ただし、IP電話はデータ通信を利用しての通話なので、通話状況が不安定になるというデメリットがあることを覚えておきましょう。

ちなみに、LINEが提供している格安SIMの「LINEモバイル」では、どのプランでもLINEを利用した分のデータ量は無料です。

料金プランの見直し【1】データ通信料

携帯料金が高い原因の中で一番わかりにくいのがデータ通信料。

キャリアによって、使いたい放題プランや使った分だけ料金が発生する段階性プラン、データ容量が固定されている定額プランなど様々あります。

普段スマホを使っていて、何かない限りプランを変更するのは少数派。しかし、節約のためにはまず自分がひと月にどれだけのデータ容量を使うのかを把握することが重要ポイントです。

例えば、データを使いすぎて通信制限がかかってしまったり、通信速度が遅くなったり。そこで初めて月に使用できるデータ容量の存在に気がつく人も。

逆に、通信制限とは無縁の人も意識することがなく、毎月データ容量が余っている場合もあります。

最初の契約から一度も見直したことがないという方は、適切な料金を知るためにもぜひデータ通信料を把握してください。

1ヶ月に使用したデータ容量は、月額料金の明細や設定画面から確認できます。使用できるデータ容量と、実際に使用したデータ容量が記載されているので、何か月か遡って適切な料金プランを選択しましょう。

■自宅にWi-Fi環境が整っている場合

自宅に「フレッツ光」など光回線を引いている場合。もしくは「WiMAX」やソフトバンクのWi-Fiルーターを置いている場合は、スマホ利用時にも活用しなければ損!

Wi-Fi経由でデータ通信を利用する時は、スマホの通信料としてカウントされません。Wi-Fi接続はワンタッチで操作できるので、家で使う時は必ず「ON」の状態に。

特にアプリをダウンロードしたり、動画再生はデータ使用量が多いです。外で行うのを控えて自宅のWi-Fiを利用すれば、データ使用量も控えることが可能です。

料金プランの見直し【2】格安SIMに変更する

現在使用しているスマホの月額料金が高いと感じるなら、格安SIMへの乗り換えも節約に効果的。

そもそも格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアが所有している回線設備を借りてユーザーに提供する通信サービス。設備を保有するコストが必要ない分通信費が安くなり、月額料金の節約になります。

メジャーなところでは「OCN」「BIGLOBE」「Y!mobile」など。それぞれ多彩なプランがありますが、月額料金は平均で2,000円~3,000円程度。

そんなに安くて大丈夫?という声も聞かれますが、月額料金が安いからといって特に支障なし。回線自体は大手キャリアと一緒なので、通信環境も問題ありません。

■月額料金比較(auとUQモバイルの場合)

・auの一般的なプランの月額料金
auフラットプラン7プラスN(7GB) 5,480円 + 通話定額ライト 700円=6,180円

・UQモバイルの一般的なプランの月額料金
スマホプランM(~9GB) 2,980円 + 国内通話10分かけ放題オプション 700円=3,680円

大手キャリアと格安SIMの月額料金の差は、月に約2,500円。年間にするとなんと30,000円!スマホ代を劇的に安くしたいなら、一番効果的な方法です。

ただし、スマホを仕事のツールとして使っている場合や、データ通信量が多い場合はキャリアの方がお得な場合もあり。

データ容量も通話もそこまで利用しない方や、毎月のデータ通信が3~7GBでおさまる方は格安SIMでの節約が一番安い方法と言えるでしょう。

オプション料金の見直し【1】不要なオプションは即解約

店舗窓口でスマホを契約する際には、特典や割引などのお得な情報に加えて、必ずオプション契約の加入を促される内容が含まれています。

ひとつのオプションは100円程度の低価格ですが、塵も積もれば山に。たいして利用していないオプション料金を何年間も払い続けるのは無駄な出費。見直して即解約手続きをしましょう。

オプション解約には、ネット上での契約変更画面から行う方法とサポートセンターに電話をする方法があります。

経験がある方も多いでしょうが、サポートセンターへの問い合わせはつながるまでにかなり時間がかかる場合あり。特に月末は混雑しますが、月をまたぐと翌月分も料金が発生してしまうので早めに行う必要があります。

電話さえつながれば、あとはスムーズに処理してくれます。

オプション料金の見直し【2】サブスクリプションの再検討

最近はスマホで動画を観たり音楽を聴くのが主流に。それに伴って、動画や音楽の配信サービスも便利になりました。

特に人気が高いのが、定額サービス。音楽では「Apple Music」や「Spotify」。動画では「Hulu」や「Netfulix」など。月額1,000円程度で聴き放題、見放題は非常に魅力的なサービスです。

