ノーカラーコートは首元をすっきり見せてくれて、冬のタートルネックとも相性抜群なコート。特に黒のノーカラーコートは着回し力が高い万能コートです。そこで今回は、黒のノーカラーコートのおすすめコーデをシーン別・年代別にご紹介します。
【目次】
羽織るだけで今っぽい着こなしが叶うノーカラーコート。襟がないデザインなので、首元をすっきり見せてくれて、タートルネックやストールなど首元のおしゃれが合わせやすいのが魅力です。
そんなノーカラーコートの中でも着回し力が抜群に高いのが、黒のノーカラーコート。合わせる色を選ばない黒とノーカラーのシンプルデザインのおかげで、平日の通勤コーデから休日、オケージョンシーンまであらゆるシーンで活躍してくれます。
そこで今回は、黒のノーカラーコートのおすすめコーデを、シーン別・年代別にご紹介。黒のノーカラーコートを使った大人女子らしいおしゃれコーデをご紹介していきます。
休日のショッピングは女友達と一日歩き回るので、身軽に動ける軽いコートが最適。ノーカラーのボアコートは軽いのに暖かくて、休日らしいリラクシーなムードも作ってくれます。
大人女子なら、色は黒でモードなテイストもプラスしておしゃれな大人カジュアルに。合わせるアイテムも黒のロゴTや濃紺デニムで大人テイストにまとめましょう。
Vネックの黒のノーカラーコートは、色やネックラインの端正な印象できちんと見えするので通勤にぴったりな一枚。
秋ならバンドカラーシャツに合わせて、首元をよりすっきりと。コート以外を淡色でまとめることで、コートの黒を引き立てて今っぽい女性らしさも添えられます。
仕事帰りにデートがある日は、お仕事モードな黒のノーカラーコートにフェミニンカラーのアイテムをプラス。ピンクベージュのテーパードパンツやバッグ、カラースカーフの女っぽい華やぎで、夜のムードに映える着こなしに。コートの黒とのメリハリで、きれい色がより引き立ちます。
ノーカラーコートは、タートルネックや襟付きのアイテムとレイヤードしやすいコート。旅行に着ていくコートは気温が読めない旅先で体温調節しやすいものが最適なので、重ねるものを選ばないノーカラーのコートが役立ちます。
カジュアルなボーダータートル×デニムジャケットも、黒のノーカラーコートを羽織ることで大人のカジュアルコーデに。
シンプルで上質感のある黒のノーカラーコートが一枚あれば、通勤や休日はもちろん結婚式などのオケージョンシーンにも使えるのでおすすめです。
Vネックの黒のノーカラーコートを黒のパンツドレスに羽織ったコーデは、コートのマニッシュなモード感がドレスの女っぽさを引き立てて◎。足元はヌーディーなパンプスで女っぽさを後押し。
20代の方におすすめの黒のノーカラーコートコーデは、カジュアルなパーカーとのレイヤードコーデ。首元がさびしい感じにならずに、今っぽいこなれたムードの着こなしにまとまります。
パーカーは、ベージュなど淡い抜け感のあるカラーをチョイスして。いつものパーカーコーデが、人と差がつく大人モードな雰囲気に。
30代の方がUNIQLO(ユニクロ)などのプチプラブランドで普段使いするコートを探すなら、カジュアルでも大人見えするものがマスト。黒のノーカラーボアコートは、旬なカジュアル感とシックなカラーで高見えが叶います。プチプラアイテムとラフなライトブルーデニムの組み合わせでも、旬なムードの大人カジュアルに。
リーズナブルな価格のGU(ジーユー)のアイテムは、何かと出費がかさむ30代の子育て世代のママに大人気。GUの黒のノーカラーコートはプチプラなのにシンプルデザインで高見えするので、きれいめにまとめたいお出かけコーデにも使えます。
ざっくりタートルやレーススカートなど女性らしい旬アイテムを合わせて、大人フェミニンな着こなしに。
アウトドアの行事に着ていくママコーデといえば、今っぽさも抜群なパーカーが定番。ただ40代の大人世代のママなら、おしゃれ上級者のパーカーコーデで人と差がつく着こなしにまとめたいですよね。
くすみベージュのパーカー×黒のノーカラーコートは、モードな配色やノーカラーコートの印象で上品見えする大人カジュアルにまとまります。
大人っぽくコーデをまとめてくれて着回し力も抜群な黒のノーカラーコートは、大人女子のワードローブにおすすめのコート。常備しておく冬コートの一枚として、ぜひ黒のノーカラーコートをチェックしてみてください。