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2019.01.08

江ノ島での服装を月別・天気別にご紹介!おすすめデートコーデも

江ノ島での服装を月別・天気別にご紹介!おすすめデートコーデも 江ノ島での服装を月別・天気別にご紹介!おすすめデートコーデも

江ノ島は観光だけでなくデートスポットとしても人気の観光地。のんびり海岸を散歩したり、美味しいグルメを堪能したりと楽しみは尽きません。そこで今回は、そんな江ノ島で過ごす際の服装を月別におすすめコーデを使ってご紹介します。

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江ノ島の季節ごとの天気と服装選びのポイント

 

東京都内から日帰りで気軽に行くことができる江ノ島は、一年中家族連れやカップルで賑わう観光地。特にカップルにとっては楽しめるスポットがたくさんあるので、定番のデートコースの一つです。

そこで今回は、そんな江ノ島でのデートや遊びの際に着る服装について、月別におすすめコーデをご紹介します。まずは、服装選びで気になる江ノ島の天気からご紹介。服装選びのポイントも一緒にご紹介するのでチェックしてください。

【江ノ島の季節ごとの天気と服装選びのポイント】

■春(3・4・5月)
江ノ島の3月は平均気温で10度を下回ります。ただし昼間の気温は20度近くになる日もあるので、服装選びが難しい時期。海風も吹いて体感が下がるので、長袖アイテムにコートなどの羽織りものはマストです。

4月以降は平均気温が10度を上回り、5月に向けてどんどん気温が上昇します。昼間は半袖アイテムでOKです。ただ、夕方以降は冷えるので羽織りものは必ず持参しておきましょう。

■夏(6・7・8月)
江ノ島の6月は最高気温が30度近くまで上がる日もあってかなり暖かくなります。ただ、梅雨時期でもあるので、出掛ける際は必ず天気予報をチェックして出掛けましょう。雨の日は体感も下がるので、半袖アイテムに羽織るものを持参するのがおすすめです。

7月や8月は連日30度近くまで気温が上がります。半袖やノースリーブでもOKですが、海風で寒い場所や室内の冷房対策のために軽く羽織れるものがあると安心です。

■秋(9・10・11月)
江ノ島の9月は残暑で暑く、半袖アイテムでもまだ大丈夫な時期。台風シーズンでもあるので、天気予報は必ずチェックして出掛けましょう。10月になるとようやく秋の気温になってきます。中旬からは最高気温が20度を下回り始めるので、長袖アイテムや半袖アイテムに羽織るものをプラスしたりして体温調節をしましょう。11月は厚手のニットも出番になります。

■冬(12・1・2月)
江ノ島の12月は最高気温が15度を上回る日もありますが、最低気温が氷点下近くまで下がります。海風も吹いて寒いので、厚手のコートやニットを着て出掛けましょう。

1月や2月は真冬の気温。氷点下まで気温が下がる日も多いので、ダウンコートなどの厚手のコートや防寒小物で防寒対策をして出掛けてください。

江ノ島におすすめの服装【1】春(3月):寒い3月のデートコーデはダッフルコートやニーハイブーツで大人可愛く

江ノ島の春コーデ

江ノ島の3月は春と言ってもまだ寒いので、防寒になるコートはマストの時期です。デートコーデなら、海に似合って女子が着るとキュートになる白のダッフルコートや、女っぽいニーハイブーツで大人可愛くコーデを仕上げましょう。

江ノ島におすすめの服装【2】春(4月):江ノ島散策には履き慣れた靴がマスト

江ノ島の春コーデ

江ノ島の4月は3月より気温が上昇するものの、まだ不安定で寒い日も多い時期。出掛ける日は天気予報で気温をチェックして出掛けましょう。白Tシャツ×デニムにはニットガウンを羽織って。コートを着るほどではない気温の日に、ニットガウンは活躍するアイテムです。

