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2019.09.29

暑中見舞いの時期は?例文や贈り物のアイディアもご紹介

暑中見舞いの時期は?例文や贈り物のアイディアもご紹介 暑中見舞いの時期は?例文や贈り物のアイディアもご紹介

暑い夏の時期にお世話になっている方や親しい人を気遣う挨拶の暑中見舞いには、さまざまなマナーがあります。そこで今回は、暑中見舞いを出す時期やマナー、例文やおすすめのギフトをご紹介します。

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暑中見舞いを出す時期やマナー【1】暑中見舞いを出す時期

暑中見舞いを出す時期やマナー

暑中見舞いとは、小暑(7月7日頃)から立秋(8月8日頃)の前日までに行う挨拶です。暑中見舞いは、夏の暑い時期に、相手の安否を気遣う挨拶です。梅雨が明け、暑さが厳しくなり始める時期に、手紙やはがき、ギフトなどを送ることが多いですね。手紙を送る際は、写真やイラストも夏らしいデザインを選ぶのがおすすめです。近年は、EメールやLINE(ライン)で暑中見舞いを行う方も増えてきましたね。

ただし、梅雨明けする時期は、住んでいる地域によって異なりますので、7月20日~8月7日までの夏の土用の期間に暑中見舞いを送るようにしている方もいますね。

一方、残暑見舞いは、立秋~8月末までに行う挨拶です。夏の暑さが残っている時期に、相手の安否を気遣う挨拶です。

お中元を贈る時期は地域によっても異なりますが、お中元の時期が過ぎてギフトを贈る場合は、暑中見舞いとして贈る傾向があります。

北海道、東海、関西、中国、四国:7月15日頃~8月15日頃
関東、東北、沖縄:7月1日頃~7月15日頃
九州:8月1日頃~8月15日頃

などの期間に贈ることが多いですね。北陸地方は、7月1日頃~7月15日頃にお中元を贈る地区と、7月15日頃~8月15日頃にお中元を贈る地区に分かれています。

暑中見舞いを出す時期やマナー【2】暑中見舞いを送る相手は?

暑中見舞いやお中元

■お世話になっている方や親しい相手に

暑中見舞いは、普段なかなか顔を合わせることができない家族や親戚、友人に送りましょう。結婚や出産、引っ越しなどの報告をする機会にもなりますね。

学生の場合は、夏休みで顔を合わせていない先生と暑中見舞いを贈り合う習慣もあります。

また、ビジネスシーンでは、取引先の方やお客様など、日ごろお世話になっている方に暑中見舞いを送ることも多いですね。新商品やイベント、セールなどをPRしたり、休業日のお知らせをする機会にもなります。


■お中元のお礼として

お中元の時期を過ぎてしまってからお世話になっている方にギフトを贈りたい場合には、暑中見舞いとして品物を送ります。

また、暑中見舞いやお中元はお返しが必要ないとされています。しかし、お中元や暑中見舞いとしてギフトをいただいた場合は、時期によって暑中見舞いや残暑見舞いで感謝の気持ちを伝えるのがマナーです。

暑中見舞いを出す時期やマナー【3】暑中見舞いの書き方

暑中見舞い

暑中見舞いは、

①お見舞いの挨拶
②時候の挨拶から始める主文
③日付

などのような構成で書くのが一般的です。句点は使用しないのがマナーです。近年は、ビジネスシーンではメールで暑中見舞いを送ることもありますが、メールはあくまでも簡易的な暑中お見舞いです。手紙やはがきの方が丁寧な印象になりますので、送る際には注意しましょう。


■①お見舞いの挨拶

お見舞いの挨拶は、ベーシックな「暑中お見舞い申し上げます」か「暑中お伺い申し上げます」を使用するのが定番です。


■②時候の挨拶から始める主文

時候の挨拶は、

・厳しい暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか
・梅雨が明けたと同時に猛烈な暑さとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか
・猛暑が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか
・暑い日が続いておりますがお変わりなくお過ごしでしょうか

などの例文がおすすめです。暑中見舞いを贈る時期の気候に合わせて選びましょう。

主文には、日ごろお世話になっている感謝の気持ちを伝えましょう。自分の近況なども書きたいですね。

最後には、

・暑さ厳しき折柄、皆様どうぞご自愛下さい
・酷暑の折、夏バテなどなさいませんよう、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます

などのような相手の安否を気遣う言葉を結びの言葉としましょう。


■③日付

暑中見舞いの日付は、厳密な日時を書くのではなく「〇年 盛夏」や「〇年〇月」のように書きましょう。


■暑中見舞いのデザイン

暑中見舞いではがきや手紙、メールなどには、夏らしいデザインのイラストや写真を入れるのがおすすめです。

例えば

・朝顔
・風鈴
・すだれ
・青空と白い砂浜
・かもめ

などは、爽やかで夏らしいですね。暑中見舞い用の官製はがきで、くじ付きが嬉しい「かもめ~る」を利用するのもいいですね。

暑中見舞いを出す時期やマナー【4】贈り物

暑中見舞いを出す時期やマナー

暑中見舞いの手紙やはがき、メールなどは、お中元をいただいたお礼として送ることもありますが、お返しの意味を込めて贈り物をするのもおすすめです。

ただし、本来は、お中元は目上の方に、立場が下の者が最初に贈るのがマナーとされていますので注意したいですね。

友達や家族、親戚や同僚などからお中元をもらった場合には、同額程度の品物でお返しをしましょう。品物を贈る際には、紅白蝶結びの水引きを使用したのし紙をかけましょう。水引きの上の表書きは、贈る時期によって「御中元」「暑中御見舞」「残暑御見舞」となります。水引きの下に名前を入れましょう。

ただし、自分や贈る相手が喪中の場合は、のしや水引きが描かれていないのし紙を使用しましょう。

ギフトと一緒に暑中見舞いや残暑見舞いの手紙やメッセージカードなどを入れると、より丁寧な印象になります。

暑中見舞いのギフトは、

・お菓子
・お酒やジュース
・果物
・カタログギフト
・肉や魚介類の加工品

などが人気です。夏の暑い時期に贈るギフトですので、飲食物はできれば冷蔵品や冷凍品は避け、常温で保存できる日持ちするものがおすすめです。

暑中見舞いを出す時期は、地域によって異なります。暑い夏に相手を気遣う挨拶を送ることは、プライベートやビジネスシーンで信頼関係を築くことができる方法の一つですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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