オレンジの靴は、コーデのアクセントとして最適!様々なタイプがあるので、それぞれに似合うアイテムで足元から元気になるようなコーデを作りましょう。
【目次】
■スニーカー
オレンジのスニーカーは、存在感を活かしたコーデがおすすめ。デニムとの相性も良いですし、アースカラーでまとめるシンプルなコーデにもよく合います。
NIKE(ナイキ)やCONVERSE(コンバース)などの人気スニーカーブランドにも必ずあるオレンジ。大人っぽく仕上げたいなら、少々くすんだオレンジが役立ちます。
■パンプス
女子力高めのオレンジパンプスは、女性らしいコーデに合わせて大人見せするのが効果的。
デニムコーデにもよく合いますが、ロールアップをして足首を見せるのが鉄則です。
■サンダル
夏のお出かけに役立つオレンジのサンダル。リゾートシーンにもぴったりのビタミンカラーが足元にあれば、気分的にも明るくなりますね。
■フラットシューズ
履き心地が良く歩きやすいスリッポンやバレエシューズは、シンプルなコーデにメリハリをつける取り入れ方が得意。
オレンジに合う色のワントーンコーデのアクセントにしたり、デニム×Tシャツの定番コーデにも役立ちます。
春の定番トレンチコートとシンプルなインナーコーデで作るきれいめカジュアル。マストカラーばかりのスタイルには、オレンジが効果的なアクセントに。
20代はビビッドなオレンジを。30代、40代はくすんだオレンジで落ち着いた雰囲気をかもし出しましょう。
ボーダーとマーメイドスカートで作るエレガントな春コーデ。黒を基調としたカラーリングは少々重くなりがちですが、オレンジのヒールをキーアイテムにすれば軽やかに。
40代女性がフリルなどのガーリーなアイテムを着る時は、少々ブラウンっぽいオレンジが役立ちます。
トレンドに敏感な30代は、デニムカジュアルにも手を抜きません。ハイウエストのワイドデニムにポップなTシャツをインしたら、足元はパッと目を引くオレンジのサンダルで。
同じオレンジ靴コーデでも、年相応の足元にするのがポイント!20代はスリッポンやミュール、40代はシンプルなヒールがおすすめです。
夏のオフコーデにぴったりな、アイボリーのフロントボタンワンピース。リゾートっぽく仕上げるためには、ナチュラルテイストの小物が効果的。
かごバッグとオレンジのクリアサンダルで、統一感のあるコーデに。20代の若々しさはありつつも、媚びないヘルシーな雰囲気が魅力的ですね。
いつものスタイルにスウェットパンツやスニーカーを取り入れて作る、トレンドのスポーツミックスコーデ。
こなれた雰囲気を出すには、シンプルなカラーリングに映えるオレンジの蛍光スニーカーが効果的なアクセントになります。
かなり渋めなオレンジのスニーカーは、秋っぽさ満点のコーデにぴったり。カーキやブラウンなど、アースカラー系のレディースコーデは足元が勝負ですが、テラコッタ系のオレンジなら文句なしにフィット。
インナーの白Tシャツと、スニーカーのラインや紐を白でさりげなくリンクさせるのも上級者テクニックです。
アイテムのカラーがすべて違っても、おしゃれに仕上げるのが30代。地味めカラーをネイビーで中和して、足元は対照的なオレンジを投入。
違和感なく仕上がるのは、全てのアイテムがオレンジと合う色だからです。特にカーキのボトムとは相性が良いので、秋を表現したい時のコンビとして活躍しますよ。
ネイビーのケーブルニットポンチョとスウェットパンツで、温かい雰囲気が漂うゆるカジュアルに。
オレンジスニーカーでスポーツミックスにするのも良いですが、30代、40代は大人っぽいこなれ感を出すために素足にモカシンで。オレンジは肌の色に馴染むので、靴が浮いてしまう心配はありません。
ネイビーベースの小花柄ワンピース×ネイビーのファーコートなら、縦長の細長いシルエットをキープ。冬ならではの異素材コーデが、おしゃれ感をアップさせます。
20代はオレンジのヒールでほど良い大人っぽさを表現。ミックスコーデにすると落ち着きが増すので、30代、40代はスニーカーがしっくりきます。
オレンジの靴で様々なコーデをエネルギッシュな表情に。季節や年代に合うコーデを参考にしていただいて、足元から元気になるようなスタイルを完成させてください。