FASHIONSEP.10.2018

フランス人のファッションから学ぶ!着こなし術やおすすめブランド

ファッショニスタから注目を浴びている国と言えば「フランス」。フランスの女性はパリジェンヌと呼ばれ、世界中の女性は、彼女たちのファッションだけではなく生き方までも憧れていると言っても過言ではありません。そこで今回は、フランス人女性のファッションから、着こなし術とおすすめブランドをご紹介します。
ファッショニスタから注目を浴びている国と言えば「フランス」。フランスの女性はパリジェンヌと呼ばれ、世界中の女性は、彼女たちのファッションだけではなく生き方までも憧れていると言っても過言ではありません。そこで今回は、フランス人女性のファッションから、着こなし術とおすすめブランドをご紹介します。

フランス人はおしゃれ?世界から注目される理由とは

 

sk_tataさん(@sk_tata)がシェアした投稿 -

世界から注目されるファッション大国と言えば「フランス」。日本のファッション雑誌でも、頻繁に「パリジェンヌ」の洗練されたファッションが取り上げられているように、彼女たちのシンプルでもこなれ感のあるコーディネートは、おしゃれ好きな女性の関心の矛先だと言っても過言ではないでしょう。

そこで今回は、フランス人女性のおしゃれの秘訣から着こなし術を徹底解説します!さらに、おしゃれなパリジェンヌファッションを真似するのにおすすめのブランドを3つ厳選してご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

フランス人の着こなし術①色は3色以内に抑える

 
フランス人女性のファッションのこだわりは、色使いに見られます。身につけるアイテムの色を「3色以内」に抑え、統一感を出すのです。まずはベースの色を決めて、そのトーンや明るさに合う色を組み合わせると、一気にまとまりのあるおしゃれなコーディネートに仕上がります。なんとなく好きな色をバラバラに組み合わせても、ちぐはぐでおかしな配色になるので要注意です。

例えば白のトップスを主役とした場合、フェミニンな印象に仕上げたいのなら淡いピンクのスカートを。さらにサングラスはスカートと同様にピンクのものをプラスすると、統一感が出ておしゃれに見えます。

フランス人の着こなし術②夏も冬も!自分に似合うものを着る

 

Jeane Von Deeさん(@jeanevondee)がシェアした投稿 -

フランス人女性は、自分にはどんなファッションが似合うのかよく理解しています。そこで、「自分に似合うもの」「より綺麗に見えるもの」を基準としてアイテムを選び、上手に着こなしているのです。私たち日本人のように、人気のあるブランドアイテムで身を固める訳ではなく、いかに自分が「よく見えるか」というポイントに重点を置き、自由にファッションを楽しんでいると言えます。

つまりなぜパリジェンヌがおしゃれに見えるかというと、彼女たちそれぞれが、自分に本当に似合うものを身に纏っているから。どんなに上質なものや流行りのものを身につけても、それが似合っていなければおしゃれだとは言えません。

フランス人の着こなし術③流行に左右されない

 
フランス人女性は「自分に似合うものを身につける」とご紹介したように、彼女たちは流行に左右されません。つまり「流行っているからこれを着よう」という考えを持っておらず、何よりも「自分が似合うもの」を選ぶのです。そのため、フランスでは流行や新しいものがなかなか街に現れないと言われています。

もちろん、流行りものを取り入れる女性もいますが、それでも服選びの基準は「自分が綺麗に見えるもの」。したがって、フランスの街を歩いていても、同じようなファッションの女性を見かけることはほぼありません。

フランス人の着こなし術④高級なものにこだわらない

 
フランス人女性は、高級なものにこだわりを持っていません。日本では、「ここのブランドのものだから買おう」とデザインよりもブランドを重視してアイテムを選びがちですが、おしゃれなパリジェンヌはブランドに一切こだわっておらず、「いかに安くアイテムを手に入れられるか」という点を重視していると言えます。

さらに、実はフランス人は、日本人と比べて持っている洋服の量が少ないです。コスパの良いアイテムをうまく着回すのも、彼女たちが得意とするおしゃれテクニック。良いアイテムが彼女たちのおしゃれを作るのではなく、彼女たちの着こなしが、洗練されたスタイルを作り上げるのです。

