ニキビを隠す方法は？コンシーラーの使い方やおすすめ

ニキビを隠す方法は？

ニキビを隠す方法というと、今のところ2つあります。1つはメイクを使ってニキビを隠していく方法と、もう1つはシールを使ってニキビを隠していく方法です。

メイクで隠していく方法は、ファンデーションやコントロールカラー、コンシーラーなどを使用して隠していきます。特に重要になるのはコンシーラーで、ある程度ニキビを目立たなくすることができます。

もう1つはニキビシールを使って隠す方法です。この場合は上からメイクをしないすっぴんの状態に使える方法です。ニキビパッチやカバーテープは、ニキビができている部分にシールを貼ることで、ニキビを目立ちにくくします。

シールを使った方法では、シールの部分だけ浮いてしまうことになるので、すっぴんの時に使用するようにしましょう。

ニキビを隠すコンシーラーの種類

コンシーラーには様々なタイプのものがあります。その中でニキビを隠すことに向いているコンシーラーをご紹介します。

■筆で塗る
ニキビを隠す場合は、筆でなじませていくようにしましょう。筆でなじませることができないようなコンシーラーは、ニキビを隠すのにはあまり向きません。ニキビの部分にコンシーラーを乗せて、手を使わずに筆やブラシを使って伸ばしていくことで、均一に隠すことができます。

■薬用タイプがなおよし
ニキビにコンシーラーを伸ばすという行為自体が、悪化しそうでやりたくないという人もいるはずです。しかし、ニキビの部分だけカバーしないのも変ですよね。そういう場合は、薬用タイプのコンシーラーがおすすめです。ニキビをカバーしながらケアもできるので、ニキビが悪化するリスクを少なくすることができます。

■UVカットが付いているもの
ニキビをコンシーラーで隠す場合は、UVカット効果が付いているものをおすすめします。ニキビの部分にファンデーションを塗ると、より厚塗り感が出てしまいます。コンシーラーだけで作る方が、低刺激で仕上がりも良くなります。

そのためニキビの部分だけUVカットができていないことがあります。ニキビを紫外線に当ててしまうと、悪化しやすく色素沈着やシミの原因になります。ニキビの部分もしっかりと紫外線対策ができるように、UVカット効果が付いているものを選ぶようにしましょう。

ニキビを隠すコンシーラーの使い方

ニキビを隠すためのコンシーラーの使い方についてご紹介します。

■ニキビの部分にはファンデーションを塗らない
ニキビができている部分には、ファンデーションを塗らないようにしましょう。なぜかというと、ファンデーションには油分がとても多いです。ファンデーションの油分がニキビを悪化させる餌になる可能性が高いです。

ニキビの部分にはファンデーションを塗らずに、コンシーラーだけで仕上げていくようにしましょう。

■暗めの色を乗せる
ニキビを目立たなくするためには、コンシーラーは自分の肌よりも暗めのカラーを選ぶ必要があります。まずはニキビの部分に暗めのカラーのコンシーラーを乗せていきましょう。

■ブラシで伸ばす
コンシーラーを乗せたら、均等に伸ばしていきます。細かい作業になるので、コンシーラー用のブラシを使用した方が綺麗に仕上がります。コンシーラーブラシを使用して、コンシーラーをニキビの外側に向かって伸ばしていきましょう。

■肌なじみの良いカラーでなじませる
暗めのカラーのコンシーラーをなじませるために、肌なじみのいい明るいカラーのコンシーラーを使います。暗めのカラーのコンシーラーとファンデーションの境目に、明るいカラーを乗せて、なじませていきましょう。

おすすめのニキビを隠すコンシーラー【1】オルビス アクネスポッツコンシーラー

オルビスのアクネスポッツコンシーラーは、オイルカットの薬用コンシーラーです。使いやすいベージュカラーで、自然な肌色に整えながらニキビを隠します。

おすすめのニキビを隠すコンシーラー【2】DHC(ディーエイチシー) 薬用アクネケアコンシーラー

DHCの薬用アクネケアコンシーラーは、肌荒れやニキビを予防しながらカバーします。肌にぴったりフィットし、長時間ヨレない美しさを持続します。

おすすめのニキビを隠すコンシーラー【3】エクセル サイレントカバーコンシーラー

エクセルのサイレントカバーコンシーラーは、どんな肌悩みにも使うことができる絶妙な3色が特徴です。超高密着で長時間ヨレずにぴたっとフィットします。

おすすめのニキビを隠すコンシーラー【4】IPSA(イプサ) クリエイティブコンシーラー

IPSAのクリエイティブコンシーラーは、肌色に合わせてブレンドできるパレットタイプです。肌の周りと同化させながら、肌トラブルを目立ちにくくします。