春はスカートが履きたくなる季節!緑や花が色付く春の街並みにマッチするスカートコーデに身を包んで、新鮮な気分でお出かけしてみませんか?
【目次】
柔らかい日差しが心地良い春を表現するのにぴったりなスカートさえあれば、春コーデはお手の物!定番からトレンドまで、春らしいスカートのポイントはカラーとふんわり感です。
■定番カラーはデザイン性重視で
チノやネイビーなど、定番カラーのスカートは春も大活躍。しかし、周りと差をつけたいなら、ひねりのあるデザインにするのがおすすめです。
プリーツ使いやハイウエスト、フロントボタンなど、マストカラーでありながら主役になるスカートに注目!
■春カラーのスカートはテッパン
花カラーや新緑カラーのスカートは、春の街並みによく馴染みます。ダークカラーが多い冬コーデから、きれいカラーにシフトするだけで春気分を満喫できますよ。
■ふんわり系シルエット
歩くたびにフワフワと揺れるスカートは、春らしい表情を作ってくれます。
大人っぽく仕上げたいなら、丈はミモレかロング。足元はヒールでもスニーカーでもよく合うので、トップスや小物によって変化をつけてみましょう。
春の定番カラーであるピンクのスカートは、切り替えタイプのプリーツスカートで周りと差をつけましょう。ピンクと相性の良いベージュとのコンビも春気分を盛り上げます。
スウェットトップスやハイカットスニーカーであえてカジュアルミックスに。30代、40代はヒールで大人っぽさをプラスするのもアリです。
春の街にあふれているトレンチコート。ボタンやベルトもトレンチっぽい上品なスカートで取り入れれば、ひと味違った春コーデが完成します。
20代はトップスのニットをきれいめカラーにして老け見えを回避するのもおすすめ。30代、40代は黒やネイビーなどの落ち着きカラーがしっくりきます。
花カラーと同じく春を表現するのにふさわしいグリーンのスカート。タイトなラインではなく、たっぷりフレアのふんわりタイプで春らしいシルエットに。
トップスは定番のボーダーでラフ感をプラス。20代はトップスでも春カラーのイエローを、30代は定番のネイビー×白でシンプルに、40代は黒ベースのボーダーで大人っぽく仕上げましょう。
花柄やリーフをあしらったレースのタイトスカートは、春のオフィスコーデに華やぎをプラス。
ほっそりシルエットを活かして、薄手のロングコートで縦長シルエットに。20代はトップスをシャツにしてフレッシュ感をプラスしても良いですね。
数あるチェックの中でも、春らしいのがブロックチェック。黒×白のカラーリングなら、軽快なモノトーンコーデが完成します。
丈感によって印象が変わるので、20代、30代はミモレ丈で若々しい表情を作ったり、タイトなスカートでボディラインを美しく見せるのも着こなしテクニックです。
歩くたびに揺れるプリーツスカートは、女性らしさが顕著に表れるアイテム。デザイン性の高い変形スカートも、マストカラーのネイビーなら年代を問わず着こなせます。
フィッシュラインスカートのような丈の長さが違うスカートは、今年のトレンド!特にアウターが必要ない春は、きれいなラインをアピールするのに最適な季節です。
ウエストの下辺りに切り替えが入ったヨークフレアスカートは、ラインがきれいに出る女性らしさが魅力。
アースカラーを合わせて、ナチュラルな春スタイルに。落ち着きがあるコーデなので、20代はショルダーバッグを斜め掛けにしたり、足元をスニーカーにしてもおしゃれ見えします。
春コーデのテッパンである花柄スカート。きれいめに仕上げるなら、カラーと柄を控えめにするのがポイントです。
ピンクやオレンジではなく、くすんだイエローの小花柄なら間違いなく大人見え。20代、30代はもう少し大胆な花柄でも同じような雰囲気が出せます。
旬ボトムのフロントボタンスカートは、カジュアル色強め。エレガントなトップスとプラットフォームシューズで、トレンドをキープしつつミックスコーデを完成させます。
30代、40代は足元をパンプスで引き締めたり、トップスを春色のニットアンサンブルにしてよりエレガントテイスト強めに。逆に20代はスニーカーとトレーナーでカジュアルテイスト強めにしても年相応のスタイルになるでしょう。
春のスカートコーデは無限に広がります。だからこそ、ポイントを押さえてきれいめに仕上げることで、確実にランクアップさせましょう!