偏光アイシャドウがかわいい！おすすめの使い方や人気コスメを解説

偏光アイシャドウとは

　

偏光アイシャドウとは、光の入り方によって色が変わって見えるアイシャドウです。アイシャドウの中にさまざまなカラーのラメがぎっしりと詰まっていて、角度が変わると輝くラメが変わることから、オーロラのように見えます。

偏光アイシャドウを目元に乗せると、光の入り方によってアイシャドウの輝きが違って見えます。その様子がとてもかわいいと人気になった商品です。偏光アイシャドウはベースの色はさまざまです。その上にオーロラのような偏光ラメが輝くことで、美しいツヤ感を与えます。

目元に集中的に光を集めることができるので、より立体的な目元を作ることができます。グリッターでは少し派手に見えてしまいますが、偏光ラメのアイシャドウを使うことで、自然な印象を残しながらも、魅力的な目元を作ることができますよ。

偏光アイシャドウの選び方

　

偏光アイシャドウの選び方についてご紹介します。

■ベースの色
まずはベースの色から選びましょう。偏光アイシャドウにはさまざまなカラーのものがあります。偏光ラメに負けないくらい発色するものがほとんどなので、自分のメイクに合った色味を選ぶようにしましょう。

偏光アイシャドウは最後に重ねるとして、ベースに乗せるアイシャドウの色味と合うカラーを選びましょう。

■輝き方
偏光アイシャドウは、入っているラメの色や大きさによって輝き方が変わります。さりげなくオーロラに輝くようなものから、角度を変える度に色が変わるのがよくわかるような色味のものもあります。

普段使いしやすいものを選ぶのであれば、ナチュラルな輝き方をするものがおすすめです。しっかり発色させて派手なメイクを楽しみたい人には、見ただけでオーロラに輝いているアイシャドウがおすすめです。

■粉質
偏光アイシャドウはラメが入っているので、粉質も重要です。しっとりしていて肌に密着しやすいものがおすすめです。しっかりまぶたに密着してくれないと、ラメ落ちが気になってしまいます。せっかくきれいに仕上げたはずのアイシャドウやアイメイクも、すべて無駄になってしまうのでできれば肌にしっかり密着するような質感のものを選びましょう。

偏光アイシャドウの使い方

　

偏光アイシャドウの使い方についてご紹介します。

■アイシャドウベースを乗せる
偏光アイシャドウを乗せる時は、必ずアイシャドウベースを乗せるようにしましょう。偏光アイシャドウのラメがしっかり密着するように、アイシャドウベースを乗せてからアイシャドウを乗せた方が、ラメ落ちがなくなりますよ。

■ベースのアイシャドウを乗せる
偏光アイシャドウを乗せる前に、ベースとなるアイシャドウを乗せるようにしましょう。アイシャドウの乗せ方は色々あります。偏光アイシャドウの色味を強調させるためにも、偏光アイシャドウを乗せたい部分には、明るいカラーのアイシャドウをベースとして乗せておくのがおすすめですよ。

目頭のみを偏光アイシャドウで仕上げたり、目尻側だけを偏光アイシャドウで仕上げたり、黒目の上部分のみを偏光アイシャドウで仕上げたり、自分の好みの塗り方で仕上げてみてくださいね。

■偏光アイシャドウを乗せる
偏光アイシャドウを乗せていきます。ラメ落ちしないようにするためにも、指やブラシで塗る時は、しっかり粉をなじませてからまぶたに乗せるようにしましょう。

ブラシや指で何度か往復して、しっかり肌に密着させましょう。偏光アイシャドウなので、磨きをかけるように何度か擦ることで、色味がよりきれいに発色しますよ。

ベースのアイシャドウとの境目をしっかりぼかして、自然な仕上がりになったら完成です。

おすすめの偏光アイシャドウ【1】CANMAKE(キャンメイク) ジェルスターアイズ

CANMAKEのジュエルスターアイズは、パールとラメをふんだんに使用したジェルタイプのアイシャドウです。輝きと見たままの鮮やか発色も実現しています。ラメが目元にしっかり密着して、長時間きれいな状態を保ちます。

おすすめの偏光アイシャドウ【2】MISSHA(ミシャ) グリッタープリズム シャドウ

MISSHAのグリッタープリズムシャドウは、しっとりしたクリーム状のテクスチャーのアイシャドウです。グリッターや宝石パウダーなどをふんだんに配合し、キラキラ感アップ。見たまま高発色で、ヨレない美しいアイメイクが持続します。