しかし、中には「最近はあまり利用していない」「他の定額サービスに切り替えた」など、契約したまま放置状態になっている人も。

利用頻度が高く、月額料金の元を取れているのであれば問題はありません。しかし、ほぼ使っていない状態であればすぐに解約をして携帯料金を節約しましょう。

オプション料金の見直し【3】ゲームの課金禁止

スマホでのゲームにハマっている人が注意したいのが、課金オプション。

ゲームに夢中になっている時は深く考えずに課金してしまいがちですが、それが仇となることも。中には課金分だけで携帯料金が何万円も跳ね上がるというケースもあります。

月額料金を安くしたいのであれば、どんな些細な金額でも課金は禁止にしましょう。

端末代金の見直し【1】キャリアで安い端末を選ぶ

端末自体の料金を安く済ませる方法もあります。

大手キャリアには、新型モデルでハイスペックの端末しかないイメージがありますが、実は低価格の端末も扱っています。

例えばドコモの場合「arrows Be3」「Xperia Ace」など、最新のiPhoneの半額以下で購入できる端末あり。

カメラ機能やスペックなどにこだわりがないのであれば、低価格モデルの端末に切り替えるのも効果的な節約方法です。

端末代金の見直し【2】中古品・新古品を使う

キャリアを変更したくない場合は、端末を中古品や新古品にする方法も。家族や友人が使用していたスマホをもらえば、端末代金なしで新規契約できます。

中古スマホは購入することも可能。ディスカウントショップやネットでも、まだまだ使えるスマホが格安で手に入ります。

いくら安くても他人が使ったスマホを使うことに抵抗があるという方は、新古品という手もあり。

新古品とは、ショップに展示されていたものや、撮影のために開封されたものの実際には使用されていないスマホのこと。

数は少ないですが、ネットなどをこまめにチェックしていると掘り出し物が見つかることがあるでしょう。

携帯料金を節約する裏ワザ

スマホを指さす女性

スマホの通話代や契約を見直すほかにも、月額料金の節約は可能。少し違う視点から見た裏ワザ的な方法も、試してみる価値ありです。

固定インターネットと併用する

スマホのキャリアとインターネット回線を併用することで、携帯料金がかなり節約できます。

自宅のインターネット回線を新規契約したり、乗り換える必要があるので手間がかかるのがデメリット。しかし、今までと同じキャリアを継続したい方や、家族で同じキャリアを利用している方にとってはお得です。

例えばスマホのキャリアがソフトバンクの場合、自宅でのインターネット回線を「ソフトバンク光」にすれば毎月1,000円の割引が特典に。家族4人共ソフトバンクを使っている場合は、合計で4,000円の割引なのでかなりお得。

手間がかかるのはネックですが、割引額は大きいです。

お得なアプリを活用する

スマホを使っているからには、月額料金の節約に役立つ便利なアプリを使わない手はありません。

■パケット通信量を管理してくれるアプリ

データ通信の利用状況をわかりやすく表示してくれるアプリ。使い過ぎや無駄な料金の発生を防ぐことができます。

■通話料金を節約してくれるアプリ

通話が多い方におすすめなのが「050Plus」というIP電話アプリ。

元々の電話番号とは別に050で始まる電話番号が使えるようになり、携帯電話、固定電話との通話料金が安くなります。

スマホとガラケーの2台持ちにする

意外な節約方法が、スマホとガラケーの2台持ちにする方法。特に、電話をかける機会が多い方におすすめです。

スマホはデータ通信専用にして、ガラケーは通話専用に。ガラケーを借りるのは初期費用もランニングコストも安いので、スマホ1台の月額料金よりもお得になる場合があります。

乗り換えで携帯料金を節約する

スマホを使う女性

スマホの月額料金をとことん安くしたいなら、この際格安SIMに乗り換える方法がおすすめ。現在キャリアで契約しているのであれば、かなりお安くなります。

プランを変更するよりも手間はかかりますが、工事が必要になるわけではないのでインターネット回線を引くよりは簡単!ネットでの申込みは30分もあれば完了します。

格安SIMは大手キャリアのように店舗を構えていないところが多いです。契約からアフターサービスまで全てネットで済ませることができますが、品質が落ちたりサービスが悪いということはありません。

■格安SIMのメリット

・月額料金が安い
・契約期間の縛りが緩い
・端末が安い
・プランの選択肢が豊富
・独自サービスがある

ただし、通信速度が遅かったり「無制限かけ放題」サービスは用意されていないので、仕事で電話をかける機会が多い方には不便な点も。

また、最新の端末を購入することもできません。新しいiPhoneが発売されたらすぐに使いたい!という方には向いていないでしょう。

携帯料金を節約したいなら、まずは月額料金の見直しから!なぜ月額料金が高いのか?理由を知ったうえで、自分に合った対策法を試してみてください。

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