江ノ島では海岸を歩いたり、島内は坂が多いので、靴は履き慣れたスニーカーなどで疲れにくいものを選びましょう。

江ノ島におすすめの服装【3】春(5月):ワンピースには薄手の羽織りものをプラス

江ノ島の春コーデ

平均気温は毎日20度前後の江ノ島の5月。昼間は半袖アイテムで過ごせる日が多いです。ただ、海岸を歩いていて海風が吹いたりすると体感が下がるので、肌寒く感じます。特に夕方以降は冷えてくるので、薄手の羽織りものを持参しておくのをおすすめします。

マキシ丈のワンピースに薄手の羽織りものをプラスしたコーデは、この時期の江ノ島散策にぴったりなコーデです。

江ノ島におすすめの服装【4】夏(6月):梅雨時期で肌寒い日も!シャツコーデが最適

江ノ島の夏コーデ

江ノ島の6月は梅雨時期で雨が降る日もあるので、出掛ける前に天気予報をチェックしておきましょう。気温的には30度近くまで気温が上がる日もあります。

そんな気候のこの時期の江ノ島にぴったりなのが、長袖のシャツを使ったコーデ。シャツは暑ければ袖をまくったり、中にタンクなどを着ておけば前を開けて羽織りとして着ることもできます。

江ノ島におすすめの服装【5】夏(7・8月):デートコーデはスカートより可愛いテイストのパンツがおすすめ

江ノ島の夏コーデ

江ノ島でのデートコーデはスカートより可愛いテイストのパンツがおすすめです。江ノ島は海風が強く吹く日も多いので、ふんわりしたスカートだとどうしても気になって歩きにくいことも。スカート見えするキュロットタイプのパンツなら、大人可愛い雰囲気でデートにぴったり。

江ノ島の7月や8月は連日30度近くまで気温が上がるので、紫外線対策はしっかりして出掛けましょう。

江ノ島におすすめの服装【6】秋(9月):大人っぽいワントーンのシャツコーデ

 

江ノ島の9月は残暑で暑く昼間の気温は30度近くまで上がる日も多いので、半袖Tシャツでも過ごせる日が多いです。ただ、海風で体感が下がって肌寒く感じる場合もあるので、薄手の羽織りものを持参しておくと安心です。

ベージュ系のシャツは大人っぽい雰囲気が海岸コーデにぴったり。合わせるパンツや小物も白系でまとめたワントーンコーデは、大人の江ノ島コーデの見本のよう。シャツなら袖をまくって体温調節もしやすいので◎。

江ノ島におすすめの服装【7】秋(10・11月):デートコーデなら大人可愛いニットコーデがおすすめ!

 

江ノ島の10月初旬はまだ9月のように気温が高い日もありますが、中旬位から気温が下がってきます。11月に入ると最高気温が20度を下回るようになって最低気温も10度ない日も。

11月は厚手のニットを主役にしたコーデでもOK。デートコーデなら大人可愛いニットコーデがおすすめ!ケーブル編みのニットは一枚で様になって暖かいので、この時期のデートコーデに適役です。

江ノ島におすすめの服装【8】冬(12月):厚手のコート×マフラーでしっかり防寒を!

 

江ノ島の12月は最低気温が氷点下近くまで下がります。アウターは厚手のコートを羽織りましょう。海風も吹くので、風や冷気の侵入を防ぐためのマフラーがマストアイテムになります。

首元以外の防寒も大切。帽子やスカートコーデなら厚手のタイツなど、防寒小物を使って暖かくしてお出掛けください。

江ノ島におすすめの服装【9】冬(1・2月):真冬の海風は寒い!しっかり防寒対策を

江ノ島の冬コーデ

江ノ島の1月や2月は12月以上に寒くなります。さらに冷たい海風が吹いて体感は一気に下がります。防寒力のあるアウターやマフラーといった防寒小物を使ったコーデがマストです。

ムートンコートには黒いマフラーをぐるぐる巻いて、海風から首元を守りましょう。スカートコーデの場合は厚手のタイツを使って足元もしっかり防寒を。

東京都内から気軽に行ける江ノ島は、観光スポットとしてもデートスポットとしても人気です。海岸沿いを散歩したり、島に渡って観光地を散策する場合は、海風が吹いて寒い場合があるので、羽織りものを一枚プラスしてお出掛けください。お出掛け時期に最適な服装を選んで、江ノ島での楽しい時間を過ごしましょう。

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