アクセサリーいらずのネイルを叶えてくれるビジューは、ペディキュアで楽しむ女性が増えています。そこで今回は、ビジューを使ったペディキュアのネイルデザインをご紹介!足の先が見えるサンダルやパンプスを履くときに取り入れてみませんか?
【目次】
ビジューとは、フランス語で「宝石」という意味があります。
そのことからストーンやパール、ブリオンなどのキラキラしたネイルパーツを使ったものを、ビジューネイルとしているようです。
控えめに付ければ上品な輝きに、爪全体に付ければゴージャスな輝きになり、アクセサリーいらずのおしゃれな指先、足先を叶えてくれます。
サンダルやオープントゥパンプスのようなペディキュアが見えるシューズを履くときは、特にビジューの存在感を解き放つことができますよ。
「ハンドネイルでは派手すぎて取り入れることができない」という女性も、ペディキュアでなら取り入れることができますよね!
■ペディキュアでのビジューの付け方
小さめのビジューであれば、トップコートを塗ってその上に付ければ固定することができます。ですが、大きいビジューは取れやすいのが難点。
そんなときは、専用のグルーを使ってビジューを付けたい部分に少し塗ってから乗せるといいですよ。
最後にトップコートを塗って、しっかり乾かしてくださいね。
ビジューを爪全体に敷き詰めたペディキュアネイルは、鉄板のデザインです。
爪が宝石のようにキラキラ輝くので、何度見てもうっとりしてしまいますよ。
親指の爪に敷き詰めることが人気ですが、あえて人差し指や薬指の爪にして敷き詰めるのもおすすめ。
爪の面積が狭い分、さり気ない輝きにすることができるので、ビジューネイルの中でもシンプルにしたい女性にぴったりです。
ペディキュアで周りに差をつけるなら、ビジューを使ったグラデーションネイルデザインにチャレンジ。
爪の先に向かうほどキラキラ輝くように、ビジューやラメを多く、そして濃くしていくことがポイントです。
クリスタルの煌めきが太陽の下で明るく輝いてくれるでしょう。
鮮やかな赤ネイルをベースにしたペディキュアは、それだけで大人の女性らしさを引き出してくれる足元にすることができます。
ですが、ビジューを添えて煌めきをプラスすれば、もっと素敵なデザインにすることができますよ。
おすすめは、爪がリングやネックレスをしているようにデザインすること。
大小のビジューを組み合わせて、配置してみてください。
親指の爪の根本にビジューを置くのも、ペディキュアでは定番のネイルデザイン!
ベージュやグレーなど、シンプルなワンカラーネイルをベースに、いくつかのビジューを組み合わせて一ヶ所にまとめるように置くだけなので、セルフネイルでも簡単にできますよ。
白をベースにしたペディキュアに、カラフルなビジューを散りばめて贅沢なビジューネイルを楽しむのも素敵です。
さまざまな色のビジューがそれぞれ主役になって輝くので、存在感がありますよ。
ペディキュアは少し派手なくらいがおしゃれで可愛いので、いつもはできないような派手なデザインにチャレンジしてみて!
繊細なラメ入りのペディキュアを使ってベースをキラキラさせてから、さまざまなビジューを取り入れるのもgood。
ベースをキラキラさせることで、それぞれのビジューをもっと輝かせることができます。
特別感のあるペディキュアを楽しみたいときは、輝きをどんどん盛っていきましょう。
ビジューを使って、お花のようなアートネイルにチャレンジするのもおすすめです。
爪全体に大きいお花を作ってもいいですし、小さいお花を2~3個くらい作ってランダムに配置するのもおしゃれですよ。
ベースのペディキュア次第で雰囲気が変わるので、爽やかならライトブルー、上品ならネイビー、可愛いならピンクというように、好みに合わせてベースを変えてみてくださいね。
レオパードやダルメシアン、大理石、ストライプなど、さまざまな柄をベースにしてから、ビジューを付けたデザインは、個性派の女性から人気が高いペディキュアのネイルデザインです。
柄×ビジューでごちゃごちゃしてしまいそうですが、爪の根本にワンポイントで置くくらいなら、おしゃれに決めることができます。
クールでかっこいいネイルデザインが好みなら、黒をベースにしたペディキュアへ。
そこにキラキラのビジューを置けば、高級感のある煌めきを引き出すことができます。
大きめのビジューでも小さめのビジューでも映えるので、パーティーなどにもぴったりです。
ビジューを使ったペディキュアのネイルデザインをご紹介しました。ビジューの付け方さえ分かれば、セルフでも気軽に楽しむことができます。ぜひ気になったビジューネイルにチャレンジしてみてくださいね。