フランス人の着こなし術⑤程よい「抜け感」を大切に

 

Sasha Vlasovaさん(@sasha_in_a_bubble)がシェアした投稿 -

フランス人女性の着こなしでは、程よい「抜け感」を出すことが重要視されています。着飾ることにより「決め過ぎたファッション」になってしまうのを避けるのが、おしゃれなパリジェンヌなのです。ゴテゴテに着飾ったフランス人女性なんて、みなさん想像もできないでしょう。

パリジェンヌは、スーツをバラして着たり、レディライクなワンピースにはカジュアルなスニーカーを合わせたりと、決め過ぎずに抜け感をプラスします。なんとフランスでは、ゴテゴテなおしゃれをしていると「田舎っぽい」と思われてしまうのです。

フランス人の着こなし術⑥ベーシックアイテムは質の良いものを

 
フランス人女性は、ブランド物よりも安いアイテムを選ぶとご紹介しましたが、長く使う「ベーシックアイテム」に限っては、質の良いものを選びます。トレンチコートやドレス、ジャケットなど、長く着られるベーシックなアイテムは、それなりに値段のするものを選び、コーデの「高見え」を狙うのです。

反対に、ワンシーズンしか着る予定のないファッションアイテムは、日本でもお馴染みの「ZARA」や「H&M」のようなファストブランドのものを選びます。このように、うまくハイ・ローブランドのアイテムを織り交ぜることで、コーデ全体が洗練された雰囲気に仕上がると言えます。

おすすめブランド①Agnes b.(アニエス・ベー)

 

agnès b.さん(@agnesb_officiel)がシェアした投稿 -

フランスファッションにおすすめのブランドの一つ目は、「Agnes b.(アニエス・ベー)」です。こちらはフランスのファッションデザイナーが手がけるブランドであり、流行りものを追うというよりは、長く使えるベーシックで使いやすいアイテムが揃っているところがポイントだと言えます。

定番のTシャツは質がよく良いもの、ジャケットは使い勝手が良いシンプルなものと、流行に左右されず何年先でも使える魅力的なアイテムばかり。フランスファッションを作る「ちょっと良いもの」を揃えるのにぴったりのブランドですので、ぜひチェックしてみてください!

おすすめブランド②UNIQLO(ユニクロ)

 

UNIQLO ユニクロさん(@uniqlo)がシェアした投稿 -

フランスファッションにおすすめのブランドの二つ目は、「UNIQLO(ユニクロ)」です!おそらく皆さんも普段からお世話になっているかと思いますが、シンプルでも洗練されたフランスファッションを作るのにもってこいのブランドなのです。

ユニクロのアイテムは、プチプラで手に取りやすい上に、シンプルで使いやすさ抜群。質の良さにこだわっているだけあって「安っぽさ」が感じられないため、低価格でも「高見え」を狙えるところが魅力的なポイントだと言えるでしょう。

おすすめブランド③ZARA(ザラ)

 

ZARA Officialさん(@zara)がシェアした投稿 -

フランスファッションにおすすめのブランドの三つ目は、「ZARA(ザラ)」です。定番アイテムから最新トレンドのアイテム、一癖あるおしゃれなアイテムまで何でも揃うZARAは、パリジェンヌも御用達の人気ブランド。デザイン性が高いおしゃれなものが多く、一枚でも様になるようなアイテムが手に入るところが嬉しいポイントです。

パリジェンヌのように、一枚でこなれ感のあるコーデに仕上げたいのであれば、ZARAのアイテムを取り入れてみて。一気にファッショナブルで、おしゃれなスタイリングに仕上がります。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【1】ボーダーのカットソー

ボーダーのカットソー
フレンチシックと言えば、まず揃えたいのがボーダーのカットソー。ブリジット・バルドーなど60年代のフランス女優が素敵に着こなしていたことから、フレンチシックの代表的存在となっています。

