調味料の収納に悩んでいる人はダイソーアイテムを使ってみましょう。ここでは、調味料ラックとして使えるダイソーアイテムやダイソーアイテムを使った調味料ラックの簡単DIY術などをご紹介します。
【目次】
調味料やスパイスは気づくと増えているもの。そのまま並べておくと、生活感が出ておしゃれに見えません。反対に、仕舞い込んでしまうと、使い勝手が悪く、存在を忘れて古くなってしまうこともあるでしょう。
調味料の収納に困ったら、ダイソーをチェックしてみるのがおすすめ。ダイソーは調味料の収納に使えるバスケットや木箱が揃っているだけでなく、調味料ラック(スパイスラック)のDIYに使えるアイテムも豊富です。
ジョイントラックCHRシリーズはダイソーで取り扱われているスチールラック。棚板、ポール、固定部品を組み合わせると、好みのサイズのラックを作れます。延長ラックをプラスすると、高さを出せるので、背の高い容器に入った調味料の収納にも困らないでしょう。
ダイソーのスチールラックを調味料ラックとして使うメリットはほこりや湿気が溜まりにくいこと。見た目もすっきりとしていて清楚感があり、キッチン収納にぴったりです。
ダイソーのマグネットケースは文房具売り場で売られている収納ケース。大きさは直径9㎝程度で小物の収納に便利です。
そんなマグネットケースは調味料やスパイス用のケースとして使うのも人気。マグネット付きなので、冷蔵庫などに貼り付けて使うと、料理中のストレスが減ります。
マグネットケースを調味料ラックのように使いたいなら、トタンや木材などをリメイクするのがおすすめ。マグネットケースに調味料を入れて並べると、残量もわかりやすいでしょう。
ワイヤーバスケットはダイソー、キャンドゥ、セリアなどの100均や無印良品(むじるしりょうひん)、IKEA(イケア)などでも売られている人気アイテム。ダイソーのワイヤーバスケットはスタッキングできるので、調味料ラックに最適です。
カラーはインテリアに映える白とアンティーク調のブロンズ。しっかりとした作りなので、重めの調味料も安心して収納できます。
360度、どこから見ても中身がわかるので、ストックの管理もしやすいでしょう。
すのこはダイソーなどの100均に売られているアイテム。ちょっとしたDIYに人気の材料です。
ダイソーのすのこを好みの大きさにカットしてネジで組み合わせると、調味料ラックのできあがり。ダイソーでも売られているペンキで色を変えると、インテリアに馴染む調味料ラックになるでしょう。
すのこを使った調味料ラックはかっちりとしているので、砂糖や塩などを入れた瓶などを収納しても安定しています。
ダイソーのカッティングボードは「100円(税抜)なのに高見えする」と話題のアイテム。パンやお菓子などをのせて食卓に出すのも良いですが、調味料ラックのDIYに使うのもおすすめです。
カッティングボードを使った調味料ラックの使い方は意外と簡単。カッティングボードと100均で売られている木材や丸棒を合わせると、どんなキッチンにも馴染むナチュラルな調味料ラックが完成します。
たくさんの調味料を収納したい人にはダイソーなどで買える突っ張り棒とワイヤーネットを使ってDIYにチャレンジ。突っ張り棒にワイヤーネットを取り付け、カゴを引っ掛けると、スタイリッシュな調味料ラックを手作りできます。
100均では数々のカゴが売られているので、デザインは好みに合わせてアレンジ可能。調味料が増えてきたら、カゴやワイヤーラックを増やすと、収納スペースを広げられます。
白い棚にダイソーアイテムで作った白の調味料ラックを乗せると、清楚感のあるインテリアに。全体を白にすると、統一感が出て生活感を隠せます。調味料を入れる瓶を揃えると、さらにまとまりが出るでしょう。
ダイソーのすのこや飾り棚、セリアの木製ラックを使ってDIYした調味料ラックはナチュラルな雰囲気。調味料と一緒に多肉植物などを置くと、こだわりが詰まったカフェのようなインテリアに仕上がります。
突っ張り棒やワイヤーネットで手作りした調味料ラックは狭いキッチンの収納スペースの有効活用におすすめ。コンロ近くに調味料ラックを置けば、料理の時にも便利でしょう。フックを取り付けると、調理器具も収納できます。
調味料の収納に困っている人はダイソーをチェックしてみるのがおすすめ。ダイソーアイテムを使えば、おしゃれで実用的な調味料ラックを作れます。