BEAUTY
2018.11.07

色気はメイクで引き出して!童顔でも大人顔を作るコツ

色気はメイクで引き出して!童顔でも大人顔を作るコツ 色気はメイクで引き出して!童顔でも大人顔を作るコツ

色気の漂うメイクのやり方を知っていますか?セクシーな雰囲気に仕上げたくても、童顔で諦めているという人もいるのではないでしょうか?今回は、大人の色気を見せるメイクのやり方やコツについてご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

色気を作るメイクのポイント

ピンク系のメイクをしている女性

色気を作るためのメイクのポイントについてご紹介します。

■透け感を大切にする
色気のあるメイクをするためには、透け感が大切です。洋服で色気を出す時にシースルータイプのものを選ぶことってありますよね。実はメイクも同じで、肌が透けている部分を作ることで、色気を演出することができます。

メイクを濃く重ねていくのではなく、透け感や隙を作ることで、大人っぽいナチュラルな色気を出すことができます。

■唇にしっかりと色を乗せる
色気を出すためには、唇にしっかりと色を乗せる必要があります。全体的な雰囲気としては、リップに目がいくように全体的にはナチュラルに仕上げる方がより全体的なバランスを取りやすいです。

童顔の場合は、特に唇にセクシーなカラーを持ってくることで大人の色気とかわいさを両立したメイクをすることができますよ。

■透明感を出す
全体的に透明感のあるメイクに仕上げる必要があります。その中で、自分に合ったカラーを使うということがとても大切になります。自分の肌の色はもちろん、リップやチークの色1つで、肌の透明感には大きな差が出てしまいます。

自分の肌に合ったカラーのアイテムを使うことで、透明感のある色気を出すことができますよ。

色気メイクのやり方【1】ベースメイク

ピンク系のメイクアップ用品

色気メイクのベースのやり方についてご紹介します。

■コントロールカラーでフラットに
化粧下地は、コントロールカラーがおすすめです。コントロールカラーとは、色補正によって肌をきれいに見せるアイテムです。クマや赤み、くすみなどそれぞれの悩みに合ったコントロールカラーが販売されています。

ベースメイクは素肌感を残しながら、カバーする場所はカバーする仕上がりにしたいので、コントロールカラーを使って、肌悩みをあらかじめカバーしていきましょう。

■ファンデーションはツヤ感重視
色気のあるメイクをする場合は、ツヤ感がとても重要になります。ファンデーションはツヤ肌に仕上がるアイテムを選ぶようにしましょう。肌にツヤ感を与えることで、素肌感を演出することができます。

ファンデーションでツヤが足りないと感じる場合は、ハイライトを使って、Cゾーンや頬の下の三角ゾーンにプラスすると良いでしょう。

色気メイクのやり方【2】アイメイク

並べられているコスメ

色気メイクのやり方の、アイメイクのポイントについてご紹介します。

■アイシャドウはリキッドがおすすめ
色気をメイクで作る場合は、あえてカラーは出さずにラメ感やパール感をプラスするようにしましょう。顔全体のバランスを取るためには、アイシャドウはあまり濃く出さないようにしましょう。ラメ感やパール感のあるリキッドアイシャドウがおすすめです。

アイホール全体になじませることで、透け感のあるまぶたを作ることができます。目元がどうしてもぼやけてしまうという場合は、目のキワの部分にブラウン系の締め色を重ねると良いでしょう。

■アイラインはブラウン系
アイラインは、色物を使って色気を出していきましょう。アイラインで色気を出す方法といえば、跳ね上げラインが鉄板ですが、ブラックで描いてしまうときつい印象になってしまいます。

アイラインを引く時は、ブラウンやボルドーなどのカラーライナーを使うことをおすすめします。あまりに明るいカラーになってしまうと、目力が強調されにくくなるので、暗めのカラーを選ぶと良いでしょう。

■すだれまつげもおすすめ
マスカラはいつものようにビューラーでしっかりと上げたまつげも良いですが、すだれまつげもおすすめです。すだれまつげとは、ビューラーで上げずにマスカラだけを塗るメイク術です。

すだれまつげにすると、アンニュイな印象を作ることができます。目力というよりは目元にセクシーさを取り入れていきたいので、どうしてもまつげを上げなくては目元が完成しない!という場合以外は、すだれまつげを取り入れてみても良いでしょう。

色気メイクのやり方【3】リップ&チーク

リップを塗っている女性

色気メイクのやり方の、リップとチークのポイントについてご紹介します。

■チークはふんわりナチュラルに
色気のあるチークというと、蒸気したような濃いめのチークを思い浮かべる人がいるかもしれませんが、30代で濃いめのチークはなかなか難しいですよね。チークよりもリップを主役にして色気を出すので、チークはふんわりと薄めに付けていくようにしましょう。

この時色選びを間違えると、透明感が失われてしまい、くすんだ印象の顔に見えてしまうことがあります。自分の肌に合った、ピンクやオレンジ系のチークを合わせるようにしましょう。

■リップは濃いめ&ツヤ
色気のあるリップは、濃いめのカラーが鉄板です。リップを主役にすると、全体的なバランスを取ることができます。ボルドー系やレッド系、ブラウン系などの濃いカラーがおすすめです。

マットなタイプのリップもありますが、色気をプラスしたいのであれば、ツヤっぽい仕上がりのリップがおすすめです。唇の中央の部分にだけグロスを重ねても、ツヤ感のある立体的な唇を作ることができますよ。

色気を作るメイクについてご紹介しました。童顔の場合なかなか色気が出せないと悩んでしまうことってありますよね。しかし、メイクの技術や色の選び方1つで、色気を作ることができます。ぜひメイクで色気を作る方法を試してみてください。

related articles