中でもおすすめなのは、黒×白のボーダー柄。ボトムスも黒の細身テーパードパンツなどを合わせてモノトーンコーデにすると、洗練された印象になります。カジュアルにし過ぎず、きれいめアイテムとの組み合わせで大人っぽく仕上げましょう。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【2】白シャツ

白シャツ
定番アイテムの白シャツも、フレンチシックなスタイルを作るのに欠かせません。体にフィットするシルエットのものではなく、少し身頃にゆとりがあるようなオーバーサイズのものがパリジェンヌらしさを出してくれます。

着こなしも、ボタンを多めに外してデコルテ見せをしたり、ざっくりとボトムスにインしたり、袖を無造作にまくったり、などラフに仕上げましょう。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【3】スキニーデニム

スキニーデニム
デニムは、ボーイフレンドデニムなどゆとりのあるものではなく、すっきりとしたシルエットになるスキニーデニムがおすすめ。シンプルでミニマムな着こなしがフレンチシックに仕上げるポイントです。

コーデがシンプルな分、脚の形をきれいに見せてくれるものを選ぶようにしましょう。ユーズド感のあるものではなく、ノーウォッシュまたはワンウォッシュの濃紺のもので、きれいめカジュアルな印象を目指します。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【4】柄スカート

柄スカート
シンプルなだけがフレンチスタイルではありません。時には柄スカートで着こなしにスパイスを与えましょう。

パリジェンヌのお好みは、膝下丈のフレアスカートやプリーツスカート。「大胆な柄はちょっと苦手」という場合には、ドット柄がおすすめです。レトロな雰囲気がフレンチシックの気分を上げてくれますよ。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【5】トレンチコート

トレンチコート
アウターに選びたいのはトレンチコート。一生物にできるような、上質でベーシックなものが理想です。色はネイビーやカーキなどもありますが、定番のベージュが一番フレンチシックに仕上げやすいでしょう。

ボーダー×スキニーデニムのシンプルコーデにさらっと羽織るだけでフレンチスタイルが完成。キャスケットで、大人かわいく仕上げるのもおすすめです。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【6】バレエシューズ

バレエシューズ
石畳が多いパリでは高いヒールを履く人はあまりいません。定番なのは、フラットシューズやスニーカーなど歩きやすい靴です。中でも、バレエシューズはフレンチシックのアイコンとなっています。特にRepetto(レペット)のものは、ブリジット・バルドーがオーダーしたことで有名です。

黒やベージュなどベーシックカラーはどんな服にも合わせやすいですが、赤などの差し色にできるものもフレンチスタイルにはマッチします。服の色味を抑えている分、足元で色を取り入れると寂しい印象になりません。スキニーデニムとの相性も抜群です。

フレンチシックなコーデを作るアイテム【7】スカーフ

スカーフ
パリジェンヌがお得意なのが、スカーフ使い。服はシンプルにまとめて、スカーフで変化を上手に付けています。

首元に巻く他、頭に巻いてヘアバンドのようにしたり、バッグに華やかさをプラスしたり、と様々なアレンジができます。差し色にもできるので、コーデの仕上げにアクセントとして加えたいですね。ボーダートップスやトレンチコートに合わせれば、それだけでフレンチシックな印象になりますよ。上品で大人な女性の雰囲気に仕上がります。
いかがでしたか?今回は、パリジェンヌのおしゃれな着こなし術をご紹介した上で、フランスファッションを真似するのにおすすめのブランドまで徹底解説しました。シンプルなファッションでもこなれ感があって、様になるフランス人女性に憧れを抱いているあなた。ぜひおしゃれの秘訣を盗んで、自分のものとしてください!
SHARE:

RELATED ARTICLES

FASHION / PRNOV.23.2018

PROPORTION BODY DRESSING
今着たい冬のマストアイテム6選︎

FASHIONOCT.19.2018

毎日着るから何枚でも欲しい!
「着映えニット」と「定番ニット」

1枚で着られるこの時期から本格的に寒くなる真冬まで、秋冬のワードローブに欠かせないのがニット。だからこそ、主役級の着映えニットから着回せる定番ニットまで、たくさん揃えたい! スタイリストおすすめのニット6選を、野崎智子さんがおしゃれに着こなします。